岡田公明/ゆめみけい

ただの普通の高校生 三田　雄太の下駄箱に、ある日１枚のラブレターが入っていた。 その差出人は、学年の高嶺の花と呼ばれている 水田　花で、拗らせていた彼は、色々な言い訳をしつつ …

割と勢いで書いてます。 誤字などがあれば訂正いただけると嬉しいです。

『もしも、もしもだよ』 　彼女は小さな子供のような無垢な笑みを浮かべて僕に言った。 『別の時間に行けるとしたら、どこの時間に行きたい？』 そんな何処にでもある会話。 子供のよ…

エッセイ・ノンフィクションではありません ある意味、現代ファンタジーですｗ タイトルで分かるようにネタで振り切ってますのでご理解のほどよろしくお願いします。 思ったよりタイトル…

作品をコメディチックにしてみました 一部、くすっと笑える部分を入れてみたつもりです(/ω＼)

※残酷描写タグは一応つけています。 　この作品には、事故関連にまつわる単語が出てきますので 　予め、苦手な方は読まないことをオススメしています。

考えてみた時に、俺は縛られていたんじゃないのか？ 推すという概念は、万物のものなのに、オタクという縛りは一部にしか使われない だけど、そう思えば オタクじゃなくても誰でも推し活…

バレンタインを渡す女の子のお話です 文学部の先輩と後輩がモチーフになっていて 前半は地の文学、後半は砂糖となってます ブクマや評価、コメントで感想を頂けると嬉しいです。

　ひらひらと雪が舞う 　時々風が煽って、より派手に鮮やかに 　白い背景を作り出す。 　空は、グレーになっていて、そこから白い雪が降る。 　見える限りの地面は、白く塗りつぶ…

1人の女の子が先輩に告白をする話 切なく儚いその模様を一人称で

本作はクリスマス向けに製作されたSSになります 構成は甘さがほとんどの割合を占めていて ほぼほぼ脳死でも読みやすいとは思います おおはばな物語の構成としては 男性視点で、クリ…