いきなり取っ掛かりを見つけてしまった2人ですが、それでもこれから色々と手間もかかりそうです。
都市の北側にある森林地帯のことも書きたいですし、帝国紳士同盟に関連する事柄も書いておかないと後悔しそうです。
ジャイナさんはどうなるのかですとか、ザンダトツのオヤジは何故あんな夢を見るのかですとか、ムーニー先生があのままなのは良くないですとか、オッサンダロのことを今後どうしようかですとか、ダミノルを出そうか出すまいかですとか、このお話は遺跡以外にも謎要素がそれなりに多いのです。
ゆっくり書いていくのも良いじゃないと思う反面、アイデアが逃げないうちに書かないと忘れてしまうかもしれないと思い、そんなわけで筆が早い日はとんでもなく早いのです。