• に登録
  • SF
  • ラブコメ

すまん。ギブ。

行けると思ってたんや………作業量。
裏演謳歌の更新が止まります。思ったより読んでもらえてる(本音)ので、心苦しいのですが……。以下が理由(言い訳)になります。

・書いてみたら長い。4話で収める予定が1話伸び、なおかつ1話ごとの文字数も下手したら本編より長くなっちゃってる。
・付随して、クオリティが満足いくものになっていない。書き手のストレスが表面に出すぎてる気がする。まとめ切れていない。
・リンクを入れて本編に入れ込んだ場合に、長さに付随して読んでくださる方の負担が増える、演出的な意味でこちらが意図した読感になりにくい。不要なストレスだけ強いてしまう気がする。
・並列した場合に読んでくださる方に不要な混乱を強いる。時系列的な問題。
・長くなりすぎた場合に、読んでないと最後の読み味が変わる、というのはどうなのか問題。

そんな感じです。やる前に気付けって話ですが……大変申し訳ないです。もろもろ、こちらの技量不足です。

一応、なかったことにはしませんし、下げもしません。裏でこう言う事ありました、と、置いておきます。

今後は、リンクでサイドストーリーに、ダイジェスト気味に何話か入れ込む形になると思います。

振り回す形になってしまい、また口を開けば醜態で大変申し訳ありません。
そして、読んでいただいて真にありがとうございます。

本編の方に集中して頑張っていきたい所存でございます。
手前勝手なお話ですが、今後ともよろしくお願いいたします。

72件のコメント

  • もってぃです
    本編の最新話、読んだよ~

    先ずはコウヤの方をしっかりと進めていくことにしましたね?
    いいのでは。

    ある意味リセットしたわけだし、この後の展開含めて大胆に構築してもいいかもしれないね。
    うん。


    裏演謳歌は、正直、もちょっと〝お兄さま〟を見たかったけれど、それはサイドストーリーに期待します。


    でわ~
  • もってぃさんどうも~。

    「カシハラ号」は順調そうですね!いろんな要素混じりつつも全部登場人物の成長の方向向いてる良いシーンだと思いました。(評論文感


    裏演謳歌、やりたいはやりたいんですが………一杯一杯を自覚したらね。今書いても到底面白く書けないと思いました。1年そうやって無理やり書いて酷いものばっかりだったことがあるので。
    まとまりがなく尺ばかり長く魅せるべきシーンを魅せられないままただ読者は辛いだけって。裏演謳歌はそれになり掛けてた、というかなってると思うので。

    書き手の弱さあって刺さりすぎてしまった部分はあるものの、指摘いただけたことはありがたかったです。無理に気付けました。「メンタリズムw」と「プラバ」はマジできつかったけどな?(半ギレ

    「価値がない」「無駄な時間」に引き続きお恨み申し上げます辞典に新たなページが生まれました……。
    全部悪意なく言われてる反射的な感想な辺りが尚キツいんだよな……。跳ね除けられないんよ。だってそれ本音でしょ?
    怒っているというより普通にショックでした。俺はそんな程度のモノ書いてるのか、と……(じめじめ

    というわけでまあ、オーバーワークの結果クオリティがおちていると客観的に教えていただけたので、ここで一旦止まるべき、という判断になります。

    正直今、自分が書いたモノの出来を自分でまったく信用できず、ありていに言って書くの怖いので、裏演謳歌をサイドストーリーに構築し直すのも込みで、次回更新までかなり間が空くかもです。(最新話は奇跡的に残ってたストック分でした

    朴念仁の時もこんなんあったな~。声かけてもらえたのに折れちゃったのもそうだし、本当肝心な時に頑張りきれない奴なようで。
    これで仕事にしようってのは土台無理な話だよな~とか考えたりね。

    すまんね。全部八つ当たりなんだ。毎日言ってること違うしな……。

    はっきり言いましょう。今後どうするか自分でもわかりません。都度機嫌取ってるだけの浅い人間なので。

    暗沢は一体いつになったら飽太になれるのやら………。
    エッセイから漏れで続けてる辺り、やっぱり結構疲れてますね。

    とりあえず休みます。明日は明日で別の事言ってるかもしれねえけどな!
    あ、どうあれ読んだりとかはしますが。

    「カシハラ号」はどんどん良くなってますね~。第3幕のまとまり凄い良い感じだと思いますし、どう見ても蛇足じゃなくて本番だと思いますよ?目的がまったくぼやけてないので。直近、引きの後にちゃんと盛り上がりありましたし。ガブリロさんは良いキャラですね~。

    その調子で励みたまえ!(偉そう


    では~
  • 横から失礼します。

    蔵沢さん、だいぶお疲れのご様子……そんな時は闇に落ちやすいので、ご自愛くださいませ(厨二感)
    二ヶ月も手が止まってるやつに言われたくはないでしょうがwすいません。

    最近は図書館通いしながら書き出しの勉強していますが、借りた本の中で「シーンの本質」を捉えた一文がありまして、頭の悪い自分が理解するのに手間取っている状況ですw

    その本によれば「シーンとは"ビジネス取引"の場」である(金が絡むとは限らず)。二人かそれ以上のキャラ同士で交渉を繰り返し、広義の意味で契約が取り交わされればそのシーンは終わり、役者は舞台を降りねばならない」……と。

    かなり割愛しましたがこれを意識した途端、頭の中でボヤけていた場面が締まった感じがしました。

    蔵沢さんはご存知かもと思いましたが、アウトプットするとより覚えられると別の本でも言ってましたので、利用させてもらいましたw
    すいません。

    少しお休みになって、また楽しい世界を描いてくださいませ。
  • 道楽もんさんこんばんは~。

    闇落ちはもう日常茶飯事ですね……その内黒いヘルメットかぶってコーホー言い出しそう。
    根が甘すぎるんですね。甘えすぎだな~、とか、醜態さらしすぎだな~とか、同じような事で躓きすぎだな~とか、そもそも来て貰っても良い気持ちで帰せない時点で娯楽を置いてるはずのアカウントとしてどうなんだ、とか……あらゆる意味で自分の適正を考えて、もろもろ諦めるべきなんだろうな~と思ったりしてます。

    正直どうしようって感じです。
    投稿しないのは読んでくださる皆様に失礼ですし。
    かといって力付くで騙し騙し書くと、出来栄えが酷くなってしまうのは実証済でして……そっちはそっちで失礼で、申し訳ないな、と思います。

    疲れましたねぇ………。数年単位でずっと疲れてる気もします。

    「シーンとは”ビジネス取引”の場である」ですか。
    落としどころを先に決めておいて、その上でそこにいたる過程に、それぞれ主張、目的を持ったキャラクター同士に駆け引きさせる、とか、そう言う感じですかね?設定を理解させるシーン、とかだったら状況を知る必要性がある登場人物と、教える合理性のある登場人物がいれば、流れとして不自然じゃない。戦闘シーンだったら双方の目的が勝利、でそこにいたるためお互いに工夫を凝らす→駆け引き、とか?各キャラクターの大目的に沿った小目的を毎シーン明確に設定しておく、小目的達成したらシーン変える、もしくは次の小目的を設定する、って感じかな………。と思います。

    もう存分に利用してww方法論実は知らないので勉強になります。
    3幕構成すらこないだ聞いてやっと知った程度のレベルだからなww

    小休止なのか、大休止なのか、そもそも休止になってしまうか……。

    疲れましたね……

    PS
    下げる前に最後に投稿しただろう、と思われる大物との戦闘シーン、良かったと重いますよ(偉そう
    ……ってもしかして言ってなかったですかね?
    ダッシュ(――)の使い方上手いと思いました。主人公の活躍、良い感じだったと思います。

    励みたまえ!(偉そう

    では、ありがとうございます。
  • もってぃです
    話しを聞いて欲しくて来たよ~

    道楽もんさん、はじめまして。



    >〝「カシハラ号」は順調そうですね!いろんな要素混じりつつも全部登場人物の成長の方向向いてる良いシーンだと思いました。(評論文感〟

    そう読んでもらえてるのは嬉しいけれど、実はこちらも内情は寒いんだよ~。
    全部ありそうな〝型〟を拝借してるだけだ、と指摘されれば「そうです」と返すしかない。。。


    >〝今書いても到底面白く書けないと思いました。1年そうやって無理やり書いて酷いものばっかりだったことがあるので。〟

    そういう時は、やはり充電はした方がいいのはわかる。
    あ、でももう一つの考え方もある。
    自分『~カシハラ号』書いていて思ったのは、やっぱりそれなりの分量まで書き続ければ読み手も増えていく。そうすると張合いが生れるのは確か、ということ。

    だから、しっかり休むのには賛成だけど、長いサイクルに入ってしまわないように何かしら書くということはした方がいいんだと思う。

    は⁉俺は何を長期休養前提なように言っている?

    つまり、映画版「魔女の宅急便」のウルスラが言っていたところの、先ずは足掻く、というプロセスはした方がいいかな、と。
    それが『桜吹雪に鋼鉄の楔』であることはないよ。エッセイの方でもいいんだけど、ともかくキーボード叩いて
    発信するということは続けた方がいいと思うんだ。


    >〝「プラバ」はマジできつかったけどな?(半ギレ〟

    ごめんよ。
    それについては、ちゃんと真意を言っておく。
    (───真意が伝わらないと解らない気持ち悪さだけが残って、寝覚も悪いと思うから)

    正直に言うとね、『―裏演謳歌―』のEp.2 を読んだ時に感じたのは〝色味が変わった〟なー、ということでした。
    これは本編からもそうだし、Ep.1 からもそう。

    蔵沢さんは色味というか色温度を感じさせる文体だと思ってるんだけど、それがこの Ep.2 では冒頭の数行で強烈に感じたんだ。
    何と言うか、モノクロ映画からフルカラーアニメにいきなり切り替わったような感じ。

    もちろん蔵沢さんは〝狙って〟やったんだとおもうんだけど、その余りのギャップを表現したくて「プラバ」という表現を使ってしまったんだ。
    すまぬ。


    >〝自分が書いたモノの出来を自分でまったく信用できず〟

    それでね、せっかく蔵沢さんの文体には〝色味が感じられる〟という特色があるのだから、書いたモノの出来は〝読み手がそれをどんな色として読み解くか〟をイメージするのを意識してはどうだろう?

    ちなみに もってぃ はね、自分の書いたものの出来を自己評価する際には、作中人物の表情を意識してる。
    っても、画像も映像もないので、筆者の脳内補完なんだけれど、元々 もってぃ の文体だと、登場人物のセリフ回しは「」が並ぶように描いてなくて、そこにはちょっとした表情、仕草は挿まれる。
    その時のイメージが、自分の用意したプロットに合っているか、読者視点で期待されたソレになっているか、みたいなのをシミュレートしてたりするんだ。

    蔵沢さんの作品なら、色味の具合がイメージ通りか、それが読者側に伝わってそうか、ということをシミュレートしてみてはどうだろかね?と思う次第です。


    >〝はっきり言いましょう。今後どうするか自分でもわかりません〟

    うん。
    大事な作品なら、無理矢理に進めたりしないで立ち止まってもいいと思うよ。

    でも、この『桜吹雪に鋼鉄の楔』という作品に魅力を感じている読者は何人もいるからね。
    その読者のどこに刺さる物があったのか、という原点回帰は、忘れずにやってね。焦らせるつもりはないけど。


    >〝「カシハラ号」はどんどん良くなってますね~ ……〟

    そういう意味だと、こっちも直近で〝再構成〟かけた結果なんだ。
    (───それでもまた〝鬱展開〟にやられる始末……。)

    これを機に蔵沢さんも、しっかりプロットと向き合うスタイルを試してみてもいいかも知れないよ。
    道楽もんさん も〝アウトプットするとより覚えられる〟と仰っているように、事前のシミュレーションを資料化しておくと整理が進んでブレなくなる。


    >〝ガブリロさんは良いキャラですね~〟

    ありがとう~!
    常にリストラ候補ナンバー1だったけど、これは 祖父江直人氏 の〝イチオシ宣言〟のお陰だね……。

    ちなみにキムとマシバの別れのシーンは、蔵沢さんというファンがいたからこそのイメージだったんだよ?w


    でわ~
  • もってぃさんどうも~。

    あらゆる意味でフラフラな秋です。
    八つ当たりしてしまって大変申し訳ないです。ここにいるのは立派なクソ野朗でございます。さあ!石を投げろ!ただしうるさくなるからな!(醜態

    >全部ありそうな〝型〟を拝借してるだけだ、と指摘されれば「そうです」と返すしかない。。。

    ありそうな型で良いんじゃないですか?というか、色々先人が切磋琢磨して出来上がった奴だから、真似するのは悪い事じゃないし、パターンって実はそんな一杯無いと思います。外れすぎるとほら、蔵沢みたいにがっかりされちゃうしね~。

    >先ずは足掻く
    足掻き続けて何年目?な蔵沢リビングデットです。
    もう正直我ながら訳わかんないですね~。
    休もうと思ったような気がするのにね~。休んでないね~。
    でも、急に休むかもしれないしね~。

    何もかも安定してない………誰よりも自分で自分の行動を信用できないからね。今は一瞬だけ元気だけど明日は死にたいって言ってる可能性が高いね。

    もう半年ぐらい休む、とか言い出しかねない。言った翌日に投稿しかねない。
    休むに休めないタイプなのです。休むと不安になるのです。
    休んでると、休もうとするとそれで何が変わるのか?……という不安に苛まれ。
    払拭する為に行動すると質が低い。気がしてくる。
    その末が八つ当たり……。
    絵に描いたようなクソ野朗でございます。

    >正直に言うとね、『―裏演謳歌―』のEp.2 を読んだ時に感じたのは〝色味が変わった〟なー、ということでした。

    やりすぎちゃうんだろうね。制御半分、アドリブ半分、というか……完全に作風広げすぎた弊害なんだよな……。もう別の作品みたいになるのです。

    悪意の無い発言である事はわかっているのです。大丈夫。折込済みの反応ではありました。
    そして、折込済みでやってた割りに堪えられないって辺りがな……。
    余りにも自信が無さ過ぎるんだよな……。

    >〝色味が感じられる〟という特色があるのだから、書いたモノの出来は〝読み手がそれをどんな色として読み解くか〟をイメージするのを意識してはどうだろう?

    色味か~。結局自己コントロールの話になりますね。
    わかり辛いかも知れませんが、方向はある程度コントロールできるんです。
    ただし、深さがコントロールできない。

    同じエピソードに正と負、両方織り込む、までは出来る。
    どっちが優勢になってどっちの印象になるか、までがコントロール出来ない。
    表情をイメージ、……。

    読者に伝わる色味をイメージ……。
    客観的に評価しようとすると自己否定が強くなりすぎてな……。
    う~ん……。

    ていうか、最初に色味を決めれば良いんですかね。その色外れたらアウト……って自分で判断できたらな~。

    なぜここまで制御できなくなってしまったのか……ひでぇな。

    >大事な作品なら、無理矢理に進めたりしないで立ち止まってもいいと思うよ。

    とか言ってもらえるのに突き進む愚か者がここにいますよ~。
    尚、また止まる可能性もかなりある模様。

    何が刺さったか。ちゃんと考えないとね………。
    原点は一体なんだったか……。

    読んでくれる方々にとって何かはわからないけど、書き手的には書きたい、だったね。書きたいモノを書く、だったよ。

    ただ、数字を意識した瞬間に売れそう、と思う方向の邪念が混じっておかしくなってくるんだろうね~。

    >しっかりプロットと向き合うスタイルを試してみてもいいかも知れないよ。

    いよいよそこですかね~……。
    毎度それなんだよな~……。

    忍耐力が足りてないね。人間性と同じくらい、忍耐力が足りない。
    設定資料くらい作るべきだよね……。

    作っても作ったとおりに書けなかったりするんだよな……。
    最初にかっちり決めちゃうと、その通りにやると、色味が消えちゃうし。

    制御するだけの自信、を得る為に何かしらの実績、を得る為に書く外に手が……。

    辛いわ……。我ながら躁鬱の触れ幅が………。

    >祖父江直人氏 の〝イチオシ宣言〟のお陰だね……。
    あったね~w
    あのシーンは本当に完成度高いと思いますよ。わかりやすく簡潔に必要な要素全部詰まってるから。成長の結果としてエリンに味方がいるという未来の保障も表現してましたし。


    >ちなみにキムとマシバの別れのシーンは、蔵沢さんというファンがいたからこそのイメージだったんだよ?w

    キム好き~(ただの趣味
    押しキャラを取り立てていただいてありがとうございますww



    明日何言ってるか自分でわからない蔵沢でしたww
    ……元からこんなんじゃなかったんだけどな~。
    躓きすぎて復活しきれず、黒歴史だけ量産してるよww

    では~



  • もってぃです
    前回コメしたときに改名に気付いた もってぃ です……。

    ───リビングデッドとな⁉


    >〝あらゆる意味でフラフラな秋です〟

    申し訳ないかな……?
    でもさ、〝立っている〟間は立っていて欲しいかな、とね。


    >〝外れすぎるとほら、……〟

    冒険せずに〝手堅く〟いっても、鬱展開には読者はキビシイよね……。

    あのさ、自分、書いてるときは縦書きのワープロアプリで書いてるんだけどさ、
    カクヨムに投稿して横書きになった途端に〝この手の展開〟って場違いに感じられちゃうのは、やっぱり気のせいかな?なんてね。

    でも物語に必要なら書くんだけどね……。
    (──しかし自分、なんで子供ばっかり……)


    >〝その末が八つ当たり……〟

    このくらいの八つ当たりなら、こっちとしては大丈夫よ~。
    蔵沢さんの方にダメージ残らなければ、利用してくれてOK。


    >〝やりすぎちゃうんだろうね。 (中略) もう別の作品みたいになるのです〟

    それはそう思った。
    大事なところだから、ここの匙加減をある程度客観的にできるように訓練するのは有効だと思う、確かに。


    >〝わかり辛いかも知れませんが、方向はある程度コントロールできるんです。
    ただし、深さがコントロールできない。〟

    その感覚は、実は もってぃ はわかるようなイメージがある。

    >〝どっちが優勢になってどっちの印象になるか、までがコントロール出来ない〟

    1話だけで評価しなくていいんだ。
    1シーン毎の評価、1話毎の評価、直近前後3話での評価、章での評価、最初からこれまでの評価を並べて、評価の幅を小さくして受け止めやすくするんだ、こういうのは。

    あ、コレは もってぃ の本職、システム屋としての実務経験からのアドバイス。
    ───内部統制のデザインとか評価の真似事とかしてたんで。


    >〝ていうか、最初に色味を決めれば良いんですかね。その色外れたらアウト……って自分で判断できたらな~〟

    うん、当にそうなんだ。

    統制(コントロール)というと、多くの日本人が、問題点・課題を先回りして改善することで回避する、とするんだけど、(それは正しいことだけれど)実はそれほど意味はないんだ。
    その理由は、全ての問題点・課題を先に洗い出せるのなら苦労しない。問題とは、むしろ想定した問題点を超えて襲い掛かってくるものだから。

    では、それじゃどうするの? となるわけだけれど、一番有効で考えとかなきゃいけないのが〝問題が起きた場合のリカバリの仕組み〟の方なんだ。
    そのためには問題を検知する仕組みが必要で、検知された時点の応答を決めておき、その上で具体的なリカバリの仕方ではなく、〝リカバリが規定する状態〟───どこまで戻せば定常状態と宣言できるか───を決めておくんだ。
    〝リカバリの仕方〟は、実際に起きる問題によって千差万別で、全てを用意しておくことなんてできないから、幾つかの例をシミュレートするくらいで、上述の〝ルール〟の方をしっかりとしておくべきなのさ。
    日本の経営層は、そこのところがほとんど理解できてらっしゃらないけどね……。


    ……あ、で、創作でも同じことが言えて、蔵沢さんが言うように、先ずは〝外れたらアウト……って自分で判断〟するルールを作っておく(もしくは意識しておく)のは有効だと思うんだ。

    ドンピシャの評価がいきなり、ということはないから、初期案のイメージ、初登場のイメージ、重要なシーンでのイメージ、直近でのイメージ、みたいなのをその都度書き留めておいて、折を見て並べてみるのは有効だと思うよ。
    『~カシハラ号』では、エリンの目線がカシハラの乗組員に目線向けられても逸らさないだろうな、って感触を得るまで抜錨させないと決めていて、そうなるまでに3話(章)の予定が6話(章)掛かってる。その都度プロットを微修正(ただ伸びただけかもしれないけど)してるのだ。


    めんどくさい手法だけど『桜吹雪に鋼鉄の楔』は長編だし、キャラの内省面がクローズアップされる文体だから、そうやって客観的(過去の自分の書き残した感覚は十分に客観的だよ)な評価を合間合間でやった方が効率がいいと思うよ。
    ちなみに、資料化したものでなく本文を〝読み返す〟のはあまりお勧めしない。
    理由は、自分自身が読者になってしまうのと、過去のその時点での自己評価やアイデアなどが失われたものを評価することになっちゃうから。


    >〝作っても作ったとおりに書けなかったりするんだよな……。
    最初にかっちり決めちゃうと、その通りにやると、色味が消えちゃうし〟

    そこはね、最初に決めたものを最後まで使う必要はないんだよ。
    初期案は初期案。あくまでも比較対象の一つなので、絶対的に縛られる必要はない。
    そう割り切ればいいの。ただ、その時点での想いやアイデアがまとまった1つの形なので、それはそれとして有用だし、後から変化していく物語が気に入らないと感じ始めたら、立ち止って見直す際の有力な完成形の1つになり得るのも確か。
    いろいろと比較して、その都度方向性を見直したバージョンを積み上げていくと、自分のシーンの扱い傾向や登場人物への期待の変遷なんかが見えてくる。

    ガブリロなんか当にこの感じで、僕の最初のイメージは自分のやらかしで砕け散り、その後読者からの反応を取り込んで色々と肉付いていき、それでも最後は初期案でイメージしてたベクトルに戻ってきた。

    こんな感じ?


    こういうことを常に100%やるんではなくてさ、家計簿を始めるときの感覚で、思い付いたときに出来る範囲でやるだけでも、相当な気付きが得られると実感した。


    >〝制御するだけの自信、を得る為に何かしらの実績、を得る為に書く外に手が……〟

    いきなり全ての答えを見つけた自分をイメージするよりも、徐々に答えを探っていく自分とお付き合いする、という方法もあるからね。


    ちなみに、『13フェイズ構造』なる技法を見つけた。
    ───詳しくはぐぐってね。
    ざっとしか見てないけど、登場人物の扱い方として参考になるよ。


    >〝あのシーンは本当に完成度高いと思いますよ。わかりやすく簡潔に必要な要素全部詰まってるから。成長の結果としてエリンに味方がいるという未来の保障も表現してましたし〟

    ありがとー!
    この後、エリンには鬱なシーンを担当してもらったの。。。
    そう言ってもらえると嬉しいっす。


    >〝押しキャラを取り立てていただいてありがとうございます〟

    うち、こういうの(読者と繋がる感覚)をやりたくて『~カシハラ号』始めたねん。w


    >〝躓きすぎて復活しきれず〟

    サイドストーリー、おじいちゃん周りに切れが出てきてるし、しばらくは三人称中心のこのスタイルを使い込んでみたらどうだろか。


    でわ~
  • もってぃさんどうも~。
    今日、バイト先でラリッた感じのお客さんに殺すぞって言われて警察沙汰になりああだこうだあって実家を思い出した末悟りに到ったリビングデッドです。

    なんかね~こういう事件があるとね~他の悩みがどうでも良くなってなぜか安心するよね~(共感されるとは思っていない

    あ、怪我とかはしてないので。殺すぞって言う奴は基本殺す度胸ないので(中二感

    このヒトも寂しいのかな~って思いました。
    異常な状況の方が精神が安定するリビングデッドです~。

    まずカシハラ号最新話の感想を。
    哀しくも美しい、政略の中に人情が混じる、素晴らしい劇だったと思いますよ?
    テンプレートって言ったら確かにそうなのかもしれませんが、これは真似て良い、真似るべき完成形の一つだと思います。
    マジで完成度高いと思います。一個前のエピソードから重ねて、政略劇、庶流の皇女が玉座に付く流れとしてこれ以上は望めないと思う。素晴らしい畳み方、畳み掛け方になってる。
    欝、とは思いません。悲劇、と欝は違います。どうしようもないかつ綺麗なのが悲劇、後の展開で取り去られるべき主人公の落ち込み、が欝です。
    リビングデッドが登場人物に強いすぎてるのが欝で、今回のカシハラの奴は悲劇です。綺麗な奴。
    案外、リビングデッドがやろうとして上手くできない奴でもあるよ?悲劇。


    から、返信へ……
    >でもさ、〝立っている〟間は立っていて欲しいかな、とね。
    いつから”立っている”と錯覚していた……?
    昨日までは這いずってました。
    今日は座禅を組んでいます。
    明日は逆立ちしながら前に進んでるかもね~。

    >冒険せずに〝手堅く〟いっても、鬱展開には読者はキビシイよね……。
    今回の更新のことを言っているなら大丈夫だと思います。
    欝と悲劇の話。感覚的な話だけどね~。
    欝、は覆されるべき。
    悲劇はフィナーレであるべき。
    後者だったんで、むしろ良い方だと思います。
    ……こういうの、もしかしたら女性的な感想なのかもってちょっと思いますが。

    >縦書き横書き
    それはなんとなくわかりますね。
    といっても、逆パターンなんですけど。
    今は最初から最後まで横書きで書いてますが、公募に送り続けてた頃は、書く時は横、応募前、見直す時は縦にしてやってました。
    横で書いてたのは、文字量書く場合はその方がやりやすいから。
    縦に直すのは、公募の要項に縦って書いてあったから。

    で、横で書いた物を縦書きに直すと、なんかこう完成度上がった……?みたいな気分になる。小説っぽ~いみたいな。
    小説は縦書きですからね。
    案外、WEB小説でチープなのばかり好まれるのは、横書きでの投稿が基本だからかもしれないですね。

    同じ文章でも縦書き横書きで見え方が変わるのは確かだと思いますよ~。
    カシハラ号も、もしかしたら桜吹雪も、縦書きで読んだ方が面白いかもですね~。気分の問題で。

    >(──しかし自分、なんで子供ばっかり……)
    それは確かにちょっと思う。悲劇を映えさせようと無意識に禁忌に触れたがってるんじゃない?

    ちなみに蔵沢がやる時はだいたい理性のなさそうな狂人の弾丸になります。
    狂人の弾丸が、無垢な幸福を唐突に打ち砕く。グッナイの前、別の作品の時も、思い返すとそうだったから。

    無意識になぞる何か、があるんだと思いますよ?

    >このくらいの八つ当たりなら、こっちとしては大丈夫よ~。
    蔵沢さんの方にダメージ残らなければ、利用してくれてOK。

    お前は神なのか……?(失礼
    おっとな~(失礼

    ………次の作品、最初から大人混ぜてみたら?なんというか、良い具合の大人が書けるのでは?なんてリビングデッドは思いました。

    >大事なところだから、ここの匙加減をある程度客観的にできるように訓練するのは有効だと思う、確かに。

    全てのシーンをピークにしよう、という欲があったりするのかもとリビングデッドは思います。
    欝な場合の文体。
    かっこ良い場合の文体。
    楽しませたい場合の文体。

    全部を最適解でやろうとした結果、作風が安定しない可能性が高い、のかもしれない……。

    >1話だけで評価しなくていいんだ。
    1シーン毎の評価、1話毎の評価、直近前後3話での評価、章での評価、最初からこれまでの評価を並べて、評価の幅を小さくして受け止めやすくするんだ、こういうのは。

    幅を小さくする、っていう発想がなかったですね。
    むしろ幅を大きくして映えさせよう………というか、これ、あれだな。
    折角出来るようになったから一通り全部やりたいだけだな。
    あと、その瞬間瞬間の気分が余りにも作品に影響しすぎてる……。
    良い時は良いんだけど、悪い時は悪いね~。

    ポイント表みたいのを作るか。
    感覚的な10段階評価で、喜怒哀楽。
    4つだと足りないな………。まあ何かしら評価すべきポイントを作って、1話、直近、1章、全体でスコアを評価し続ける?

    シートの出来が作品に直結するな……。
    余りにも数字化しすぎるのはよくない気もするけど、悪くないな………。
    何かしら基準を設けて、それに沿って桜吹雪のこれまでを評価してみるか?

    >うん、当にそうなんだ。~~

    現実的かつ合理的で良いですね。
    駄目なパターンを全て想定する、は確かに現実的じゃない。

    問題が起きた場合のリカバリの仕組み。

    まず、行動する前に基準を設けて、その基準を超えたらそれを問題と認定する。投稿する前にそれをする。あるいは書く前?
    問題といえる状態になった場合、理想的な状態へと戻すためにどう動かすべきか、を考える………。
    評価シートマジで作ろうかな。10段階、6項目かもうちょっと位。
    最初に作品全体で理想とする各項目のスコアを決める。同時に許容範囲も。
    許容範囲を肥えた場合には、超えた項目を理想のスコアに抑える。

    うん……具体的で良いですね。深さのコントロールに繋がる。

    >めんどくさい手法だけど『桜吹雪に鋼鉄の楔』は長編だし、キャラの内省面がクローズアップされる文体だから、そうやって客観的(過去の自分の書き残した感覚は十分に客観的だよ)な評価を合間合間でやった方が効率がいいと思うよ。

    キャラクターごとにも評価シートを作る?
    う~ん………手法を複雑化しすぎると、キャラクターが動かなくなるかな?
    難しいけど……反復練習で地力、の上に合理的な評価、を積み重ねるのは悪くないし……。

    >ちなみに、資料化したものでなく本文を〝読み返す〟のはあまりお勧めしない。

    そうなの?
    ……純粋に出来を評価、なら書いたモノを評価した方が良い気もするけど……。

    というか、蔵沢は書くまで自分でどうするかわからないところがあるからな……。

    →そしてプロットを書けという根本へ……。

    >後から変化していく物語が気に入らないと感じ始めたら、立ち止って見直す際の有力な完成形の1つになり得るのも確か。

    立ち返るべき理想的な状態、だね。ふむ………。

    >いろいろと比較して、その都度方向性を見直したバージョンを積み上げていくと、自分のシーンの扱い傾向や登場人物への期待の変遷なんかが見えてくる。

    凄いシステマティックにかいてるね。そりゃぶれんわ……(賞賛

    >家計簿を始めるときの感覚で、思い付いたときに出来る範囲でやるだけでも、相当な気付きが得られると実感した。

    ふむふむ。
    少なくとも何かしら明確な基準になるシートを作るのが最良な気がして来たです。

    問題はシートの内容だな。項目として何が必要なのか……。


    >いきなり全ての答えを見つけた自分をイメージするよりも、徐々に答えを探っていく自分とお付き合いする、という方法もあるからね。

    リビングデッドは強欲でね~。
    桜吹雪のスタート時点では、自分で自分に恥じないものを書く、が目的だったんよ~。
    まず、全力を上げたと言い切れるものを書き上げる。自分にとっては最良といえる物語を書き上げる。
    その上で、それを踏まえて次回、売れる方向を探っていく。

    売れる方向を探ろうとしたモノが失敗した場合でも、桜吹雪まで立ち返れば大崩れしない。また別の売れそうなパターンを探れる。

    戦略としてはそうだったんだけどね~。
    桜吹雪を長くやるごとに、多分焦りが募って売れるを探る方向になっちゃってたんだろうね~。
    だから一々リビングデッドになる。日常と将来に不安がありすぎてビビるんだよね~。

    青写真は描くのに余裕がない、がリビングデッドの本質ですよ~。

    >13フェイズ構造
    ググッた。
    斜め読みだけど、これは合う。というか、やってる気がする。
    その上で、WEB小説には合わないと思う。
    初手の日常、で読者の大半が切るから。
    桜吹雪、大体この構造になってると思うんだけど、初動の日常、は全部切ってある。
    ……公募の時は尺の問題で真ん中の達成、で話を終わらせる必要があるし。
    仮に桜吹雪を公募用にするなら、桜を攫って逃げる辺りがクライマックスになるだろうしね。
    だから尺が伸びるって言ってるやんけ~(言った記憶はない

    ここに来てまとめる力が足りないと言う結論に至るリビングデッド。


    >この後、エリンには鬱なシーンを担当してもらったの。。。

    その欝まで含めて完成度高いですよ。
    成長した後だからこその映え方になってます。

    >うち、こういうの(読者と繋がる感覚)をやりたくて『~カシハラ号』始めたねん。w

    楽しそうでええな~ww
    目的達成しまくってるやんww

    >サイドストーリー、おじいちゃん周りに切れが出てきてるし、しばらくは三人称中心のこのスタイルを使い込んでみたらどうだろか。

    そう?
    おっさんは切れが自分でわからんでな~。
    とりあえずもう暫くは3人称にする予定ではありますね~。

    案外、このシーンでは読者に面白い問いかけが出来そう……な部分の脇にチロッとあるのが切れなのかもね~。


    では~



  • もってぃです
    最近マジで先のサクラとコウヤ使ったクロスオーバ企画を考え始めた もってぃ です
    ───ちゃんとやったら、今度こそトップをねらえ!系の三~四角関係の青春群像になりそう。


    >〝バイト先で~~〟

    それは非日常だ。大変だったっすね。
    事後処理とかたいへんだった?ちゃんと睡眠とれてる?


    >〝悟りに到ったリビングデッド〟

    こっちの方がミドルネームとしてインパクトありそうじゃない?w


    >〝怪我とかはしてないので〟

    それは幸いでした。何でも体は資本だからね。


    >〝まずカシハラ号最新話の感想を~~〟

    ありがとうございまする。
    もうこれ以上、愁嘆場は描かずにすみますように、と。。。


    >〝やろうとして上手くできない奴でもあるよ?悲劇〟

    ほら、悲劇はリカバリのない、最後の状態そのものだから。。。
    ある意味、作者が突き放した結果だから。

    あ、自分は宇宙戦艦ヤマトのファンなんだけど、『2202』(もってぃ はこれは評価しないが……)という作品の制作過程のゴタゴタ話で参考になる話を読んだんだ。
    最初の企画打ち合わせの際にね、脚本家候補2人のうちの一人が特攻させるためのキャラを用意したんだ。そしたらね、もう一人が『キャラは殺すために生み出すものじゃない』と言ったそうなのだ。
    正しいと思うよ。
    やむを得ないのであればその死は描かねばならないけれど、安易に〝殺すためだけ〟に創造してはいかんですよね。
    (───いちおう言い訳すると、トシュテン・エイナルは当初は殺すつもりはなかったけどね。。。)


    >〝明日は逆立ちしながら前に進んでるかもね~〟
    わ、わいるど⁉


    >〝悲劇を映えさせようと無意識に禁忌に触れたがってるんじゃない?〟

    その自覚はありまして、反省せねばと思うちょります。


    >〝理性のなさそうな狂人の弾丸〟〝狂人の弾丸が、無垢な幸福を唐突に打ち砕く〟

    それな!コイツだけは死ねばいいのに!って思えるヤツバラ。
    そういうのがね、なんか苦手なんよね。
    でも、次では登場させるんだ。そういうのを。


    >〝次の作品、最初から大人混ぜてみたら?〟
    それも出すさ。
    今回の初期設定の方が特殊だったのだ。
    だって候補生に艦長させたかったんだ。(苦笑)


    >〝全てのシーンをピークにしよう、という欲があったりするのかも〟

    それは感じたね。
    WEB小説を意識するとそういう傾向になりがち、だと色々なところで読んでるから、多分それはそうなんじゃないかな。


    >〝何かしら評価すべきポイントを作って、1話、直近、1章、全体でスコアを評価し続ける?〟

    うん、あんまり壮大な取り組みにしなくても、先ずは定期的な取組みにして、気付いた点をコメント残すだけでも継続したらいいんじゃないかな。


    >〝何かしら基準を設けて、それに沿って桜吹雪のこれまでを評価してみるか?〟

    そう言うことも有効だし、目新しい取り組みをしてみるとひょっとしたら気分転換になるかもしれないよね。


    >〝投稿する前にそれをする。あるいは書く前?〟

    書く前にやって確かめてもよし。
    初稿を終えた時点でやって、推敲してもよし。

    ケースバイケースで、そのときの気分でやっていいんじゃないかな?
    上手くいってるときはサボってもいいと思ってる、自分の場合は。


    >〝キャラクターごとにも評価シートを作る?〟

    複雑化させるのはよくないね。
    ただ『桜吹雪に鋼鉄の楔』の場合は、鋼也と桜の一人称がメインだから、この二人に関してはやったほうがいいと思う。


    >〝そうなの?
    ……純粋に出来を評価、なら書いたモノを評価した方が良い気もするけど……。〟

    ちょっと言葉が足りなかった。
    各話を書き終えた時点のメモとかを残さずに作品そのものを後から読み返しても、多分、当時の考えが現在の印象で上書きされちゃってるから意義が半減しちゃうから、という意味。

    作品を読み返すのは普通にやるべきで、でもそれだけで終えちゃうのはお薦めできない、という意味です。


    >〝凄いシステマティックにかいてるね。そりゃぶれんわ……(賞賛〟

    いや もってぃ もね、最初からやってたわけじゃなく、、、
    プロットは修正するごとにバージョンを残してあったんだけど、あるときそれを斜め読みしてたら、過去から現在の登場人物への期待やら役割がすげー変わってるとことかおもしろいなー、なんて思ってさ。

    むしろブレさせないことよりも、ブレたときに自分が納得できる〝変化の方向〟を確認するために役立った。
    代表例がメイリーの立ち位置だったけれど、こうやって分析して、エリンのカウンターの役割をアマハさんに振ったり、ツナミとの関係を諦めさせたり、とか、そういうことを検討するのに役立った。


    >〝青写真は描くのに余裕がない、がリビングデッドの本質ですよ~〟

    そいうときに話せるヤツがいると気が晴れるのではないかな、なんて思うっすよ。


    >〝初手の日常、で読者の大半が切るから〟

    一つ参考になるだろう〝読み解き方〟をお教えして進ぜよう。
    13フェイズ全てを埋める必要はないのと、後はね、ここでしっかりと練り込んだ上で〝敢えて書かない〟という選択をすることもできるんだよ?

