https://kakuyomu.jp/works/1177354054883297870/episodes/1177354054883478973
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
第十話でございます。
お暇な方はどうぞ読んでいらしてくださいませ。
いろいろな謎を抱えたまま、主人公は宙を飛びます。
はてさて、次回はいったいどうなることやら。
執筆についての小話を一つ。
私は、大抵音楽を聴きながら執筆することが多いのであります。
今回、この回の執筆にはDIR EN GREYの「UROBOROS」をひたすらループで流していました。
もともと私にとっての読書は、音楽と共にあったものであり、切っても切れない関係にあります。
小説と音楽は相性がいい。
それはきっと、どちらも故郷が同じ人間の脳だからなのでしょうね。
お目汚し失礼いたしました。
ではまた。