• 異世界ファンタジー

位階について

位階とは生物としての強さや存在の大きさである。
強さは戦闘力や生命力を主に見る。存在の大きさは芸術、学術などの文化的な物が多く含まれる。

位階は1から7程度までと言われている。
位階が上に行くほど、能力差が大きく数も少ない。
1から3までは人で言うところの成人にあたる頃には到達する。
4までは才能次第で到達速度はかわる。
5以上は努力8割運2割程度。

同じ位階では、総合力は同等である。
例えば、竜種は個体数が少ない分、個々の
能力が高い。
人族は個々の能力が低い分、数が多い。

生まれたばかりの竜と生まれたばかりの人では能力はほぼ同じだが、竜種は伸び率が人族よりも遥かに高いため、すぐに竜種が圧倒する。 
ちなみに位階3の竜種1匹に対して人族は30人の位階3がいると戦闘力は互角。
ただし、発想力は人族の方が遥かに高いため、作戦や武装次第で少数での撃破も可能。


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