読者の皆様、読んでくださって本当にありがとうございます。
作者の表河ウラキです。
さっそく本題について話させていただきます。
拙作である「彼女の生徒は舟を漕ぐ」ですが、本日から手直しをさせていただいております。というのも、これはまだ自分が納得していない状態……いわば「未完成品」の状態です。
現在は「４ あなたが僕にくれたもの」の最後の部分まで書き終わっていて、ここから「エピローグ」に繋がって１巻は終了。……なのですが、これがオチというにはあまりにも取ってつけたような雑なものであり、また自分自身も前述したとおり納得していないため、公開を自粛していました。
本来なら「作者が納得するまで下書き→完成すれば公開」とするべきなのですが、早く自分の作品を見てほしいと急いてしまったがために、このようなことになってしまいました。
本当に申し訳ありません。
今後の手直しの方針としては
１、小段落１つ（①～⑤）を4000文字以内に収まるようにする
２、小段落のばらつきをなくす（全て①～⑤にする）
３、文章の見直し（会話文と地の分の空白は必要か？ 表現の見直しetc）
となります。
読者の方々、中でも「１ 家庭教師にトライ」が気に入っているとレビューをしてくださった『八艘跳。』様には、本当にご迷惑をおかけします。
（3/10追記※レビューでの返事ありがとうございます！ 手早く、確実に直していきたいと思います）
なるべく元の文章を活かすように手直しするつもりですが、魅力がなくなったと感じたのならば、作品フォロー解除、レビュー削除をしていただいても構いません。自分の甘さ故の結果です。
それでもなお読んでくださるのであれば、こんなに嬉しいことはありません。
全身全霊をもって完結へと力を尽くさせていただきます。
このような長文を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。