https://kakuyomu.jp/works/1177354054954416031 では、またあらすじ紹介を失礼します! 面白そうと思った章を一気読み! そして面白かったら、フォロー、星もよろしかったら、でございますね!
特に今回紹介する者はフーダニット、つまり誰がやったのかに関しても推理してもらえるため、大変楽しめるものとなっております!
3章「蠱毒荘殺人事件」
先輩の掃除を手伝うため、氷河は近所のアパートにやってくる。そのアパートは虫愛好家が多く、皆さん気が合うのか結構ワイワイ賑わっていた。
ところが入居者の一人が密室の中で蜂に刺されて死亡するというトラブルが起きる。警察も皆も不幸な事故だと見なすのだが……大家のところに届いていた、脅迫状の存在がどうしても気になっていた。
4章「報復喫茶殺人事件」
知影探偵の尾行に付き合わされることになった氷河。そこで尾行していた男性が毒を飲んで死亡するのを目撃した。
自殺であろうと片付けられた数日後に今度は男性の友人であり、尾行の依頼者である女性の遺体が公園にて遺棄された。そこに氷河は不自然な点を見つける。
5章「仮面舞台殺人事件」
氷河の知り合いが舞台の設営の手伝いを頼んできた。そのまま舞台にいた氷河であるが、演劇の途中で火災が発生。そして演者の一人が遺体となって見つかった。
皆が悲しむ中、一人の演者ミソラは大袈裟に「自分は舞台の上にいたから、犯人ではない」と主張する……。
あれ、最後だけ犯人のことが書かれちゃってますね……。でもまぁ、ここは外せないあらすじ紹介なので書いておきます!
気になったら、どうかよろしくお願い致します!