みなさん、こんにちは。
久良紀緒と申します。
前作「ジングルベルの流れる頃に」を書いた後、このお話は一応の完結と思っていたのですが、日が進むにしたがって、お話の答え合わせ的なものを書きたくなってしまいました。
それは、「ジングルベルの流れる頃に」に登場した、彼女側の思い。
彼女があの時、どう感じていたのかというのを、短編にしてまとめたものをクリスマス(2024年12月25日)に公開させていただきます。
タイトルは「先輩のことが好きでした」です。
すでにタイトルで、答えが分かってしまうかもしれませんが・・・
今回は、ほぼ勢いだけで書いた部分がありますので、前回以上にお目汚しになるかもしれません。
それでも、興味がございましたら一読いただき、感想などをお聞かせいただけると、次の執筆の励みになりますので、よろしくお願いいたします。