話の内容はタイトルの通りですね。
飽くまでも筆者の頭の中での話ですが、この両者は基本的に同じ物だと考えています。
どちらも、体内の魔力を消費して超常現象を起こす。
「忍者」が使う「魔法」……故に「忍法」なのだと思いますね。
但し、忍法はその用途が通常の魔法とは少し異なります。
忍者は文字通り「忍ぶ者」。ド派手な魔法を使ってしまうと忍ぶ事が出来ません。だから「分身の術」や「金縛りの術」など、任務を遂行する為に有用な魔法になっていったと推測します。
何故、突然こんな話をしたのか? それは単純に新ヒロインが「忍者」だったからですね。
剣と魔法の異世界に忍者はどうなんだ? と思ったのですが、魔法と忍法が同じ物だとすれば、特に違和感無く出演させられる……筈。
つまり、筆者が納得する為に、色々と理屈をこねくり回した……それだけの話です(笑)