おじむ

いつも絵が素敵ですね

ありがと～～～～！

でも最近は挿絵を作るのが少し苦痛になって来たのよ。
初めは楽しいだけだったんだけどね、
やっぱりイメージ通りには出来ないからねぇ。
ＡＩ画像って結局はガチャだから、
どこで妥協するか？って事になるの。

クリエイティブな要素が有るとしたら、
場面設定や構図を設定する事と、
それぞれのパーツを画面に配置して
コントラストを調整するくらいかなぁ。

結構な時間をかけて作ってるんだけどね、
それでも脳内イメージの劣化版にしかならないのよね。
だから達成感があんまり無いの。

小説だったら語順や助詞の選択まで自分の意志で決定できるでしょう？
自分の精一杯を表現するから満足感が有るのよ。
ＡＩ画像にはそれが無いの。
でも手書きで同等以上の絵なんて描けないからねぇ。
それどころか棒人間がやっとだもんね～

それでも作るのは読者さんに楽しんで欲しいから！

「百聞は一見にしかず」って言うじゃん？
一応は文章で情景を書いたりもするけどさぁ、
それが伝わるかどうかは読解力に頼る所が大きいでしょう？
もちろん書き手の文章力との相対関係だけどね。

たまにさぁ、相手の読解力を嘆く作者が居るじゃん？
気持ちは分るけど、それは仕方が無いもんねぇ。
だったら挿絵があれば問答無用で伝わるもの！

文章は自分の好きなように！
イメージは挿絵で！
書き手にも、そして読者にも有意義なものだよね！