いつも私の稚拙な作品にお付き合いいただきありがとうございます。緑野りぃとるです。ついこの間高校生になったばかりのような気がしていたんですが、気が付くともう高校生を卒業する時期になってしまいました。
私はそもそも言っている学校が高校ではなく高専なのでまだまだ卒業までは長いですが、あっという間に流れて行ってしまう時間に少しびっくりしつつ後悔しています…。
高校生の間でしか味わえなかったこと、成長しきっていないからこそ味わえた感覚などがまだまだあったのではないだろうかと、最近は思うことが増えました。まだ完全に成長しきっているとはこれっぽちも思いませんが、もう少し幼いからこそできたことに手を出せなかったのはかなり惜しいです。やんちゃな経験も創作活動にはいい材料になりますから。
もし私の作品を読んでいただいている方の中にもし高校生以下の方がいらっしゃったら、人様に迷惑をかけない程度にやんちゃなことも思いっきり楽しんでいただけたらなと思います。
作品の創作活動に関しては、今いろいろとアイデアが浮かんでいるものの、現在連載中の作品にはもうすでにある程度の道筋が立ててあって、それを崩さないようなものであれば付け加えて、より濃密な作品に仕上げようとしているところです。
しかし、それでは消化しきれないアイデアもかなりたくさんあり、また新規に作品の構想を練ろうかどうか悩んでいるところです。とりあえず現在連載している作品がある程度結末に近づくころには方向性が決定すると思うので、決まり次第といったところでしょうか。
明日には、「不遇の魔道具師と星の王」のお話を上げると思いますので、よろしくお願いいたします<(_ _)>