日々是好日記7
以前の隣の店の兄さんとたまにラインのやりとりする。彼は燕の巣を大家が勝手に捨てた経緯や私の怒りも知っている。
7-1
大家が巣を捨てた後、燕は自分の家がなくなったので辺りを飛び回って探していた。つがいの燕。
涙が出た
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ある日、店に来た時、巣の真下に燕の死体があった。ひとつだけ。私は近くの公園に埋めた。燕の家を奪った本人を今も恨んでます。
7-3
その後燕は小さな巣をまた作り再婚したのか別の配偶者と巣の中に居てホッとした。子燕も生まれた。
燕の巣を壊すな、と張り紙
7-4
はまちは店裏でずっと泣いていた。見かねてご飯を植木鉢の陰に置いては食べたら片付けを二週間程したが
張り紙発見
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張り紙の主はすぐに検討がつく。まず癖のある古い字体。餌をやってた姿を見られた記憶がある。しかしどんな迷惑をかけたと言うのか?
7-6
だから苦労して餌で誘き寄せ保護した。今はパパッコになって幸せ。
隣の兄さんもはまちの事はたぶん知らないです。
7-7
結論を言うと、燕や猫のような小動物が苦手な事は生理的だから仕方ないけど排除しようとするのは嫌悪。
同じめに合うことを望みます