    日常をこのレベル(つまりプロットのもと)で書いておいて、作中での人間関係とかイメージしてみても、それを実際に描かなくていい。後から有効だと思えば〝回想〟として活かしてもいいし。

    どう?こういうふうに考えたら。


    >〝成長した後だからこその映え方になってます〟

    元から〝完成していた〟感じのエリンにも、成長を感じたかしら?w


    >〝案外、このシーンでは読者に面白い問いかけが出来そう……な部分の脇にチロッとあるのが切れなのかもね~〟

    三人称の方が安定してるからね。
    その分、温度感は抑えめになってるけど、それは後のタメに繋がるからね。

    あ、あと、そういう印象みたいなのも、残しておいて後から分析の対象にしてもいいと思うよ。


    でわ~。
  • もってぃさんどうも~。裏演謳歌の扱いに日夜悩んでる蔵沢です。
    現在、サイドストーリーにすらせず本編完結後に改めて続き書く事にするか……が主流。ただし、明日には気が変わってるかも……。

    クロスオーバー良いね!やっちゃいなYO!(前も似たことを言った気がする

    バイト先の非日常は問題ないです。眠れてる眠れてる~

    蔵沢・悟りに到ったリビングデッド・秋はぐっすりですよ~。
    ……あんまり語呂よくないな。いや、リビングデッドの時点でどうなんだ感……。
    暫くリビングデッドだけどな!

    >やむを得ないのであればその死は描かねばならないけれど、安易に〝殺すためだけ〟に創造してはいかんですよね。
    殺すためだけ、は良くないですね~(やったけど
    その結果何が残るか、が重要だし、主人公の成長に必要なら死ぬためのキャラ、も致し方ないともちょっと思います。まあ、殺せないんだけどねww愛着映っちゃって。

    今回の少年でもってぃさんが言ってるのとは逆で、構想段階で殺そうと思ってたのに殺せなかったキャラ~とかは結構ある気がします。どれの誰、って言われるとちょっと思い出せないんだけどね~。


    >その自覚はありまして、反省せねばと思うちょります。

    別に反省する事ではないのでは、と思いますが……う~ん。
    こういうのって読む側よりやった側の方が気になってきちゃうもんですよね~。

    >それな!コイツだけは死ねばいいのに!って思えるヤツバラ。
    そういうのがね、なんか苦手なんよね。
    でも、次では登場させるんだ。そういうのを。

    これ出すと展開が酷くなるから……個人的にはあまりお勧めしません。
    上手くやらないと調子崩すかもよ?リビングデッドみたいに。

    >だって候補生に艦長させたかったんだ。(苦笑)
    なら、しょうがないな……(苦笑)
    計算云々を先にやるより、まず何が書きたいかだよね~。

    >WEB小説を意識するとそういう傾向になりがち、だと色々なところで読んでるから、多分それはそうなんじゃないかな。

    毎回面白くしなきゃ(使命感)なんだよね。
    そうしなきゃ読まれなくなる……(恐怖)だね。
    これはもうどうしようもないね~。だってそういうシステムなんだもん。
    週間漫画みたいに、面白い話をピンポイントで新しい読者に読んで貰える可能性、がほぼ0だからね~。

    >うん、あんまり壮大な取り組みにしなくても、先ずは定期的な取組みにして、気付いた点をコメント残すだけでも継続したらいいんじゃないかな。

    /*よくやった俺。面白いぞここ*/
    //いや、これだめだろ……
    /*ここの目的は可愛ければ他はどうでも良いです*/

    って原稿にかいとくか?……割りとありな気がしないでもない。

    >そう言うことも有効だし、目新しい取り組みをしてみるとひょっとしたら気分転換になるかもしれないよね。

    目新しい取り組み……全力反省会するか?
    こことこことここがだめだった、見たいなのを明確に。
    オープンにやっても良いかもね~。

    >ケースバイケースで、そのときの気分でやっていいんじゃないかな?
    上手くいってるときはサボってもいいと思ってる、自分の場合は。

    公募の頃と比べると推敲の精度が低くなってる自覚はあります。
    公募の時は大体尺オーバーするからさ。
    一ヶ月で書く。
    もう一ヶ月かけて、数十ページ削る……と同時に推敲する、が基本だったからね。
    今は、投稿期間を空けすぎると読者が離れる、の恐怖に負けて、満足な推敲を仕切れてない状態ではあります。
    まして桜吹雪は完全な続き物だしね~。

    >複雑化させるのはよくないね。
    ただ『桜吹雪に鋼鉄の楔』の場合は、鋼也と桜の一人称がメインだから、この二人に関してはやったほうがいいと思う。

    ……そもそも評価シートの前に設定資料ではないか、という当然の事に気付きつつあるリビングデッドです。
    だって、自己紹介されるまでどんなヒトかわかんないんだもん……。
    印象が変わって都度、そっちも変更していけば良いのか……。

    >作品を読み返すのは普通にやるべきで、でもそれだけで終えちゃうのはお薦めできない、という意味です。

    なるほど。所感、の方が大事ってことですね。
    所感、ほぼ残してねえな……。

    >むしろブレさせないことよりも、ブレたときに自分が納得できる〝変化の方向〟を確認するために役立った。

    自分が納得できる、は良いな~(羨望
    うん。プロット書かなきゃ駄目だなって思いました(去年の今頃も同じ事言ってた気がする

    いや、何と言うかね………。
    プロットを書いた段階で想定する”作風”と書いた場合の”作風”が変わるんですよ。
    更にそれを人に見せたりするとね、そっちのヒトが想定する”作風”とこっちが想定してる”作風”が違ってたりね。
    最終的にプロットが用を為さなくなってしまうのです。
    これ、という文体がないんだよね~。……あらかじめ指定すればそれコピーするかな。
    今回はどの作家に近い作風~とか。
    それは書き手としてどうなんだ、感。

    >そいうときに話せるヤツがいると気が晴れるのではないかな、なんて思うっすよ。

    でも、リビングデッド腐敗臭がきつすぎて友達いないからな~(チラッ、チラッww

    >どう?こういうふうに考えたら。
    全部やらないで良い、か~。
    やらないでも成り立つ様に書く。なるほど……。
    13フェイズ構造は、多分色々探った中でリビングデッドが考えるストーリーラインに一番近そうだし……プロット段階で参考にして、初稿の段階で何処を切るか考えれば良いのか……。

    >元から〝完成していた〟感じのエリンにも、成長を感じたかしら?w
    対外的には完成していても内面で色々抱えていたエリンが今はちゃんと自然にそうあるべき、と振舞えてるから成長ですね~。
    そうあるべき(頑張る)ではなくなってるのでは?

    >三人称の方が安定してるからね。
    その分、温度感は抑えめになってるけど、それは後のタメに繋がるからね。

    温度感、と人称、の間に実は関連性は無い、と言うのが個人的な意見ですね~(所感

    温度感は集中して夢中になれば3人称だろうとこもるし。その場合は3人称なのに1人称のような文体になります。

    だから、個人的には、3人称は1人称の上位互換だと思ってる。表現方法への制約の少なさ、とか、シーンを映させる場合の視点をおく場所の自由度、とか。
    そもそもが心理描写書き過ぎちゃう人だから、本来は3人称でやっとくのが正しいわけです。

    1人称だと逃がす先がないんですよね。醜い自分を隠さず書く方向になっちゃうから、どうしても暗さが付随しちゃう。いなくて良い場所にもいなきゃいけなくなっちゃうし。まして今、基本書き手のメンタルが暗いから、余りにも行き過ぎちゃう。

    勿論1人称のメリットも色々あるんですけど、基本的には3人称の方がやりやすいです。1人称を選択する時点で大分色々縛りプレイになる、が個人的な印象です。叙述系のトリック使うなら別なんですけどね~。

    桜吹雪が1人称で進んでたのは、情念の篭り方、の試験みたいな意味合いが強いです。結果的に、心理的なピーク(1章の無双、5章ラストの回想込みボロボロ戦闘)の2箇所くらいしか1人称である必要がありそうなシーンないし、どちらであっても別に3人称で出来ない場所でもない。

    雰囲気を取るか安定を取るかって話なんですけど、使いこなせない雰囲気よりは安定を取った方が良さげですね~。

    なんなら、今から桜吹雪全部3人称に直しても良いかもですね~。結果作業量が増えるからやんないですけど。完結した後ならワンチャン。

    ……っていうのも所感だったりするのかな~。


    では~。
  • もってぃです
    大型の台風にビビっている もってぃ です


    >〝裏演謳歌の扱いに日夜悩んでる蔵沢です〟〝サイドストーリーにすらせず本編完結後に改めて続き書く〟

    それも有とは思いつつ、本編とタイムリーに関係する部分はやっぱり本編で消化するんだよね?
    やはりロメオとジュリエットで行くなら表面上のすれ違いに内面とのギャップが欲しいところ、、、でしょ?(にっこり)


    >〝クロスオーバー良いね!やっちゃいなYO!〟

    せっかく世界観とかも創り込んだしね。
    ───帝国本星のいろんなギミック(軌道エレベータとかチューブとか)描いてたら、こういうのも使いたいなー、なんて思ってきたYO!(笑)

    その際にはリビングデッドもぜひキャラを提供してくれYO!

    でも、難点はまた〝軍人〟を扱うと、それほどはっちゃけられない作者の性格かな……。w


    >〝……あんまり語呂よくないな〟
    たしかに……。


    >〝構想段階で殺そうと思ってたのに殺せなかったキャラ~〟

    あります。そういうのある。
    あとモブのはずがモブでなくなる。これは結構あるんじゃない?


    >〝上手くやらないと調子崩すかもよ?〟

    そうなの?
    なんつうか、別に悪人じゃない人物が止む終えず敵対した挙句に、結果として生じた責任を負って死ぬ、を描くよりは死ぬべき対象に……
    あ、そいつのやらかす所業を描くのが〝鬱〟になるのか……。(汗)

    ───結局、後に後味悪い、か、先に眉を顰めるか、ってことなのか。


    >〝そうしなきゃ読まれなくなる……(恐怖)〟

    そうだよね。とくに野心を持つ必然のな もってぃ でさえ、ブックマーク剥がれると〝いったい何がよくなかったんだろう……〟ってそわそわんるからなー。


    >〝/*よくやった俺。面白いぞここ*/
    //いや、これだめだろ……
    /*ここの目的は可愛ければ他はどうでも良いです*/〟

    自分、コレに近いよ。
    物語の進行によって追記もしたりしてる。
    例えば、、、

    /*納得できてない。ミシマへの不信感↑リカバリ要*/ (追記) /*好感度↓?対人描写が少ないから?*/

    みたいな感じでやってる。


    あと、『登場人物のくわしい紹介』でやったみたいに、イメージ固めた際によく聴いていた曲なんかを書き留めておいたり──
    エリンが退艦する際には BGMは「機動戦士ガンダムUC」の〈Sternengesang〉とか。
    ─── 企画を通して読んで頂いた J・P・シュライン 氏にはぴったりと言ってもらえた。(ぐっ)


    >〝こことこことここがだめだった、見たいなのを明確に〟

    それ〝身内〟相手にやって見事に心が折れた経験あるよ~。
    「オマエのキャラは〝金太郎飴〟みたいでみんな同じ性格してないか?」とツナミとミシマを評された。
    ええええ⁉


    >〝今は、投稿期間を空けすぎると読者が離れる、の恐怖に負けて、満足な推敲を仕切れてない状態ではあります〟

    難しいよね。
    個人的には蔵沢さんについては、いまの半分くらいのスピード(週1本、もしくは隔週1本)でも大丈夫だけどね。


    >〝だって、自己紹介されるまでどんなヒトかわかんないんだもん……〟
    それは地味に問題だ。

    >〝印象が変わって都度、そっちも変更していけば良いのか……〟

    うん。それがキャラの肉付け、掘り下げ具合、ということになるよ。
    プロットとか評価資料を作っておけば、事前に〝印象を把握〟しておくことにもつながるしね。


    >〝なるほど。所感、の方が大事ってことですね〟

    自分は本業の方でもこれを重視してる。
    日本のビジネスの現場では「結果が全て」と豪語する若い中堅層が多いけど、状況が変わっていくのに際して観測点を持たないから評価のしようがないことに気付いていなかったりする……。
    所感だけなら意味がないのは事実だけど、必要な評価一つとして現場の空気を、基点として設けておくことも大事だと思ってるんだ。


    >〝自分が納得できる、は良いな~(羨望〟

    でも自分が納得できるのと、読者さんが納得してくれるのは違うけどね。(笑)
    それでも、少なくとも作者の自分が「?」という行動をキャラが平気でするのはやりたくないし、読者が描いているだろうキャラ像を無視した行動もやりたくないからね。


    >〝プロットを書いた段階で想定する”作風”と書いた場合の”作風”が変わるんですよ。
    更にそれを人に見せたりするとね、そっちのヒトが想定する”作風”とこっちが想定してる”作風”が違ってたりね。
    最終的にプロットが用を為さなくなってしまうのです〟

    変わることを受け入れてしまうのがいいんだと思ってる。
    最初のイメージで10万~30万文字の作品が瞬間的に生み出されるわけじゃないので、途中で変わっていくのは当然だと割り切る。
    ただ、その変化を漠然と(チコちゃんじゃないが「ぼーっと」)流すのじゃなくて、変わった点を分析しながら進める手立てが欲しいよね。

    あと、特に〝人に見せたりするとね、そっちのヒトが想定する”作風”とこっちが想定してる”作風”が違ってたり〟だよね、やっぱり。

    もってぃ もコレが気になって気になってなー。
    もってぃ の場合、プロットの骨子までは変更しないけれど、登場人物の動き方なんかは影響されるし。(───むしろ読者のイメージを待っているくらいだw)


    >〝それは書き手としてどうなんだ、感〟

    そういうのもさ、初期案まとめるときに「今回は○○っぽく××でいこう!」とか所信表明を残しておくといいんだ。
    断念した場合には、なぜ断念したかを残す。


    >〝友達いないからな~(チラッ、チラッww〟

    もはや近況ノートでのやり取りも相当な分量であります。何を今更w


    〝三人称のこと〟

    もってぃ も概ね同じような経緯で『~カシハラ号』では三人称文体に落ち着いた。
    やっぱり一人称の制約──視点の人物の知り得る情報だけで描く──があるからね。

    でも、やはりここぞ、というところは一人称を使う。

    『桜吹雪に鋼鉄の楔』は、そういう部分の比率が多いからね。
    その比率そのものも見直してみてもいいかもしれないよ?物語(章)の中での最適な分量を、なるべく客観的に分析して配置することもできるようになるかもしれない。


    >〝桜吹雪全部3人称に直しても良いかもですね~〟

    そのバージョンもいいかも。
    『~カシハラ号』も第1幕の一人称部分を三人称に直した方が見栄えがいい気がしてたり。。。
    でも、ま、お互い先ずは完結させねばね!


    でわ~。
  • もってぃさんどうも~。
    台風より投稿することの方が怖いリビングデッドです。
    だが、ビビッてたところで何も変わらない……と言う事で明日更新します。

    リビングデッドに足りないのは自信と達成感です。完結させたという達成感を得るのだ………。

    調子は悪いかもしれないが手を抜いた訳ではないと先に言い訳しておきます!

    >それも有とは思いつつ、本編とタイムリーに関係する部分はやっぱり本編で消化するんだよね?

    それな~。色々考えるよね~。結局どうするのが正解なんだ?
    ほんとこう、キャパシティを超えた複雑な事をやろうとしすぎた感………。
    とりあえず本編、鋼也の話を進める。まず、進める。後からサイドストーリーが追加になったりならなかったりするかもしれない。
    とにかく進むのだ……。

    あれをします、って言うたびに自分にプレッシャーかけすぎちゃったりするのかもしれない。

    >せっかく世界観とかも創り込んだしね。
    ───帝国本星のいろんなギミック(軌道エレベータとかチューブとか)描いてたら、こういうのも使いたいなー、なんて思ってきたYO!(笑)

    エネルギー資源を巡る石油国家と共同体間の貿易摩擦に単を発した……あれ?どこかで見た気がするな?どこだろう00?

    作った世界観は使いたいよね~。リビングデッドも設定資料作ってないけど世界観は出来てるからね~。バトリングしたいな~。

    >その際にはリビングデッドもぜひキャラを提供してくれYO!
    じゃあ持て余し気味の相模さんあげますね?ww

    >あとモブのはずがモブでなくなる。これは結構あるんじゃない?

    そっちはリビングデッド意外とないんだよね~。そもそも名前つけた時点で何かしら役割振ってあるから。と言うかそれをし始めるとリビングデッドの描き方的に尺が収拾付かなくなっちゃう……。
    完全にない事もないんだけどね~。

    >あ、そいつのやらかす所業を描くのが〝鬱〟になるのか……。(汗)

    グッナイは欝半端ない上にピークっちゃピーク、かつそのまま敵対すると完全な復讐、になっちゃうから、案外扱いが難しいよ。
    ドラマ的に盛り上げる場合も復讐、になっちゃうし。それはそれで良いんだけど、作品の方向、主人公の成長の方向と合わないと持て余し気味(実感

    >ブックマーク剥がれると〝いったい何がよくなかったんだろう……〟ってそわそわんるからなー。

    剥がした側は別にそんな深く考えてない、はわかるんだけどね~。
    恐怖に勝てないのです………。

    >みたいな感じでやってる。

    こういうのってどこに書くの?
    本文に挿入する感じ?
    あ、プロットに書いとくのか………→そしてプロット問題へ

    >イメージ固めた際によく聴いていた曲なんかを書き留めておいたり──
    曲か~。何聞いてたか思い出せない……というかキャラクターのイメージ固めを明確にやってないかも。
    イメージカラーは大体あるんだけどね。黒とか。ピンクとか。死ぬほどわかりやすいのが。
    ちなみに扇奈さんは実はイメージカラーオレンジです。オレンジって言うか夕陽色?
    ………これも後から言ってるだけのような気がするんだよな~。

    >それ〝身内〟相手にやって見事に心が折れた経験あるよ~。

    容赦と悪意のない指摘、が実はもっとも書き手を苦しめるのです……。
    事実かどうかは置いておいても、「そうかな?……そうかも……」という思考に到るのはある種当然の帰結。

    >個人的には蔵沢さんについては、いまの半分くらいのスピード(週1本、もしくは隔週1本)でも大丈夫だけどね。

    と、言っていただけるときにはもう投稿してるリビングデッドです。
    いや~ホント難しいよね、投稿間隔。

    前3ヶ月?ちょっと毎日投稿してたんだけど、追いつかなくて間延びして満足のいくクオリティにならなくなっていったし………。
    その経験から思いっきり不定期、って言い出したんだけど、結局PV気にして焦っちゃうし。

    この曜日に上げます、が良いのかもしれないけど、フリーターは生活リズムもあれだし休みも不定期だから、下手したら一週間6日バイト+休日は疲れて寝て終わる、がありえるんだよね~。ていうか大体そうだし。
    満足に書ける集中力になってるタイミングがいつかわからないから……。

    いろんな意味で、書ける時は書かなきゃ、って思っちゃう。
    書き上げたら、投稿して少しでも先に進める様にしよう、って思っちゃうし。
    流れ来てる→書かなきゃ。
    流れ来てない→書かなきゃ。
    特に何の変哲も無い→書かなきゃ。

    このメンタルがもうだめかもね~。どうしようもねえんだけどな………。

    >それは地味に問題だ。
    個人的には派手に問題です。
    登場するタイミング如何、その時の作品の空気如何で初動どう振舞うか決まるから安定しない。その上、そのキャラクターに視点が入って感情が付くとまた印象が変わる。う~む。

    >うん。それがキャラの肉付け、掘り下げ具合、ということになるよ。
    プロットとか評価資料を作っておけば、事前に〝印象を把握〟しておくことにもつながるしね。

    やはりプロット………。
    いや~。プロット………。
    あまりにもプロット通りにならないんだよな……。

    >所感だけなら意味がないのは事実だけど、必要な評価一つとして現場の空気を、基点として設けておくことも大事だと思ってるんだ。

    問題の原因、というか問題それ自体は大体過程の出来事だろうしね~。
    結果の段階で問題、となったらそれは失敗ってことだし。その時振り返って分析するデータがないと、か……確かに。所感書くか~。

    >でも自分が納得できるのと、読者さんが納得してくれるのは違うけどね。(笑)

    個人的に今は自分が納得できる、の方が優先度高いです、リビングデッドの場合。
    まあ、自分が納得する為に読んでくれた人が納得してくれた、という確信が必要な脆いリビングデッドなんですけどね、リビングデッド。

    >変わることを受け入れてしまうのがいいんだと思ってる。

    変わることを前提として書けば良いのか……。
    というか、変わるタイミングでプロットしっかり書き直せば良いって話ですね。
    なるほど。
    プロット(初版)を書いたことはあってもプロット(途中変更版)は書いたことないや。
    途中変更版書いて都度調節すれば良いのか。
    原稿書きながらやってるそれを都度アウトプット………。
    投稿ペース落ちるな(確信

    >もってぃ もコレが気になって気になってなー。

    リビングデッドの場合はもっと大変よ?
    作品を書くごとに作風が完全に変わるから、もうホント、酷いよ?

    最終選考に2回連続で残ったんだけど、その2回目で電話で確認、みたいのがあったんだけど、その時こっちから言うまで前回も残ってた事気付かれなかったからね。直近の、前回の奴でね?
    更に声かけてくれた人の方は、1回目の奴を前提に話してるみたいだったから、今からそっちに調整し直すの?待って、どうやって書いたかもう思い出せないんだけど………的なことにもなってね。

    そもそも待って。今どっちを前提に話してるかをまず言ってくれない?どの作風の発展としてその提案が売れそうなモノになると言ってるの?この作風なの?これで良いの?本当にこれ?今どれの話してるの?ジャンルだけ指定されてもどの作風の話だかホントわかんないんだけど………。

    ……が最後まで払拭できずリビングデッドは腐りましたとさ。目出たし目出たし(でろ~ん

    器用貧乏は損だね~って話です。
    どれが自分の作風だかわからないからね~。

    >そういうのもさ、初期案まとめるときに「今回は○○っぽく××でいこう!」とか所信表明を残しておくといいんだ。

    初期案か~。
    桜吹雪のスタートは、確か、「今書き手の苦悩が厳しいからそれがダイレクトにどの程度物語として使えるか試そう、それ以外は趣味で固めよう」
    2章の段階では、「1章の密度を全編維持し続けるのは辛いから1回外して読者の展開における許容値を上げよう、ある程度明るさも見せよう、ついでに世界観」
    3章だと「2章しくったからどうにか最初に………1章に戻そう」からの「部分的に成功はしてるけれど……1章ほどじゃない気がする」から鋼也が迷うシーンが入り。書き手がわだかまってるから飲み込みつつ先に行く感じになり。
    4章だと「5章を盛り上げるための日常回。決戦前イベントしよ~」で。
    5章は、「決戦。のみ。対人戦じゃないからドラマの為に味方を敵にしよう。後はなんか勝手に盛り上げるでしょ、頑張れリビングデッド」
    6章は、「……盛り上げすぎた気がする。期待値が上がりすぎてる気がする。え~と、どうしよう………話的には桜の成長が必要だけど、あかん、下地が薄い……」から、終盤「しんどい。鋼也だそう。とりあえず出し解けば盛り上げられるくらいの子や」となり。微妙に鋼也の調子も崩れ。
    7章は、「えっと………最終的にぶっ壊すから、とりあえず幸せな感じに」でスタートしたもののやはりしんどくなってきて、7章の2話目で開き直って盛り返したけど、今度これ壊すのどうなの?いや、そういうストーリーだからやるけど→グッナイ。
    8章は、「これ、大丈夫か?読まれる?絶えられる?大丈夫?とりあえず無双を1人称でやるのは辛いから3人称を使って……」と「扇奈さんに代わりに泣いてもらう予定だったな。とりあえずそれで。盛り上がりに見えるはずだ。しんど」となり。
    9章は、「しんど。もろもろしんど。とにかく、最後の四章からして起。この章は鋼也の心情を動かす予定がないから3人称。どちらかと言うと扇奈さんがか弱い方向に見えるように、扇奈さんが機嫌取ろうとしてる描写増やして……鋼也は据え置きで……しんど」となって。

    裏演謳歌の1章は、「プロローグって言うか1話は完璧だろこれ。1話までは桜吹雪で~、その後は桜の話だからガラッと全部空気変えて~……あれ?思ったより受け入れられてないかも。どうしよ……方向戻す?とはいえ、戻せるタイミングになるのは1章オワリくらい……あかん、それを盛り込むと要素が増えすぎてまう。3章でやる予定の奴使わないと桜吹雪の空気まで戻らない。え?コレ入んなくない?ええい、ままよ!分割して5話に………いやこれクオリティ低いわ……そんな気するわ………まだ面白くない予定ではあったけどそれでもしんど。無理」

    大体こんな感じだったと思います。

    結論。書き手的には実は2章からずっとしんどかった。その中で4、5は比較的楽だった。
    6章からはホントずっとしんどかった。
    そしてこの間、蓄積疲労(メンタル)に堪えられなくなった。

    ダメージ源は、読んでる人を動揺させてしまった→期待を裏切ってしまったかもしれない………からその後ほぼ全部虚勢ですね。なにもかも。

    いつまで経っても書き手の作品に対するイメージと読んでくれる人のイメージとの間のギャップを埋めきれない……と、書いてる人が思い続けてるのが大体の原因。

    いや、こういう作品だからこれで良いんです、を堂々と言い切れるメンタルならこんなしんどくなかったし多分余りにも暗いシーンばかりノリすぎる形にはならなかったと思います。(総括


    うん。アウトプットした方がわかりやすいね~。

    >もはや近況ノートでのやり取りも相当な分量であります。何を今更w

    そう言うと思ってたぜ!(リビングデッドはチョロいww


    >でも、やはりここぞ、というところは一人称を使う。
    最初が1人称なのは正解だと思うんですよね~。

    短く、素早く、主人公に感情移入してもらう、と言う意味でも、1人称は良い。
    ただ、1人称だけだと制約がきつすぎる。
    ツナミが空元気していた例の頃とかもそうだけど、あれ1人称だと上手くできないもんね~。今桜吹雪が3人称なのも含めて。

    >その比率そのものも見直してみてもいいかもしれないよ?物語(章)の中での最適な分量を、なるべく客観的に分析して配置することもできるようになるかもしれない。

    それはちょっと思います。
    毎話面白くないと読者が離れる、と思って密度かなり濃くしてあるんですけど、振り返るとそれはそれで読者はしんどいかな~とも思ったり。

    WEB小説難しいね~。
    その辺の折衷案で軽くて明るくて特に苦労なく主人公が勝つ、が好まれてるんですかね~。

    >でも、ま、お互い先ずは完結させねばね!

    せやね。完結させて、その後転載する気力があったら、どっちにしろサイドストーリーも裏演謳歌も全部盛り込んだ一本化、にしなきゃいけないし。その時にもろもろ人称ごと修正しても良いかもです。

    その前にまず書き上げなければ……。


    そして、カシハラ号の感想へ。
    良い具合に舞台に出揃ってますね~。盛り上がってる。戦力比がわかりやすくかいてありましたし、危機感でますね!
    艦隊決戦!……かもしれない。違う展開かもしれない。
    意外と、先が読めるようで読めない……。
    いろんな展開の可能性が見えつつもどれと明言しきれない感じ……。

    良い舞台の整え方だと思います!


    では~。

  • もってぃさんどうも~。
    台風より投稿することの方が怖いリビングデッドです。
    だが、ビビッてたところで何も変わらない……と言う事で明日更新します。

    リビングデッドに足りないのは自信と達成感です。完結させたという達成感を得るのだ………。

    調子は悪いかもしれないが手を抜いた訳ではないと先に言い訳しておきます!

    >それも有とは思いつつ、本編とタイムリーに関係する部分はやっぱり本編で消化するんだよね?

    それな~。色々考えるよね~。結局どうするのが正解なんだ?
    ほんとこう、キャパシティを超えた複雑な事をやろうとしすぎた感………。
    とりあえず本編、鋼也の話を進める。まず、進める。後からサイドストーリーが追加になったりならなかったりするかもしれない。
    とにかく進むのだ……。

    あれをします、って言うたびに自分にプレッシャーかけすぎちゃったりするのかもしれない。

    >せっかく世界観とかも創り込んだしね。
    ───帝国本星のいろんなギミック(軌道エレベータとかチューブとか)描いてたら、こういうのも使いたいなー、なんて思ってきたYO!(笑)

    エネルギー資源を巡る石油国家と共同体間の貿易摩擦に単を発した……あれ?どこかで見た気がするな?どこだろう00?

    作った世界観は使いたいよね~。リビングデッドも設定資料作ってないけど世界観は出来てるからね~。バトリングしたいな~。

    >その際にはリビングデッドもぜひキャラを提供してくれYO!
    じゃあ持て余し気味の相模さんあげますね?ww

    >あとモブのはずがモブでなくなる。これは結構あるんじゃない?

    そっちはリビングデッド意外とないんだよね~。そもそも名前つけた時点で何かしら役割振ってあるから。と言うかそれをし始めるとリビングデッドの描き方的に尺が収拾付かなくなっちゃう……。
    完全にない事もないんだけどね~。

    >あ、そいつのやらかす所業を描くのが〝鬱〟になるのか……。(汗)

    グッナイは欝半端ない上にピークっちゃピーク、かつそのまま敵対すると完全な復讐、になっちゃうから、案外扱いが難しいよ。
    ドラマ的に盛り上げる場合も復讐、になっちゃうし。それはそれで良いんだけど、作品の方向、主人公の成長の方向と合わないと持て余し気味(実感

    >ブックマーク剥がれると〝いったい何がよくなかったんだろう……〟ってそわそわんるからなー。

    剥がした側は別にそんな深く考えてない、はわかるんだけどね~。
    恐怖に勝てないのです………。

    >みたいな感じでやってる。

    こういうのってどこに書くの?
    本文に挿入する感じ?
    あ、プロットに書いとくのか………→そしてプロット問題へ

    >イメージ固めた際によく聴いていた曲なんかを書き留めておいたり──
    曲か~。何聞いてたか思い出せない……というかキャラクターのイメージ固めを明確にやってないかも。
    イメージカラーは大体あるんだけどね。黒とか。ピンクとか。死ぬほどわかりやすいのが。
    ちなみに扇奈さんは実はイメージカラーオレンジです。オレンジって言うか夕陽色?
    ………これも後から言ってるだけのような気がするんだよな~。

    >それ〝身内〟相手にやって見事に心が折れた経験あるよ~。

    容赦と悪意のない指摘、が実はもっとも書き手を苦しめるのです……。
    事実かどうかは置いておいても、「そうかな?……そうかも……」という思考に到るのはある種当然の帰結。

    >個人的には蔵沢さんについては、いまの半分くらいのスピード(週1本、もしくは隔週1本)でも大丈夫だけどね。

    と、言っていただけるときにはもう投稿してるリビングデッドです。
    いや~ホント難しいよね、投稿間隔。

    前3ヶ月?ちょっと毎日投稿してたんだけど、追いつかなくて間延びして満足のいくクオリティにならなくなっていったし………。
    その経験から思いっきり不定期、って言い出したんだけど、結局PV気にして焦っちゃうし。

    この曜日に上げます、が良いのかもしれないけど、フリーターは生活リズムもあれだし休みも不定期だから、下手したら一週間6日バイト+休日は疲れて寝て終わる、がありえるんだよね~。ていうか大体そうだし。
    満足に書ける集中力になってるタイミングがいつかわからないから……。

    いろんな意味で、書ける時は書かなきゃ、って思っちゃう。
    書き上げたら、投稿して少しでも先に進める様にしよう、って思っちゃうし。
    流れ来てる→書かなきゃ。
    流れ来てない→書かなきゃ。
    特に何の変哲も無い→書かなきゃ。

    このメンタルがもうだめかもね~。どうしようもねえんだけどな………。

    >それは地味に問題だ。
    個人的には派手に問題です。
    登場するタイミング如何、その時の作品の空気如何で初動どう振舞うか決まるから安定しない。その上、そのキャラクターに視点が入って感情が付くとまた印象が変わる。う~む。

    >うん。それがキャラの肉付け、掘り下げ具合、ということになるよ。
    プロットとか評価資料を作っておけば、事前に〝印象を把握〟しておくことにもつながるしね。

    やはりプロット………。
    いや~。プロット………。
    あまりにもプロット通りにならないんだよな……。

    >所感だけなら意味がないのは事実だけど、必要な評価一つとして現場の空気を、基点として設けておくことも大事だと思ってるんだ。

    問題の原因、というか問題それ自体は大体過程の出来事だろうしね~。
    結果の段階で問題、となったらそれは失敗ってことだし。その時振り返って分析するデータがないと、か……確かに。所感書くか~。

    >でも自分が納得できるのと、読者さんが納得してくれるのは違うけどね。(笑)

    個人的に今は自分が納得できる、の方が優先度高いです、リビングデッドの場合。
    まあ、自分が納得する為に読んでくれた人が納得してくれた、という確信が必要な脆いリビングデッドなんですけどね、リビングデッド。

    >変わることを受け入れてしまうのがいいんだと思ってる。

    変わることを前提として書けば良いのか……。
    というか、変わるタイミングでプロットしっかり書き直せば良いって話ですね。
    なるほど。
    プロット(初版)を書いたことはあってもプロット(途中変更版)は書いたことないや。
    途中変更版書いて都度調節すれば良いのか。
    原稿書きながらやってるそれを都度アウトプット………。
    投稿ペース落ちるな(確信

    >もってぃ もコレが気になって気になってなー。

    リビングデッドの場合はもっと大変よ?
    作品を書くごとに作風が完全に変わるから、もうホント、酷いよ?

    最終選考に2回連続で残ったんだけど、その2回目で電話で確認、みたいのがあったんだけど、その時こっちから言うまで前回も残ってた事気付かれなかったからね。直近の、前回の奴でね?
    更に声かけてくれた人の方は、1回目の奴を前提に話してるみたいだったから、今からそっちに調整し直すの?待って、どうやって書いたかもう思い出せないんだけど………的なことにもなってね。

    そもそも待って。今どっちを前提に話してるかをまず言ってくれない?どの作風の発展としてその提案が売れそうなモノになると言ってるの?この作風なの?これで良いの?本当にこれ?今どれの話してるの?ジャンルだけ指定されてもどの作風の話だかホントわかんないんだけど………。

    ……が最後まで払拭できずリビングデッドは腐りましたとさ。目出たし目出たし(でろ~ん

    器用貧乏は損だね~って話です。
    どれが自分の作風だかわからないからね~。

    >そういうのもさ、初期案まとめるときに「今回は○○っぽく××でいこう!」とか所信表明を残しておくといいんだ。

    初期案か~。
    桜吹雪のスタートは、確か、「今書き手の苦悩が厳しいからそれがダイレクトにどの程度物語として使えるか試そう、それ以外は趣味で固めよう」
    2章の段階では、「1章の密度を全編維持し続けるのは辛いから1回外して読者の展開における許容値を上げよう、ある程度明るさも見せよう、ついでに世界観」
    3章だと「2章しくったからどうにか最初に………1章に戻そう」からの「部分的に成功はしてるけれど……1章ほどじゃない気がする」から鋼也が迷うシーンが入り。書き手がわだかまってるから飲み込みつつ先に行く感じになり。
    4章だと「5章を盛り上げるための日常回。決戦前イベントしよ~」で。
    5章は、「決戦。のみ。対人戦じゃないからドラマの為に味方を敵にしよう。後はなんか勝手に盛り上げるでしょ、頑張れリビングデッド」
    6章は、「……盛り上げすぎた気がする。期待値が上がりすぎてる気がする。え~と、どうしよう………話的には桜の成長が必要だけど、あかん、下地が薄い……」から、終盤「しんどい。鋼也だそう。とりあえず出し解けば盛り上げられるくらいの子や」となり。微妙に鋼也の調子も崩れ。
    7章は、「えっと………最終的にぶっ壊すから、とりあえず幸せな感じに」でスタートしたもののやはりしんどくなってきて、7章の2話目で開き直って盛り返したけど、今度これ壊すのどうなの?いや、そういうストーリーだからやるけど→グッナイ。
    8章は、「これ、大丈夫か?読まれる?絶えられる?大丈夫?とりあえず無双を1人称でやるのは辛いから3人称を使って……」と「扇奈さんに代わりに泣いてもらう予定だったな。とりあえずそれで。盛り上がりに見えるはずだ。しんど」となり。
    9章は、「しんど。もろもろしんど。とにかく、最後の四章からして起。この章は鋼也の心情を動かす予定がないから3人称。どちらかと言うと扇奈さんがか弱い方向に見えるように、扇奈さんが機嫌取ろうとしてる描写増やして……鋼也は据え置きで……しんど」となって。

    裏演謳歌の1章は、「プロローグって言うか1話は完璧だろこれ。1話までは桜吹雪で~、その後は桜の話だからガラッと全部空気変えて~……あれ?思ったより受け入れられてないかも。どうしよ……方向戻す?とはいえ、戻せるタイミングになるのは1章オワリくらい……あかん、それを盛り込むと要素が増えすぎてまう。3章でやる予定の奴使わないと桜吹雪の空気まで戻らない。え?コレ入んなくない?ええい、ままよ!分割して5話に………いやこれクオリティ低いわ……そんな気するわ………まだ面白くない予定ではあったけどそれでもしんど。無理」

    大体こんな感じだったと思います。

    結論。書き手的には実は2章からずっとしんどかった。その中で4、5は比較的楽だった。
    6章からはホントずっとしんどかった。
    そしてこの間、蓄積疲労(メンタル)に堪えられなくなった。

    ダメージ源は、読んでる人を動揺させてしまった→期待を裏切ってしまったかもしれない………からその後ほぼ全部虚勢ですね。なにもかも。

    いつまで経っても書き手の作品に対するイメージと読んでくれる人のイメージとの間のギャップを埋めきれない……と、書いてる人が思い続けてるのが大体の原因。

    いや、こういう作品だからこれで良いんです、を堂々と言い切れるメンタルならこんなしんどくなかったし多分余りにも暗いシーンばかりノリすぎる形にはならなかったと思います。(総括


    うん。アウトプットした方がわかりやすいね~。

    >もはや近況ノートでのやり取りも相当な分量であります。何を今更w

    そう言うと思ってたぜ!(リビングデッドはチョロいww


    >でも、やはりここぞ、というところは一人称を使う。
    最初が1人称なのは正解だと思うんですよね~。

    短く、素早く、主人公に感情移入してもらう、と言う意味でも、1人称は良い。
    ただ、1人称だけだと制約がきつすぎる。
    ツナミが空元気していた例の頃とかもそうだけど、あれ1人称だと上手くできないもんね~。今桜吹雪が3人称なのも含めて。

    >その比率そのものも見直してみてもいいかもしれないよ?物語(章)の中での最適な分量を、なるべく客観的に分析して配置することもできるようになるかもしれない。

    それはちょっと思います。
    毎話面白くないと読者が離れる、と思って密度かなり濃くしてあるんですけど、振り返るとそれはそれで読者はしんどいかな~とも思ったり。

    WEB小説難しいね~。
    その辺の折衷案で軽くて明るくて特に苦労なく主人公が勝つ、が好まれてるんですかね~。

    >でも、ま、お互い先ずは完結させねばね!

