君がいるから呼吸ができる
「49 幼馴染みのお弁当事情」更新しました。更新していました(笑)
https://kakuyomu.jp/works/16816452219719674555/episodes/16816700427048341978まもなく本編エピソードが50に到達します。
そして、なんと。
カクヨムでは60,000PVを達成しました。
おぉ。こんなに読んでいただけるなんて。と本当に感謝の気持でいっぱいです。
正直、自分の楽しいを詰め込んで
ふざけながら、時に真剣に向き合ってきた作品で。
今まで自分が書いてきた作品と、ちょっと趣が違う感覚でいます。
なんていうか。
今までの作品以上に登場人物が優しくもあるし、
今回のエピソードのように、救いも少なくて。
冬希たちはハッピーエンドなのは間違いないのですが、
それ以外の子達は、紆余曲折しながらハッピーエンドを確保していっって欲しい。まぁ、そういう意味では冬希達もそうなんだけれど。
だってね。結局、乗り越えていかないといけないし、
一人ではなにもできないし。
「分かってよ」って心のなかで願っても
絶対に分からないから。
だから、僕は今回のエピソードのなかで、
衝動的だったかもしれないけれど、
踏み出した彩音は格好良いなぁ、と思うわけです。
(たまにモノガタリガタリをしてみる)
ただ、単に辛かったり駆け引きを書くことができないのが、尾岡でして。
もっとジレジレさせろよと思いながら
次回50話です(笑)
引き続き、尾岡ペースですが。頑張ってきていきたいと思いますので、
よろしくお願いします。