小笠原寿夫

小説を書くつもりがあらぬ地点に着地しました。宜しければご一読ください。

笑い、主に漫才についての思いを書きました。あったことなかったことなどを漫才風コント風のネタにしております。

長い闘病生活の中で、育まれた家族の愛情をこれ見よがしに書きました。もっと書きたいことは山ほどありますが、彼らに対する感謝を込めて書いたつもりです。

彼は何故、逃げるのか。お天道様だけが知っている。骸と化した者に口はない。

私が、精神疾患を持つに至った経緯。今となっては、笑い話だが、当時、私は、何かに追われていた。

日本という美しい国を、それでも守りたいと思うエゴイズムを創作しました。

主観で観た話芸の極致と、それを支える噺家の妻の物語。 出典「家元を笑わせろ！」立川談志 　　　Ｍｒ．Ｃｈｉｌｄｒｅｎドームツアー

実在の人物と架空の人物にスポットを当てた創作です。

夜中、書き連ねた自問自答に、悩みながら。

独りでに動いた指先がこれを書かせました。

私のアパートでの空想や概念を盛り込みつつ、輪廻について書いていきます。

一発ギャグの全国高校生大会に参加する土屋と顧問柳先生の葛藤を描いたストーリー。

大学での友人とのメールでのやり取りを、笑いというものに特化していると思っていた時代のエッセイ。 あの頃、血みどろになりながら、書いていました。

私の常日頃から抱いているうなぎに対するイメージを書き下ろしました。 養殖うなぎが、育成の芸人だとするならば、天然うなぎは、本物の芸人。 そういった事を書き連ねました。

家族とテレビに育てられた小笠原寿夫のエッセイ。何気ないことにスポットを当て、それを言葉に紡ぎ出す。家族愛とテレビ愛が笑いを産んだ！