    せやね。完結させて、その後転載する気力があったら、どっちにしろサイドストーリーも裏演謳歌も全部盛り込んだ一本化、にしなきゃいけないし。その時にもろもろ人称ごと修正しても良いかもです。

    その前にまず書き上げなければ……。


    そして、カシハラ号の感想へ。
    良い具合に舞台に出揃ってますね~。盛り上がってる。戦力比がわかりやすくかいてありましたし、危機感でますね!
    艦隊決戦!……かもしれない。違う展開かもしれない。
    意外と、先が読めるようで読めない……。
    いろんな展開の可能性が見えつつもどれと明言しきれない感じ……。

    良い舞台の整え方だと思います!


    では~。

  • もってぃです
    ときおり携帯を鳴らすエリアメールにビビる もってぃ です


    >〝とりあえず本編、鋼也の話を進める。まず、進める〟

    それはそうだ。先ず進めねば……。(自分自身にもそう言っている)


    >〝あれをします、って言うたびに自分にプレッシャーかけすぎちゃったりするのかもしれない〟

    ユンケルと一緒で、それが効くうちはいいけれど、常習化して効き目を感じなくなっちゃうとヤバい、という感じなのかな?


    >〝バトリングしたいな~〟

    サイドストーリーで描いちゃえば、なんて思ったよ。
    ……例えば、京で桜花が偶然出会ったFPA乗り。彼はバトリングで日銭を稼ぐ生活をしているのだけれで、何故かその彼に鋼也の面影をみる、、、
    なんて感じの小さな物語なんてどうかな?


    >〝じゃあ持て余し気味の相模さんあげますね?ww〟

    むぅ。
    宙兵隊の士官候補生にそういうのなら居てもありかも。。。
    こっちで適当にマイルドにできるしね。


    >〝主人公の成長の方向と合わないと持て余し気味(実感〟

    それはメンドーでヤダなー。。。
    鉄血のオルフェンズのイオク・クジャンくらいの感じくらいなら……。(アイツは敵にしても味方にしても、そう思う……)


    >〝ちなみに扇奈さんは実はイメージカラーオレンジです。オレンジって言うか夕陽色?〟

    そのイメージは素直に共有できる。
    漢字一文字なら「朱」みたいな?

    でも、ま、キャラのイメージ固めはやった方がいいよ。
    脚本家(小説家じゃないけれど)が言うには、登場人物を創作するということは、一人の人物の履歴を作ることに他ならない、とのことだって。
    確かにスターウォーズなんかは、モブに至るまでその経歴が練り込まれてるらしい。
    そこまでやれなくても、外枠(経歴)をしっかり決めちゃえば、自ずとイメージも枠組みが出来上がってくるからね。

    『~カシハラ号』で言えば、先にアマハさんの経歴があったからエリンにああいう接し方ができた、と作者が納得して描けるようになった。


    >〝いや~ホント難しいよね、投稿間隔〟

    もってぃ も悩んで近況ノートに上げたことあるよ~。
    誰もかまってはくれなかったけどw

    『~カシハラ号』の場合、更新頻度でPVが伸びないのが明らかだったので、3投稿=1話(章)を2週間くらいで、って割り切ることができるようになった。


    >〝登場するタイミング如何、その時の作品の空気如何で初動どう振舞うか決まるから安定しない。その上、そのキャラクターに視点が入って感情が付くとまた印象が変わる〟

    それはやっぱり改めた方がいいと感じるな~。
    やっぱり読者としては、登場人物の挙動が安定していないように感じさせられるのはキビシイかも。

    例えば『裏演謳歌』の桜とか、本編の流れから色味を変えたかったという蔵沢さんの目論見は聞いて理解したけれど、やはり読者視点からだとギャップがすごかった。

    これをやりたいと思ったとき、読者の側のギャップを想定して、大きいと判断したらそのギャップの幅を物語の進行の中でスムーズに馴染むように制御できた方がいいと思うんだ。

    例えば僕なら、廃墟でのシーンの引きからスムーズさは難しくともEp.1で「………元気良く行きましょう!」がどうしてもやりたい!となったら、その前に1シーンを挿んでクッションを置く(⇒色味の変化をグラデーション化する)というギミックの是非を、描き始める前に検討したいな。

    実際、それを描く描かないの判断はあるにしても、キャラクターの印象については引いた視点でいったん検討してから書き始められた方が安全なのかな、と。


    >〝途中変更版書いて都度調節すれば良いのか。
    原稿書きながらやってるそれを都度アウトプット………。
    投稿ペース落ちるな(確信〟

    情報工学の世界ではフィードバックとそれをいう。(にやり)
    ペースはね、慣れてくれば自然と手を抜くことを覚えるから、問題なくなると思う。w


    >〝どれが自分の作風だかわからないからね~〟

    山寺宏一のような状態やね……。(汗)


    >〝桜吹雪のスタートは、確か、~~大体こんな感じだったと思います〟

    うんうん。
    これに、各章毎にそれまでの章に関する評価の変化なんかが付け足せれば、もっと精度の高い分析ができると思うよ。


    >〝うん。アウトプットした方がわかりやすいね~〟

    書き手の自分の精神状態も分析できてるから、ストレスかかってる部分とかへの手当てなんかも考えられそうなのにね。。


    >〝ツナミが空元気していた例の頃とかもそうだけど、あれ1人称だと上手くできないもんね~。今桜吹雪が3人称なのも含めて。〟

    そういうのを一人称で描くとホントに逃げ場がなくなるのは確か。
    だから何時でも三人称に逃げられるようにしといた方がいいかもしれないね。


    >〝意外と、先が読めるようで読めない……。
    いろんな展開の可能性が見えつつもどれと明言しきれない感じ……。〟

    おお⁉ 上手くいってる?上手くいってるんじゃないのかい?w


    でわ~。
  • もってぃさんどうも~。

    風のせいか我が家が10分に1回くらい停電する蔵沢です(1敗

    バイト先に行くのが大変でした。風って凄いんだね?(小並感

    >それはそうだ。先ず進めねば……。(自分自身にもそう言っている)

    なんだかこう、とっても申し訳ないです………。
    リビングデッド死体だからもう精神的に成長しないんだ……。
    再生すれば別だけどな!(いつかその日が来ると信じて………。

    >ユンケルと一緒で、それが効くうちはいいけれど、常習化して効き目を感じなくなっちゃうとヤバい、という感じなのかな?

    それに近い感じですね~。もう、それこそあれですよ?振り返ると裏演謳歌の桜とか、ある意味まんまですよ、精神状態。

    元気良く行きましょう!………をず~っとやりすぎて数年。
    まあ擦り切れるよね。リビングデッドになるよね。自分のこと信じられなくなるよね~って感じ。

    ユンケルは効かない……。効いてる事にするんだよ!(精神論

    書き手の中の明るさが、この数年もう完全に空元気になってるから、何回やっても上手く書けないんだろうね~。

    軽く言ってるけどかなり深刻な問題である………。

    >なんて感じの小さな物語なんてどうかな?
    サイドストーリーより、短編でやるのも良いかもですね。どっか外国の奴隷闘技場で~でも良いし。それだと多種族出せる。
    桜吹雪の世界観でやるなら異種族間格闘、にしたいかも。

    とりあえずバトリングしたい欲求(真剣勝負かきたい)は今回本編にねじ込まれました。
    細かい欲求を拾っていかねば持たないのだ!(胸を張ることではない

    >宙兵隊の士官候補生にそういうのなら居てもありかも。。。
    こっちで適当にマイルドにできるしね。

    相模さん(若)なら、もうちょっと丸まった感じになるだろうしね~。

    >鉄血のオルフェンズのイオク・クジャンくらいの感じくらいなら……。(アイツは敵にしても味方にしても、そう思う……)

    なんだかんだ生き残る枠だと思ってたらご臨終された例の彼ね。
    ……そもそも鉄血に主人公の成長とかあったのか?
    止まるんじゃねえぞしか覚えてないです(全話見たアンチの鑑

    >漢字一文字なら「朱」みたいな?

    そんな感じですね~。

    >脚本家(小説家じゃないけれど)が言うには、登場人物を創作するということは、一人の人物の履歴を作ることに他ならない、とのことだって。

    そこすら、半分決まってるけど半分決まってない、状態にしちゃうから、こうやって出たとこ勝負になっちゃうんですね………。

    言い訳がましくなりますが、公募用で、かつ数十ページ削りながら整合性高める、が前提にある書き方で覚えちゃったんですよ。
    その結果、その削るタイミングで全て整合性付与してたのが、今出来てない。
    もろもろの問題はそこだったりします。微調整が仕切れてない。

    >『~カシハラ号』の場合、更新頻度でPVが伸びないのが明らかだったので、3投稿=1話(章)を2週間くらいで、って割り切ることができるようになった。

    そう言うの大体決められると良いですよね~。
    3日に1話、を目安にやってたりもしたんですが……サイドストーリーにしちゃった関係上、3日に1話本編を、だとサイドストーリー分ペース上げなきゃ出し、そもそも休みも何も不定期すぎて普通に忙しくて間に合わない等々………本当、WEB小説難しいです。

    かまってくれてありがとね!ww

    >やっぱり読者としては、登場人物の挙動が安定していないように感じさせられるのはキビシイかも。

    キビシイか~。
    なんとなくこう、アニメとか漫画の方のイメージなんだけど……。
    結構深刻な話の直後に明るいエピソード入る、とか。その明るいエピソードの一コマだけ切り取ると、全部明るい様に見える。同時に裏側の苦悩も描いてある……みたいな。

    >これをやりたいと思ったとき、読者の側のギャップを想定して、大きいと判断したらそのギャップの幅を物語の進行の中でスムーズに馴染むように制御できた方がいいと思うんだ。

    プロットの話と投稿ペースの話とも関わってくるね。
    その見直す、の時間をほぼ取ってないのが現状のもろもろです。
    書いたら上げる。そうしないと読者が離れる……の恐怖。

    人間不信、も関わってくるね。凄い酷い言い方になるけど、読んでくれる人の事を一切信頼してないんだと思うよ、リビングデッド。5日空いたらもう誰も読まなくなると思ってる。

    その上で、自分が書いているものに自分で自信を持っているわけでも無いから、早急に他人の評価を求める。人間不信だから、そこに混じってるちょっとしたマイナス評価だけを、その人間の本音だと考える。

    で、こうなる。
    人間不信の対象に自分まで入ってるからねww

    ……プロット書いてない、って言うか書けないんだよな……。
    プロットの段階でどんな出来になるかが完全に未知数なのです。
    しっかり書いて、プロットの段階で面白そうだったのに、書いたらゴミになった………が前筆折りかけた直接の引き金だったりするし。

    もう、駄目だねww

    >情報工学の世界ではフィードバックとそれをいう。(にやり)

    フィードバックか~。
    頭の中に全部あるからそれで良い、じゃ駄目?
    駄目だからこんなんなってんだよな……(ものぐさ


    >山寺宏一のような状態やね……。(汗)

    何一つ実績に結びついてない山寺宏一ですよ~。
    評価された上に上積みとして色々できるようになった、じゃないのです。
    色々出来るし単品で見るとそれなりの出来ではあるんだけど何一つ評価されてないから全方位の手札がゴミに見えて最終的に全部上手く出来なくなってるのがリビングデッドです。

    器用貧乏って奴ですね。一個これでよかった、があれば変わるかもしれないけどね。自分で全部潰しちゃってるからww

    >これに、各章毎にそれまでの章に関する評価の変化なんかが付け足せれば、もっと精度の高い分析ができると思うよ。

    各章ごとにそれまでの評価の変化………。
    一章終了時点「好きにやったからこれはオッケイ」
    二章終了時点「1章は良かったのに……2章下げて1章だけの中編って事に戻したい」
    三章終了時点「2章は直して一応整えたし、多少は挽回できたか?でも、3章3話の引きが上手く拾えなかった……っていうかそのタイミングで読者離れがある。熱血を求めていない層が一定数いる……?」
    四章終了時点「この章に関しては問題ないはずだ。読まなくて良いって言っておいたし。次が決戦だから盛り上がるはず。2章に関しても修正した。3章で離れてしまった分はもう仕方ない。長編にする以上1章みたいに単一要素だけで突っ切るのは無理だ」
    五章終了時点「予定より盛り上げ切れなかった気がする。構造的な無理があった。一つ先の章で使う予定の要素使っちゃった。無双が上手く書けてない。3章で戻した分からずれたか?」
    六章終了時点「ばらばらになってる気がする。ここまでの各章を総評して、ギリギリまとめた、程度の出来でしかない。俺は何を書きたいんだ……」
    七章終了時点「欲張らず全6章にしといた方が良かったか?更にぶれてる。読感に統一性がまるで無い。章内部ですらまとまらなくなってきてる……」
    八章終了時点「これはもう駄目なんじゃないのか?粗が多すぎる。辛うじて書き上げた、程度でしかない。読んでる方も辛いんじゃないのか、これ?」
    九章終了時点「そこそこ綺麗な絵に溝ぶちまけてる気分」

    こうか?
    結論から言うと、精神的な疲労状態が積み上がりすぎて、書き手の中で作品全体がだんだんばらばらになっている、みたいな感じですかね。

    安定して評価し続けてるのは1章の出来。
    2章に関しては、直したかいあって書き手の中では開き直れてる。
    3章は書き上げた直後は良かったが、後から振り返ると読者離れが気になりだす。
    4章は徹頭徹尾開き直ってる。
    5章は?最後は良い。最後だけ良い。
    6以降はちょっと………「元気良くいきましょう!」って感じ。

    ふむ。続けるごとに、特にPVのはがれ方と反応の有無に余りにも過敏に反応しすぎ、プラスであれマイナスであれ精神的な疲労に直結してる。

    星は案外どうでも良い。ポイントポイントってやたら出版社が気にしてるようだから気にしてる、だけで、純粋な書き手としてはPVが一番の関心ごと。
    だって小説って、面白い面白くないすらなく、気に入ったら読むし気に入らなかったら読まないでしょ?数値評価しようという精神がもう、合わない。

    > 書き手の自分の精神状態も分析できてるから、ストレスかかってる部分とかへの手当てなんかも考えられそうなのにね。。

    結論。ストレスの原因は、PV離れ。話が長くなるごとにPVが離れる、という自明の出来事にじわじわダメージが蓄積し続け、ごまかすにせよなんにせよ過敏に反応しすぎ作品に対するテンションを安定させ続ける事ができず、結果として書き手の実感として長く続けるごとに作品全体としてのまとまりが霧散していく、と言う恐怖感と拒否反応を示してる。

    処方箋。WEB小説辞めよう。構造的に仕方がない部分に致命的なストレスを抱えて、結果としてそれが作品に影響しすぎてるから。これは個人単位で取り除けるタイプの原因ではない。
    WEB小説における活動において、部分的に楽しかったり、達成感の欠片を得ることは出来るが、その+要素ですら作品に対するテンションに如実に影響し、書き手自身としては常に作品全体全話のまとまりの観点で評価し続けているため、+評価を得て良い気分で書いた部分が全体の流れから見てまとまりを欠く、と言う理由で振り返って全体評価、書き手としての作品への満足感を下げる要因になっている。
    そもそも自信がない、書きたいモノを書けているのかわからない、と言う不安定な精神でWEB小説をやり始めたこと自体が間違い。


    いや~薄々わかってたんだけどアウトプットすると如実だね(笑えない
    将来的に生業、食い扶持にするのであれば、WEBで活動するのは悪い事ではないんだろうけれど、今この瞬間リビングデッドが純粋に書き手としてよい作品を生み出すためにはWEB小説と言う土壌は絶対に適していない。

    それこそ、空元気し続けてこうなるのが関の山だね。全ての事柄は自明である。

    とりあえず山篭ってくるわ(失踪
    は、しないけど。
    桜吹雪はやるけど。
    ………その先は考えないとだね。

    先が見えるなら続ける価値はあるんだろうけど、その”先”が基準にしてる数字、に関して1年活動してこの程度の現実的じゃない数字しか残せてない訳だから、純粋な書き手として受けるマイナス要素の方を重く見て身の振り方を考えるのが利口なのでは。

    ……なのでは、じゃねえんだよな……(遠い目


    >そういうのを一人称で描くとホントに逃げ場がなくなるのは確か。
    2章の鋼也とかもそうだね。
    「元気良く行きましょう!」に関しても、その変遷を眺めている同情的な他人、の視点でやればここまで違和感はなかったのかもしれない。
    あれ、3人称でも結果最適解に出来てない……(力不足

    >おお⁉ 上手くいってる?上手くいってるんじゃないのかい?w
    上手くいってますよww

    む。むむ?これは、一体どの方向に進んでいくんだ?(注視……みたいになってます。

    俺の事は気にせず、先に(完結へ)行け!
    必ず、追いつくからよ………(遠い目

    では~。
  • 追記。

    返信書いてから思った。
    長編は公募だけにして、WEBでは短編か中編だけ投げる人になれば良いかもね~(自分のことなのに他人事

    再度、では~。
  • もってぃです
    とりあえずラグビーに熱くなった もってぃ です。
    ───ちなみに もってぃ はかつてサッカーボールを蹴ってました。


    >〝再生すれば別だけどな!(いつかその日が来ると信じて………〟

    物語とは〝再生の過程〟のことなんだよ、きっと。
    ───いいこと言うなー、オレ。w


    >〝元気良く行きましょう!………をず~っとやりすぎて数年〟

    そんなにしてまで〝元気〟なシーンに拘らなくてもいいんじゃね?
    例えば、ベルゼルガ物語もそうだけど、ヒロインが元気に主人公と絡むシーンはそんなにないし、なくても違和感とかないもの。
    もともとハーレムな構成じゃないのだし、展開上必要もないのに女の子だからといって愛嬌振り撒くのに拘る必要もないと思ったり……。


    >〝細かい欲求を拾っていかねば持たないのだ!(胸を張ることではない〟

    それはわかる!w


    >〝こうやって出たとこ勝負になっちゃう〟

    そこは本格的に惜しい所なんじゃないかな。
    公募で残ったということは、文章の書きっぷりだけじゃなくて、アイデアとか着眼点とかにセンスがあった、ということだと思います。
    そのセンスを活かすために〝出たとこ勝負〟というリスクを減らす方向も模索すべきだよ。

    プロットという手法/方法論に拘るわけではないけれど、コツコツと継続して作品を見つめ直す仕組みを試すべきだと思う。
    なぜなら今まであまりやってなかったことだと言ってるから。
    これまでと違うアプローチは試すべきじゃないかな。


    >〝………本当、WEB小説難しいです〟

    それはわかる。
    でも正直言うとね、いま蔵沢さんが意識してるWEB作家のスタイル───短いスパンの投稿で書かれた作品って、コレジャナイ感のあるものばかりだと思うのだけれど?

    だいじょうぶなんだと思うんだよね。
    下げて上げる展開で描く作家さんの作品を読む読者は、1話単位で評価はしないよきっと。


    >〝なんとなくこう、アニメとか漫画の方のイメージなんだけど……〟

    先ず、キビシイという表現を使ったけど、すまんね。
    でもね、アニメとか漫画の手法と比較してね、やっぱり活字の表現であると思うんだ。
    視覚的、あるいは声優の声の演技とかが短時間の視聴で瞬間的に入ってくる媒体と違って、活字で読んで理解する。その理解する際のイメージの構築の仕方は、初期状態が読者毎にそれぞれ違うのを文章で誘導する、というステップを踏む媒体なわけで、ある意味どうしても冗長になるじゃない。

    『桜吹雪に鋼鉄の楔』は登場人物が少なめで、かつ深めの心象描写をしてる。一人称でもあって読者が脳内補完で好みの雰囲気に留める、ということも難しくなってる。
    ───あ、この〝読者毎の脳内補完⇒好みの雰囲気〟って大事だと思ってたりする。

    だから登場人物の挙動が安定していないように感じさせられると、一から再構築した挙句に、これまでの自分のイメージとの違いにNGとなるリスクもあるわけだ。

    これは読者に責任はないことだから、やっぱり作者側が自由度のある描写にするか、そうでなければ安定した人物像を提供しないと。


    >〝その見直す、の時間をほぼ取ってないのが現状のもろもろです。
    書いたら上げる。そうしないと読者が離れる……の恐怖。〟

    そこがね、蔵沢さんが頑張らなきゃいけないところだと思う。
    だってさ、『桜吹雪に鋼鉄の楔』は『~カシハラ号』なんかと違って〝応援コメント〟くれる読者が多い作品なんだよ?
    みんな期待しながら読んでるんだよ。
    それを感じる事ができる作品じゃないですか。

    だからね、当初言っていた自分で納得できる質重視を貫きやすいと思うんだけどね。


    >〝5日空いたらもう誰も読まなくなると思ってる〟

    そこだけど、大丈夫だよ。
    だってさ、投稿からタイムラグ置いてからのコメントもある事実とか、冷静に評価すれば、そんなことないとわかると思うよ。


    >〝早急に他人の評価を求める。人間不信だから、そこに混じってるちょっとしたマイナス評価だけを、その人間の本音だと考える〟

    マイナスの評価だけ残していった人、少なくとも『桜吹雪に鋼鉄の楔』の読者層にはいなかったでしょう?
    そんなコメントないよ。
    (───一番キツイこと言ってるのが もってぃ じゃないかな?)

    それに敢えてマイナスの評価も辞さないのって、やはり興味があるからだよ。
    そこは逆に自信を持ってもいいところじゃないかな。

    そういう評価すら貰えない作品の方が多いしね。


    >〝プロットの段階でどんな出来になるかが完全に未知数なのです。
    しっかり書いて、プロットの段階で面白そうだったのに、書いたらゴミになった………が前筆折りかけた直接の引き金だったりするし〟

    でも、プロットに取り組まなくても同じことは言えるじゃない?
    みんな未知数だし、むしろ想定外の展開に作者がわくわくすることを期待できるしさ。

    初期プロットだけで評価することはないんだ。
    途中途中の変遷で現実を少しずつ受け入れて、調整していって、どうしようもなくゴミに思える作品になる前に手を入れる方が良いっしょ。
    それでもゴミになったら、徹底的に分析するくらいじゃなきゃ先進めないぜ!


    >〝頭の中に全部あるからそれで良い、じゃ駄目?
    駄目だからこんなんなってんだよな……(ものぐさ〟

    その頭の持ち主である自分自身を信じられなくなっちゃうことがあるんでしょ?
    上手くいえないけど、書き留めておいた過去の自分に元気付けられることだってあると思うよ。


    >〝……なのでは、じゃねえんだよな……(遠い目〟

    WEB小説が、というよりWEBで受けるスタイルを採ろうとすることが、だと思う。
    なので、そこまで居直るのならば公募スタイルで章単位に書き上げてから投稿、とかしてみればいいのに。

    もっと意欲的に、WEBスタイル的に〝初稿〟を随時投稿した版とは別に、並行して推敲版を別途投稿してみても面白いんじゃないかな。その際には別サイトでもいいかもしれないけど。


    >〝長編は公募だけにして、WEBでは短編か中編だけ投げる人になれば良いかもね~(自分のことなのに他人事〟

    短・中編をオムニバス形式で連ねる、という手立てもあるよ。


    でわ~
  • もってぃさんどうも~。
    ゴールデンタイムは大体バイト先な蔵沢です。

    ちなみにリビングデッドも生前サッカーやってましたよ~。小学生の頃の話だけどね。

    > 物語とは〝再生の過程〟のことなんだよ、きっと。

    せやね~。まんま今の自分の状況を書いたらそのまま現代ドラマになりそうです。(尚、首吊りエンド不可避な模様

    >もともとハーレムな構成じゃないのだし、展開上必要もないのに女の子だからといって愛嬌振り撒くのに拘る必要もないと思ったり……。

    それも、だから、なんだろうね……。
    売れる様に書く、が呪いのように付き纏ってきてるんだと思います。
    そうしなくても良い奴なのに、そうしなきゃいけない気がしてくる……。

    あとリビングデッドが強欲だからね。思いついたことを全部やりたいんだろうね。やっちゃうんだね。その結果更に作風が安定しないんだろうね。

    >〝出たとこ勝負〟というリスクを減らす方向も模索すべきだよ。
    >これまでと違うアプローチは試すべきじゃないかな。

    確かにその通りですね。うむ。こつこつ継続してリスクを削る手段、か。
    プロット、もしくは設定資料。台詞と注釈だけの奴をあらかじめ作る、か。
    それを、少なくとも章単位で作れば良いのか………。

    なんにしても次、かな?今からでも桜吹雪でやるか………。
    多分、リビングデッドは、それを書き上げてから最低1週間は開けないと自分で正しく評価できないから……やるべきなのか?期間空くの怖いんですよね……。

    色々とアプローチは試した、気がするけど、振り返ると作品に関してでなく投稿方法に関してのみでしたね。

    ぶうぶう言ってる割に作品に関しては今のままでいける、と思ってる辺りがリビングデッドの小さいところですよ。

    根本的に変える時期か………。

    >下げて上げる展開で描く作家さんの作品を読む読者は、1話単位で評価はしないよきっと。

    その辺はまあ、わかる。わかるんだけど………。

    結局ごちゃごちゃだよね。売れるモノを書く、を求められた場合に、自分に出来る事、自分がやってきた事が全部使えない、って思っちゃうんだよ~。

    どれが使える手札なのか自分でわかんない問題。
    ……っていうか、そんなん誰もわかんないんだけどねww

    >先ず、キビシイという表現を使ったけど、すまんね。

    それは大丈夫でした。今空元気メンタルじゃないから指摘に対して過敏に反応しません。

    >でもね、アニメとか漫画の手法と比較してね、やっぱり活字の表現であると思うんだ。

    映像作品を参考にしすぎてるのかもですね。
    う~ん………。
    ライトノベルって映像作品よりの文章、じゃないの?って思うけど。うむ……。

    >『桜吹雪に鋼鉄の楔』は登場人物が少なめで、かつ深めの心象描写をしてる。一人称でもあって読者が脳内補完で好みの雰囲気に留める、ということも難しくなってる。
    ───あ、この〝読者毎の脳内補完⇒好みの雰囲気〟って大事だと思ってたりする。

    読者に対する指定と要求がきつすぎる感じになってるのは自覚してるんですよね。
    多分なんですけど、桜吹雪はじめリビングデッドの文章って、書き手のイメージの読者への押し付け、なんですよ。強烈に押し付けるし、強烈に制御しようとしてる。その強烈さのためだけに、平気で色変えたり雰囲気変えたりする。

    その感じが恐らく売れる、とは遠いだろうと思って、前思いっきり描写能力下げた奴書いて、でも、それに比例して公募の戦績は悪化していった。

    その上で更に売れる様に書いて、って言われて、ほんとどうして良いかわかんなくなったんでしょうね~。

    その果ての今。


    >だから登場人物の挙動が安定していないように感じさせられると、一から再構築した挙句に、これまでの自分のイメージとの違いにNGとなるリスクもあるわけだ。

    描写能力に設定能力が追いついていない、ってことですね。
    この描写能力に見合うだけの人物の深堀りを先にする必要がある、と。

    設定資料(人物評)
    プロット(台詞と簡単な描写だけの草案)

    その二つをあらかじめ用意した上で、書き始めるべき。
    すげぇ当然の話になってるな……。

    すげぇ当然の話ちゃんと出来る人いなかったのでかなりありがたいです。
    どう考えてもその二つだな。片方だけならやったことあるかもですが、両方真剣にやって、は1回やったかどうか位。

    しかも随時更新はしてなかったですし。
    章を書き上げるごとに更新して行く、ぐらいが丁度良さそうですね。

    自由度のある描写にする、は多分リビングデッドがやるともう完全に手抜きって言われる。手ぇ抜いてるわけでなくとも、手抜きと思われるし。

    >だってさ、『桜吹雪に鋼鉄の楔』は『~カシハラ号』なんかと違って〝応援コメント〟くれる読者が多い作品なんだよ?

    それは本当にありがたい点です。めっちゃ反応もらえる。だから、……ちょっとミスるとすげえうわあってなっちゃう。
    物凄く申し訳ない……って。で、挽回しようとまた焦ってループ……。

    >だからね、当初言っていた自分で納得できる質重視を貫きやすいと思うんだけどね。

    あれは、そうしろって言う自分への命令だったんですけどね。
    今はこうなってしまっている………。
    俺は何回同じミスを繰り返すんだ?わかってても出来ないって、きっついな……。

    >だってさ、投稿からタイムラグ置いてからのコメントもある事実とか、冷静に評価すれば、そんなことないとわかると思うよ。

    その冷静な評価、を自分で出来るタイミングが、空元気じゃない今のような欝メンタルの時なんですよね。
    わかってても不安に勝てない………が、空元気状態の最大のガン。

    全ての行動を1手焦りすぎるのだ。……ってわかってるんだけどな……(低所得者は休めない

    >マイナスの評価だけ残していった人、少なくとも『桜吹雪に鋼鉄の楔』の読者層にはいなかったでしょう?

    いないですね。う~ん、人間不信……。

    >それに敢えてマイナスの評価も辞さないのって、やはり興味があるからだよ。

    それも、わかります。興味なかったらなんも言わないでしょうし。

    リビングデッドは情緒と分析が別にあるんですよね。そして、大体行動するのは情緒の方だから……精神のバランスが崩れすぎてるんだな!(知ってた

    >それでもゴミになったら、徹底的に分析するくらいじゃなきゃ先進めないぜ!

    それな!
    実はリビングデッド、その徹底分析から毎度逃げてるのだ!(胸をはることではない

    昔から、それこそ公募の頃から。
    だめな評価だった作品を忘れて、次別の作風へガラッと変えて1からスタート、ばっかりやってたのだ。
    そもそもがね、食いっぱぐれないように作風増やそう、だったんだけど、それが行き過ぎて、一つ前に評価された作品も、結局章にまで辿り着いていない、と言う理由で全部無かった事にして、満足に反省も分析もしていないのさ!

    中途半端に賢さ高めなのも問題でね。だいたいわかるのである。これはだめであれは良かった。選評が完全に応え合わせの様相を呈していて、大体意見が一致してるのである。ただ、それを自分でアウトプットはしていない。

    で、これも駄目、あれも駄目、それも駄目、と、漠然と駄目だけ積み重ねていった結果、全方位に進む道が無くなって後ろ歩きするしかなくなったのだ!

    ……馬鹿なナマモノだね~。

    >上手くいえないけど、書き留めておいた過去の自分に元気付けられることだってあると思うよ。

    過去の自分はひたすら死にぞこないのリビングデッドを馬鹿にしてるのさ……(人間不信

    まあ、プロット書いて、立ち返る場所を得るのは正しいですね。


    >なので、そこまで居直るのならば公募スタイルで章単位に書き上げてから投稿、とかしてみればいいのに。

    章単位で上げる、をするとPVガガガ……。
    とか言ってる場合でもねえんだろうな~。

    実は、投稿方式については色々サンプル取ったよ。最終選考作品、もしくはほぼ同格の奴で、3つ。
    1日で完結まで上げる → 星はもらえるかもしれないがPVは延びない。
    毎日1話ずつ上げる → 少なくともPVは取れるらしい。ただし、早めに星をもらえないとどうしようもなくはなる。
    週1に1章上げる → 最初の章で興味をもってもらえれば良いが、実際は読まれない。読まれないまま話数だけ増えてより読まれなくなっていく。

    それら踏まえて、毎日投稿、リアルタイムで書いて行く
    → 早めに星をいただけたのもあり、現状一番読んでもらえてる作品ではあるが、その負荷に書き手自体が耐えられない。

    その上で、桜吹雪になりました。
    リアルタイムで書いて行く、かつ負荷を見越して不定期と言っておく、最初にクオリティの高い1章で星を稼いで読まれる可能性を増やしておく、などなど。
    戦略的には正解に近いんだと思う。姑息だけどね。どう考えても、長編より中編、短編、って言った方が読んで貰えるし。
    ただし、今度それを長編にする場合に密度、展開のハードルが高くなりすぎる、という落とし穴が……←今ここ。不定期、にしても一杯一杯になっていくねww


    >もっと意欲的に、WEBスタイル的に〝初稿〟を随時投稿した版とは別に、並行して推敲版を別途投稿してみても面白いんじゃないかな。その際には別サイトでもいいかもしれないけど。

    それもありか。でも、今から桜吹雪でやるのは………。
    別のサイトに移す時は再編集版にはなると思います。

    > 短・中編をオムニバス形式で連ねる、という手立てもあるよ。

    一つの世界観の中編を投稿し続ける、もありかもですね。
    桜吹雪の世界観でも良いし。多分、かなり色々遊べるからこれ。

    そう言う形にするかな~。


    総評。
    設定資料(キャラクター評)とプロット(台詞+簡単な描写、コメント)をアウトプットした上で、書き始めるべき。

    多分、売れるに踊らされすぎてPVなり何なりの目に見える数字をどう取るか、にあまりに注力しすぎてたんでしょう。肝心の作品の質が追いついてなかった。

    ただし、桜吹雪の、少なくとも本編に関しては今のまま行きます。あと12話くらい、醜態晒しまくった上に待たせるのはもうホント申し訳ない。……ていう綺麗事言ってますけど、本音は読まれなくなるのが本当に怖いだけですね。もう遅いっちゃ遅いんですけどね。

    とにかく1回達成感を得る。どういった形になるにせよ、今は1回、結末に辿り着く、を経験した方が良い。完結させず次、をオープンにやると、多分リビングデッドはこの先何も完結させず、苦しくなったら全部逃げるようになる。

    その次から……っていうか、たぶん裏演謳歌を本編完結後にやるので、そちらで設定資料とプロットの手法を試す。

    その上で、別サイトに移植する気になったら、そのタイミングで全編再編集。
    最高のプロット、に近いような本編がありますし、オープンにした分よくなかった場所(PVが外れたポイント)を精査して、登場人物評、設定資料は本編の情報をまとめればかなり完全な最終評価のまま、最初から全部いじれる。

    ………未完成品をお出しする、みたいな風になってかなり心苦しいですが、全部一気にやるだけの余裕はないです。悪いのはリビングデッドです。さあ、容赦なく石を投げろ!涙目になるだけど行動はやめないぞ!


    ……ちなみになんですが、設定資料とプロット、どっちから書いてますか?
    いや、込みの奴でやってるかもしれないんですけど。

    教えて、もってぃ先生!

    では~。いろいろありがとうございます(ペコリ
  • もってぃです
    いよいよ最終局面だな~、と筆の進みが遅くなっているのを自覚せざるをえない もってぃ です、、、


    現時点で もってぃ が言いたかったことは概ね伝わっているので、これ以上細かく云うのはいったん置いおこうか。
    あんまりしつこく言われてもやだろううしね!

    なので、訊かれた所に視点を移しますよ!


