• 現代ファンタジー

寓話の基本設定~

初めましての皆様、本当に初めまして。
評価していただき、目を通していただけたことに感謝を。
それとともに、第1話を描いた時点でいろいろと前提条件を皆様と共有しておくのが必要かと思いまして、近況ノートを活用しようと思いました。

第2話は進捗……50%?かな?

【世界】
現代日本/現代世界の文化・文明はそのままです。
つまり、石油も石炭も原子力もあり、薬なんかも沢山あります。
治安も国によって異なっていますが、おおむね【精霊】という存在自体は否定されています。
本の中。絵の中。文字の中でのみ生み出される存在というファンタジー的な存在と扱いをされています。

主人公(組)
星見 鞘夜【ホシミ サヤ】
・大学2年生。かつて莫大な財産を手にしたが適度に運用と処分を行う。
現代日本でもトップとされる大学に合格するも、サークルに選んだのは格闘技のサークル。これは学生時代から不審者を独力で払いのけるために鍛えた延長線。
本人の記憶力・推察力・洞察力は高い部類。
友人はいるが気の許せる友人となると片手の指で足りてしまう。
世間の好奇心や酷い扱い、噂に晒されたが人間不信にはならなかった。
本人曰く「不信になるほど信を置いてなかった」

日本人女性としてはやや身長の高い170㎝弱。体重は筋肉があるため重い。
黒の精霊であるフェリシダとの邂逅により半ば強制的に精霊との繋がりを持つ。


フェリシダ
・外見年齢は20代半ば。黒髪を背中に流し、全身を黒タイツで包む。
間違いなく道で見たら警察を呼ばれるか悲鳴を上げて逃げられるか、腰を抜かされるタイプ。
目つきが悪く、ギョロッとした目玉の中にある漆黒に塗りつぶされた瞳等、彼は肌の色や歯の色を除いて黒に染まっている。

イラスト……あった方が皆さんの想像に訴えかけやすいでしょうか。
AI使う位しかできないのですが。
と、ここまでの落書きのようなノートを読んでいただきありがとうございました。
今週中に2話目を出す予定です。

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