昨年、とある着想を得たので小説づくりにチャレンジしています。
設定やストーリーはだいたい詰めたので、初稿を書いている途中。
あと気になってた映画作品とかアニメとか、漫画とか、インプットを口実に色んなのに触れています。めっちゃ楽しい。
だからでしょうか。書くのが進みません。
さらには博物館や資料館に行ったりして、設定を練ってきました。今のところこの作業が一番楽しかったです。
したがって、書くのが進みません。
ちなみに私はこういう作業が好きな性分で、すでに半分以上満足してしまっています。
――だから書くのが進まない!
……ちゃんと形にするまでは頑張りたいね。
振り返ると私、会話劇に短歌に詩に、ちゃんとした文章ってやつを書いたことがないのです。
すると上手に書けねえんだこれが!日頃から日本語使ってるはずなんだけども!なんでこうも自分のイメージするものが出力できないんだ!って頭を抱えています。
ただ、詩とか短歌で鍛えてきたテクニックが少しだけ活かされることがあったりして、そういうときはメッチャクチャ嬉しい。(実際効果的かどうかはわからないけど)
ま〜拙くてもいいので、自分の思う「面白い」や「好き」をきちんと伝えられるような文章にしていきたいね!