    >〝……ちなみになんですが、設定資料とプロット、どっちから書いてますか?〟

    これね。基本的には最初のイメージであらすじとかオープニング的なものを文章にしてみた直後にキャラ設定とか舞台設定とかはじめてます。

    とくにキャラ設定は、「主人公枠」「ヒロイン枠」「ライバル枠」「親しい友人枠」といったテンプレート的なのは一通り思い描いてみてます。

    もちろんこの段階で全てのイメージは固めきれてないから、イメージできた部分だけ列挙してる感じ。
    登場人物間の関係とかに矛盾とかあるかも知れないレベル。

    んで、それを眺めながら、例の三幕構成の各要素部分に登場人物を配置していく。

    冒頭部分は誰を描く?
    ヒロインと主人公の馴れ初めは?
    最初の〝衝突〟は誰と誰でやる?そのときに仲裁役とか必要?とか。

    んで、実際には未だ描かないし、いずれ書く時には変わっちゃうだろうことをわかった上で、それぞれのシーンとかセリフなんかを書き留めておいたりしてる。


    『~カシハラ号』の場合、民間人に被害を出してしまったシーンなんかは先にシーンを想定してメイリーというキャラクターを作り始めた。
    ───主人公のツナミを糾弾する少女、という役回りが先にあったの。

    逆に、先に「幼なじみ」という属性を振っていたコトミには、ツナミが精神的に崩れかけたときに何ができるだろうかを考えて、ほっぺた叩かせるという演出に至った感じ。

    で、この時のポイントは2つ。
    1つ、シーン間の整合性は、あくまでこの時点のものであると割り切ると同時に、この時点で見えてる範囲ではしっかり把握しておくこと。
    ──例えば上述のコトミは、初期段階では実質の船務長という女子のまとめ役という感じではなかったんだ。むしろシオリに近いちょっと足りない感じの女の子という感じで用意してた。ツナミとの関係性だけならこれでも良かったんだけど、この後、想像以上に女子の動きがないものだから、露出の多い女子キャラをまとめ役として演出してやらないと苦しくなってる感が、いまプロットの変遷から見て取れる。(苦笑)

    1つ、必ずしも実際に書くとは限らないということ。
    ──最初の混乱を描くイベントとして、敵の空襲に無理やり戦闘機で反撃しようとして発進時にやられてしまう、という役を用意してた。それがユウキくん。でも取りやめた。初期プロットに残ってた。設定上、戦闘機パイロットとしてはツナミ、ミシマより上って書き残してる。w


    んで、実際書き始めて1話(章)を終えてみた段階で、あれ?尺が全然あってなくね?と気付く。w


    全体のプロットはこの時点で変更なしだったけど、割振った尺を実際に書いたものと比較して検討し、うん、倍掛かる、と納得してエピソードリストの各話を見直してる。
    ──エリンの乗艦は2話となってるけど、実際には3話の後半だから、ちょうど倍の尺になってるね。


    とまぁ、書き始める前~第1話(章)までの動きはこんな感じでした。
    参考になるかな?


    でわ~
  • もってぃさんどうも~。
    最終局面、は妙にプレッシャー掛かってくる感じですよね~。

    参考になりますなります。ありがとうございます!

    >これね。基本的には最初のイメージであらすじとかオープニング的なものを文章にしてみた直後にキャラ設定とか舞台設定とかはじめてます。

    そのやり方は、凄いしっくり来ました。
    俺もやる!と言うか、まず最初の辺りで空気感を掴んで、その上でそれを参考に、プロットを書かずそれをまんま冒頭にして腕力で突っ切ってる感じです。
    もちろん、あらかたこの後どうするか、も考えて続きを書き始めるんですが、そのこの後どうするか、を考えるタイミングでアウトプットして精査すればよかったんですね……なるほど。

    >もちろんこの段階で全てのイメージは固めきれてないから、イメージできた部分だけ列挙してる感じ。

    その辺もなんか凄いわかります。そっか~……プロットプロット、で、それはそれで完璧なものを作らなきゃ、と構えすぎてたのかもしれないです。

    なんというかこう、プロットを書いてないだけで、話を作る順番は一緒っぽい、というのは、取り入れやすくて凄い気が楽ですね。

    >んで、それを眺めながら、例の三幕構成の各要素部分に登場人物を配置していく。

    そこに関しても、3幕構成じゃないかもですが、結局テンプレート的な話の骨格は感覚的にあるので。それで行けば良いかも。

    >んで、実際には未だ描かないし、いずれ書く時には変わっちゃうだろうことをわかった上で、それぞれのシーンとかセリフなんかを書き留めておいたりしてる。

    そこで書き始めちゃうのが良くないんですね。ふむふむ。
    展開が見えてないまま突っ切っちゃうから、どうしても時間稼ぎ的に、コメディみたいなのを入れちゃってるのかもしれないです。

    うむ……シーン先行、属性先行、も書き手の内部的にはやってますね。ただアウトプットしてないだけ。アウトプットしてないだけだったのか………。

    >1つ、シーン間の整合性は、あくまでこの時点のものであると割り切ると同時に、この時点で見えてる範囲ではしっかり把握しておくこと。

    割り切る。変更可、と言うのは大事大事(メモメモ……
    同時に可能な限りイベント、シーンは構築しておく(ふむふむ……

    ちなみにコトミっぽい奴で、桜は、内容的にスポットが当たる活躍がしにくいため、どうにかスポットを当ててあげようと色々やった末にばらばらな印象を読んでくれた人に与えてしまった、感じですね。
    その変遷ももうちょっと、アウトプットしとけば…………。

    多分、キャラクター評に現時点の読者評価、好感度、印象、みたいなのを付け加えるべきですね。ふむ。

    >1つ、必ずしも実際に書くとは限らないということ。

    それっすね。アウトプットしてない状況だと出来ない事。シーンの取捨選択。
    それが、上手くできてない。

    >んで、実際書き始めて1話(章)を終えてみた段階で、あれ?尺が全然あってなくね?と気付く。w

    結果予定通りには行かないww
    予定通りに行かないことを前提においたら良いんですね。
    ふむ………尺の調整については、多分リビングデッドは困りません。

    桜吹雪をやる前に、大体1章2万字くらいにしよう、って適当に考えて、現在10章始めの段階で、本編は全部で19万字。多分、感覚的に調節できる奴です。

    全部感覚でやってるから、メンタルが弱った時どうにもならなくなっちゃうんですね~。

    >とまぁ、書き始める前~第1話(章)までの動きはこんな感じでした。
    参考になるかな?

    改めて、凄く参考になりました!

    だいたいやってる臭い、と言うのが、個人的にはかなり気楽なポイントですね。
    リビングデッドの脳内には、確かにある。ただ、アウトプットをしていないから、書き手の余裕の有無が完全に作品に反映されてしまう。
    どうしても、長くするごとに辛くなっていってしまう。

    完全に新しい手法、ではなく、上積みとして1工程付け加えるだけで済みそう。
    その上で、随時更新の癖をつける。ふむ………。


    ありがとう、もってぃ先生!わかりやすかったです!

    まあ、とりあえず、まずは完結………。
    こんなんなっちゃってるし、粗はもう隠しきれないかもですが、だからと言って面白く書かない、と言うわけではないですし。
    今出来る限りのことはします!

    では~。
  • もってぃです
    最終局面に何か参考が欲しくて、とある作品を見て、それはないだろー……、とショックを受けた もってぃ です。。。

    ええと、昨夜に返信コメントがなかったのは、蔵沢さんが気分よさそうに投稿してるのをみて、これは下手なこという必要のない局面では、と自重したのでした。
    こっちもとくに話題がなく、普通に停滞してるだけだしね。


    ちなみに冒頭の〝とある作品〟とは『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』(リメイクアニメの方だ)。

    ええと、これプロの脚本なのかしら……?という展開に、旧い人間のぼかぁどうしたらよかと⁉と恐慌に陥ったしだい。。。
    (───もうちょっと何とかならなかったのか、、、根本的にオカシイだろ。)

    え?どのくらい受け付けなかったというと……
    例えば『~カシハラ号』で再現すると、、、

    最終決戦を想定してブリーフィング中の最中に、敵の親玉がいきなり通話で乱入してきて「この宇宙で真に考えねばならんものは〝愛〟だ!お前の愛を見せて見ろ!」とやってきて、いざツナミが答えようとすると答えさせずに勝手に選択肢を並べて「真実の愛を試すのだ……選べ!」とかやり出すくらい、違和感ばりばり……。

    それがかつて宇宙全域を支配した文明が創り出した〝「戦闘人造人間種族」の長〟でござるんだぜ~。。。

    その描き方もよーわからなくて、無慈悲な戦闘描写はするくせに、肝心の「戦闘人造人間種族」は女々しいことこの上なくて、は?となる。

    というわけで、何の参考にもならず、かつて好きだった作品のリメイクがとんでもないことに!を追体験しただけだったのさ!

    ……しかし、あれでプロの仕事と言えるんだったら、カクヨムにだってもっと素敵な展開を描ける作家多いと思う。いやマジで。


    よし!毒は吐き終えた(笑顔)
    ………元気良く行きましょう!


    『桜吹雪に鋼鉄の楔』の最新話は、この後のカタルシスに向けての〝仕込み〟段階だから、とりあえず注視してますよ。

    でも書き手の意識でふと思う。

    三角関係って描くとさ、必ず片方は報われない(全員が報われる展開はこの際考えません)し、報われなかったことを描かないと読者もモヤモヤするよね。

    だから恋敗れたライバルさんには、相応しい新しい恋を用意するか、それともそんなものが必要ないくらいカッコいい人間として描かないとカッコつかなくなるよね?

    ヘタすると主役やヒロインよりも魅力的なキャラになっちゃったり。
    コレって結構悩むよね?なやまない?
    いや『桜吹雪に鋼鉄の楔』で扇奈の扱いが悩ましいのは知ってるが。w


    ちなみに もってぃ は、『~カシハラ号』の他の2作品では、男1女2と女1男2のケースを描いてるんだね。(なぜか他人事w)
    で、どうもそのときの経験で、『~カシハラ号』ではそういう人間関係を避けた節がある。

    やっぱ難しいよね。フラれてもかわいく描く/振ってもいいヤツに描くのって。
    『~カシハラ号』みたいなミリタリものだと、死別という形も視野に入りやすくなるし、それはそれで安易でダメな感じだし。


    うん、今宵はこんな感じで勘弁してやっか。(謎)

    でわ~。
  • もってぃさんどうも~。

    >ええと、昨夜に返信コメントがなかったのは
    あら、いや、そんな………確かに話終わった感もあったし別に……そう言うつもりじゃなかったんや!(意味不明

    やらかしたかな~とちょっと思っただけのリビングデッドでした。
    ”普通”って言葉は深く考えると難しいよね?
    そうやって深く考えすぎる上に最終的にネガティブに捕える人間不信なリビングデッドでした。
    だから全部ダメージに変換されるんだよな……(遠い目

    >ヤマトの件

    見てないから何にも言えないですけど………リメイクは大抵そんな感じなんじゃないすかね?郷愁もあってオリジナルを超えることはまず無い。どうやってもコレジャナイ感は否めなくなるだろうし。リメイクで成功してるのはハリウッドの一部アメコミ関連くらいじゃないですか?あれも、リメイクっていうかリスタートだし。

    売る為にやって失敗する典型ですね。あらゆるリメイクは。
    アニメのエウレカセブン、リメイクの奴酷いよ?リメイクじゃないのかも知れないけど、別モノとしても見てもあんまり面白くないよ?

    ……とはいえなんか超展開だったっぽいですね。
    大人の事情かな~?尺が足りない、かもしくは続編の為に生存ルートに無理やりしたか、辺り?

    女々しい辺りも、現代風にしようとして失敗した、とかですかね?桜吹雪の様に!(無理やり自虐していくスタイル

    脚本のプロ(社員)ですから。
    暇そうにしてるなら脚本書いて~もあるかもだし。
    そりゃ、アマチュアの方がレベル高かったりもしますって。ねえ?母数が違うし。

    それに、面白いモノが売れてるんじゃないもん。WEB小説でも何でも。
    脚本で考えると不条理だけど音楽業界を考えるとしょうがないな~と思える不思議。
    握手権売る業界だからね、音楽業界。
    そう考えるとWEB小説はまだマシだった………?

    でも、もうちょっと面白いモノが世に出やすい仕組みにしてもらいたいよね~(非難ぶうぶう
    ………そもそもアマチュアの段階から売れる、が評価基準になってる時点で完全におかしいんだよな………。そりゃ閉塞しますって。ねえ?


    元気良く行きましょう!

    桜吹雪は仕込み中です。仕込みながら俺、どうやってたっけ……?を探りに入ってる段階ですね。戻し、上回るのだ!(使命感

    ………読まなくなったことを後悔させてやるのだ………(性格悪い

    三角関係については、もうね………どう頑張っても扇奈さんの方が映えそう、というか完全に好感度で桜の上を行き続けてるままだから、開き直ったよ!
    だって、終盤のヒロインどう考えても扇奈さんだし………。

    と言うわけで、3角関係関連の要素は、もうちょっと触れると思うよ。いつもの予定、だからまた変わるかもしれないけど、頑張れるだけ良い感じにしようと思います。

    ただ、ストレスがらみのシーンが入ることは確かだから、今時なら避けた方が無難なのかもですね。やろうとしたら安直って言われたよ、三角関係。
    むしろ、三角関係せずに俺にどうやって恋愛要素を使えというのか………。

    死別もありっちゃありなんじゃない?……大抵、死んだほうのヒロインの方が好感度高くなる奴だけど。皆不遇な子好きだからね!

    ていうか、もう普通に三角関係してるのか……。
    恋愛要素が苦手とは一体………(今更
    報われるを書くのが苦手、という困った人種だから、むしろこっちの方が得意なのかもしれない。


    話は変わりますが、こないだコインランドリーにあった「ああ、女神様」の序盤を読んで桜ベルダンディみたいにしときゃ良かったんじゃね、とちょっと思ったリビングデッドでした。
    でも、あの手のヒロイン、戦闘含め常時主人公の横+ある程度以上の能力値がないと、完全な空気になるんだよな………。設定的に厳しいものがある……。

    うむ。難しいね。


    小宵はこのくらいで勘弁してください……(またのお越しを

    では~。
  • もってぃです
    プロットの見直しをしたら、前回せっかく削れた1話(章)分を復活させるかどうしようか、迷うことになってしまった もってぃ です。。。


    >〝そうやって深く考えすぎる上に最終的にネガティブに捕える人間不信なリビングデッドでした〟

    ドンマイ!w


    >〝リメイクは大抵そんな感じなんじゃないすかね?〟

    んー、そうだろうけど、もはや単体の作品として意味不明だな、とね。。。(厭きれちゃうぜー)


    >〝女々しい辺りも、現代風にしようとして失敗した、とかですかね?〟

    まさにそうね!
    主人公は『撃てませぇぇん』。。。そこは許そう!だけど、その後、自分のしたいことだけはするのな……
    悪の親玉は『我は愛を知るもの』。。。昼メロか⁉いや電波?


    まじめに考察するとね、、、
    先ず重要な要素として以下のものがあります……

    ①強大な力をもって問答無用に対象を殲滅してくる存在がいます
     ───ナウシカでの大海嘯のときの蟲とか、スターシップトゥルーパーズなヤツだ。
    ②それらは先史文明が創り出した人造生命体です。しかも生殖機能をオミットした〝戦闘種族〟
     ───マクロスのゼントラーディですね……デカルチャー。

    この要素で物語を創りたいらしい。

    したら普通に考えれば人造人間に感情は持ち込まない。戦闘効率だけに特化した存在として生み出されたことをことあるごとに吹聴するから、たぶんそういうことがやりたいらしい。。。
    実際、作中ではコイツらは降伏の概念を持たない、みたいな演出をしてる。つまり少なくとも物語の序盤では〝相手と同じルールでゲームを指せる〟ことができないと言ってるんだが……

    言ってるそばから親玉は〝愛だ愛だ〟と連呼して、特定個人(つまり主人公な)に的を絞ってピンポイントに自分の考えを披歴して、屈服(俺の語る愛を受け入れろ)を迫る脚本……。

    なんで?(これ、素朴な疑問)
    戦闘民族たる機能の中に、その衝動はどこからくる?

    マクロスのブリタイらのように、まったくの受け身の状態で主人公らと接触した結果のデカルチャーならまだしも、何故か自分で古代を探してきて、勝手に自分考案のテストとやらの被験者に指定。

    普通さ、この手の演出ならね、戦闘種族の長として大局をみた行動をしつつ、自らの中に湧いた感情に〝内省〟して人物像の深みを演出してから、満を持して主人公らとご対面なんじゃないの?

    いきなり登場時から愛だ愛だ……と。
    物語の終盤でそれらの理由とか語られるけれど、そういった説明のないまま登場したらさ、普通に頭のおかしなオジサンだよ……そうじゃない?

    それにやはり古代が選ばれる必然がないし、その必然が物語の上で必要なかったとしても、まったく感情移入できない。


    俺は何を熱くなっている……?やめよう……(苦笑)



    >〝だって、終盤のヒロインどう考えても扇奈さんだし………〟

    それだがね……。
    またリビングデッドにクリティカルヒットを浴びせてしまうかも知れないが……。

    「蔵沢さん!あんたは間違っている!」(いきなりドモンになって言う!w)

    扇奈の魅力は恋愛の対象としてじゃないから。
    それっぽいところで桜と比較したら逆効果だと思うなー。

    蔵沢さんは否定的だけど、ヒロインとしては桜の方が魅力的だよ、絶対に。

    もってぃ のように個人的に桜のこと異性として好きになれないタイプだとしても、物語のヒロインとしては、あの触れば壊れてしまいそうな、自分のことで手一杯な少女像の方を押すからね。


    扇奈は、大人であるべきだよ、きっと。
    鋼也や桜と同じ位置にまで降りてきちゃいけないんだよ。
    立場として上にいるから映えるタイプだよ、きっと。


    >〝むしろ、三角関係せずに俺にどうやって恋愛要素を使えというのか………。〟

    ふつうに成就させてあげればよいやん?
    石破ラブラブ天驚拳でいいんじゃない?(さすがに作品の色にアレンジはしてねw)


    >〝大抵、死んだほうのヒロインの方が好感度高くなる奴だけど。皆不遇な子好きだからね!〟

    んー、一見こっちの方が好感度高いと思われがちだけど、ちょっと違うかなー。
    好感度の高いコが不幸になるのと、好感度を狙って不幸にしたコでは、読者の心象も変わってくると思う。


    >〝報われるを書くのが苦手、という困った人種だから、〟

    でもいつかは報われるのを描かねばならんよ?
    どうせなら桜と鋼也でやっちゃいなYO


    >〝桜ベルダンディみたいにしときゃ良かったんじゃね〟

    すまぬ。もってぃ は「ああ、女神様」は未読なのだ。
    でも、いろいろググってみた───
    たしかに一般的なヒロインとして描くならそうだったね。

    でも、桜はそうでないことで魅力的になってるよ。

    ……んー何と言うか、蔵沢さんが思ってる桜の魅力とダメだと思ってる点が、読者(もってぃ)と違ってるのかな?

    書き出してみる?w


    でわ~。
  • もってぃさんどうも~。
    入れた方が良さそうなら入れちゃいなよ~(無責任

    こっちは常に裏演謳歌の何処を本編の何処に差し込むべきなのか悩み続けてるリビングデッドです。

    >んー、そうだろうけど、もはや単体の作品として意味不明だな、とね。。。(厭きれちゃうぜー
    それはリメイクあるあるですね~。
    中途半端にオマージュ的要素入れようとして収拾付け切れなくなる奴。

    >なんで?(これ、素朴な疑問)
    脚本の人、そこまで考えてな(ry

    何と言うか、そこまで収拾着いてないなら完全な大人の事情、っていうか内部のごたごたなんじゃない?

    元作品に思い入れある人間と無い人間が製作現場に居て、その意見統一しきれないままに納期だけ来た、とか。

    内部のパワーバランスが変わって、もしくは販売数とか人気の事情で、中の人の発言権が終盤にかけて変わった、とか?

    今聞いた感じだと、あるべき伏線を全部飛ばして結果の部分だけ親玉が電波、な感じになってるっぽいし、そのラストにいたる直前までは親玉を電波にしない予定で、けれど最後のそのシーンになったところで内部でパワーバランスが変わり発言権を増した人のそれまで没にされてきた案が通った、とか?

    まあ見てないんで推測でしかないんですけどね~。マクロスしたかったけど出来なかったってだけかもね。

    >「蔵沢さん!あんたは間違っている!」(いきなりドモンになって言う!w)

    「なにぃ!?」(勢いだけの返答ww

    >扇奈の魅力は恋愛の対象としてじゃないから。
    それっぽいところで桜と比較したら逆効果だと思うなー。

    マジか………逆効果だったか。
    とか言いつつ、もろもろグレーゾーンの描写になってるとは思うんですけどね。

    ヒロインとして、と言うより師匠、姉枠だしね~。
    でもこの数話やってる事は完全にサブヒロインの役回りなんだよな……。

    まあ、ヒロインとしての魅力として桜に勝ててないのであれば、それはそれでオッケイ!むしろ勝っちゃってたら話の流れ的に大変だし。

    3角関係、らしき状況になりつつも、まだ同じところまでは降りてきてないと思うし、こっから更に降りることはないかな~。現在の予定では。

    内心色々抱えつつも最終的には見守る、見送る役だと思います。扇奈さん。
    ちょっとからかう、からかわれるくらいはするかもだけど。

    ……ていうか、桜は物語のヒロインとしてあってたのか………。

    >ふつうに成就させてあげればよいやん?
    石破ラブラブ天驚拳でいいんじゃない?

    リビングデッドが無理やりやると冗談抜きでラブラブ天驚拳かつそこにありえないほどのウザさを追加した酷いモノが出来上がるのです。

    いや、加減がわかんないのよ。イチャイチャする事を目的にしろっていわれても。それ見せられたらイライラしない?イライラしないレベルの好感度にしようとすると最低レベル命がけの苦難をオニのようにあたえだすし、いざそのイチャイチャを書こうとしても書いてる本人がウザ……って思ってるから。

    結論。書きたくないものを書くとそれが100パーセント文章に反映される。
    構想段階でどれだけ面白そうだったとしてもなww

    桜吹雪の7章始めのように、どこかがおかしくなってしまうのだ。
    闇は深い……。

    >好感度の高いコが不幸になるのと、好感度を狙って不幸にしたコでは、読者の心象も変わってくると思う。

    あんまり色々狙いすぎてもよくないってことですかね~。
    まあ、そりゃそうだな。

    >でもいつかは報われるのを描かねばならんよ?
    どうせなら桜と鋼也でやっちゃいなYO

    ていうかもう、この子達報われてない?
    平和な場所で再会すればそれだけで報われる状況に出来てるはず………。

    あんまりそこのイチャイチャへのプレッシャーをかけられると桜吹雪の最後が台無しになるよ?出来ない事を最後にやらざるを得ない気になるのは、嫌だな~。まあ、近いことやらないといけないのは確かなんだけどねww

    頑張んないと。

    >すまぬ。もってぃ は「ああ、女神様」は未読なのだ。

    俺も4巻くらいしか読んでないですよ~。
    なんというか、ちょい昔の一般的なヒロイン像っぽかったので、そちらに寄せておくべきだったのかな~って思った次第です。ちなみに、個人的にはそこまで好きではないです。

    >……んー何と言うか、蔵沢さんが思ってる桜の魅力とダメだと思ってる点が、読者(もってぃ)と違ってるのかな?

    書き出してみようかww
    書き手が思う桜の魅力
    『………意外と何をするかわからない』
    『あざとくない時の方がだいたい可愛い』
    『何も出来ない、といいながら常に何かしようとしている』
    とか?

    書き手が思う桜の駄目な点。
    『………あまりにも何をするかわからない』
    『大抵改心したり相応の怪我はするが、だとしても読者にストレスを与える行動をとりすぎてる、気がする』
    『精神構造を複雑化しすぎて、読んでくれる人の印象に対して安定感が無さ過ぎる』

    こんな感じ。
    なんだろうね~。ポジショニングと属性は完全にヒロインなんだけど、魅力に当たる部分はどちらかと言うと主人公に寄った感じの描き型で、その上作品全体に対する影響力としてはある意味悪役の親玉みたいな感じになってるのかも。

    そもそもの初期構想としては、『戦争が普通な場所に紛れ込んだ一般人』かつ『名前が大きすぎて自分の価値を信用できない、理解できない女の子』だったから………桜が主役になる場所(2章、6章、裏演謳歌)で桜吹雪とちょっと違う……見たいな印象を読み手が抱くのは正解っちゃ正解なんだよね~。


    完結後にメスを入れるとしたら、その対象は桜ですね。
    案としては、もっと露骨に優秀にしておく(軍略よりの天才?)かつ、何かしらの事情でその才能を使う気が無い(母が毒殺されて、とか)みたいな要素が追加されるかな~。性格悪い、のかわりに。

    扇奈さんはもうちょっとわかりやすく若くなるかも。

    鋼也は据え置きで良いんじゃない?もろもろ調整はするけど。

    読者の印象は聞きたいですね~。書き手が勝手に思ってるだけ、じゃ意味ないし。

    その意見は改修時に反映されるので、貰っても大丈夫……だと思う。
    ていうか、もう色々指摘貰った後で、かつぶちまけた後だから、今は大丈夫です。むしろ下さい。ガッツリ来いや!


    ちなみに、やたら壮大な計画になりますが、改修案2パターンやるつもりです。実際やるかはわからないけど。

    端的に言うと、大人向けサイドストーリー統合版『桜吹雪~』と、ライトノベルっぽい『桜吹雪~』。

    大人向け~の方は、今の奴を安定させる方向で。2章とかを変えて、けど基本設定は特に変わらないバージョン。どの場所で読者が離れたか、何処が気に入られていないか、とかを考えてそこ変えてく感じ。

    ラノベ版は、どっかの公募に投げる事を前提に、尺も踏まえて6章で終わる感じに改修するパターン。設定も大分変えて。
    まず、和風を止めて洋風にする。まあ、適当に西洋に舞台変えて似たような話をやる感じです。世界観一緒に出来るように作ってあるし。オニの位置エルフなりダークエルフなり、ね。ライトノベルよりに、コメディ的な要素を増やし。
    鋼也ポジションの子は、精神的な余裕がかなりあるタイプに変更。
    桜のポジションを、気が強いタイプのお姫様に変更。
    扇奈のポジションを幼くする。と、同時に5章でアイリスがやった役と混ぜ、今よりもうちょっとサブヒロイン的な要素を増やす。

    あれです。さすがに桜吹雪ではやってないけど、鋼也と桜一つ屋根のした、の時点でライトノベル的な感じの遊び方できるしね。鋼也のポジションの精神的な余裕を増した分、悩みをヒロインに分配する感じ?扇奈(幼い)に鋼也ポジションの背中を撃つのか、みたいなドラマも付与できるし。
    決戦の最後にすかしたトカゲさんが巨大化したら、ほら、大体ラノベじゃない?今時の、よくありそうな。

    大体そんな感じかな~。という、まあ、妄想ですねww妄想をアウトプット(傍迷惑ww

    桜吹雪をまず完結させて~。
    裏演謳歌でプロットの練習をして~。

    その後に、大人向け(他サイト投稿用統合版)と、ラノベ的(公募用6章まとめ版)を、やる。

    壮大だな……(遠い目


    では~。
  • もってぃ です
    最後の戦い───戦闘局面では女性視点が一切なくなる、硬派を自認する もってぃ です。イェいw


    >〝こっちは常に裏演謳歌の何処を本編の何処に差し込むべきなのか悩み続けてるリビングデッド〟

    ふはははは~ 悩め悩めぇ~い……!w


    >〝……ていうか、桜は物語のヒロインとしてあってたのか………。〟

    わりと正道をいってると思うけど。
    作品で例示するなら、ナディアとかガンダムWのヒロインな感じかな。


    >〝冗談抜きでラブラブ天驚拳かつそこにありえないほどの〟

    ごめん。。。さっきドモンを使ったから引っ張られた……。
    どっちかというとラピュタ───「シーターーーぁ!」「パズーーーっ!」でいいんちゃう?ということで。


    >〝いや、加減がわかんないのよ。イチャイチャする事を目的にしろっていわれても。それ見せられたらイライラしない?〟

    イチャイチャしなきゃいいんじゃないかな?
    なろう系のよりはちょっと昔のライトノベルに振ろうというのなら、別に読者サービスに振る必要はなくて、作中人物の心境から必要な描写だけすればいいと思う……。

    イチャイチャを狙わなくても、自然にキャラが〝可愛く見せたい〟となるのを待てばいいと思うんだけど。

    いま精神的に安定してるみたいだから、もってぃ の意見を言っちゃうとね───
    例えば『裏演謳歌』のときの桜なら、もう誰に可愛い自分をアピールしたい、なんて心の動きなんてなくなってると思うんだ。身嗜みにすらもうどうでもよくなってる、くらいの絶望感くらいがぴったりなんじゃないかな、なんて思った。
    (───そう思う理由。。。桜は自らの家族も大切に思おうと意識していたようだけれど、それを奪ったのが最も近い実兄らしい、ということも知っていたよね?)

    そういう心理状況だろうキャラに、無理をさせることはないんちゃう?ということは思ったのだ。

    もっとも、そういう自己表現でもしないともう心がもたない、という歪な心の発達の仕方をした女性、というのも理解はしたので、そっちの流れで行くのならそれはそれでありかな、と後から思ったけどさ。

    いずれにせよ、無理にイチャイチャすることはないっしょ。
    イチャイチャしたくなったら、キャラの方が訴えてくるよ。


    >〝あんまり色々狙いすぎてもよくないってことですかね~〟

    例としてガンダム0083をあげよう。
    ヒロインのニナ・パープルトンの悲劇性を増そうと、物語の途中で〝今カレのライバルは元カレ属性〟が付け足されたけど、結果は散々だったよ。

    キャラの好感度は、地道に築いていくべきだと思うよ。
    安易に不用意な展開を導入すると、やっぱり違和感を感じるから。


    >〝ていうかもう、この子達報われてない?
    平和な場所で再会すればそれだけで報われる状況に出来てるはず………。〟

    うん。
    だから(特に桜の方なんか)必要がないならわざわざシーンを作ってまで登場させなくてもいいのでは?と言っている。でも必要なシーンなら描けよ(笑顔)
    満遍なく全方位的に描こうとしてストレス感じるなら、いっそちょっと距離を置く、という演出だってあり。
    例示すれば、そうね。ハガレンのウィンリィなんて、じつはそんなに露出度はないけれど印象的でしょ?


    >〝あんまりそこのイチャイチャへのプレッシャーをかけられると桜吹雪の最後が台無しになるよ?〟

    主人公の鋼也は物語の語り手だから、この〝戦いのケリ〟には必要な人物だから、こっちはメインストリームに乗るわけだけれど、桜はいったん退場しててもよい感じ。
    もし桜を描きたいのなら、当初に言っていたように『裏演謳歌』の主人公として、彼女の戦いをこそ描くべき。
    (───へへ~ん♪こっちはもうエリンの戦いはほぼ描き終えたから好きに言えちゃうぜ~w)


    >〝書き手が思う桜の魅力
    『………意外と何をするかわからない』
    『あざとくない時の方がだいたい可愛い』
    『何も出来ない、といいながら常に何かしようとしている』
    とか?〟

    その「何をするかわからない」属性が解り易すぎかなぁ。
    何か、それを期待する読者の斜め上をいこうとして難しくなってるように感じるな。

    あと「常に何かしようとしている」属性はその動機付けが読者側からはわからないw
    ラジカルなのは確かなんだけど、付いて行くのは大変だ。
    もってぃ くらいおじさんを重ねると、もー付いて行かずに遠目で理解しようと諦めてしまうぞ。w


    >〝書き手が思う桜の駄目な点。
    『………あまりにも何をするかわからない』
    『大抵改心したり相応の怪我はするが、だとしても読者にストレスを与える行動をとりすぎてる、気がする』
    『精神構造を複雑化しすぎて、読んでくれる人の印象に対して安定感が無さ過ぎる』〟

    うん、そだねー。
    (おかしい。。。だいたい意識は共有されているでわないかっ!)


    >〝なんだろうね~。ポジショニングと属性は完全にヒロインなんだけど、魅力に当たる部分はどちらかと言うと主人公に寄った感じの描き型で、その上作品全体に対する影響力としてはある意味悪役の親玉みたいな感じになってるのかも〟

    …………。
    ちなみにオレ、リアルでこういう女の子と一緒に仕事したことあるねんよ。。。

    リアルにこういうコは孤独よ。
    (むしろ)同性にウケがよくないし、大体異性の側もエスコートしきれなくなって放り投げることになるから。
    しかも当人の能力は低くないから、他人の域にまで下りていかない。

    はい……。自分はこういうコを好きになりまして、男としての自分の限界を突きつけられて(というより相手にもされなかったすよ)、凹む以前にトラウマ化したですよ。。。
    こういうタイプを描くのは難しかろーな。ガクブルさっ(汗)


    >〝そもそもの初期構想としては、『戦争が普通な場所に紛れ込んだ一般人』かつ『名前が大きすぎて自分の価値を信用できない、理解できない女の子』〟

    リン・ミンメイさん(劇場版の方の)でしたか。


    >〝もっと露骨に優秀にしておく(軍略よりの天才?)かつ、何かしらの事情でその才能を使う気が無い(母が毒殺されて、とか)みたいな要素が追加されるかな~。性格悪い、のかわりに〟

    それは、わかりやすくはなっても魅力がなくなるな~。
    作者が振り回されてるから難しいのは確かだけど、桜のこの〝性格悪い〟は魅力を生み出してるよ。
    (───何度も言って申し訳ないが、もってぃ にとって異性としては敬遠したいが、とても魅力的。逆にこういうコを好きになれる男の子はスゲーと思うよ)

    上の案(クシャナみたいだね?)は確かにわかりやすいけれど、いまとなってはどこにでも見つけることのできるキャラじゃん。
    (───エリンはいいんです。もともとパロディだからな!)

    せっかく生み出した魅力的なコと正面から向き合う方がいいよ、絶対。


    >〝読者の印象は聞きたいですね~。書き手が勝手に思ってるだけ、じゃ意味ないし〟

    (コレ、自分も欲しいと思ってるよ~。でもなかなかもらえないよね。。。/溜息)


    >〝むしろ下さい。ガッツリ来いや!〟

    よっしゃ、言うたるわ!

    鋼也:
    うん、いい感じにスレてたと思う。若干泣きすぎのきらいがあるかな。
    たぶん表情のある相手には切れ味が鈍るタイプっぽいと思った。
    正直、桜のことが好きになる動機が弱いと感じるのは事実(まぁ、恋に落ちるのに理由なんていらないんだけどw)。
    原隊の仲間が実は生きていた、という設定はどうだったかな?もってぃ 的には0080のバーニィばりに涙を飲んで辛い過去とすべきと思ってる。
    もってぃ が描くならもうちょっと自分の心の中を上手く隠している──そして勘のいい奴には見破られてる──描写を増やす。
    それと戦地の英雄という側面をもっとクローズアップしても面白いかな。後述の桜の描き方と絡めて、黙っていても女子が寄ってくるけど、朴念仁~、という定番で描くとかね。


    桜:
    ラディカルでミステリアスだと思いますよ。
    モノローグの語り手パートですら、コレ本当の彼女ではないだろ、と読者に思わせるくらいに。
    鋼也との関係は、なぜか年上っぽくコントロールする感の演出が映えるタイプかな。
    もってぃ が描くなら、もっとTPOを巧く使いこなしている面を前面に出す。その上で子供っぽい利己的な部分を、大人のように振舞いつつ確信犯的に無邪気に天真爛漫に演じさせて描くことで、大人びた厭世的な一面と対比させるかな。正直、お兄さまと鏡合わせでいいくらいと思ってる。
    あとこれは個人的な趣味だけれど、鋼也への執着もっと引いて描くかな。「わたしに近付かない方がいいのよ」というメッセージが伝わるくらいに臆病にして、鋼也の周囲の女性関係から一歩引こうとしてできない普通の女の子を演出、とか。ふつう過ぎるかな?


    扇奈:
    ぶっきらぼうでカッコいいす。
    彼女は徹頭徹尾、カッコいい大人として描くべき。
    途中、鋼也に対して〝姫化〟してるけれど、それはいらんですやん。最初から鋼也と桜はロミオとジュリエットとしてるのだから、間に入れても弾かれるだけですもん。
    むしろ鋼也を性差を超えて導く大人として描く方が魅力的だと思う。
    オニの長寿、生きている時間軸についてももっと意識していいと思う。そこに起因する人間との価値観の差も描くといいんじゃないかな?
    もってぃ が描くなら、、、コレが難しい。あんまり上手く描けないタイプなんだよね。
    ただ姫化は避けて、鋼也に弟さんの面影を重ねる描写を明確にするかな。


    他のキャラはご要望があれば、、、w


    >〝ライトノベルっぽい『桜吹雪~』〟

    何か墨絵ベースなOVAからベタな深夜帯TVシリーズに変わった感が。w


    でわ~。
  • もってぃさんどうも~。

    気付くと前線の強キャラ枠が軒並み女性になってる、ライトノベルが好きなのかブラックラグーンがすきなのか良くわからないリビングデッドです~。

    >悩め悩めぇ~い……!w
    悩んでる……悩んでるよ~。
    一体どうしたら良いんだ!?何処に入れれば良いんだ!?
    とりあえず本編を進めましょうね~。

    >作品で例示するなら、ナディアとかガンダムWのヒロインな感じかな。
    ナディアは見てないからわかんないな……。
    ガンダムwは……うん。もう全体的にうん。ディオのポジションが扇奈さんになってるうん……。そうね。

    なんていうか、女の子が好きそうな中二病って感じでうん。まんまかもしんねぇ……。
    結局ボトムズなのかマクロスなのかガンダムwなのか……。
    全部好きだから別に問題ないな!


    >「シーターーーぁ!」「パズーーーっ!」でいいんちゃう?ということで。

    結局、匙加減なんだよな……。

    >イチャイチャを狙わなくても、自然にキャラが〝可愛く見せたい〟となるのを待てばいいと思うんだけど。

    それな。
    ……全ての根幹に繋がる悩みでね。売れる、を意識しすぎるあまり完全に調子崩してるんだよね。毎度毎度。中途半端になっちゃうんですよね~。

    >桜は自らの家族も大切に思おうと意識していたようだけれど、それを奪ったのが最も近い実兄らしい、ということも知っていたよね?

