早いもので、筆者が初めて小説を投稿してから半年以上経過し、投稿した和数も150話になりました。
これも、日頃から筆者の稚拙な小説を読んでくださる読者の皆様のお陰です。改めて御礼申し上げます。
と堅苦しいご挨拶はこれまでとして、今回は小説の本編では語られない、ちょっとした裏話を一つ。
小説を書くと決めた時に考えていたのは、「ファンタジー」と「沢山のヒロイン」でした。
沢山のヒロインを出すからには、それぞれの個性が大事だと考えていましたが、単純なファンタジーの世界観でそんな個性的なヒロインを数多く書けるのか、不安がありました。
そこで逆転の発想、個性的なヒロインが出てくるのが当然の状態にしてしまえばよい……そこで生まれたのが「嫁召喚」なのです。
これならば、どんなヒロインが居ても問題が無い訳ですね。たとえ西洋風ファンタジーの世界観だとしても、忍者や侍が存在する「理由」になるんですね。
極端な話、天使や悪魔、アンドロイド、果ては宇宙人まで、何でもござれですよ、HAHAHA……。
いや、まあ……流石に無いと思いますよ? はい。
そんな訳で、これからも魅力的で個性的なヒロインを登場させたいと思います。乞うご期待!