    それはまだ知らないはずです。……確か、それを知った描写はまだ入れてないはず(”まだ”、ここ大事。

    >もっとも、そういう自己表現でもしないともう心がもたない、という歪な心の発達の仕方をした女性、というのも理解はしたので、そっちの流れで行くのならそれはそれでありかな、と後から思ったけどさ。

    その辺に関しては、正直、話の都合、が否めないです。
    身だしなみまでどうでも良くなる、まで行くと動かないはずだから話が進まない。そう言う意味では無理やり動いてるのはいろんな意味であってるし、痛々しく見えて正解なんですけど………だから、なんだ。書き手のミスですね。
    桜は悪くない。石を投げるならリビングデッドに投げろ!

    どうも、体力やらがなくなってくると特に自覚無く読者に強烈な苦痛を与えだすようです。恐ろしいわ……。

    >物語の途中で〝今カレのライバルは元カレ属性〟が付け足されたけど、結果は散々だったよ。

    あの誰も得しない要素つけたしだったんですか!?(視聴者は正直
    う~ん……俺も無自覚にそういうのやっちゃってるんだろうな……。

    >だから(特に桜の方なんか)必要がないならわざわざシーンを作ってまで登場させなくてもいいのでは?と言っている。でも必要なシーンなら描けよ(笑顔)

    必要なシーンに到達するための合間、を書こうとして失敗したのかな……。
    ……欲張ったか。そもそも後半の想定がな……。色々、狙いが裏目に出てるんだよな……。

    >もし桜を描きたいのなら、当初に言っていたように『裏演謳歌』の主人公として、彼女の戦いをこそ描くべき。

    両方並列してやれればラストシーンが大変美味しい感じになる予定だったんですよ……。
    そこまで気力が持たなかったけどな!

    >その「何をするかわからない」属性が解り易すぎかなぁ。
    何か、それを期待する読者の斜め上をいこうとして難しくなってるように感じるな。

    書いてる人的にはそんなつもりなく、普通にやってるつもりなんですけどね……。普通にやると振り切っちゃうんですね~。

    >あと「常に何かしようとしている」属性はその動機付けが読者側からはわからないw

    それだ!よくやったもってぃ……(偉そう

    芯がない、訳じゃ無いんだけど、芯が読者に見えてない、だ。キャラクター的な見せ方しまくってるのに根本をリアルな感じにおいたから読者が付いていけてないんだ。芯をわかりやすく見せておけばそれで良かったんだ。

    >うん、そだねー。
    (おかしい。。。だいたい意識は共有されているでわないかっ!)

    だって書き手としても振り返って結果論的に分析、だもん。そりゃ、読者の見解と一致するよ~。
    蔵沢の問題は、一致する分析をしていてもその上で尚桜を制御しきれない事の方さ!

    なんか俺、制御しきれないばっかり言ってるな……。

    >(むしろ)同性にウケがよくないし、大体異性の側もエスコートしきれなくなって放り投げることになるから。

    わかる~。だって桜のイメージ完全にそれだもん。裏演謳歌の一章とか諸にそう言う風に書いてない?トウマからは常に呆れられる、夕子からは、家族間の信頼まで打算、という同情要素が出るまで遠巻きに眺められてたし。

    なんだろうな。………余りに醜さをわかりやすく書き過ぎてるのかな……。

    ある程度リアルな人物評、とちゃんと読めばほぼ百パーセント伝わる文章能力、の悪い方が両方固まった結果のようだね。

    正当な進化先だ。まあ、しょうがないですね。

    >リン・ミンメイさん(劇場版の方の)でしたか。
    そんな感じかな~。
    わがまま、が付与されてればもうちょっと別だったのかもしれないですね。

    >作者が振り回されてるから難しいのは確かだけど、桜のこの〝性格悪い〟は魅力を生み出してるよ。

    制御できればな~。わかりやすくわかりにくいんだよな~。
    開き直って最初から全力で腹黒くするか?う~む………。

    まあ、完結後にもう1回悩みます。

    >いまとなってはどこにでも見つけることのできるキャラじゃん。
    桜みたいな子だっていろんなトコに結構……あれ?いない?
    …………。
    少なくとも硬派な世界観、な中にはあんまり居ないのかもしれない。


    鋼也の件
    >若干泣きすぎのきらいがあるかな。

    2回しか泣いてないような………。あれ?3回泣いた?まあ、それだけ泣いたシーンが印象的に出来てるってことですね。オッケイ。

    >正直、桜のことが好きになる動機が弱いと感じるのは事実(まぁ、恋に落ちるのに理由なんていらないんだけどw)。

    それを指摘されると一生悩んじゃう奴だから流しますね~。
    いや、じゃあ、どうすりゃ良いんだよ(半ギレ
    そもそもそっちの動機に繋がりそうな積み上げをしようとすると話が長くなって読まれなくなるんだよ!(半ギレ

    命令とは言え生きる目的になった女の子(あざとい)以上にどうしろって言うんだよ!
    誰しもオレに対してそこのハードルを上げすぎなんだよ!
    ない袖は触れません。桜吹雪で大分頑張ってる方です。

    >原隊の仲間が実は生きていた、という設定はどうだったかな?
    やっぱり微妙だったか………。
    桜の側で行動を開始する原動力がない、というメタ的な事情よりだったから……後半、あらゆる点でチープになり過ぎてる感じはある。
    意図した見せ方と違う方面の見え方になってるんだな……。
    要検討ポイントですね。

    >もってぃ が描くならもうちょっと自分の心の中を上手く隠している──そして勘のいい奴には見破られてる──描写を増やす。

    1人称である以上隠せない&周りに勘の良い奴が多すぎる問題ですね。
    でも、個人的にはこのくらいどうしようもない若さでよかったと思うから、変えるとしたら人称くらいかな~。

    >後述の桜の描き方と絡めて、黙っていても女子が寄ってくるけど、朴念仁~、という定番で描くとかね。

    キャーキャー言いそうな女子自体がいない問題。英雄、的側面を強くするのはありですけど、状況的に強く描写する方策がな……。
    そっちに振ると主人公のグレードが上がって、今の良くある売れそう、に近付いていくので、そっちに振るのは公募用のほうで。

    いや、初手からオニに異名知れ渡ってれば良いだけか。うむ。


    桜関連
    >モノローグの語り手パートですら、コレ本当の彼女ではないだろ、と読者に思わせるくらいに。

    ずっと猫かぶってましたからね~。ていうか、常時何かしらかぶってますし。その辺の性格悪さは、別にあり。うむ。

    >鋼也との関係は、なぜか年上っぽくコントロールする感の演出が映えるタイプかな。

    そうね。それ多分あざとくない時だね。うん。なぜか桜年相応に見せよう、ってしてるからね。もうちょっと大人に振れば良いのか………そうだよな~。

    >正直、お兄さまと鏡合わせでいいくらいと思ってる。
    能力値同じくらいまで上げれば良いのか………。
    問題は、同じくらいの能力値です、と読んでる人に伝える方法がかなり限定される事だな………。

    もうちょっと最初から知識ある状態にしておけば、だな。
    桜に関しては、知識は無いけど純粋に頭良い、を意図したキャラクターだから、何かしらの裏づけを明記していない現状だとただ単にずるいだけに見えてくるし、芯がない、が露骨に見えちゃう。

    精神年齢を安定させきれてないのが問題ですね。あれ?俺自分の話してたっけ?
    ……余りにも反映されすぎてるのかもしれない……。

    >鋼也への執着もっと引いて描くかな。
    そこは個人的にはこれで良いと思います。
    ”性格悪い女の子”は全力でアピールしていかない?対象よりむしろ周囲に対して。
    ………やっぱり無駄にリアルに寄りすぎてるのか?ていうか、これがリアルなのかわかんないんですけどね~。

    扇奈さん関連
    >ぶっきらぼうでカッコいいす。
    彼女は徹頭徹尾、カッコいい大人として描くべき

    かっこ良いか……カッコ良いよね~。カッコ良くし続けるべきだったんだな……。

    >途中、鋼也に対して〝姫化〟してるけれど、それはいらんですやん。
    あ~。やっぱりそうなる?ですよね~。
    なんだろうな………書き手が用意したストーリーの問題くさいな、完全に。
    ヒロイン化させる必要がなかったんでしょうね、振り返ると。

    まあ、やっちゃったもんはしょうがないんでこのまま行きますけどね、今回は。

    >オニの長寿、生きている時間軸についてももっと意識していいと思う。そこに起因する人間との価値観の差も描くといいんじゃないかな?

    そこが薄くなっちゃいましたね。
    なんだろうな………書き手が余りにも話を進める事に努力を振りすぎたかな。
    落ち着きがないんだよね、知ってる。

    多分”姫化”、というか作品全体の安定感に関わる問題なんだけど、書き手が趣味に振るか売れるに振るか、が、作品通して一貫させきれてないのが大体の問題だと思います。

    評価された方向を履き違えがち。

    あと、公募で磨いたのは”ライトノベルっぽい”方向にする技術だから、なんていうかな……でも、結果的に”ライトノベルっぽくしようとする”にすぎず、なぜか純粋に文章能力だけ上がってるから、もう、ラノベ合わないんだろうね。

    う~ん。きっちり分けてる間は大丈夫なのかな?
    硬派に振る、とラノベ的に振る、に分けないとだめなんだよね、多分。

    両方同時にやろうとしてるのが問題なんだよな~(八方美人

    >もってぃ が描くなら、、、コレが難しい。あんまり上手く描けないタイプなんだよね。

    なんだか上手く書けないといわれるタイプばっかり書こうとしてる感。

    >ただ姫化は避けて、鋼也に弟さんの面影を重ねる描写を明確にするかな。

    その辺も唐突になっちゃったもんね~。振り返ると。
    唐突感殺ぐのも難しくてね。やろうとしすぎると今度冗長が極まっちゃう訳です。
    中途半端なんだよな~。売れるようにしなきゃ、の呪いがさ、凄くてね~。書き手の中で。書き続けてるとだんだん訳わかんなくなるんだよね~。

    >他のキャラはご要望があれば、、、w

    他のキャラはなんだかんだ大体安定してるはず………メイン視点にするとぶれる、が良くない点なんだな……(知ってたけど制御しきれない

    結局安定感と狙いの話になりますね。
    硬派とラノベ、をわけるべきなんだよな~。

    >何か墨絵ベースなOVAからベタな深夜帯TVシリーズに変わった感が。w

    墨絵ベースOVA→趣味
    深夜帯TVシリーズ→売れそう

    ですね、わかります。
    両方同時にやっちゃって中途半端になりつつある、というかなってるのが現状。割りとどっちも好きだしな……。

    すんごい怒られそうなこと言うけど、どっちかだけやってると飽きるんですよね。あと、どっちが、どれが使える手札なのか見極めたくてある程度出来ること全部突っ込んじゃった、も問題。

    結果として作品としての安定感は欠けたけど、随所今までどおりが使える、と言うこともわかった。いや、まだ完結してないけど。

    どちらかに振ったものを交互にやる、が書き手の精神衛生的にも読んでくれる人への印象としても、正しい。

    だから分ける。
    完結させた後にな!なげっぱにするわけにはいきません。一つの完成系、じゃないと正確に分析できない。

    受けた要素、受けなかった要素を正確に分析するのだ………データを取るのだ。ついでに趣味に走るのだ………。

    では~。

    PS.カシハラ号のキャラクター評、やります?完全な印象論でもしかしたら手厳しくなるかもだけどww

  • もってぃです
    いや~なかなか筆の進まない もってぃ です。
    ちゃんとワープロのキーは叩いているのにね。


    >〝ライトノベルが好きなのかブラックラグーンがすきなのか良くわからない〟

    なるほど!ブラックラグーンなのか!
    ひょっとしてヘンゼルとグレーテルの姉様のラディカルさが桜のイメージの一つなのか?
    ───いや、あそこまで鬱なキャラ造形ではないだろうが、情緒の不安定さはお手本にしてるのかな?と


    >〝なんていうか、女の子が好きそうな中二病って感じでうん。まんまかもしんねぇ……。
    結局ボトムズなのかマクロスなのかガンダムwなのか……。
    全部好きだから別に問題ないな!〟

    全部入りか!w


    >〝……全ての根幹に繋がる悩みでね。売れる、を意識しすぎるあまり完全に調子崩してるんだよね。毎度毎度。中途半端になっちゃうんですよね~。〟

    そこはもう〝煩悩〟を捨てるしかないものなー。


    >〝それはまだ知らないはずです。……確か、それを知った描写はまだ入れてないはず(”まだ”、ここ大事。〟

    失敬。なんか相模殿の語りを聞くシーンで、勘のよい彼女は気付いたんじゃないかと邪推しちった。w


    >〝その辺に関しては、正直、話の都合、が否めないです。
    身だしなみまでどうでも良くなる、まで行くと動かないはずだから話が進まない。そう言う意味では無理やり動いてるのはいろんな意味であってる〟

    そこだな。
    動かなくてもいいと判断できればいいんだと思うんだよね。
    プロット書いておくと、物語の都合と、登場人物の役目について、客観的に俯瞰できるから、例えば物語の構造上必要だけど登場人物の現状と将来的な演出の方向から考えるとそぐわない、と判断すれば、代役を用意することだってできる。

    『~カシハラ号』だとさ、
    元々エリンをリードする役はメイリーだったんだけど、メイリーが一杯一杯になっちゃったから代役を探して、それで主計長を膨らました、とか、
    コトミを退場させた後にツナミ復活させる役目が必要だったんだけど、適当なキャラがいなかったので、途中にベッテ・ウルリーカを登場させてみたりしてる。

    無理に動かそうとしても作者の方でコレは苦労するな、と感じたら動かすのやめて他の手を考えればいいんじゃないかな?


    >〝桜は悪くない。石を投げるならリビングデッドに投げろ!〟

    うん、だからいま投げてるんだ。(笑顔で)
    ───徐に投石器を引っ張り出してきて、岩塊をセットしながら……(爆)


    >〝あの誰も得しない要素つけたしだったんですか!?(視聴者は正直
    う~ん……俺も無自覚にそういうのやっちゃってるんだろうな……。〟

    監督の途中交代に伴う設定変更。。。割りと有名な話。
    だからプロット作って俯瞰すれば自覚できるよ。w
    登場人物の相関関係毎に例の13フェイズ構造のような話しの起伏を考えた時、それぞれのシーンの必然性や前後のシーンへの影響とか分析できると思う。
    ───人物関係じゃないけど、いまこっちは戦闘シーンを解析しながら書いてみてる。。。シンドイっす。。。


    >〝芯がない、訳じゃ無いんだけど、芯が読者に見えてない、だ。キャラクター的な見せ方しまくってるのに根本をリアルな感じにおいたから読者が付いていけてないんだ。芯をわかりやすく見せておけばそれで良かったんだ。〟

    それはわかりやすく見せないと、ヒロインとしては立場ないじゃないかな?(ひときわ大きな石を用意w)


    >〝なんだろうな。………余りに醜さをわかりやすく書き過ぎてるのかな……。〟

    そこは基本的にはこの手の物語には必要ないからねー。
    でも実はそこに魅力があるキャラなのだし、一般ウケはもう諦めてしまえばよいのでは?


    >〝開き直って最初から全力で腹黒くするか?う~む………。〟

    もってぃ の好みだけで言えば、「自分が背伸びしてるのはわかってるけど、どんなふうに背伸びしてるのかがわかってない」そういうコで描いてくれるとカワイイと思う。
    ちなみにエリンは「自分がどんなふうに背伸びするべきかはわかってるけど、どのくらい背伸びしてるのかわかってない」という感じのつもり。


    >〝2回しか泣いてないような………。あれ?3回泣いた?まあ、それだけ泣いたシーンが印象的に出来てるってことですね〟

    通常、この手の男は1回泣けば十分なのでは……?
    「男は生涯で3度しか泣いてはいけない?」っていうくらいだからな!(<出た!昭和な男子観w)


    >〝誰しもオレに対してそこのハードルを上げすぎなんだよ!
    ない袖は触れません。桜吹雪で大分頑張ってる方です。〟

    や、悪い悪い!(はははは~~~~)


    >〝桜の側で行動を開始する原動力がない、というメタ的な事情よりだったから……〟
    そこが透けちゃうのはよろしくなかろー。
    そういうときは、むしろ新キャラの投入だったんじゃないかな。
    ───いや、焼きそばパンのお兄さんに実は兄弟がいて、なんてのは誰も望んじゃいないぞ!(爆)


    >〝そうね。それ多分あざとくない時だね。うん。なぜか桜年相応に見せよう、ってしてるからね。もうちょっと大人に振れば良いのか………そうだよな~。〟

    まじめに言おう。あざとくないときの彼女は、相当カワイイよ?
    年相応に、って言ってるけど、一方で10代少女の年相応な反応を忘れてると思えるとこもある。
    それは、10代女子は〝背伸びしたがる〟ってことを。
    大人びて見せたがるからね、あの年頃って。

    そしてむしろ(異性に対して)子供っぽくバカっぽく見せることで実益を得ようとするのはアラサーに掛かるくらいになってからだしね(このくらいになると、実は男がたいしたコトないことに気付くらしいw)。


    >〝能力値同じくらいまで上げれば良いのか………。
    問題は、同じくらいの能力値です、と読んでる人に伝える方法がかなり限定される事だな………。〟

    それちょっと違う。
    能力ではなくて、その方向性において、という意味だった。
    能力はね、あのお兄さまとの差がいいのだ。あの演出はいいよ。
    桜が一生懸命演じても、同じ土俵に立たせてもらえない感は秀逸。
    一方で方向性が同じとすることで、お兄さまは「自分のようになっていく桜」をどうしたいのか、がドラマになると思うしね。


    >〝”性格悪い女の子”は全力でアピールしていかない?対象よりむしろ周囲に対して〟

    割と普通に純な男の子を篭絡するよ?w
    全力と見せて全力でない、というアレ。

    それで堕ちない対象となって初めて視野に入ってくる、という先天的な傲慢さ、みたいな?w

    ま、アレだな。。。
    蔵沢さんは嫌かも知れないけれど、サイコパス気質のある女のコでいいのじゃないかな、なんて思ってる。

    あ、これは もってぃ が桜に似たリアル女子に感じたことがらからなので、個人的な感想です。


    >〝両方同時にやろうとしてるのが問題なんだよな~(八方美人〟

    うん、両方同時にやろうとしてるのは欲張りだw


    >〝すんごい怒られそうなこと言うけど、どっちかだけやってると飽きるんですよね。〟

    それはわかる。
    けど、主要な登場人物でやるのはどうかな?
    脇に用意したキャラでやれば問題ないのに、とか思っちゃうw
    ───『~カシハラ号』はキムとか航宙長とか、遊べるキャラを別途に用意した。


    >〝PS.カシハラ号のキャラクター評、やります?完全な印象論でもしかしたら手厳しくなるかもだけどww〟

    それは是非欲しいかも。
    ───手厳しいのか……?こっちもそうだし、やったらやりかえされるか。。。しかたあるまい

    あ、でも一つ要望が。
    こっちは群像劇なんで、寸評程度でもいいからできるだけ多くのキャラについて印象が欲しいかも。
    脇役でもいろいろと考えてはいるんだぜ~。w


    でわ~。
  • もってぃさんどうも~。

    進まないじゃない。進めるんだよ!でリビングデッドなリビングデッドです。
    無理は良くない。

    >ひょっとしてヘンゼルとグレーテルの姉様のラディカルさが桜のイメージの一つなのか?

    全てのキャラクターにおいて特に参考にしてるキャラクターはいません。結果的に要素が似る、が振り返るとあるだけで、その人はその人ですね~。

    ていうかリビングデッドがあの姉さまやったらもっと派手にぶっ壊れるよ?
    …………それは楽しそうだな~。

    >全部入りか!w
    そもそものスタートが全部突っ込む、だからまあ……その通りですw
    尚、ボトムズに関しては書き始めてから見た模様。

    >そこはもう〝煩悩〟を捨てるしかないものなー。

    煩悩を捨てるって精神論だから解決にならないし。
    明確にスタートラインに立つ、が解決策だけどそこに行く為に……だからまあ、正直、状況的には積んでますね。

    > 失敬。なんか相模殿の語りを聞くシーンで、勘のよい彼女は気付いたんじゃないかと邪推しちった。w

    あの時桜ちゃんそんなん考える余裕なかったしね~。いや、もしかしたら気付いてるって書いて書き手が忘れてるかもしれないけどな!(たぶん、それはない

    >動かなくてもいいと判断できればいいんだと思うんだよね。

    客観的な判断がリアルタイムで機能してないんですね~。
    前半は割りと機能してたんだと思うんですよ。5章ぐらいまでは。
    けど、後半は機能しきらず……そこまで読みきる余裕がなくなったんじゃないですかね。6章は苦手シーン、7章は欝予定、でとにかく目の前を消化していかないとままならなくなった。1回休んどけば良かったんでしょうね~。

    丁度桜のキャラ評貰った辺りも重なって………。

    他人のキャラ評に絶えられない、は仕事にする上でアウトですよね~。


    > 無理に動かそうとしても作者の方でコレは苦労するな、と感じたら動かすのやめて他の手を考えればいいんじゃないかな?

    その余裕がいろんな方面から奪われていくのである。あ~、なんか、やめやめ。

    >監督の途中交代に伴う設定変更。。。割りと有名な話。

    監督変更は知ってたけど設定変更は知らなかったな~。
    08小隊も監督かわったらしいですね。

    >それはわかりやすく見せないと、ヒロインとしては立場ないじゃないかな?(ひときわ大きな石を用意w)

    結局、書き手が掌握しきれてないんでしょうね~。
    というか、わかった。ネガティブな意見は全部無視しとけば良いのか、キャラ評に関しては。下手に挽回しようとすると酷い目に遭う。っていうか遭わせる羽目になる。可愛くしようとしすぎて6章で鋼也のかぶとか全体の流れまで計算回らなくなったし。

    >や、悪い悪い!(はははは~~~~)

    悪いじゃねえんだよ(マジギレ
    お前、無い袖を永遠期待され続ける気分わかるのかよ?(マジギレ
    出来ない事に挑戦した結果ひたすら落胆され続けるんだぞ?(マジギレ

    正直、やってらんないです。

    >そこが透けちゃうのはよろしくなかろー。
    そういうときは、むしろ新キャラの投入だったんじゃないかな。

    わかりやすさを優先したかったんですよね~。
    なるべく知ってる人を出したかった、というか………後半は全部書き手の狙いが裏目に出ちゃってるから、もうどうしようもないですね。

    うまく扱えなかった、が全て。

    >まじめに言おう。あざとくないときの彼女は、相当カワイイよ?

    マジッすか~?(チョロい
    動かそうとしないで動いてくれる時は良いんでしょうね~。

    あとでもう1回ちゃんと分析しないとね~。
    ”性格悪い”にあまりにも囚われすぎてる。書き手が。


    > 能力ではなくて、その方向性において、という意味だった。

    お兄様の方向性って、どれだ………?
    ああ、何もかも演出っぽいのに映えてる感じか。
    あれ、能力値が裏づけにないとな~。

    うむ。後で考えようね~。

    >それで堕ちない対象となって初めて視野に入ってくる、という先天的な傲慢さ、みたいな?w

    あ~、それはまあ、確かに。………どう発展してもあまり好かれない、というか時代にあわないタイプになりそう、というかその属性はメインヒロインよりサブよりというか……。

    >蔵沢さんは嫌かも知れないけれど、サイコパス気質のある女のコでいいのじゃないかな、なんて思ってる。

    サイコパスにして良いの!?やったぜ!
    ……ていうか、気質で言うと現状でもう割りとサイコパス入ってるような……。

    もうワンステージかっこ良くするか。

    >うん、両方同時にやろうとしてるのは欲張りだw

    リビングデッドは焦り続けてるのです。これ、と言う成果が出ないまま数年で焦りが取り除けるわけないし、もうホント1回辞めるべきなんだよな~。年々収拾着かなくなってるし。

    >けど、主要な登場人物でやるのはどうかな?
    脇に用意したキャラでやれば問題ないのに、とか思っちゃうw

    リビングデッドは、振り返ると2種類交互に書いてたんだよね~。硬派とライトノベル的な奴。余りにも成果が出なさ過ぎて混ざるようになっちゃったんだね~。だからきっちりわけようね~。

    別のキャラで遊ぶのはよいけどそれ読んでる人面白いか?って思っちゃう。
    それで読まれなくなるのが怖いんですね~。

    まあ、何もかも今更なんですけど。

    う~ん。今日俺ネガティブな方だな。昨日の今日で完全にテンションが違う。
    素で情緒不安定なものでな……。

    うむ、キャラ評は危険か?
    でもゴー!
    詳細にすると不味い言い方するかもしれないし、正直に言うとカシハラ号のキャラクター全員把握仕切れてるわけでも無いので、全体的にさらっと行きますね!

    ……って書いたら案の定やばそうだったのでちょっと……ごめんね。ポジティブな時にするべきだわ、完結してないし、悪影響させかねないと思う。

    ていうか、キャラクターめっちゃ居るし……キャラ評するからキャラ表頂戴?
    冗談抜きで。何人いんの?ww

    キャラ票が欲しいキャラの表を提出しなさい。(消費者はわがまま

    すまんね。そんな感じで。

    では~。



  • もってぃ です
    どうやら地雷原に踏み入ったらしい、と警戒をし始めた もってぃ です。(遅い?)


    >〝進まないじゃない。進めるんだよ!〟

    ふ、なんとか書いたぜ、、、
    月曜夜のゴールデンに公開予約したった。


    >〝わかった。ネガティブな意見は全部無視しとけば良いのか、キャラ評に関しては〟

    プロの人もわりと皆そうなんじゃないかな。
    一々気にしてる人は、やはりいないのじゃないか、と思うよ。
    ───だって身がもたないだろう……。


    >〝悪いじゃねえんだよ(マジギレ
    お前、無い袖を永遠期待され続ける気分わかるのかよ?(マジギレ
    出来ない事に挑戦した結果ひたすら落胆され続けるんだぞ?(マジギレ

    正直、やってらんないです。〟

    やー、また地雷だった。
    ほんとにすまんね。
    こういうのはもう止めた方がいいな。


    >〝振り返ると2種類交互に書いてたんだよね~。硬派とライトノベル的な奴〟

    うん、だから振り幅が大きいね。


    >〝案の定やばそうだったのでちょっと……ごめんね〟

    ヤバいのなら無理にやらないのが基本だからね。
    人数多いし、フィードバックのしようもないとこまで来てるから、これはもう無理せず止めときましょう。


    でわ~。
  • もってぃさんどうも~。
    すまんね。今回のこれは、あれだね。言われたのが刺さったとかではなく、体力が減ってのあれですので。寝ておきたら割りと平気!

    >ふ、なんとか書いたぜ、、、
    月曜夜のゴールデンに公開予約したった。

    よくやった!(偉そう
    俺も書かねば……

    >───だって身がもたないだろう……。

    身が持たないでしょうね……。
    気にしない、は案外難しいですね~。気にしないようにしなきゃいけないんでしょうが………。

    >こういうのはもう止めた方がいいな。

    ちなみに、半分以上冗談なのはわかっております。
    悪いなもってぃ、リビングデッドには通じないタイプの冗談があるんだ!

    >うん、だから振り幅が大きいね。

    余りにも大きすぎるんでしょうね。

    >人数多いし、フィードバックのしようもないとこまで来てるから、これはもう無理せず止めときましょう。

    申し訳ない……。
    リビングデッドがそう言う意見に影響されすぎちゃう人だから、下手な事言っちゃってるんじゃねえかな~ってびくびくし出すのです。変なこと言って作品が変わって来ちゃうといやだし。

    完結してから。カシハラ号完結してからやろう?

    では~。
  • もってぃ です
    すっかりご無沙汰していた もってぃ です。

    そっちは絶好調ですね!
    こっちも何とかストーリーとしてのラストを書き終え、あとはエピローグだけとなったですよ、という近況報告っす。
    ───年内に終わる〝オワコン〟モードに入ってるぅ。


    まあ、こっちは置いといて、そちらは気持ち良さそうに書いてるのが好印象ですよ。


    それでわ!
  • もってぃさんおひさ~。

    さっき最終章を半分くらい書いてこれ尺たらんくない?まあ、一話増やせばいっか~くらいに気楽に好きなようにやってる蔵沢です。

    なんかこう、アレですね。喚いた結果なのかなんなのか最近評価がそこまで気にならなくなったからですね。多分一時的なアレですけど、気楽は良いですね~。

    楽しく書くのが一番と言う結論に到りました(当然の帰結

    カシハラ号も盛り上がってますね~。もう降りる~が候補生っぽいと思いました(小並感

    この感じだと、やっぱり同じくらいのタイミングで完結かもですね~。

    それでは!
  • もってぃです
    なかなか終えることのできない遅筆に、自分でいい加減にしたいと思ってる もってぃ です。あはは!

    >〝半分くらい書いてこれ尺たらんくない?まあ、一話増やせばいっか~くらいに〟

    寄寓だね!こっちも1投降分増やそうかどうか迷ってるよ。(笑)


    >〝楽しく書くのが一番と言う結論に到りました〟

    うんうん。それが一番だよねぃ。


    >〝カシハラ号も盛り上がってますね~〟

    いやいや、なんかこっちは〝慣性航行で滑り込んでいってる〟感じがね……。(笑)


    >〝この感じだと、やっぱり同じくらいのタイミングで完結かもですね~〟

    くそー、せっかく集中して書いて、先に上がって東方先生してやろうと思ってたのに、やっぱり同じくらいのタイミングかー…… orz(笑)


    それでわ!
  • もってぃさんどうも~。
    最後だからこそ焦らずに満足いく出来にしよう教に入信した蔵沢です。
    信じられるか?今の予定だと最終章からエピローグまでサイドストーリー込みで9話くらいあるんだぜ?最後は延びるもんですよね~。平然と1話7000字越えてるしな!

    >こっちも1投降分増やそうかどうか迷ってるよ。(笑)
    You、増やしちゃいなYO!
    形式ばかりに囚われるのは良くない。
    ここまで読んだ人は1話追加しても文句言いません。多分。

    書き手が満足行く終わらせ方をする、は大事ですよ~。
    皆が読みたいのそれですからね~。

    >〝慣性航行で滑り込んでいってる〟感じがね……。(笑)
    被弾した結果でしょう!被弾がらみの感じ盛り上がってましたよ!
    まさか悲劇?と思いきやな奴。青春群像っぽくて良いと思いました(小並感


    >先に上がって東方先生してやろうと思ってたのに、やっぱり同じくらいのタイミングかー…… orz(笑)

    蔵沢カッシュは裏演謳歌から逃げ出したからね。仕方ないね。
    結果このくらいのテンポで良かった気がします。

    今の俺は俺を全肯定する俺だ!(そう言うのホント大事
    反省など後ですれば良いのである。まずは満足の行く形で楽しく書き上げましょうね~。


    それでは!
  • もってぃです
    ラストシーンに向けて諍い事を書かねばならなくなり辟易している もってぃ です

    >〝最後だからこそ焦らずに満足いく出来にしよう教〟
    長いな……(苦笑)
    しかし真理な気がする。(笑)


    >〝最終章からエピローグまでサイドストーリー込みで9話くらいあるんだぜ?〟
    そ、それならっ!
    ───ぼくの勝ちだあぁぁっ!(爆)
    いや、さすがに後2投稿分の俺が先に書き上がるだろう。


    >〝平然と1話7000字越えてるしな!〟
    最近、充実してるよね。
    こっちは逆に短くしたくて苦労してるけれどもなっ!


    >〝書き手が満足行く終わらせ方をする、は大事ですよ~〟
    いや~、なるべく短くして〝疾走感〟を演出したいのさ~
    それで出来るだけ短く描きたいんだ。


    >〝まさか悲劇?と思いきや〟
    お?トミノ作品的な皆殺しエンドとか予感したとか?(笑)
    ───実はそっちの線も考えたんだけどね、、、自分のカラーに合わないと思いなおしたよ~


    >〝今の俺は俺を全肯定する俺だ!〟
    おおお⁉
    何かが違う!
    ───こ、これは、、、桜の演出も変わってくるのか⁉(期待)


    それでわ!

  • もってぃさんどうも~。
    ついこの間まで辟易を素でへきへきだと思ってた蔵沢です。

    >しかし真理な気がする。(笑)
    終わりが納得できないと書いた人の中で全否定始まっちゃうからね~。
    同じ轍は踏まぬのだ。

    >いや、さすがに後2投稿分の俺が先に書き上がるだろう。
    それはどうかな!?

    蔵沢はあと3話書いたら終わりますよ~。昨日バイトが休みだったからね!
    とはいえオーバーペース臭いからちょっと寝かせて見直す気ではありますがね~。

    >いや~、なるべく短くして〝疾走感〟を演出したいのさ~
    それで出来るだけ短く描きたいんだ。

    思うとおりにいきなされ。余計な口は挟まぬよ。

    >お?トミノ作品的な皆殺しエンドとか予感したとか?(笑)

    コトミの件が脳裏を過ぎりましたからね~。
    そっちに振るのかな~とちょっと思いました。

    >───こ、これは、、、桜の演出も変わってくるのか⁉(期待)

    果てさて、どうなるでしょうね~。
    とにかく、現状で出来るベストにはします。
    必要な要素はあらかた拾えるはずですし、十分盛り上げきれるはずだ!盛り上げてみせようぞ!

    それでは!
  • もってぃです
    そろそろ終わりに「終」「完」「THE END」「FIN」のどれにしようかと考え始めた もってぃ です。。。うふふふふ
    (───いや、普通に「終」だろうけどw)


    >〝終わりが納得できないと書いた人の中で全否定始まっちゃうからね~〟
    そだね~。
    こっちは自分では納得の3幕だぜ。『桜吹雪に鋼鉄の楔』の方も納得の展開だな!


    >〝蔵沢はあと3話書いたら終わりますよ~〟

    …………。
    ぬぅぁんだぁとぉぉーーーっ⁉

    なんでそんなに速いんだ⁉いやマジで……w


    >〝ちょっと寝かせて見直す気ではありますが〟
    大丈夫、、、ほんのちょっとの差になるかも知れないが、まだ何とかこっちのが進捗してる。。。(汗)


    >〝コトミの件が脳裏を過ぎりましたからね~〟
    う。。。いろんな意味ですまんことです。。。
    え~と……、エンディングにはいろいろ苦労するよね!(謎w)


    >〝現状で出来るベストにはします〟
    盛り上がってるしね!
    いい感じに。


    それでわ!
  • もってぃさんどうも~。
    完とかFinとかは多分つけないけど最後の数行は大体決まってる蔵沢です。

    >『桜吹雪に鋼鉄の楔』の方も納得の展開だな!

    もう完全にやりたかったことやってますからね~。後は降下作戦さえあれば……く!?

    >なんでそんなに速いんだ⁉いやマジで……w

    蔵沢はその気になれば普通に日常送りながら1週間で10万字書く人間だから……。6時間で2万字強書いたらあと3話になった!
    ただちょっと早すぎる気もするので一休みして見直すのである。

    >大丈夫、、、ほんのちょっとの差になるかも知れないが、まだ何とかこっちのが進捗してる。。。(汗)

    やはりほぼ同じタイミングに書きあがると見た。

    まあ、ここまで来て焦る理由も特になし。のんびり書きましょうね~。

    >う。。。いろんな意味ですまんことです。。。
    別に謝ることではないですよ~。
    それあればこそ今回、生きてたんだ、良かった~ってなりましたし。

    >え~と……、エンディングにはいろいろ苦労するよね!(謎w)
    もろもろ拾わないとですからね~。蔵沢は可能な限り全部拾っていきます!

    >盛り上がってるしね!
    盛り上げてますから!(厚顔不遜

    それでは!
  • もってぃです
    ぜんぜん関係ないですが、最近今更ながら〝ヘタリア〟にハマっている もってぃ です。w

    勝ったぞ!オレは来週半ばに最終エピソードの投降を終えている!

    ……てなことをわざわざ宣言しに来たアホです。w


    >〝後は降下作戦さえあれば……く!?〟
    それ、なんかわかる気するんだよな。
    母機から離れる戦士の心理って、なんとも言えない翳りがあって、しかも降下兵って落とされたあとは自力でなんとかせなあかんから……。
    やりたいよね。


    >〝日常送りながら1週間で10万字書く人間〟
    にゃ! 、、そ、そ、それでは『~カシハラ号』を一ヶ月弱で書くというのか⁉
    うーむ、その速度、欲しいなー。。。T-T


    >〝やはりほぼ同じタイミングに書きあがると見た〟
    フ……、今回は何とかオレが勝ったようだな。


    >〝あ、ここまで来て焦る理由も特になし。のんびり書きましょうね~〟
    うん、書き上げてのんびり読ませてもらうよ~。(余裕かますもってぃw)


    >〝蔵沢は可能な限り全部拾っていきます!〟
    やっぱ拾わないとダメでしょ!長編って、何をどう拾っていくかが醍醐味の一つだしね。
    こっちも主観的にはほぼ全て拾ったつもりさ!


    >〝盛り上げてますから!〟
    うんうん。
    戦闘シーンはどうみてもそちらに軍配が上がったな~、という感じに読んでますよ~。

    そうそう、最近言われた。
    もってぃ のヒロインは〝可愛らしい〟そうだよ。

    一足先にヒロインのラストシーンを書き終えたけど、桜/桜花のラストシーンの映え方に興味津々だよ~。


    それでわ!
  • もってぃさんどうも~。

    カシハラの最新話を読んでなんか真逆だな~と思った蔵沢です。
    お姫様という境遇も立場も要素も年齢もなんなら最終的な結論のニュアンスまで似てるのになぜここまで真逆になるのか……。
    エリンは昇る事が望みで桜は降りる事が望みだから、当然っちゃ当然なのか。

    って思うだろう裏演謳歌はもう1話ある予定です(唐突なダイマッ!

    ちなみに蔵沢も残すところエピローグだけになりました。まあ、ここから見直しながら上げると思うので完結はもうちょい先です。
    負けた……(果たして競争だったのか

    >母機から離れる戦士の心理って、なんとも言えない翳りがあって、しかも降下兵って落とされたあとは自力でなんとかせなあかんから……。
    やりたいよね。

    リメイクするならイワンが輸送機作ってます。……リメイク版2章の内容が決まったな(この期に及んでやるとは言っていない

    なんかかっこ良いですよね、降下作戦。11章最後の馬鹿話を輸送機のおなかの中でやるのが個人的にベストです(趣味

    これまで色々あったよね~感と最終決戦だよね~感が同時にでる気がするのです。

    >うーむ、その速度、欲しいなー。。。T-T

    じゃあとりあえず30作品くらい公募用の作品を書こうか?ww

    ただしやると精神崩壊して心の闇がダイレクトに反映されなんかちぐはぐで統一感ない感じになっちゃうんですよね~。
    遊びがなくなって人物の奔放さと深みが減ります。個人的には、1ヶ月で10万字くらいが丁度良いペースと思われ。
    何事も無理は良くない。

    >フ……、今回は何とかオレが勝ったようだな。
    ま、ままま負けてねえし!サイドストーリーと裏演謳歌まで含めた投稿期間中の文字数比率ならきっと勝ってるし!(計算はしない模様ww

    >やっぱ拾わないとダメでしょ!長編って、何をどう拾っていくかが醍醐味の一つだしね。
    こっちも主観的にはほぼ全て拾ったつもりさ!

    広げた風呂敷は畳まないとですね~。まあ、畳みながら広げていくんですけどね~(ノリ人間の病気
    綺麗にたためると思います。

    >戦闘シーンはどうみてもそちらに軍配が上がったな~、という感じに読んでますよ~。

    戦闘描写関連で妥協したらお兄さんいよいよ立つ瀬ないからね~。
    戦闘シーンは地味に気を使い続けてます。油断すると読まれないし。油断しなくても読まれないし。
    ドラマを混ぜたら読まれるだろうな~とか。
    同じ構図は使わない、使う場合はなるべく前回を上回る、とか。
    ここかっこ良いよね?(同調圧力)したりとか。

    桜吹雪通して一番妥協せず工夫し続けたのは戦闘シーンだったかもしれねぇ……。

    まあ、かっこ良ければ何でも良いんですけどね!

    >〝可愛らしい〟
    それは蔵沢にはいまいちピンと来ない印象ですね……多分それを言った人が大人。蔵沢からすると結構皆年上な感じに見えるよ?キャラクターの要素を無視して行動を見るとね。

    ……と言うのの逆パターンがもってぃさんから見る扇奈に起こったわけですね。なるなる。
    蔵沢がキムを気に入ったのもわかりやすい子供に見えたからかもですね!


    >一足先にヒロインのラストシーンを書き終えたけど、桜/桜花のラストシーンの映え方に興味津々だよ~。

    映える見え方にはします!(あえての強気


    それでは!
  • もってぃです
    ど~も~

    >〝お姫様という境遇も立場も要素も年齢もなんなら最終的な結論のニュアンスまで似てるのになぜここまで真逆になるのか……。〟

    それについて真面目に考えてみた。
    たぶん、お相手から望まれているイメージの差じゃなかろーか。

    つまり、ミシマとコウヤの資質からくるヒロインに求めるものの差が出てる、という。

    ミシマは貴族系のお坊ちゃん、コウヤはストリートチルドレン上がりの叩き上げ実戦派。

    ミシマは現実の家というものに幻滅をしつつも理想の家を求めてる。ノブレスオブリージュを示すことを自己に課すように育てられた男に興味を持ったエリンは、自身もまたそのように育てられた境遇。ミシマは彼女のその一面を最初から重要視して現れた存在だから、彼女としては彼と向き合うには自分の中のそれと向き合わざる得ない。

    コウヤは家というものを知らないから理想像なんてない。あるがままの彼女を受け入れるしかないこともあるし、どのみち判断基準が自分同様に素の人間となるしかない。素の人間としての彼女をそのまま評価するしかない男なのなら、そんな彼に惹かれた桜も、素の人間として振舞う方向に行くだろう。

    ということで、決定的に真逆の方向に向いたのではなかろうか。
    ちなみにエリンの相手がコウヤみたいなタイプだったら、また違う流れの物語を描いたと思う。
    ───多分もっと流血沙汰の多い作品になってたし、エリンももっと抜き差しならない状況になるか、ミュローンそのものをぶん投げちゃうか、という展開になってたんじゃないかな。
    桜花の前に現れたのがミシマのみたいなヤツだったらどうだったのかな?

    ……もっとも、桜のラストシーンがまだなので、どうかな、とも思うけれど。


    >〝裏演謳歌はもう1話ある予定です〟
    それはそーだろうな!と思った。w


    >〝リメイクするならイワンが輸送機作ってます。〟

    やっぱり?定番な感じがいいよね!

    「こんな骨董品、引っ張り出してきたのか……」
    「飛びゃ何だっていいんだよ。心配するな、必ず目的地まで送り届けてやるからよ」

    てな遣り取りが目に浮かぶっすよ!


    >〝じゃあとりあえず30作品くらい公募用の作品を書こうか?ww〟

    いや、一生で書く分を超えておつりがくる分量です、それ……。w


    >〝10万字くらいが丁度良いペースと思われ〟
    十分はえーよ!w


    >〝綺麗にたためると思います〟
    エンディングをたたむのって大変だ。今回それがわかったので、無茶は言わない。w


    >〝まあ、かっこ良ければ何でも良いんですけどね!〟

    それだ!
    カッコいいキャラ、もってぃ はまだ描いてないんだよね。

    鋼也はふつうにカッコいい主人公もできてるんだよなー(ホントはヘタレのくせにw)。

    次はそっちの方向を掘り下げてみたいものだ。


    >〝それは蔵沢にはいまいちピンと来ない印象ですね〟

    じつは もってぃ もピンと来てない……。(苦笑)
    言われたのは他の作品のヒロインだけれどね。
    だからエリンのことじゃない。

    ただ、もってぃ の作品のヒロイン(コトミのタイプ)は、だいたい皆同じで、外面カワイイかどうかはともかく、内面は〝可愛らしい〟思考をするタイプで少年誌に似合うタイプということになるらしい。

    こっちも蔵沢ヒロインとは真逆になるのかな?


    >〝と言うのの逆パターンがもってぃさんから見る扇奈に起こったわけですね。なるなる〟

    なるなる。
    それはそーいうものかもしれぬ。


    >〝蔵沢がキムを気に入ったのもわかりやすい子供に見えたからかもですね!〟

    ある意味狙い通りではあるね!w


    >〝映える見え方にはします!〟

    楽しみだ~。


    それでわ!
  • もってぃさんど~も~

    ポケモンガン無視してスターウォーズのゲームを買った蔵沢です。
    俺、無事完結させたら、このゲームで遊ぶんだ………(尚、完結してなくても普通に遊ぶ模様

    >たぶん、お相手から望まれているイメージの差じゃなかろーか。

    なるほど。そこは考えてなかったですね……お相手側の問題か。ていうか、鋼也とミシマで思い切り選択肢逆だからこうなるのも頷ける感じですね。

    鋼也のポジションにミシマ居たらそもそも中盤くらいで攫う選択肢取らないですしね~、多分。

    桜花の前にミシマが来たらお互い完全に表面上でしか触れ合わない気がします。桜花としても境遇的に割りと見飽きてるタイプでしょうし。大人の対応に終始しそう。というか、大人の対応されすぎて桜花封殺されそう。

    >それはそーだろうな!と思った。w

    一万字オーバーしたから分割したらこっちの方が良くね?ってなった!

    >てな遣り取りが目に浮かぶっすよ!

    「棺桶で運ばれて、死装束着て降りるのか……」

    ……当然の様にパラシュートに穴空いてそうなあたり鋼也は恐ろしい。(アイリスが助けてくれて無事着地はする模様

    >いや、一生で書く分を超えておつりがくる分量です、それ……。w

    蔵沢は恐らくもう数年前に消化してるけどな!
    そろそろ春を下さい定期。

    >十分はえーよ!w
    そう?う~ん……そっか。
    個人的には、1ヶ月で書いて1ヶ月で見直して一ヶ月休んで最初に戻る、が丁度良いペースです。恐らくね。実際はもうちょい早くなるけど。安定して年6本くらい書いてました!
    ……なんで計算が合わないんだろうか?あれ?(貧乏人は休まないww

    >エンディングをたたむのって大変だ。今回それがわかったので、無茶は言わない。w

    更に畳むヂカラWEB小説だとほぼ必要ないですからね!
    公募勢は標準装備してる奴ですけどね!

    >鋼也はふつうにカッコいい主人公もできてるんだよなー(ホントはヘタレのくせにw)。

    その二つ分けて考えられない奴ですよ~。ヘタレてない鋼也はかっこ良くならないですし。ヘタレなり女の尻追いかけ続けるなり普通に弱いなり何かしらのマイナスがないと蔵沢はかっこ良く書けないですね~。

    >次はそっちの方向を掘り下げてみたいものだ。

    挑むが良い。そして戦闘描写の難しさを知るが良い……。そしてカメハメ波をかっこ良く書ける奴が最強理論の深さを知るが良い……(理解者0

    >言われたのは他の作品のヒロインだけれどね。

    あ~、カシハラじゃない奴ですか。ならまあ、そう言う表現になりますね。他の作品だと大体10代でしょう(エリンも10代だけれどもww

    奥ゆかしいの印象を十代、女子高生辺りに適応すると”かわいらしい”という表現になりますね!一歩引いて照れて動かないでしょう、きっと。

    >こっちも蔵沢ヒロインとは真逆になるのかな?
    可愛くないと申すかww
    男らし過ぎるんだよな~ww

    全員完全にマイペースなだけなんですけどね~。皆根本が子供っぽくない子供なんです。

    >それはそーいうものかもしれぬ。

    精度を上げようとすればするほど書き手の年齢に近付いちゃいますからね、どうしても。
    良くも悪くも等身大になるので、ずっと仕込んで用意し続けた要素であっても違和感にも繋がるのかもしれないです。

    下はある程度どうにかなっても、上は蔵沢には難しいのかも知れぬ。少なくとも悩みにスポットが当たるキャラクターに関しては。

    寿命が違う設定自体をオミットしても良いかな、と最近思いました。
    その設定作った段階で想定してたほど使わなかったので。

    まあ、今やってる分については残ってますけども。再編集するならね。


    それでは~!



  • もってぃです
    ど~も~

    >〝ポケモンガン無視してスターウォーズのゲームを買った蔵沢です〟
    その選択肢には納得です。

    >〝というか、大人の対応されすぎて桜花封殺されそう〟
    ち……。つくづくつまらん男だな、ミシマ……。(苦笑)

    >〝公募勢は標準装備してる奴ですけどね!〟
    もってぃ は公募からも遠い存在なんですけれど………………。


    >〝挑むが良い。そして戦闘描写の難しさを知るが良い……〟

    はーい!次の作品、決めました!
    『桜吹雪に鋼鉄の楔』のシェアワールドサイドストーリ、書かせて頂きます。
    FPAの戦いを もってぃ が描きますよ~。
    全4回投稿の小編でね!
    いや、マジでね!もープロットに入った!

    ───というわけで、エルフの魔法について、どんなのなのか、ちょっと教えてよ~。w


    >〝一歩引いて照れて動かないでしょう、きっと〟
    らしいっす。
    そーかー、やはり照れる女の子ってのはリアリティないのか。そうだとは思ってたんだよね。でも、そういう演出じゃないと男の子がバカみたいじゃん、ってずっと思ってたんだ。

    >〝可愛くないと申すかww〟
    いや、可愛くないとは言ってないが……。

    >〝下はある程度どうにかなっても、上は蔵沢には難しいのかも知れぬ〟
    逆に もってぃ は上が難しいのか?いや下がダメなのか?う~ん……。

    >〝寿命が違う設定自体をオミットしても良いかな〟
    それはちょっと惜しい気もするけれどね。
    どっちかというと扇奈の固有の属性という感じではあるしね。


    あす日曜の『~カシハラ号』は、ちょっと仕掛けをしておいたぜ。(ニヤ)


    それでわ~!
  • もってぃさんどうも~。
    書き終えた沢秋です。終えたとはいえ見直しは必要ですし、今まで通り3,4日に1話とかそのくらいのペースかな~。

    >ち……。つくづくつまらん男だな、ミシマ……。(苦笑)
    もしくはミシマが全力で振り回されるかですね~。
    「何もせずここで大人しくしててください殿下」
    「はい!」

    その後、ミシマは食堂で元気良く雑用してる桜花に頭を抱える……。


    >もってぃ は公募からも遠い存在なんですけれど………………。
    まとめる力はまとめた回数に比例すると思われ。
    つまり、確実に完結させる必要がある公募をやってるとその内慣れてあんまり難しく考えなくなってくるって奴ですね。

    別にWEB小説で長編を完結させまくっても可。

    >FPAの戦いを もってぃ が描きますよ~。
    やるが良い!ついでに宣伝するが良い!(他力本願ww
    どうなるんだ?楽しみやね!

    >───というわけで、エルフの魔法について、どんなのなのか、ちょっと教えてよ~。w

    エルフの能力ですね~。サイコキネシスです!(終わり
    と言うわけでもない。そこまで詳細に作中で書いてないから裏設定になるのかな?

    最低限のルールは、物体には効く。生命体には効かない。ただし生命体が身につけているモノには効く。生命体に効くと視界に入ったら心臓潰してどうとでもなる完全な壊れになるので、作品的にはそのセイフティとして、生命体に効かない制限が付いています。ここだけ守ってたら割となにやっても許されます。

    作品上の設定として、空子(ミノフスryの多く含まれているモノには効かない、という感じになってます。生命体は空子が多く含まれているから効かない。死体でも同じく。竜の死体の一部、(折れた尾)とかも効かない。黒い竜の杭、も生物の延長線上にあるのでアイリスさん止めずに避けてましたね、確か。

    後は、FPAの動力源自体にも効きませんが、それ以外のパーツや装備には効きます。
    他の異能力が発生しているもの(オニの刀、鋼也のFPAなども効かない、もしくは効きが悪い。

    作中で明言してないですけど、オニの異能力は呪力、エルフの異能力は魔力、とそれぞれの界隈で言われています。

    能力の強さ、精度、同時効果数、効果範囲はかなり個人差があります。使えないエルフはあんまり居ないけど、使ったとしてナイフをちょっと浮かせる程度だから銃でええやん派の方々が結構居る。

    ハーフは超強いかと超弱いかの2択。かつ、サイドとして固有の能力付いたりします。アイリスとリチャードのテレパス、鋼也の、FPAがほんの僅かに遠隔操作できる、電子機器に若干干渉できる、情報がフィードバックされる、など。

    あとは、能力が強くなるごとに、使用中そちらにリソースを裂くから本体が無防備になりやすい。
    逆に、能力が弱ければ移動しながら接近戦、みたいな事もできそうですね。アイリスさんがちょっとやってた感じ。

    こんな感じでしょうか?……長いww
    設定、書いてないだけでやっぱりあるんですね~(他人事感

    でもまあ、つらつら書きましたけど、生物に直接効かない、以外のルールは無視しても良いですよ?即死技防止用のそのセイフティさえあれば良いんで。

    >そーかー、やはり照れる女の子ってのはリアリティないのか
    リアリティないって事もないと思いますけど、適当に背中押す子が周囲に居てそれで話が動く感じじゃないですか?
    「○○くんの事好きなの?」
    「うん。でも、私じゃ……」
    「ふ~ん。……とりあえず呼び出しとくね?」
    「止めて!」

    というのがその手のキャラのパターンでは?

    >そういう演出じゃないと男の子がバカみたいじゃん
    バカで良いんじゃね?(基本馬鹿しか書かない男の感想
    まあ、そこに関しては蔵沢は丁度真逆に振りすぎてるから、足して2で割るくらいが丁度良いのかもですね。

    というか別に可愛らしいって悪口じゃないし。多分考えすぎるとおかしくなる奴ですよ?(経験者、A級スランピストは語る
    雑に褒め言葉だ~だけ受け取っとけばええんちゃう(教訓


    >逆に もってぃ は上が難しいのか?いや下がダメなのか?う~ん……。
    自分が経験した年齢に関してはある程度推察できるけれど、まだ到っていない年齢の考え方には見る人によっては違和感が生まれてしまう、だと思われます。

    >どっちかというと扇奈の固有の属性という感じではあるしね。
    そすか?う~ん………。でも、普通にただの20代後半でも成り立つんですよね~。
    わざわざそれより上の可能性をにおわせる必要があったのか……。

    設定が生まれた段階での使い方は、対人戦を経験しているからこその強烈な恨み、を持つキャラクターが登場する下地だったんですが、入るとこなかったので。要検討かな~。

    >あす日曜の『~カシハラ号』は、ちょっと仕掛けをしておいたぜ。(ニヤ)
    仕掛けとな?
    ではかつもくせねば!

    それでは~!

  • もってぃです
    ど~も~

    >〝書き終えた沢秋です。〟
    たっちの差でしたね。やはりほぼ同時であったか。。。


    >〝まとめる力はまとめた回数に比例すると思われ〟
    それはまず間違いないでしょう。仕事上の経験からもそういうものっす。w


    >〝別にWEB小説で長編を完結させまくっても可〟
    いや、1年に1本がやっとっすよ、、、(汗)


    >〝どうなるんだ?楽しみやね!〟
    思いっきり重たいの、重苦しーのやるよ。
    もはやダークファンタジー。

    結構、掘り下げた感じに描くので、直接には繋げなくて同じ世界観での別の物語でいきますよ!
    ちなみに舞台は欧州でやりますよ。ミリタリ系で本編と対比もさせますから。
    まだ初期プロット段階なので、こういう登場人部が見たい、というのがあればぜひに。w


    >〝エルフの能力ですね~。サイコキネシスです!〟
    ジェダイみたいに描けばよろしいのかしら?
    あと、文明とか科学水準なんかも気になるっす。
    倫理観なんかも。


    >〝生物に直接効かない〟
    了解しました。これは大丈夫。


    >〝適当に背中押す子が周囲に居てそれで話が動く感じじゃないですか?〟
    それがデフォルトになってるね、もってぃ 作品は確かに。


    >〝バカで良いんじゃね?〟
    そこは同じ意見だけど、実際の演出・描写はかなり変わってくるよね、蔵沢作品とは。

    >〝というか別に可愛らしいって悪口じゃないし〟
    それはそうだと思ってるんだけど、ここについては〝引き出し〟1つしか持ってないな~、と素直におもうんだよね。
    っても、他の引き出しに興味があるわけじゃないけれど……。
    でも、この〝引き出し〟には読者が集まってくれない感じもしてたりね。w
    む~。


    >〝自分が経験した年齢に関しては〟
    では もってぃ は すぺしゃりすと ということになりますな!(えっへん♪)


    >〝普通にただの20代後半でも成り立つんですよね~〟
    そかな。
    20代じゃまだ難しいと思うけど。


    >〝設定が生まれた段階での使い方は……〟
    そういうの〝あるある〟だねぇ~。
    『~カシハラ号』でもいろいろお蔵に仕舞ったなぁ。


    >〝ではかつもくせねば!〟
    さて、どういう評価になるですかね?w


    それでわ~!
  • もってぃさんどうも~。

    カシハラ号読んできました!
    知ってた沢秋です!知ってた沢は恐らく少数派なのでご心配なく。
    物語書きなれてないと生存の可能性が残ってることまで気付きませんよ~。

    なんだろうね。なんていうかもう、ホント似るね。クリソツね。どんだけ同じようなの好きなんでしょうね。ホントね。ラストシーンがね。うん、だよね!そこで切るよね!って感じです!そして恐らく途中本当にこの終わり方にするか悩んだだろう、辺りまで蔵沢は思いました。


    ちなみに、桜吹雪も当初はこのくらいのタイミングまで知らない予定でしたよ?
    これが物語として美しい終わり方ですよね!終わったのは物語であって人生ではないのです。


    と、とりあえずこのくらいで………

    >たっちの差でしたね。やはりほぼ同時であったか。。。
    裏演謳歌やらなかった分が(ry
    タイミング合わせに行きました(って言っとくと凄そうに聞こえる。


    >それはまず間違いないでしょう。仕事上の経験からもそういうものっす。w

    何事も慣れる事が一番効率を上げる手段ですよね~

    >いや、1年に1本がやっとっすよ、、、(汗)

    そう思ってた時期が蔵沢にもありました(沼に引きずり込むリビングデッドの鑑

    >思いっきり重たいの、重苦しーのやるよ。
    もはやダークファンタジー。

    良いっすね~。桜吹雪もほぼダークファンタジーだし。
    鋼也のカッコ良いシーンはほぼ全てダークヒーローのそれです。ネジ飛んでるから。

    欧州ですか~。良い感じに込み入りそうですね!欧州戦線。
    キャラクターに関しては完全にお任せします。裁量の範囲である。

    >ジェダイみたいに描けばよろしいのかしら?
    だいたいそのイメージで良いっすよ~。
    シスの方々のような首絞めはしない。ただし服を使って擬似的に締めるはあり。そんな感じ。

    >あと、文明とか科学水準なんかも気になるっす。
    倫理観なんかも。

    正直なところ、作中で明言してない部分はぼんやりで、変わるかもしてないんですが……

    ・科学技術
    これに関しては、ヒトの方から。
    生活水準その他は近代レベルです。紫遠の演説はラジオでしたね。
    テレビは普及してない。ラジオはある。位のレベルだと思われます。
    ただし、軍事関連に関しては異様に現代によってる、位です。

    2次大戦途中に竜が乱入した、みたいな想定で書いてます。

    で、エルフの科学技術は、そこまで高くないです。軍事に関して近代レベル?
    銃はあります。地雷系もあります。車も一応ありますが、そこまで性能良くないし、台数も少ない。そんな感じです。
    オニもそうですが、戦時下なので、前線に行けば行くほど思考が柔軟で由来がなんであれ使える物は使ってる。だが、ない地に行けば行くほど自然と共に生きてると思われます。

    ・文明について
    エルフは閉鎖的で人間が大嫌いです。FPAの動力源回収時に虐殺、というか思い切り人体実験+美人だから~~な恨みは深いです。
    内部的にカーストがあります。かなり上が絶対な感じになってて、ハーフは準奴隷、他の種族はほぼ奴隷扱いです。家柄で決まる率高し。
    アイリスさん達は”穢れ”って呼ばれてました。前線に出るのは8割その奴隷辺りで、手柄はその指揮官周りの純粋エルフがもって行きます。

    ・倫理感について
    マナ(空子)を信奉してる宗教が中心にあります。自然崇拝ですね。
    その自然に近い、とされている家柄が偉く、そこから離れるごとに偉くなくなっていく感じ。
    個人としては割りと気長な感じでしょう。寿命長いし。内地はのんびりのほほんとしてる。ただ、戦争を知っている層は現実的な思考をします。
    ただし元老院は他の種族に対して差別意識が強い、とかかな~。

    軍構造としては、絶対に前線にでない家柄の確かな馬鹿が中心。その傍つきのちょっと格落ちした戦争知ってる参謀が色々現実的にして、前線はかなり荒んでそうですね。もちろん、有能で現場知ってるエルフが中心の軍もありますが。

    後は、欧州戦線ならば。
    ヒトに二つ、当然の様に東西で同盟、連合が分かれてます。

    後、エルフはエルフで近縁種族のダークエルフと仲が悪いでしょう。ただし、数の上でヒト、竜が多いため、エルフの首脳部としては感情的には嫌々同盟してる感じです。
    エルフは欧州南部辺りの温暖な地形に住み、ダークエルフはどちらかと言うと北、かな。ダークエルフはガッツリ自己強化、生命力強い、タイプの異能だと思います。”ヴァンパイア”と呼ばれるレベルで不死身なダークエルフが居るとかいないとか……。

    まあ、色々言いましたけど割りとノリで良いです。
    第2次大戦の変わりに他種族との戦争がある+その決着前に共通の敵が現れた結果、と言う感じで。

    ……ほぼマブラブやな……。

    一つだけ頼みがあるとすれば、具体的に地名を上げる際現実にある国、地名を若干変えた感じにして欲しい、位ですかね~。


    >そこは同じ意見だけど、実際の演出・描写はかなり変わってくるよね、蔵沢作品とは。

    そうね~。
    蔵沢は男同士の方が気取る感じになってるね、多分。

    >でも、この〝引き出し〟には読者が集まってくれない感じもしてたりね。w
    む~。

    似たような沼に嵌りつつあるな、もってぃ……。
    それに関してはそれ以上考えないのが正解です(経験者は語る
    考えすぎると見失うぞ!蔵沢のように!

    >では もってぃ は すぺしゃりすと ということになりますな!(えっへん♪)

    せやね!
    もう一通り書けるんと違う?

    >そかな。
    20代じゃまだ難しいと思うけど。

    そっか~。
    蔵沢の中では、初登場時30代後半くらいなイメージだったです。ギリギリヒトとの戦争、自体は回避してる年齢くらい。ただ、悩ませ出したら若返ったね~。いや、鋼也たちの若さに触発された、だから若返って正解なんだけども。

    匙加減だな~。

    >そういうの〝あるある〟だねぇ~。
    『~カシハラ号』でもいろいろお蔵に仕舞ったなぁ。

    そう言うのを暗に仕込み捲くっておいて、必要な奴だけ使うと……プロット書いてないのに書いてるように見えるのさ!(胸を張ることではない気がする


    そしてぐるっと回って。

    >さて、どういう評価になるですかね?w

    良かったと思いますよ!もってぃ、お前は俺なのか?お前は俺なのかもってぃ!?って思いました。

    ベストな締めくくり方だと思いますよ~。やっぱ落としどころはそこだよね!って感じです。
    ホント似たようなモノを気に入って読んだり見たりしてきたんでしょうね~。

    偶然が恐ろしい………。
    一応、言っておきますが、桜吹雪書き終わった上で読みましたからね?
    だって構図が………。

    お前は俺なのかもってぃ?

    まあ、何はともあれ、お疲れ様でした。


    それでは~!

  • もってぃです
    ど~も~

    レビューありがとーねー!
    でも、まだ最終epじゃないんだけど……(え?汗)


    >〝知ってた沢秋です!知ってた沢は恐らく少数派なのでご心配なく〟

    やはり知ってたですか。w
    まーある意味では〝お約束〟ですから~。


    >〝ラストシーンがね。うん、だよね!そこで切るよね!って感じです!〟

    …………。(汗)
    あー、言い辛いけど、あと1epあったりします……。
    だだだ……蛇足だったかも……。(滝汗)

    ととと…ともかく、火曜の〝ラストシーン〟と木曜の〝おまけ〟を。。。
    (───し、失敗だったかも、、、あはははは~)


    >〝これが物語として美しい終わり方ですよね!〟

    まじめに創作論っぽいこと言うと、これ、〝オープニング・イメージ〟と〝ファイナル・イメージ〟を意識しましたよ。

    〝オープニング・イメージ〟
     ⇒プロローグでのコトミを意識しつつ余所余所しく接しようとするツナミ
    〝ファイナル・イメージ〟
     ⇒エンディングでは素直にコトミのことを求めるツナミ

    仰る通り、この変化が物語でした。(照れw)


    >〝良いっすね~。桜吹雪もほぼダークファンタジーだし〟

    ───え?
    メインのタグがダークファンタジーくらいに認識してたっすよ!(笑)


    >〝2次大戦途中に竜が乱入した、みたいな想定で書いてます〟

    そうだったのか。もっとずっと進んだ世界だと思ってた もってぃ ……。
    ───だからラジオ演説のシーンは、お兄ちゃん芝居がかってんなー、とか思ってたよ。w

    修正修正……。

    ということは、『スカイ・クロラ』とか『JIN-ROH』な感じでまとめればよいのかな?

    FPAはサイズ的に強化服というよりもマスタースレイブ型の強化外骨格に装甲被せた感じなのかな、なんて思ってます。
    ───服だとしたら腕が届かないよね?

    それとレーダーをはじめとする電子機器類の進歩はどう考えてるのかな?
    コンピュータは相当進んでるのかな?


    エルフの技術が高くないのは意外だったですよ。
    あいつらホントはすげー技術持ってんのに人間風情には理解できないだろうから見せたらん、みたいな〝ツン〟なのでは、とか妄想してた。。。


    >〝後は、欧州戦線ならば。
    ヒトに二つ、当然の様に東西で同盟、連合が分かれてます〟

    そこは具体的なイメージがあれば、ぜひ。
    アメリカは参戦した後なのかな?それともモンロー主義で引っ込んだままなのかな?とか。


    >〝第2次大戦の変わりに他種族との戦争がある+その決着前に共通の敵が現れた結果、と言う感じで〟

    あとさあとさ、亜人の国家はどんな地理関係になるの?
    例えば英国モデルのグレートブリテン島だと、ヒトの国とエルフの国が混在してるのかしら?
    そういうところも気になるよ。


    いまプロットを鋭意検討しております!
    ちょっとまとまったら見てもらった方がいいかな?
    ちなみに主人公はフランスくん!───作中では古語の〝ゴール〟か〝フランセ〟か……で迷ってる。


    >〝蔵沢は男同士の方が気取る感じになってるね、多分〟

    もってぃ 作品は男の子は永遠の高校生っぽい付き合い方かなー。
    気取りのないスケベ男子な感じになっちゃう。w
    ───『ヘタリア』のイタリアとドイツと日本な感じね。


    >〝初登場時30代後半くらいなイメージだったです〟

    確かに……。
    もー結婚とか諦めてる感が出てたかも。w


    >〝偶然が恐ろしい………〟

    みんなが望む物語とはそーいうものだよね!w


    それでわ~!
  • もってぃさんどうも~
    明日健康診断でおなかすいた蔵沢です。

    >でも、まだ最終epじゃないんだけど……(え?汗)
    だ、だだって、完結済って付いてたし(汗、

    >あー、言い辛いけど、あと1epあったりします……。
    もってぃ?
    なぜそこまで似るんだ?お前は俺なのか?
    エピローグ後のおまけまで書くとこまで似なくて良いのでは?

    まあ、蔵沢は多分出さないんですけどね~。SSでイチャイチャしてるだけだし。気が向いたらサイドストーリーにひょこっとおいとくかも、くらい。

    お前はなんなんだもってぃ……(動揺

    >まじめに創作論っぽいこと言うと、これ、〝オープニング・イメージ〟と〝ファイナル・イメージ〟を意識しましたよ。

    それも創作論としてあったんすね~。
    知ってたけど知らんかった!

    >メインのタグがダークファンタジーくらいに認識してたっすよ!(笑)

    好きなものやらを適当に混ぜたら完全にダークファンタジーになったんだよな~ww

    最近、気付きました。
    蔵沢はただの中二病。

    >そうだったのか。もっとずっと進んだ世界だと思ってた もってぃ ……。
    いや、科学技術自体は進んでても良いよ!ただし、軍部と一部上流階級のみ恩恵にあずかってる状態。
    あのシーンで紫遠がラジオを選択してたのは、それが大和で一般にもっとも普及している情報媒体だから。
    テレビがない訳じゃない。ただ、一般人は持ってない。そんな感じ。

    >『スカイ・クロラ』とか『JIN-ROH』な感じでまとめればよいのかな?
    う~ん………。微妙に違うんだよな。『JIN-ROH』は知らん。
    軍関連の設備だけ異常に近代化してる感じ。
    街中にビルがあるとなんか違和感あるし、エレベーターも街中にはない。
    ただし軍関連施設にはある、みたいな。
    いわゆるスチームパンクに近いイメージかも。庶民はスチームパンクくらいな感じ、上流階級はほぼ現代。で、伝わる?だからって蒸気機関がそこら中で稼動してるとそれはそれで違うんだけど……。

    2次大戦の途中で竜が乱入して、そこから30年だからね?
    一般生活は2次大戦レベルから大きな変化はなく、その分のエネルギーが軍に回った結果軍関連は現代レベルかそれ以上。
    FPAはあるけど、逆に言うとそれ以外の超科学はあまりないイメージ。

    > FPAはサイズ的に強化服というよりもマスタースレイブ型の強化外骨格に装甲被せた感じなのかな、なんて思ってます。

    その通りです。作中で2.5メートルって言ってた気がする。
    活動電位測定式のマスタースレイブが第4世代以降、
    それ以前は油圧式のガチマスタースレイブだった、みたいな裏設定があります。
    今の奴は、第7世代って言ってたっけ?あんま覚えてないな……。

    その辺の流れ前に結構考えたからメモないか探しとくね!

    >それとレーダーをはじめとする電子機器類の進歩はどう考えてるのかな?
    コンピュータは相当進んでるのかな?

    データリンク、があったはずだからその位までは行ってる。ただし衛星はない。戦略拠点が中継ドームかねてると思われ。もしくは専用の中継車両があるかだね。
    コンピュータは進んでる。じゃなきゃFPA動かないだろうし。ただし一般に普及はしてない。
    軍関連、上流階級は携帯電話とか持ってるけど、街角には有線の公衆電話がある。

    >エルフの技術が高くないのは意外だったですよ。
    この世界の科学技術の発展は、基本軍がらみ、要するに、ヒトが別の種族にどう対抗するか、が主軸にある。

    よって、素の状態で十分強いエルフやオニは頑張って科学を進める必要性が薄い。だから旧態已然。

    って言うのが作中の理由で、メタ的に言うとヒト以外に科学持たせ過ぎるとエルフやオニである必要性がなくなります。全部人間でよくなる。

    桜吹雪が映えてる要因のひとつは、なんか和風な場所で近代的な話してる……でしょう?
    なんかエルフっぽい場所で人間をリアルに近代的な話すればええねん。
    ……いや、舞台わからないけどね!

    >アメリカは参戦した後なのかな?それともモンロー主義で引っ込んだままなのかな?とか。

    大正義ヤンキー先輩は存在しないと言う感じに考えてます。大陸はあるだろうけどね。この世界のスピリチュアル先住民族とかどう考えても強いからね。
    何族か知らんけど。世界の警察できる規模のヒトの国はありません。

    >あとさあとさ、亜人の国家はどんな地理関係になるの?

    欧州に存在している種族は、エルフ、ダークエルフ、ドワーフ、あとはタイタン(トロール?)。タイタンに関しては、FPAの開発経緯のスタート時点で、巨人が暮らしている樹林において対面をタイタンにして抵抗する+橋頭堡の建設(伐採)を容易にするため、と言う裏設定があるので昔は居た。今は知らん。他種族の異能、変異が年々弱体化してる裏設定もあるのでちょっと小さくなってるかもね。

    棲んでる地域のイメージでは、エルフが南部(イタリアとかその辺?)、ダークエルフは北部とイングランドの片隅、ドワーフはロシア、ヒトが暮らしてるのはその真ん中やら周辺やら色々。
    イメージ元は恐らくキリスト教です。
    バチカン。
    イギリスのなんだっけあれ。名前がでてこない別派閥。
    ロシア正教。

    関係性としては、地理の関係でエルフとドワーフは割りとお互いに無関心。
    ダークエルフはエルフと仲が悪く、ドワーフと仲良さそう。

    ヒトに関してはやっぱりドイツ関連が派手にあれしてるんと違う?
    ドイツ中心の何かしらの軍事同盟と、イギリス中心の軍事同盟がある。
    四方他種族に囲まれて、な立地のドイツ的な何かを中心にした軍事国家は戦時体制が長く配給制、社会主義より。
    年中ダークエルフと内乱してるけど絶対防御壁”海”先輩が居て大陸からは守られてるイギリス的な位置の国は備蓄や公益に回す余力があったため資本主義。

    ヒト同士は戦争はしてないけど仲が悪い。
    他の種族間も大体仲が悪い。

    竜が居るおかげで人間同士の戦争がおきてないのはいつもの事。

    橋渡し的にそこら中で暗躍してるのが無所属団体”ハーフの会”。

    その状態で更にゲートがある。いくつか。
    恐らく位置マーキングされて7thゲートみたいな呼ばれ方してると思われ。

    ゲートも考えると大変だけど、大西洋上に一つ巨大ゲート、欧州と中国の中間辺りにもう一つ巨大ゲート、かな?

    設定先に作ることないから、なかなか………。
    作らないことで自由度をもたせる、と言う手法もあるのです。

    >ちょっとまとまったら見てもらった方がいいかな?

    別にどっちでもええよ~。

    >〝ゴール〟か〝フランセ〟か……で迷ってる
    響きに中二病が足りない。もっと中二になれよ!ww
    フランスそのままである必要はないんだ。フランスならフランス語っぽく聞こえた上で中二病なら何だって良いのさ!
    ブリタニアとかはなんか中二感あるじゃん?
    神政ブリタニア帝国まで行ったらもうただの中二じゃん?

    ジパング、より大和じゃん?
    大和帝国まで行ったらそこそこ立派な中二じゃん?

    そんな感じで(無茶振り

    >もってぃ 作品は男の子は永遠の高校生っぽい付き合い方かなー。
    割りと意地張り続けてばっかなイメージです。

    >もー結婚とか諦めてる感が出てたかも。w
    せやね~。自身も周りもよくも悪くも大人しか居なかったんじゃない?
    女性ネットワーク井戸端会議軍団の時は素で、表で姐さんしたりおじいちゃんの部下してる時は大体大人。
    そして若者に関わるうちに触発されて表に女性ネットワーク時の顔がでてくるようになりました。

    >みんなが望む物語とはそーいうものだよね!w

    エンディングはエンディングでパターン結構決まってますからね~。


    それでは~。
  • もってぃです
    中二病が足りないと言われてしまった もってぃ です。。。w

    >〝エピローグ後のおまけまで書くとこまで似なくて良いのでは?〟〝SSでイチャイチャしてるだけだし〟

    大丈夫。もってぃ の〝おまけ〟はホントにオマケなので。
    しかしイチャイチャSSは必要なのではござらんかな?w


    >〝FPAはあるけど、逆に言うとそれ以外の超科学はあまりないイメージ〟
    そうだったのか!
    よくわかってなかったけど、ようやくわかってきたよ。がんばるよ!


    >〝その辺の流れ前に結構考えたからメモないか探しとくね!〟
    よろしくね!


    >〝この世界の科学技術の発展は、基本軍がらみ、要するに、ヒトが別の種族にどう対抗するか、が主軸にある〟

    うんうん。自分なりにイメージできてきた。
    ちょっとデフォルメするから、パラレルワールドな感じになるかも。
    コンピュータとかレーダーとかデータリンクなんかはちょっと後退して描くかも。

    大和帝国製『夜汰鴉』よりもちょっと落ちるかも。w
    あ、名前は『パラディン』で主人公が使ってるのは〝市街戦仕様〟の『パラディン-アジュール』ということにしてみた。
    20ミリなんて大砲を携行させた東洋人はオカシイ奴らだ、とか言わせるつもりよん。w


    >〝桜吹雪が映えてる要因のひとつは、なんか和風な場所で近代的な話してる……でしょう?
    なんかエルフっぽい場所で人間をリアルに近代的な話すればええねん。〟

    ヨーロッパの田園風景と竜のギャップを描く感じでいこうかと。
    よく考えると、ハガレンのアメストリスなイメージでもいいのかな?


    >〝大正義ヤンキー先輩は存在しないと言う感じに考えてます〟

    了解しました。アメリカなしで。
    そうすっと、広いアメリカ大陸の東側に大英帝国の植民都市がポツポツあって、インディアン的なスピリチュアル先住民族とやり合ってる感じでよろし?
    ───でも、もうアメリカは描かないですけどね!


    >〝絶対防御壁”海”先輩〟
    いちおー確認。〝竜〟は海を越えられない?
    大西洋のゲートはそれほど脅威でないのかな?


    >〝別にどっちでもええよ~〟

    ん、割り切って第1章を読んでもらうことにする。
    いまいろいろ設定してて楽しいぞ。w


    >〝そんな感じで(無茶振り〟

    イギリス⇒イングレス連合王国
    ドイツ⇒ヴァイマル=ゲール共和国連邦
    フランス⇒ガリア第三共和国

    こ、こんな感じ……?


    それでわ~。
  • もってぃさんどうも~。

    FPAの資料探してたらSSが出て来た蔵沢です。なぜなに~って言ってた。
    資料作るのめんどくさかったんだね!ww

    >大丈夫。もってぃ の〝おまけ〟はホントにオマケなので。
    しかしイチャイチャSSは必要なのではござらんかな?w

    必要か~。
    折角書いたし、サイドストーリーにリンクなしで置いとこうかな~。

    >よくわかってなかったけど、ようやくわかってきたよ。がんばるよ!
    頑張って!書いてるヒトも良くわかってないから!

    2次大戦くらいの戦場に、パワードスーツがある、位のイメージかな。
    誘導兵器(ミサイル)は多分ないしね。

    >よろしくね!
    発掘されたSSはこのメッセージの最後に雑に投下されます。

    >ちょっとデフォルメするから、パラレルワールドな感じになるかも。
    何度も言うけど、あんまりそんな難しく考えなくても良いよ~。
    蔵沢も半分くらいノリで書いてるから。

    若干時系列ずらしてくれれば、もし蔵沢がもうちょっとこの世界観で遊ぼう、ってなっても歴史として組み込みやすいしね!

    >〝市街戦仕様〟の『パラディン-アジュール』
    良い中二じゃないか!(歓喜
    いいよね。市街戦仕様っていう単語が良いよね。アジュールが付いてるのが良いよね!

    >20ミリなんて大砲を携行させた東洋人はオカシイ奴らだ、とか言わせるつもりよん。w
    やはり大和は大艦主砲主義だった……?ww

    >ヨーロッパの田園風景と竜のギャップを描く感じでいこうかと。
    よく考えると、ハガレンのアメストリスなイメージでもいいのかな?

    だね~。
    言われてみるとハガレン近い気がする。ダークファンタジーとSFの中間な感じ。

    >そうすっと、広いアメリカ大陸の東側に大英帝国の植民都市がポツポツあって、インディアン的なスピリチュアル先住民族とやり合ってる感じでよろし?

    良くあれでそこまで伝わったなもってぃ。
    まさにそのイメージでござる。

    >いちおー確認。〝竜〟は海を越えられない?
    大西洋のゲートはそれほど脅威でないのかな?

    容赦なく海中を歩いてくるのではなかろうか?もしかしたらそれに適応した竜とかいるかもね~。

    戦線、のイメージは、大西洋に面した海岸線と、アジア側に面した大陸(山岳?)側に強固な防衛ラインを引いてる感じですね。
    ただしそれをところどころ突破されて、所々食い込む形で竜の活動圏がある。結構流動的、って事にしとけば色々遊べるね!

    完全に突破されきって横断されてるドラゴンラインとかもあるかも!

    >ん、割り切って第1章を読んでもらうことにする。
    いまいろいろ設定してて楽しいぞ。w

    基本的になにやっても良いからね~
    ミサイルぶっぱしたかったら”試作段階の戦術プラン試験”って言っとけばできるし。

    >イギリス⇒イングレス連合王国
    ドイツ⇒ヴァイマル=ゲール共和国連邦
    フランス⇒ガリア第三共和国

    こ、こんな感じ……?

    良い中二じゃないかもってぃ……それで良いんだ!

    今思い出したけど、世界観のイメージ戦場のヴァルキュリアとかに近いかも。
    割りと泥臭い戦争。

    そんな感じで!

    それでは~!


    ……の後にくっ付いてくる発掘されたSSを以下に。
    時系列的にはおそらく2章と3章の間とか、にあったかもしれない寸劇。


    ある晴れた日の多種族連合同盟軍基地。
    プレハブ小屋の隅っこに胡坐を掻き、腕を組み………やがてカッと、駿河鋼也は目を見開いた!

    「てれれれってれー。桜吹雪資料館~」
    「す、スルガさん?どうしたんですか、急に……もしかして、何か、頭打ったとか……」
    「てれれれってれー。桜吹雪資料館~」
    「………スルガさん?」
    「このコーナーはいわゆる世界観設定の解説をするための場所になります。ただ書いても面白くないし多分誰も読まないから対話形式にしてるだけで別に書いてる人間が単純にやってみたかっただけじゃないんだからね?」
    「あの………駿河さん?大丈夫ですか?ちょっと、1回休んで……」
    「メタいこと言う上にキャラクターのイメージが崩れるので、閲覧の際はご注意を」
    「スルガさん。今更遅いと思います」
    「この出来事は本編と一切関係ありません。俺はスルガコウヤではなく、その内に秘めた第二人格。そう……さしずめネクラ教官」
    「スルガさん?もう、自分を傷つけるのはやめましょう?」
    「と言う訳で、第6サバ缶2等兵殿下」
    「第6サバ缶二等兵殿下………。あの、私、指摘されるほどサバ缶……」
    「何が聞きたいですか、第6サバ缶2等兵殿下」
    「どうやればスルガさんが元に戻るのか聞きたいです」
    「なるほど。まずはFPAがどんなモノか聞きたいと?」
    「一貫して私の話は聞いてくれないんですね………」
    「2等兵殿下は何の略だと思いますか?」
    「…………聞く気ないくせに……えっと、F…ファンタジー……」
    「その通り。フルプレート・パワード・アーマーです。流石、2等兵殿下は博識ですね」
    「完全に馬鹿にしてますよね?」
    「まさか。恐れ多い」
    「………怒りますよ?」
    「さて。「さてじゃないんですけ……」話を進めましょう。FPAはその名称の通り、体の全面を装甲で覆う形式のパワードスーツです。そもそもは個体としてヒトよりも強靭な他種族に歩兵力の面で対抗するために開発された兵器であり、それが発展を遂げた今も、竜との戦争において主力として活躍しています。動力、サイズによって世代があり、今使用されている“夜汰鴉”は第7世代型のFPAにあたります」
    「第7………色々遍歴があったんですね」
    「2等兵殿下も興味がおありで?」
    「諦めただけです、ネクラ教官。……話、聞いてあげるので、終わったらちゃんと戻ってくださいね?それで、えっと……世代?最初は色々ちがったってことですか?」
    「そのとおりです。そもそもの雛形、第1世代型のFPAが対面として想定していたのは、大陸に存在する巨人族……トロールになります」
    「大陸……トロール?トロールって、要するに巨人ですか?この世には巨人さんまで」
    「そういう話はまた今度です」
    「………少なくとももう一回はやるって事ですか………」
    「トロールのサイズは平均5メートルほど。住んでいる地形は長高樹林。防衛戦においては戦車、ヘリでの航空支援により支援効果をある程度見込めますが、逆に侵略するとなると戦車では制圧の難易度が高すぎる。そのため、同サイズの人型兵器を用いて敵地制圧上の橋頭堡確保がプランとして浮上しました。半歩兵、半工兵ですね」
    「……それ、人の方から攻めたってことですか?」
    「小競り合いは昔からありました。技術が発展し、ある程度の勝算が見込まれるようなレベルになった段階で守り、逃げるだけでなく攻める選択肢をもった、と言うだけの話です」
    「でも………」
    「今回はFPAの話です。先の対トロール用の兵器が、いわゆる第1世代型です。全長は6メートルほど。動力はディーゼル、駆動は油圧式。マスタースレイブ、いわゆる肉体追従するタイプの操縦方法も変わりませんが、ある程度負荷軽減されてはいても完全油圧式のためとにかく全てが重い。これの指動かせるのはそれこそヒトではない他種族だけ、という本末転倒な代物が出来上がりました。当然、そんなモノが使えるはずもなく、第1世代型は失敗のレッテルを張られ、倉庫行きです。その国はトロールに負け滅びました」
    「滅んだ!?じゃあ、えっと………」
    「ただし高位待遇を持っていたFPAに携わる科学者は事前に亡命し、亡命先の政府の元で再度FPAの開発に着手します。亡命先の政府は、FPAにある程度の兵器的な価値があると見込んだのでしょう。丁度、他種族にも銃の技術が伝播し、歩兵戦での勝率が著しく低下していた時期だったそうです」
    「……戦争の話ばっかりですね」
    「兵器なので。こうして、第2世代、第3世代型と開発が進んでいきました。対面をトロールでなくエルフやドワーフに変更した事で、サイズの面においても巨大さを有する必要性が薄れ、小型化する方向で開発が進んでいました。ただ、依然技術的な制約が大きく、駆動は油圧式、直接操作である点は変わらず、動力も化石燃料に頼る形で、第3世代型まで行ってもサイズは4メートル強。ただ、その辺りからある程度戦価を上げ始めたのも確かです。後方からの支援要因で、戦車と役割が被っていた事は確かですが、戦車よりも3次元的な地形に対応しやすかった、狙撃地点の確保が容易だった。また、対面の多種族よりも火力面で依然優れている点があった、と言う辺りが戦価を上げた要因です。表面投射面積がそれほど脅威のある問題ではなかった、と言う事ですね」
    「ひょうめんとうしゃ………」
    「的のでかさの話です。……人体を模している以上、どうしても正面を向くと相手に見せる面が大きくなります。側面から見ると平坦だったりしますが」
    「………今、どこ見て言ったんですか、ネクラ教官」
    「そう言う訳で、FPAの開発はどう小さくするか、が主な悩みだったわけです。2等兵殿下とは真逆に」
    「私、別に悩んでませんよ。……こう見えて実は脱いだら……」
    「殿下。はしたないですよ。どうか、そのあたりで」
    「……なんで、私が諭されてるんですか………」
    「さて、FPAはそういった理由で、ある程度の戦価を上げ、注目を集める様になり……他国がこぞって開発に乗り出します。それが第4世代型ですね。ただし、動力の問題が大きく、努力はしただけむなしく、目に見える成果を上げられない状態が暫く続きます。絶壁をよじ登るがごとき苦境です」
    「なんで今わざわざ絶壁って言ったんですか?言う必要なかったですよね?」
    「ただ、そこで状況が変わります。FPAとは別の点での科学技術の発展が、FPAに直接転用できる形にまで到った、と言う事です。まず大きな発明が、動力源……空子転用炉の開発、小型化の成功です」
    「空子?」
    「質量を持たないがエネルギーは持つ素粒子の一つです。その話もまた、別の機会に」
    「………これ、何回やる気なんですか?」
    「ノープランです、殿下。とにかく、それによって、これまで化石燃料に頼るしかなかった動力源の確保が容易になります。また、人工筋肉の実用化も同時期ですね。こちらに関しては電流を流した場合に集束する性質を持った金属繊維の集合体となります。まあ、金属で出来た筋肉と考えておけば良いでしょう。更に、人体の活動電位を正確に計測する手法も確立され、それによって今までの直接油圧式の操作から活動電位によって人工筋肉を集束させるより即応性、運動性、搭乗者への負担の少ない構造が確立され、それら全てをひっくるめて完成したのが、第6世代型のFPAです。サイズは2.5メートル。現在主流な第7世代型と基礎機能は完全に同一です」
    「第6……。4番目と5番目は何処に行ったんですか?」
    「系統樹として別に行ったものの成果は得られず………胸中お察しします」
    「なぜ、お察しされてるんですか?努力が身を結ばなかったと?そう言いたいんですか?だから、言われるほどじゃ……もういっそ脱ぎましょうか?」
    「……………………………自分を安売りするのはおやめなさい」
    「今、凄い迷ってましたよね。……本当は興味深々でしょう?」
    「そして、第7世代型に話が移ります。機能としてはほぼ第6世代と変わりませんが、では一体、なにが変わったと思いますか?」
    「年上にいじめられてるような気がしてたけど実は小学生男子にいじめられてる感じに変わりました、ネクラ教官!」
    「その通り。敵が変わりました」
    「………無理やり話続けるんですね」
    「大きかったのは竜の出現です。それにともない、想定される対面が他種族ではなく竜に変わった。結果、初めから対竜を想定して開発された機体が第7世代型です。基本的には竜に火器運用の概念がなかったため装甲が薄くなり、運動性に寄った表面構造に変わった、と言ったあたりでしょうか。それ以降、30年間竜との戦争を繰り広げる中で、基礎的な構造は変わらず第7世代型と呼ばれる構造が存続し続けている以上、雛形としては完全に第6世代型で完成を見ていたのでしょう。モノによっては、30年前の機体の方が性能が良い面もあると言う話も聞きます。勿論、まだ動くなら、と言う注釈はつきますが………対面の基礎戦術が人海戦術に変わったので、生産性や汎用性を考慮して、兵器としてより一般化されるようになった、と言う事でしょう」
    「ふ~ん……」
    「わかりましたか、2等兵殿下」
    「はい。ネクラ教官は意外とスケベかつ普通にシャイでした!」
    「…………」
    「…………」
    「……………………ちなみに、だが」
    「なんですか?」
    「………頼んだら脱ぐのか?」
    「頼んでみたら良いんじゃないですか?」
    「……………」
    「……………」
    「桜」
    「はい」
    「……もうちょっと自分を大切にしなさい」
    「それスルガさんにだけは言われたくないです!」

    ちゃんちゃん。

    それでは~。


  • もってぃです
    〝てれれれってれー〟良い中二 と褒められた、もってぃ です。w

    やっと基本プロットの初稿がまとまったよ~。
    全3章12話で5万字程度になる予定。
    ───とは言え『~カシハラ号』も12~16万字を想定して、最終的に33万字になってるから油断はできない。。。

    イメージ的にはOVA3巻ものな感じにまとめたいなー。

    ちなみに『~カシハラ号』同様三幕構成を基本に構築してる。
    初めてだった前作よりは大分自分の書く量も把握できてるから、それ程オカシナことにはなるまい。
    少なくとも『~カシハラ号』くらいには破綻なくまとめたいな。


    >〝FPAの資料〟

    ありがとー。たすかるー。
    ちなみに蔵沢さんは胸おっきい女子キャラが好みなんだね。
    どっちかというと もってぃ は貧乳キャラの方が多いので、そっちは期待できないぞ。w


    >〝折角書いたし、サイドストーリーにリンクなしで置いとこうかな~〟

    おいとけーw


    >〝言われてみるとハガレン近い気がする〟

    ふむふむ。
    となるとパンプキンシザーズとか進撃の巨人なんかも参考になる感じかな。

    最初のイメージはコードギアスなんかな~、とか思ってたけど、そういうことなら思いっきり趣味にはしって描くよ~。


    >〝完全に突破されきって横断されてるドラゴンラインとかもあるかも!〟

    ちょっとディストピア色を前面に描くつもりなんで、相当食い込まれてる感じでいきますよ!


    それでわ~。
  • もってぃさんどうも~。

    >全3章12話で5万字程度になる予定。
    おお、思ったよりガッツリ行きますね!
    中二を忘れずになww

    >ちなみに蔵沢さんは胸おっきい女子キャラが好みなんだね。

    いいえ貧乳派です。(真顔
    そして作品にその好みはあまり反映されません。
    キャラクターの持つ要素とバランスで決定してますし。
    どう足掻いても扇奈さんは巨乳だったから相対的にバランスを取って……なイメージのお話。
    ぶっちゃけ文章媒体だからあんま関係ないですしね~。

    >おいとけーw
    おいとく~……かな?気分で決めるよ~

    >となるとパンプキンシザーズとか進撃の巨人なんかも参考になる感じかな。

    進撃は退化しすぎかな……パンプキンシザースはよく覚えてないけど近かったような気がする。

    コードギアスのイメージはそのままで良いと思いますよ?どう考えても蔵沢影響受けてるし。だからこう……お金ありそうな人がすんでる区画は普通に現代寄りで、そうでもない所はそうでもない……。

    なんかこう大正ロマンみたいな。サクラ大戦みたいな?(尚、やった事も見た事もないのでイメージだけの模様

    ヨーロッパだと、ハガレンとコードギアスの間くらい?
    ………これ伝える難易度すげえ高いね~。まして蔵沢がイメージしてるの基本”大和”だからな。
    ……末期東ドイツくらいの生活水準?

    ただ、まあ、趣味でええよ~。
    和風が抜けたポジションに何が入るかって話だから。
    どういう生活水準、文明レベルであってもそう言う場所、で、ある程度説明になる世界観だし。
    時代をぼかす、明言しない、と言うのも必殺技です。プロット書いてない人間の。

    >ちょっとディストピア色を前面に描くつもりなんで、相当食い込まれてる感じでいきますよ!

    フランスでディストピアとな?
    革命かな~、ジャンヌダルクかな~、ロバに乗っちゃうのかな~(ワクワク


    それでは~


  • もってぃです
    〝てれれれってれー〟もってぃ です。w

    本日投稿分で『~カシハラ号』の連載が終わりましたです。
    ちょっと燃え尽き入ったけど、サイドストーリーの方、いよいよ書き始めましたよ。

    戦闘描写はやはり難しいね。
    ちなみに本編へのオマージュを随所に散りばめました。w


    >〝中二を忘れずになww〟

    自分の中では十分そうなのだがな!
    問題はそれがウケるかどうか、かもw


    >〝フランスでディストピアとな?〟

    フランスで……!という演出は特にないんだけど、舞台として欧州の中央部だったので。
    ディストピアというか、相当末期的な戦況、という感じで描こうかと。

    今作では政争劇とかはなくて、一兵士の物語。w

    『~カシハラ号』ほど登場人物は多くないので、とっても鬱な感じの登場人物を描くよ~。
    でも、人の心の闇にまで中々踏み込まないのは もってぃ の作風……。(汗)


    そして初稿プロットの段階で思ったこと。

    時間の流れの違う種族間でのロマンスは、なかなか想像できないね。
    人間(男)とエルフ(女)って、女からしたらいつまで経っても追い付いてこれずに結局は先に逝っちゃう男に甘えるなんて、相当にイタイと感じちゃうんじゃなかろーかと……。
    (しかもエルフってプライド高いし……。)

    もってぃ的に成立しないなー、と思いましたよ。w


    それでわ~
  • もってぃさんどうも~

    スターウォーズのゲームが面白かったジェダイナイト蔵沢です(ダークサイド待ったなし

    ジェダイのメンタルが強いわけないだろ!?

    > 本日投稿分で『~カシハラ号』の連載が終わりましたです。

    お疲れ様でごぜえます。

    >戦闘描写はやはり難しいね。
    意外と考える事多いからね~。
    雑にやるとそれで済むけど、真面目にやると大変ですよね。

    >ディストピアというか、相当末期的な戦況、という感じで描こうかと。

    良き良き。末期戦か……。
    政争劇なしだとある戦線の終焉、みたいな感じかな~。

    >時間の流れの違う種族間でのロマンスは、なかなか想像できないね。
    惚れた腫れたは元々イタイし別に良いんじゃないでしょうか?
    人物の最後まで考えちゃうと絶対死別あるしね~。

    エルフの女性に惚れて熱烈にアタックするヒトの男。
    半分めんどくさくなり折れるエルフの女性。
    なんだかんだ仲良く過ごしていく。
    「お前は変わらないな!」
    「……なんだか追い越された気がするわ。ガキだったのに」

    時間は過ぎ……
    「もう、おじいちゃんね」
    「お前はまだまだ美人だな!」
    「……中身はガキのままよね」

    そして寝たきりの最後。
    「ありがとな」
    「ええ。……楽しかったわ」

    その後エルフの女性は平和活動家へ………。

    考え様によっては女性はずっと見た目の若さが失われないのである意味の余裕はあり続けるのでは?

    まあ描き方次第ですね~。
    どっちにしろ物語で切り取るのは一番綺麗な瞬間だけなので。
    そんな深く考えないです。深く考えたら書けないし。

    それでは~。

  • もってぃです
    〝てれれれってれー〟もってぃ です。

    ふふふ。
    最初のエピソードを書き上げてみましたよ。

    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/jCRs8LuZDZitlao1kRuSYtJP47sX09fx

    先ずは読んでみて、ご意見頂戴。


    >〝スターウォーズのゲーム〟
    そんなに面白いのか⁉(いーなー)


    >〝意外と考える事多いからね~〟
    例によって調べものしてタイピングが止まる……。w


    >〝惚れた腫れたは元々イタイし別に良いんじゃないでしょうか?〟
    おおぅ?リビさんが前向きだw


    >〝どっちにしろ物語で切り取るのは一番綺麗な瞬間だけなので〟
    たしかに。


    それでわ~。
  • もってぃさんどうも~。
    ベルゼルガ物語の序盤を呼んで確かに似てる……とおこがましい事を思った蔵沢です。
    偶然の一致じゃないね。先祖返りだね。ベルゼルガを読んで書かれたフルメタを読んで書かれた桜吹雪だからなんか似たんだね、きっと。

    そんな事より、これが噂の下書き共有……こんな機能があったとは。
    と言うわけで添削しちゃうぞ!

    の前に返信から。

    >そんなに面白いのか⁉(いーなー)
    ゲーム性あれなキャラゲーかと思ったら普通にゲームとして面白かったのさ!

    >例によって調べものしてタイピングが止まる……。w
    そこまで詳細に考えなくてもええんと違う?いや、考えない訳じゃないけど。
    設定をリアルに寄せて、説明を増やすより、感情と感覚をリアルにして臨場感を増す方が大体かっこ良いしわかりやすいと思われ。

    >おおぅ?リビさんが前向きだw
    リビさんはね、色々恥ずかしがりながら書いた結果ね、流石に慣れてきたよww
    良いんだよ。どうせ恥ずかしい感じにしか書けないんだから。恥ずかしいもんなんだよ!

    という、短い返信の末………

    添削しちゃうぞ!
    とはいえ口出ししすぎるのもあれなので、大筋自体には口出ししません。
    蔵沢がやったらこうなる、と言う例示になると思いますので、設定関連以外は無視しちゃって良いです。

    子供か~エグイこと考えるな~末期戦やな~という感想をまず一つ。良いね!
    そしてドキドキの駄目だしタイムへ………

    設定の話
    ・サウルスよりドラゴンかリザードが良いです。フランスだとしても!以上!

    もしも蔵沢なら~な話。

    ・最初同じ感じで始めるのは良いと思います。ですが、全体の構成まで似せる必要はないです。
    蔵沢が1話で動きと説明を交互にやる形にしたのは、最低限の設定を開示する+鋼也の事情を明確に伝える+最速でヒロインを出す、ついでに竜のやばさを身近に見せる+かっこ良いシーンを見せて期待を煽る、というマルチタスクを同時にこなすためだったので、要するにスタートダッシュを切るための苦肉の策です。臨場感が成り立っているのは桜がらみ以外実は鋼也の語り口になって全編通じて鋼也の人格を伝えているからなので、やるなら1人称にした方が良いと思います。
    このエピソードで魅せる、印象付けるべきポイントは、子供用のFPAがいる、子供が前線で使い潰されている感と、それを見捨てざるを得ない立場に居る主人公、だと思います。
    その演出を効果的に見せる為には、一番最後まで主人公は出さず、ただ説明の時は全部その主人公、ロランの主観を交えて話す。
    戦闘シーンについては、子供に主体がある3人称でやる、死ぬ子が良いと思うので、フィービーですかね?フィービーが主体的に戦闘をしている感じにして最後にほっとして死ぬ方が良いです。……はい。蔵沢はドSです。

    とにかく、蔵沢がこのエピソードを構成した場合、
    1 現状まま、説明シーン。出来れば西洋である事も伝えたい。ロラン視点で人格、何をしているかがやんわり伝わる感じに書く。
    その最後に、通信機からの音声を聞く。

    2 フィービーに主体がある3人称で、戦闘がもう開始している。

    3 そのFPAが小柄である事を伝える流れで、子供が徴兵されている状況、末期戦間と国の現状を描写し、それに対し主人公がどう思っているのかも平気しておく。

    4 戦闘終了後のホッとした感のある会話(子供っぽい奴)をフィービー主体で書き、その最後でフィービー死亡。子供達は咄嗟に動けず、ロランが狙撃で止めを指す(主人公を一応活躍させておく。

    5 ロラン一人称で、惨劇の場所に近付いていく。恐らくこの物語はロランが子供達とどうやって関わるかが肝になるので、その表向きの関わり方と内面の本音を描き、その最後に、子供を使い捨てなければいけない立場である事を明示する。

    と言う感じになると思います。
    後は、収拾する情報が一体何かも明示した方が良いと思います。
    恐らく子供が竜相手にどの程度有用な戦力か、を調べるんだと思いますが、この段階だとそれがぼやっとしています。状況に対する基本情報なので早めの開示が望ましいかと。

    あと、細かな点ですが、
    『──グレースよりフィー…〝突出しないで〟……以上オーバ』
    『──グレースよりフィー…フィー!〝突出しないで〟!……フィー!』

    『──…ウルサイウルサイウルサイ!竜はコロスんだ!竜さえいなくなれば、アタシは生きられる!死ななくて済む……だから、、、コロス!死ね死ね死ね死ね死ねェ!』

    の方がやばい感と狂ってる感と子供感が出ます。
    蔵沢も良くやってる、同じ言葉を繰り返す奴ですね。余裕がない事が伝わりますし、話してる感じと臨場感がでます。
    似た奴で、あ……とかえ?ええ……とかありますけど。無駄な音がそこに人間が居る感を作ります。桜ちゃんがそこに居ます(迷言

    あと、戦闘シーンに関して。
    蔵沢はもうかっこよさ重視で結構な頻度で無視しちゃってる基礎と言うモノがありまして、それが、主体です。呼び方違うかもしんねえけど。
    3人称であっても、1人称の様に、誰の視点での戦闘か明確に定まっていて、その始点を解して3人称的に情報を伝えていく、と言う手法です。
    わかりやすいサンプルは、5.4話ですかね。あとは14話の最初とか?
    常に戦っている誰か、の主体で3人称が進んでると思います。そうすると、感覚情報(音、痛覚など)や感情を読者に伝える時に、疑問を抱かず理解できるようになるので読みやすくわかりやすくなります。もってぃさんも戦闘シーン以外でやってると思うんですが、俺が良く使ってる*←これ。これは、シーンの切り替わりのほかに、主体の切り替わりにも使ってます。
    25.5話とか。紫遠が映えるシーンの主体は、あの名前忘れた革命軍のボスの人。その次の主体は、相模さん。そして最後はスカしたトカゲさん、と言った具合の奴を、戦闘シーンでもやる、感じ。
    この一連は誰の視点での出来事なのか。それがわかりやすくなるとより良く、書きやすく伝わりやすくなると思います。

    今日の所はこのくらいで勘弁してやろうか………(偉そう
    話は結構面白くえぐくなりそうな妄想膨らむ感じしますので、蔵沢は小手先の話ばっかすると思いますけど(そこしかとりえない)、とりあえず今日の所は戦闘シーンの主体について考えてくるように!(やはり偉そう

    あ、勿論無視しても良いですよ?素人の意見だから!

    それでは~。






  • もってぃです
    〝てれれれってれー〟もってぃ です。

    おお!ガッツリ創作論になってる!
    えへへ、言い訳をしてみてから公開に踏み切るね。


    その前に、、、

    >〝ベルゼルガ物語の序盤を読んで〟
    お、ついに読んだんだ。
    もってぃ 達にとってはなつかしー。。。w


    >〝先祖返り〟
    なるほど、そういう言い方もあるね!



    さて、添削してもらったので、もってぃ の主張も聞いてもらってから正式に公開するね!


    >〝添削しちゃうぞ!…中略…設定関連以外は無視しちゃって良いです〟
    了解しました~、そうさせてもらいます。
    書き手の思惑通りだったりそうでなかったりと、中々に興味深く……、面白かった。
    以下に詳述ね。


    >〝子供か~エグイこと考えるな~末期戦やな~という感想をまず一つ。良いね!〟
    最近流行りのスタイルでちょっとやってみたよ。
    『桜吹雪に鋼鉄の楔』が和紙に墨絵のイメージとのことだったので、あえてジブリアニメのよなイメージで、日常の風景の中に異常が入り込むことがすっかり日常となってしまった終末のヨーロッパを描こうかな、と。

    子供という演出はね、ちょっと仕掛けを置いてる。
    ネタバレになるのでいまは伏せるけど、第1幕の最後で子供の駆るFAPという謎が明かされるですよ。
    (ココまで言ってしまうと勘のよいリビさんはもー理解しちゃったかも知れないけれどね)


    >〝サウルスよりドラゴンかリザードが良いです。フランスだとしても!以上!〟

    ぎゃ~~~~~~。

    うん、わかった。
    けど、ちょっと聞いて!

    正式名称(?)はドラゴンで行くとして、今回の〝サウルス〟という表現は本家でいう〝トカゲ野郎〟的なスラングなんです。
    (例えばこんなシーンでも使う予定───
    兵卒ばかりの安酒場で……
    「戦場で頭脳使わない脳筋野郎は?」
    「「「サウルス!」」」」
    「女の尻ばっかに目の行くいけ好かない上官は?」
    「「「サウルスっ!」」」」
    みたいな感じ。)

    ドラゴンはね、主人公の所属する竜騎兵ってのがドラグーンだし、欧州の一部地域だとやはり神獣扱いもされるから避けたかったんだ。
    だから使うならリザードかな、なんて。
    でも、リザードとサウルスの語感を比較して言うと響きがね、女の子が叫ぶにはサウルスの方が絵になるかな~、って思ったんだよ。

    なので、〝サウルス〟スラング案も「?」なら〝リザード〟の方に修正するですよ。


    >〝やるなら1人称にした方が良いと思います〟

    これは悩んだのだ。
    最初は一人称を考えたんだけれど、『~カシハラ号』でも中盤以降、基本的に一人称を放棄したこともあったようにやり通すのが難しいと感じたんだよね。

    あともう一つ一人称を放棄した理由は、後でも触れるけれど主人公を鋼也みたいにヒロイックに描かないから。
    だから主人公の主観で戦場を描いていくことはしないので、より客観的な三人称で通すことにしたよ。
    なんていうか、一人の人格で終末世界を描くのは重いな~、と白旗なのですよ……!


    >〝フィービーが主体的に戦闘をしている感じにして最後にほっとして死ぬ方が良いです〟

    それはね、なるほどと思ったんだが、やはりキビシイとも思った。
    その手法であれば、各話完結のオムニバス形式がしっくりくるよね。主人公のベルナール(ベルニ)は完全な狂言回しの役回りで、各話毎に少年兵とその周辺のエピソード、そして悲劇……を描いていく。

    ごめん……、その発想はなかった。。。


    >〝ロラン視点で人格、何をしているかがやんわり伝わる感じに書く〟

    ここらへん、もってぃ とコンセプトの違いが明瞭で興味深い。
    今回、この作品では〝何をやってるのかよくわからない〟という主人公の深層を、それこそぼんやり描くことからから始めて、徐々に状況が整理されていく、控え目な主人公の為人も徐々に理解されてくる、というのを第1幕の4話をかけて紐解いていこうと思ってる。

    設定上の〝大人の事情〟もあるので、何が進行してるのかを伏せておきたい、主人公は駒であることを受け入れている、というのを描きたいのです。

    あと、本家の鋼也との類似点(初期設定)と相違点(演出)を意識してもいるです。
    鋼也はせっかちでしょ?
    ベルニはちょっとおっとりとした感じにするつもりです。

    いずれにせよ、主人公の性格が描かれるのは次回以降、戦場から離れてから、になります。


    >〝フィービーに主体がある3人称で〟

    ココもですね。ふむふむ。
    〝大人の事情〟があって、子供達ついては心情の描写を抑えたいのですよ。(あ、バレる……?汗)


    >〝子供が徴兵されている状況、末期戦間と国の現状を描写し、それに対し主人公がどう思っているのか〟

    ココに当に〝大人の事情〟があるのです……。
    ちょっといい感じにミスリードになってるんですが、この子たちは〝特別〟なんです。一般の子供じゃない。
    最初のエピソードで明かした方が読者は安心できるんでしょうが、尺が中途半端になりそうだったのでプロット構成時にこうしました。

    あと、こういう感じのミスリードっぽい謎かけは狙ってもいたんだけど、ちょっとやり過ぎだったかな。


    >〝ホッとした感のある会話(子供っぽい奴)をフィービー主体で〟
    これも〝大人の事情〟ということで……。

    >〝ロランが狙撃でとどめを刺す(主人公を一応活躍させておく〟

    リビさんは主人公をちゃんと活躍させるよね。えらいな。
    もってぃ も最初、主人公は狙撃兵タイプにしようとは思ったんだ。
    でも、前衛型にしたかったから狙撃、止めちゃった。w

    主人公の強さを目立たせない(決して弱くはない)のは、ハッキリと〝大人の事情〟です。


    >〝恐らくこの物語はロランが子供達とどうやって関わるかが肝になる〟
    わーい!伝わった。そうなんです。でも、椿三十郎スタイルの物語ではないの。

    >〝表向きの関わり方と内面の本音を描き、その最後に、子供を使い捨てなければいけない立場である事を明示〟
    そうなんだよー。
    でも、ここらへんはじっくり描きたいので、第1幕の残りの3話をかけてやるですよ。


    >〝後は、収集する情報が一体何かも明示した方が〟
    そこが話しの本筋になる、という〝大人の事情〟ですよ。w


    >〝この段階だとそれがぼやっとしています。状況に対する基本情報なので早めの開示が望ましいかと〟

    あえてぼやっとさせてるつもりだけど、これは失敗だったかな?
    この基本情報は機密という謎と絡めて、徐々に明かされていく、というふうに引っ張ろうかと思ってるんだけど。

    あと、ネタバレ限界で言うと、この基本情報──真実──については、主人公に仮託する読者が、あんまり知りたくなかった的な内容として描くことで、あんまり謎ときに前のめりにならないように、なんて考えてます。


    >〝やばい感と狂ってる感と子供感〟

    これはね、〝大人の事情〟で意図的に避けてるですよ~。
    ちょっと具体的に言うと、子供達──ロジャー、ロイ、グレース、フィービーのうち、比較的(←これ重要)饒舌なのはフィービーだけで、あとは素っ気ないと感じてもらえるように努めてます。
    フィービーにしても、いくトコまでいっちゃってるふうには描いてないつもりで、そこが〝大人の事情〟であります。お察しください。w


    >〝あと、戦闘シーンに関して〟

    冒頭シーンということもあって、コレ、難しかった。
    おっしゃる通り、と思いつつ、今回は三人称としつつもベルナール・ロランの名を最後に記述するという演出のために〝男〟という中途半端な表現を使うことになって、よけいやりにくかったっす。

    次回以降は、ベルニで描けるので楽になるかな。

    一人称は今作ではやっぱり避ける方向で。


    というわけで、竜の呼称問題の方をよろしく。
    それ以外の指摘──とりわけ戦闘描写は次回投稿分から何かしら反映されることでしょう。。。


    それでわ~。
  • もってぃさんどうも~。

    ベルゼルガ物語でお風呂覗いてて昔からだったのか~、業が深いな~と思った蔵沢です。
    ボトムズ関連びっくり辞典にラッキースケベが追加されました。
    ちなみに辞典の最初はキリコ18歳……!?です。

    そしてもってぃの主張へ……

    >了解しました~、そうさせてもらいます。
    そうしてそうして~。ただ思ったこと言うだけだから~。

    ていうか、絶賛されなくてちょっとムッとしたなもってぃ?という体験談からの深読み。
    まあ、口出しはするけど自由にやりんしゃい。

    ちなみにイライラしてたらそれ誤魔化したやり取りにしない方が良いですよ?
    これ、体験談だから。蔵沢そこで頑張りすぎてスランプまで行ったから。

    イライラしたらちゃんと死ねよ蔵沢!って言ってね?わかるし怒らないから。2度死ねリビングデットォ!って。

    それ溜め込むと作品に影響されちゃうので。そっちのがいやでしょう?


    >日常の風景の中に異常が入り込むことがすっかり日常となってしまった終末のヨーロッパを描こうかな、と。

    と言う事はこれからが本番なんすね~。

    >ネタバレになるのでいまは伏せるけど、第1幕の最後で子供の駆るFAPという謎が明かされるですよ。

    流石にこれだけの情報で読み解くのは無理ですよ~と言いつつ………。

    すまんもってぃ。杞憂なら良いんだが………実は扇奈さんが「20から先は数えない」といった時点で成長過程は同じで老いが遅い可能性が……。
    いや、に、二次創作だから、パ、パラレルワールドだから(汗、

    ………いや、わかった。そう言う特殊な生まれの副作用の一種だ。うん。
    おっけい続けて?(設定資料すらない人間は辻褄合わせに長けている

    >サウルス関連

    これはね~、もってぃ。俺も自分で1話読み返して知ったんだけどね?
    初手で蔵沢が竜に『ドラゴン』ってルビ振ってたの。
    だので正式名称はドラゴンでお願いしたいです。って、ここまで続ける気がなかった頃の蔵沢が言ってる。

    で、スラングはわかるんですが、スラングを使う為にはその前に正式名称をちゃんと印象付けておく必要があるんですよ。最初にサウルスが出て後に別の正式名称が出ると、正式名称の方がスラングに聞こえちゃうのです。
    桜吹雪でもトカゲ、って呼んでるの途中からだと思うの。

    だから、あくまで設定として、正式名称はドラゴン、で。
    スラングは蔵沢的にはリザードが良いです。

    と、言うのも、蔵沢は結構単語の連想イメージに依存して説明省いている方だったりするので、リザード、の方が地を這う竜に連想されやすいと思うのです。
    サウルスだとやっぱりイメージがティラノっちゃうと思うの。

    完全に桜吹雪を知ってる前提で書くのであればサウルスでも問題ないと思うんですが、知名度も評価もお世辞にも褒められたものじゃない桜吹雪を知ってる前提で書くと、新しい人はよくわかんないよ~と思いました。

    あと、ドラゴンに関しては、蔵沢が最初にそう言うルビ振っちゃってるからそれで行く感じで、言語イメージ的にわらわら出て来るのとも遠いので、正式名称として一度触れた上で、スラングとしてリザードが良いです。

    蔵沢の中の中二がリザードの方が良いって言ってる。
    ここだけはしたがってください。他は良いんで。お願いします~もってぃの旦那~。

    >1人称に関して~。
    キビシイなら3人称でゴー!
    書き上げる、が一番大事。

    ここで蔵沢が1人称+構成の例示までしたのは、桜吹雪から流れた人が逃げる率を減らすために、1話だけでも近づけた方が良いかな、と思ったからです。
    というか桜吹雪の1話自体そこに主眼をおいた書き方をしてたので。

    ヒロイックにしないか~それはそれで良いでしょう。

    >それはね、なるほどと思ったんだが、やはりキビシイとも思った。
    その手法であれば、各話完結のオムニバス形式がしっくりくるよね。主人公のベルナール(ベルニ)は完全な狂言回しの役回りで、各話毎に少年兵とその周辺のエピソード、そして悲劇……を描いていく。

    別にオムニバスにはしなくても良いよ。
    1話をドラマティックにするための、この跡が面白そう、と思ってもらうための演出の話です。
    1話だけ別の人間が主人公で、この子が主人公だと思わせた上で殺し、そこに本当の主人公が現れる、といういわゆるミスリードが構成に入った演出の想定。その場合は、各話別主人公にせずとも、最初だけ別の人間で話を展開してその後ずっと主人公が主体でも問題ないです。まあ、WEB小説で好まれる奴じゃないんですけどね~。

    ちなみにここで、主体での戦闘シーンと言ったのは、構成面よりも、前回後述した主体、の話の延長です。
    怒りそうな言い方しますと、蔵沢はあの戦闘シーンで何処に立場、視点をおけば良いのかわかんなかったです。フィービーなのか、狙撃した誰かなのか、主人公なのか。そのため、一番動いてそうなフィービーに”主体”を持ってくれば整理されるのではないか、と思った次第です。まま、徐々に慣れて行こうね~。

    >ここらへん、もってぃ とコンセプトの違いが明瞭で興味深い。
    今回、この作品では〝何をやってるのかよくわからない〟という主人公の深層を、それこそぼんやり描くことからから始めて、徐々に状況が整理されていく、控え目な主人公の為人も徐々に理解されてくる、というのを第1幕の4話をかけて紐解いていこうと思ってる。

    なるほど~。諸々蔵沢とは想定が違うんだね~。
    蔵沢の口出しは、基本的にWEB小説で読まれる、新たな読者を取り入れて次も読んで貰う為にどう努力するか、に集約されてるんです。
    もってぃさんの想定は、桜吹雪の読者でありかつ最後まで読んでもらえること、が前提なんですね~。ふむふむ。

    >設定上の〝大人の事情〟もあるので、何が進行してるのかを伏せておきたい、主人公は駒であることを受け入れている、というのを描きたいのです。

    ふむふむ……。

    >あと、本家の鋼也との類似点(初期設定)と相違点(演出)を意識してもいるです。
    鋼也はせっかちでしょ?
    ベルニはちょっとおっとりとした感じにするつもりです。

    ふむふむ……。全体としてゆっくり進むんだね~。把握。

    >〝大人の事情〟があって、子供達ついては心情の描写を抑えたいのですよ。(あ、バレる……?汗)

    おそらく大体把握してるんだけど~、であれば、傍観者の主人公である事を印象付けたいと思うお年頃の蔵沢。

    主体、の話ですが、多分知ってるでしょうが、その物語、そのシーンが誰の視点で描かれているのかを明示する、という話なので、主観とはまた違うんですよ。戦闘シーンの中心が何処にあって、何処を”支点”にして見れば良いか読者が混乱しない、と言う戦闘シーンの基礎です。


    心理描写を省きたいのであれば、フィービーって言わなければ良いの。
    ”小柄なFPA””グレムリン”って言う存在をそのシーンの中心におき続けるって言うお話です。
    なんていえば良いんだ?
    グレムリンが竜を殺した。←主体はグレムリン。
    竜がグレムリンに殺された。←主体は竜。

    という、その主体をグレムリンに統一するって話です。

    っていうのも多分知ってるでしょうし、まあとりあえずゴー!

    >最初のエピソードで明かした方が読者は安心できるんでしょうが、尺が中途半端になりそうだったのでプロット構成時にこうしました。

    あと、こういう感じのミスリードっぽい謎かけは狙ってもいたんだけど、ちょっとやり過ぎだったかな。


    そのミスリード。わかる。
    わかるんだけど体験談を聞く耳があったら聞いて?勿論聞き流してくれても良いんだけど。もしかしたら蔵沢とは要求のランクが違う話かもしれないから。


    ミスリード、自体は悪くないんです。実は……ってなって、ああそうだったのか!?って言う風にしたい気持ちはわかりますし、蔵沢も前やってました。

    ただ、ミスリードを使う前提として、それが明かされるまでがちゃんと面白い、そのミスリードが明かされるまで読んでもらえる、と言う保障が、WEBにしろなんにしろないわけです。

    考えさせない、と言う意味で初動をミスリードにするもってぃさんの狙いは当たってると思います。
    ただ、その分、面白さが奥に隠れすぎて読者に気付いて貰えない、ミスリードだと明かされるまで読んで貰い難くなる、と言うデメリットがあります。WEBなら特に。
    だので、別の柱を早めに見せた方が良いのでは、と思った次第です。

    まあ、そもそもこれ、読んでもらえないことを前提にしてる蔵沢のトラウマが深すぎる話なので、スルーでも良いですよ~。

    >わーい!伝わった。そうなんです。でも、椿三十郎スタイルの物語ではないの。……までの返答。

    コンセプトの違いの話なのかな~。
    蔵沢を基準におくと確かに色々読み解きます。
    ただし、蔵沢基準の見かたをする人間がどれほど居るのか………。

    と言うのを、蔵沢は常々考えています。

    >でも、ここらへんはじっくり描きたいので、第1幕の残りの3話をかけてやるですよ。

    圧縮度と読者への信頼の話ですね~。

    蔵沢は正直自己否定とトラウマが強すぎてそれが0だから、そこに尺裂けないですね~。

    >あえてぼやっとさせてるつもりだけど、これは失敗だったかな?
    この基本情報は機密という謎と絡めて、徐々に明かされていく、というふうに引っ張ろうかと思ってるんだけど。

    もうちょっとわかるように書いても良いかもですね。現時点だと、主人公の立場すらすっきりわからない感じ。

    >主人公に仮託する読者
    現時点だとまるで仮託できんよ?
    ……って言うのを常々喰らってたわけか……通りで(こちらの話

    >これはね、〝大人の事情〟で意図的に避けてるですよ~。
    ちょっと具体的に言うと、子供達──ロジャー、ロイ、グレース、フィービーのうち、比較的(←これ重要)饒舌なのはフィービーだけで、あとは素っ気ないと感じてもらえるように努めてます。
    フィービーにしても、いくトコまでいっちゃってるふうには描いてないつもりで、そこが〝大人の事情〟であります。お察しください。w

    ギャップか~。ふむ。ふむふむ。

    > 冒頭シーンということもあって、コレ、難しかった。

    実は欲張らないで冒頭ではやらないって選択肢があるんだよもってぃ?
    一瞬だけ切り取るって奴が。
    桜吹雪も、1話戦闘シーンほぼなかったし。

    > 次回以降は、ベルニで描けるので楽になるかな。

    主体が定まるとやりやすくはなると思うよ~

    > 一人称は今作ではやっぱり避ける方向で。
    うんうん。3人称でいきなされ~。

    >それ以外の指摘──とりわけ戦闘描写は次回投稿分から何かしら反映されることでしょう。。。

    じゃあその次話を待とうかね~。
    サウルスよりリザードが良い!(中2並の主張


    とまあ、口々色々言っているわけですが、ウザかったらちゃんといってね?黙るから。
    後、飲み込み難かったら数日黙っても良いし。蔵沢に見せる事に対して義務感をもたないように。

    蔵沢が編集者とやり取りしてたのとなんか被るので。編集者も大変なんだね~。

    良いですか、もってぃ。2次創作に近いにしても、一番偉いのは書いてる人で、作品が完成されることです。
    だので、気に入らなかったらちゃんと死ねって言いなさいね?
    二度死ね、リビングデットォォ!?って(この台詞を気に入った

    なんかすまんね。真面目に駄目だししちゃって。
    蔵沢もやってみたかっただけなのさ!編集者ごっこを!

    と言うわけでそこまで気にせんで下さいね?

    あ、あと、作品タイトルこれ?↓
    『ブルーアイ デイジー スェイング イン ザ ウインド』

    英語表記にしない?桜吹雪並みに内容見えないんだから、字面のかっこ良さの方が大事よ?

    後は公開するときに桜吹雪へのリンクを張ってくださいよ~もってぃの旦那~(露骨なゴマすり


    そんな感じで!

    それでは~。



  • もってぃです
    ど~も~

    公開したったよ。
    リンクも貼ったよ~。

    ……うむ。


    >〝ベルゼルガ物語で〟
    わりとあんなのばかりだったんだよ、当時はw

    >〝ちなみに辞典の最初はキリコ18歳……!?です〟
    なんつーか、昔ね、それこそ もってぃ 達が小学生だった頃ってね、17~18歳ってもー大人でさ、すっごい冒険できるお年頃だと妄想してたんだw


    >〝絶賛されなくてちょっとムッとしたなもってぃ?〟

    いや、そういうのはないよ。もってぃ はこういうやり取り、やり慣れてるんだ。
    コワいのは、相手の人が過度に もってぃ に気を遣うようになってストレスフルになってしまわれることで、作品に絶賛は求めてないよ。w


    >〝ちなみにイライラしてたらそれ誤魔化したやり取りにしない方が良いですよ?〟

    大丈夫。そういうときには、そもそも筆が進まない、というアマチュアな書き手なのでな!


    >〝これからが本番なんすね~〟

    そですよ。
    『~カシハラ号』はじめ、もってぃ の作品は WEB の呪縛は受けてないので、普通の紙媒体───新聞小説くらいが理想?───な感じでいくですよ。


    >〝特殊な生まれの副作用の一種だ〟

    そ、そういう〝大人の事情〟で押し通させてもらますよ。。。
    えへへ。
    ふふふ~ん。


    >〝サウルス関連〟

    うん。ドラゴンとリザードにした。
    この〝世界観の縛り〟は大切にしないとね!


    >〝ヒロイックにしないか~それはそれで良いでしょう〟

    ヒロイックはさ、もってぃ 読み手としても書き手としても、自分の中に大きなウェイトがなかったんだよね……(オイッ!)


    >〝あの戦闘シーンで何処に立場、視点をおけば良いのかわかんなかったです〟

    うむ。一応、基本的にはロラン視線の一人称ベースで構成してあるんだけどね。(なぜなら最初は一人称で考えてたから。)
    作中の描写からくる情報は全部、彼の視点のものしかないはず。

    文章がね~。ヨロシクないんだよね。
    もちっと精進するですから。


    >〝桜吹雪の読者でありかつ最後まで読んでもらえること、が前提なんですね~〟
    そうだよ。現状、リビさんくらいしか想定されてないよ。w
    これからあと2~3人くらい読んでくれる人が現れるかも、くらいなものですよ。w


    >〝全体としてゆっくり進むんだね~。把握〟

    もってぃ 作品、みんなそうなんだよね。(汗)
    大きく動かすには、助走が必要なタイプ。
    『~カシハラ号』も第3幕の展開にするまで、第2幕まで徐行運転だったっしょ?w


    >〝主体をグレムリンに統一する〟

    そういう書きっぷりに改めました!
    なるほど、これはシンプルに納得できたよ。

    最初グレースと通話したから、誰のグレムリンがどこで何をやってるのかも描写しなくちゃ、と思ってたんだけど、切り離しちゃってもあんま変わらんね。

    むしろ主人公の〝男〟という表記が埋もれないで済む分、いいかも。


    >〝考えさせない、と言う意味で初動をミスリードにするもってぃさんの狙いは当たってると思います〟

    ちょっとそこは違うですよ。
    そんなにテクニックを弄したわけじゃなく、ここのところを描くには1投稿分の5000文字弱だと短すぎるので、数投稿で描くことにしただけなんだ。

    どうせ描けないんだったら、ふわっとした主人公の〝深く考えない〟というイメージから始めちゃおう、という程度。


    >〝だので、別の柱を早めに見せた方が良いのでは、と思った次第〟

    うん。第1幕の終幕時(4話目)までには話を動かすから。それが〝お約束〟w


    >〝読んでもらえないことを前提にしてる〟

    まぁ、本作は読んでもらえなくていい作品なんだが、リビさんが読まなくなってしまったら、存在価値がなくなるですね。(大汗w)


    >〝もうちょっとわかるように書いても良いかもですね。現時点だと、主人公の立場すらすっきりわからない感じ〟

    うむ。そこは課題だなぁ。
    がんばらねば……。


    >〝現時点だとまるで仮託できんよ?〟

    そこはまだいいんだ。
    この冒頭部では、登場人物がみんな人形のように見える、そんな薄ら寒さが垣間見えるようにしたかったから。
    よくあるでしょ?最近のアニメなんかだと。
    やってみたよ。


    >〝とまあ、口々色々言っているわけですが、ウザかったらちゃんといってね?黙るから〟

    いや、こういうのでいいっすよ。
    今作は『桜吹雪に鋼鉄の楔』のリメイクとかリブートみたいなのを目指したのじゃなくて、面白そうな世界観で遊ばせてもらう、というものなので、ぜひリビさんも色々と言ってきてくださいよ。


    >〝英語表記にしない?〟

    英語表記にしてみたけど……、なんかすごい感じでしょ?
    やっぱカタカナの方がよくない?


    それでわ~。
  • もってぃさんどうも~。

    ツイッターのありがたいDMに素で一ヶ月近く気付かないという大ポカをやらかし申し訳なさで震えてる蔵沢です。なぜ俺は見落としていたんだ………。普通に死にたい。
    俺はどれだけ人の厚意を踏みにじれば気が済むんだ………。
    という完全にこちらの事情はほどほどに。

    >公開したったよ。
    リンクも貼ったよ~。

    読んだよ~。主体、かなり良い感じに整理されてたのでは?と思います。
    ああなってくると無理に蔵沢の文章から抜粋しようとしない方が綺麗かも知れんねって思います。

    >なんつーか、昔ね、それこそ もってぃ 達が小学生だった頃ってね、17~18歳ってもー大人でさ、すっごい冒険できるお年頃だと妄想してたんだw

    蔵沢はスパロボとかでキリコのイメージが付いてたから20こえてると思ってたんですよ~。

    >相手の人が過度に もってぃ に気を遣うようになってストレスフルになってしまわれること

    その症状については俺は詳しいぞ!なんせ実際そうなった結果ストレスが爆発して全部台無しにした男だからな!
    ……俺はどうしたら良いんすかね、もってぃ先生。

    >そもそも筆が進まない、というアマチュアな書き手なのでな!
    書けないときに書かないのは正解でしょうね~。それで正しいのさもってぃ!

    >そ、そういう〝大人の事情〟で押し通させてもらますよ。。。

    そ、それで何の問題も無いな(汗、
    実際蔵沢はそのノリで書いてたりしますし。

    >ヒロイックはさ、もってぃ 読み手としても書き手としても、自分の中に大きなウェイトがなかったんだよね……(オイッ!)

    な、なんやて……!?
    大人っぽい感じになるのかな~。

    >作中の描写からくる情報は全部、彼の視点のものしかないはず。
    それぞまさしく”主体”の真髄ですね~。
    三人称でありながら1人称の様に情報を整理するのです。

    > 文章がね~。ヨロシクないんだよね。
    もちっと精進するですから。

    十分よろしい感じに直ってたと思いますよ?大分整頓されてて。
    元々戦闘シーン以外のところでカシハラ号では出来てた奴ですし。

    ちなみに蔵沢流文章の基準は音読して綺麗かどうか、だったりします。
    音にしやすいのは読みやすいんだと思うよ~。、の位置とかも。

    まあ別に一々音読してる訳ではないんだけどねww

    >そうだよ。現状、リビさんくらいしか想定されてないよ。w
    これからあと2~3人くらい読んでくれる人が現れるかも、くらいなものですよ。w

    桜吹雪の説明欄にリンク張っといたからもうちょい増えるかもですね~。

    >『~カシハラ号』も第3幕の展開にするまで、第2幕まで徐行運転だったっしょ?w

    確かに。
    ……蔵沢も割りとそっちだったりするよ?これまで書いた作品と比較して桜吹雪が超絶ハイペースにしてあるだけです。結局どっちのが良いんですかね~?

    >そういう書きっぷりに改めました!
    なるほど、これはシンプルに納得できたよ。

    明らかに読みやすくなってましたね。これからは全てにおいて主体を意識すると良いよ!意識しないでも主体が作れるようになるまでやってから、初めて崩してもある程度許されるのです。

    3人称の小説とかを、主体を意識して眺めてみるのです。大きく主体崩してる作品ほぼないはずだから。

    ちなみに主体、のシンプルで綺麗なスタートの方法は、そのシーンの最初にかなり明確にその主体、を描写しておくことです。
    名前から始める、と言うのが割りと良く使われてます。主体を複数使う群像劇+動詞とかで。

    蔵沢は見ていた。とか、蔵沢は突っ立っていた、とか。
    後は台詞から始めるパターンで。台詞。主体と動詞。周辺空間の説明。事情の説明。主体の視点から見た状況の変化……みたいのがいわゆる基礎と思われます。

    「死にたい……」
    蔵沢は呟いた。カーテンが締め切られた余りにも暗すぎる部屋の隅で、膝を抱えて。
    蔵沢は絶望していた。特に深い理由もなく、絶望していた。蔵沢にとって絶望とは呼吸のようなものであり、ただ全ての事象に対して予防線を張りたがっているだけに過ぎないのである。
    と、そんな暗さの充満した部屋の片隅で、蔵沢はふと顔を上げた。
    音がしたのだ。ノックの音が。アパートの薄いドアを、誰かが叩いている。
    初め、蔵沢は居留守を決め込もうと思った。しかし、ノックの音は止まらない。
    「………はあ、」
    小さく息を吐き、蔵沢は扉へと近付いていき、億劫さを隠そうともせずに、ガチャリとドアを僅かに開く………。
    その先にいた人物は、やたらカラフルな服装の青年だった。
    青年は口を開く―ー
     
    「あ、お届けもので~す。Amazonから。代引きで――」
    「あ、ちょっと待ってください。いくらですか?はい。はい。すいません、ありがとうございます」

    暫くたって、ダンボールを片手に、蔵沢は暗い部屋の隅へと戻り、膝を抱えて、呟いた。
    「はあ。……死にたい」
    絶望とは蔵沢にとって呼吸のようなものである。
    多分こいつはまだ死なない。

    この流れがわかりやすく読みやすい文章の基礎です。多分ね。
    この中で主体、が変わってるのは『青年が口を開く――』だけ。
    その主体が切り替わる前に、あらかじめ印象付けておいた主体である『蔵沢』の視点から見たかのように、青年を描写しておく。すると混乱なく主体が切り替わる。そして、返事を蔵沢がしたことで、主体がまた違和感なく蔵沢に戻る。

    小説は大抵これの繰り返しです。どんなシーンであっても。多分ね?

    >ここのところを描くには1投稿分の5000文字弱だと短すぎるので、数投稿で描くことにしただけなんだ。

    尺を切り詰めすぎないんすね~。そもそも桜吹雪が急ぎすぎてる説。

    >まぁ、本作は読んでもらえなくていい作品なんだが、リビさんが読まなくなってしまったら、存在価値がなくなるですね。(大汗w)

    リビさんは読むよ~ww
    なんというか、リビさんは距離近い人にほど扱いは雑かつ要求は高くなる癖があるから、桜吹雪の関連作として、蔵沢がしたのと似たような努力を要求しちゃってるんでしょうね~。

    >うむ。そこは課題だなぁ。
    がんばらねば……。

    主体が整理されたので……”役職名”を明かすのが次のステップだったりするかと思いますが、根底に関わるなら不用意には……う~ん。
    まあ、”子供”との関わりが描かれればそれでおのずと定まってくるでしょう。

    >この冒頭部では、登場人物がみんな人形のように見える、そんな薄ら寒さが垣間見えるようにしたかったから。
    よくあるでしょ?最近のアニメなんかだと。
    やってみたよ。

    その感じは恐らく蔵沢の畑じゃないので深くは言うまい。
    蔵沢はいろいろ崩し捲くってるかに見えてその実状況をどれだけ正確に伝えるか、その中で人間がどう動くか、の人だから。

    流行と名のつくものからは悉く遠い。それが蔵沢です。

    >ぜひリビさんも色々と言ってきてくださいよ。
    じゃあめっちゃ言うね~!
    受け入れるか拒むかはちゃんともってぃさんが判断してください。
    設定、名称がらみ以外はね!

    >やっぱカタカナの方がよくない?

    う~ん……じゃあ好みの問題かな?
    蔵沢的には英語の方がcool!だと思うんだけど……

    もってぃさんがカタカナの方が良いならカタカナに戻しても良いですよ~。


    それでは~。
  • もってぃです
    ど~も~

    >〝ツイッターのありがたいDMに素で一ヶ月近く気付かないという大ポカをやらかし申し訳なさで震えてる〟

    それはすごい落ち込むなぁ。
    ツィッターとかSNSはやらないのでよく解らないけれど、ドンマイとリカバリをね!


    >〝ああなってくると無理に蔵沢の文章から抜粋しようとしない方が綺麗かも知れんねっ〟

    うん、さすがにあれは初回限定です。
    リメイクでもリブートでもないから、展開全然違うお話しだし。


    >〝スパロボとかでキリコのイメージが付いてたから20こえてると思ってた〟

    だよね~。w
    なんていうか、昔のキャラの精神年齢って、もーなんかおかしいよね?w


    >〝……俺はどうしたら良いんすかね、もってぃ先生。〟

    自己責任で!お願いします!w


    >〝大人っぽい感じになるのかな~〟

    なんつーか、ノワールな非現実感な世界観で進行する、みたいな?
    でもね、なんかこう、大人の世界で進行していかない、という。w

    直近、困ったこと~!主人公、全然フランス男っぽくない!という事実に直面w


    >〝桜吹雪の説明欄にリンク張っといたから〟

    それは何ともありがとうございます。
    それと☆もありがとう。


    >〝桜吹雪が超絶ハイペース〟

    これは正直、もってぃ の好みからするとハイペースすぎると感じてるんだけどね。
    あ、でもこれは個人的な好みで、事実リビさんとこの他のフォロワさんはあのくらいの展開がツボなんだな~、とつくづく思ったよ。
    だから正解なんじゃないかな。


    >〝尺を切り詰めすぎないんすね~。そもそも桜吹雪が急ぎすぎてる説〟

    これはね、そもそもプロット構築時にそれなりに十分な尺を用意してるんだけど、それでも足りなくなるかもしれない、という流れっすよ。
    『~カシハラ号』の時よりはどのくらい描写にかかるか、何となく判って来てはいるんだけど、それでも基本的には余るよりも足りなくなる傾向の人なので……(反省)


    >〝リビさんは読むよ~ww〟
    がんばるよ~ww


    >〝”役職名”を明かすのが次のステップだったりするかと思います〟

    その前に描きたいことがあるので、それと絡めて追々に……。(謎)


    >〝状況をどれだけ正確に伝えるか、その中で人間がどう動くか、の人〟

    実は もってぃ は状況の中での行動を描くより、人物の心情(心理面ではないらしい)をどう描くか、の人だったりすると思う。
    なので戦闘シーンより、合間合間のインターバルの方が見せ場になるかな?w


    >〝蔵沢的には英語の方がcool!だと思うんだけど……〟

    確かにcool!なんだけど……、かっこよすぎて何だかすごい作品っぽく見えてイタイぞな……、なんてな!w
    もーこのままいっちゃうけど!


    それでわ~。
  • もってぃさんどうも~。

    >ツィッターとかSNSはやらないのでよく解らないけれど、ドンマイとリカバリをね!

    うん!反省はするけど気にはしないよ~。
    気にしすぎたらそれはそれで向こうさんの迷惑になっちゃう。

    >リメイクでもリブートでもないから、展開全然違うお話しだし。
    ヒロイック分を抜いたら完全にストーリーライン変わってきますもんね~。

    >なんていうか、昔のキャラの精神年齢って、もーなんかおかしいよね?w
    ブライトさんもシャアも10代って普通に見てたら想像できないと思うの。

    >自己責任で!お願いします!w
    ですよね~ww
    気をつけるしかないな、うん。

    >主人公、全然フランス男っぽくない!という事実に直面w

    それ言い出したら鋼也も別に日本男子じゃないし、まあ。
    というか、そもそもフランス男のイメージがこう、すっきりでない。
    イタリア、とかドイツ、とかなら結構すって出るけどフランス男って聞くとなぜか縦ロールが思い浮かぶ蔵沢です。

    >これは正直、もってぃ の好みからするとハイペースすぎると感じてるんだけどね。

    蔵沢的にも、完全にWEB小説用のペースだから。
    毎話必ず何かしら見せ場は用意しておきたい、って感じ。
    実際、それ一時止めた辺りで(半分蔵沢が壊れたせいとはいえ)PV減ってるし。やっぱりWEBは急がなきゃいけないみたいだね~。

    >それでも基本的には余るよりも足りなくなる傾向の人なので……(反省)
    プロット通りにはなかなか行かないでしょ~。尺も。
    案の定桜吹雪も文字数で言ったら終盤2章やばい増え方してるし。

    >その前に描きたいことがあるので、それと絡めて追々に……。(謎)

    ふむふむ。子供が先なんすね~。

    >なので戦闘シーンより、合間合間のインターバルの方が見せ場になるかな?w

    尺が必要になってくるタイプの書き方ですね~。

    >もーこのままいっちゃうけど!
    そうだ、行け行け~!

    それでは~。
  • もってぃです
    ど~も~

    >〝ヒロイック分を抜いたら完全にストーリーライン変わってきますもんね~〟

    ヒロイックじゃなくてもストーリーラインは維持できると思うけど、同じストーリーじゃリビさんだって読む気力低下しちゃうじゃないかな?


    >〝鋼也も別に日本男子じゃないし〟

    でもガイジンさんには見えないよw


    >〝なぜか縦ロールが思い浮かぶ〟

    なぜっ⁉w

    ちなみに今回の主人公は、もってぃ にしては珍しくモテ属性をくっ付けて描写をしてみたのだった。。。
    さて、どうなるかな。w


    >〝毎話必ず何かしら見せ場は用意しておきたい〟

    それ、苦労するよね?してるよね?
    もってぃ にとっては、そのテンションを保つのは絶対的に無理だと思うんだ。
    ガンダムに例えると、毎回戦闘シーンが組み込まれてる王道シリーズが本家『桜吹雪に鋼鉄の楔』とすると、0080みたいな感じで派手なシーンがないエピソードも多い感じで行こうかと。

    その分仕込みの回が多くなるんだけど、そこを上手く描ければな~。
    本家の7章の雰囲気は好きよ。

    もってぃ PV気にしないし。


    >〝案の定桜吹雪も文字数で言ったら終盤2章やばい増え方してるし〟

    すげー膨らんでるよね。w
    もってぃ もそうだったけど。

    今作は2投稿話目にしてもう膨らんじゃってるけど。w
    結局、めんどくさい系の女子キャラになってしまったよ……。(汗)
    多分、桜よりも共感を得られないタイプのヒロインになりそう。(苦笑)


    >〝尺が必要になってくるタイプの書き方ですね~〟

    うん。そこはもー仕様みたいだ、ちきしょーw



    …………からの~~~最新話!

    45話、読んだよ~。
    順調に消化してるね!
    もってぃ の好みを外すようで外さないとこが憎いね!
    あれは、こっちもやることになると思う……w(ネタバレやん!)。

    でも もってぃ には、あそこまで異形の者に入り込んだ描写はできないなーw
    リザードはモノ言わぬ駆除対象として扱うからさっw


    それでわ~。
  • もってぃさんどうも~。
    寝落ちして家を出るぎりぎりまで爆睡する、という新手のスタンド攻撃で1日時間が飛んだ蔵沢です。

    >ヒロイックじゃなくてもストーリーラインは維持できると思うけど、同じストーリーじゃリビさんだって読む気力低下しちゃうじゃないかな?

    流石にう……って思うかもねww
    ていうか、ヒロイック分を抜いたら主人公が単純に情けないになって見せ場が機能しないと思うの。情けないとヒロイックは表意一体!

    >でもガイジンさんには見えないよw

    日本男子、だと番長感あるし……鋼也はある意味今時の男子かもね~。
    硬派、の部分がなぜか草食系になってるという。

    >なぜっ⁉w
    いや、フランスって聞くと、こう…「オ~ホッホッホ、」が最初にでてきて、それに引っ張られて音楽室の額縁の中の方々がこっち見て……。

    ちなみに次に連想されたのがロバに乗ったおっさんで、
    その次が旗もって鎧着てる女の子です。(フランスイメージ

    >ちなみに今回の主人公は、もってぃ にしては珍しくモテ属性をくっ付けて描写をしてみたのだった。。。

    モテ属性か………。
    読者の好感度高い感じだと良いな~。
    現時点で主人公がどんな人か見えないしね~。

    >それ、苦労するよね?してるよね?
    精神崩壊の原因の一つですね、完全に。
    見せ場が少ないor機能してないことを自覚した瞬間にぶっ壊れるように訓練されちゃったからね。2章にしろ、裏演謳歌にしろ。

    まあその位絶大なプレッシャーを自分に掛ける羽目になるルールってことですねww

    >ガンダムに例えると、毎回戦闘シーンが組み込まれてる王道シリーズが本家『桜吹雪に鋼鉄の楔』とすると、0080みたいな感じで派手なシーンがないエピソードも多い感じで行こうかと。

    お禿様の教えに従わない感じですね………小説としてはその方が正しいです、おそらく。
    桜吹雪は前半6章どうにかその教えを守り、後半は完全に後ろに比重置こうとして途中で書き手が爆発しましたね、ええ……(遠い目

    >本家の7章の雰囲気は好きよ
    マジで?良かった良かった~。
    2、4、7、9章がさほど動かしてない場所ですね~。完全に仕込みにだけ振った場所。コメディを封じちゃうと動かないシーンが難しいですね、蔵沢には。頑張って!

    >もってぃ PV気にしないし。
    そのメンタルが正しいんだと思いますよ。うらやま。

    >すげー膨らんでるよね。w
    もってぃ もそうだったけど。

    最後は文字数増えるよね~。
    アベレージ5000のはずがギリギリ1万オーバーしてないくらいになってるという。
    まあ、そもそも戦闘シーンは文字数増える人だから、しょうがないね。

    >今作は2投稿話目にしてもう膨らんじゃってるけど。w

    仕込みシーンは完全にキャラ数に比例して膨らむからね~。
    あの人数一気に出して拾うとなると確かに増えるでしょうww

    > 結局、めんどくさい系の女子キャラになってしまったよ……。(汗)
    多分、桜よりも共感を得られないタイプのヒロインになりそう。(苦笑)

    あざとくしとけば許されるよきっと!
    ……ていうか、桜が見ようによってウザイ原因は戦闘能力がなく、主人公が一番大変な場所に居合わせる事ができない、だから同じ部隊なら回避できるんじゃないですかね?
    基本は隣に居るキャラクターが一番好感度高くなるはずだから。


    >45話、読んだよ~。
    順調に消化してるね!

    うむ。もう見直しも終わり予約投稿も終えたのだ。
    28、30、12/1で完結です。……まだ3話ある、だと……!?

    戦闘シーンは今回でお終いかな~。
    結局やってる事は終始ザコ相手の無双だからバリエーション作るの大変でした、作中全部含めて。いや、マジで。

    戦闘シーンの書き方じゃないところから引っ張って使ってたし。

    >あれは、こっちもやることになると思う……w(ネタバレやん!)。

    コワイコワイコワイか………(勘違い
    蔵沢はひねくれた変態だからね。
    壮絶って言わずに壮絶を伝えたいんだよね。
    死に掛けって言わずに死に掛けを読んだ人に押し付けたいんだよね。
    お前も頭おかしくなれよ?を押し付けてるんだよね。

    そういうひねくれ者だからまるで売れるモノを書かないのさ!

    ちなみに本当にコワイコワイならあまりお勧めはしませんよ?あれ変態の所業だから。

    視点飛ばして最後に主人公に着地させる奴ならちゃんとした構成なので、どうぞどうぞ。

    >でも もってぃ には、あそこまで異形の者に入り込んだ描写はできないなーw
    リザードはモノ言わぬ駆除対象として扱うからさっw

    あれもある意味ヒロイックの亜種ですからね~。
    敵を理解してわかりあう→ヒーロー
    敵を理解した上でだとしても殺す→ダークヒーロー
    敵を理解した上で俺自身が敵と一体化する→刹那・F・セイエイ


    引き続き頑張りたまえよ!(偉そう

    それでは~。
  • もってぃです
    ど~も~

    >〝寝落ちして家を出るぎりぎりまで爆睡する、という新手のスタンド攻撃〟

    それはアレですね。長編を書き上げてほっとしたということですね。
    お疲れ様でした。


    >〝情けないとヒロイックは表意一体!〟

    そこは同意ですが、描き方は正反対だからな!w


    >〝硬派、の部分がなぜか草食系になってるという〟

    そだねー。もってぃ の演出も肉食系ではないが、もっと古風に硬派だからねぃ。。。


    >〝いや、フランスって聞くと、こう…「オ~ホッホッホ、」が〟

    え……だって『レオン』のジャン・レノもフランス人だけど。。。


    >〝読者の好感度高い感じだと良いな~。
    現時点で主人公がどんな人か見えないしね~。〟

    今朝公開したんすが、どうすかね?
    かなーり鋼也とは逆方向なキャラに仕上がってると思うんだけどね。
    仮に共演したとしたら、武闘派の鋼也に対して補助系のベルニという感じになるかな、とね。
    ───イメージ的には鋼也⇒刹那、ベルニ⇒ロックオン、的な?
     ……いや、ハガレンのエド⇒鋼也、アル⇒ベルニ、かな?w


    >〝マジで?良かった良かった~〟
    もってぃ 的にはここら辺りの方が好みだからー。w

    >〝頑張って!〟
    がんばるよ!


    >〝仕込みシーンは完全にキャラ数に比例して膨らむからね~。
    あの人数一気に出して拾うとなると確かに増えるでしょうww〟

    やー、主人公とヒロインのボーイミーツガール的なシーンだけで尺使い切ったけどな!w


    >〝あざとくしとけば許されるよきっと!〟
    できなかったよ!w
    そんな雰囲気の作風じゃなかったよ!w


    >〝基本は隣に居るキャラクターが一番好感度高くなるはずだから〟

    どうすかね?むっちゃフラグ立ちまくってる感な少女って、うざったいと思われ。。。(汗)
    本家にいなかったタイプだしね?


    >〝28、30、12/1で完結です〟
    サイドストーリ、読んだ~。後で~。


    >〝結局やってる事は終始ザコ相手の無双だから〟

    ココはちょっと真面目に。
    こちらの主人公は実戦経験はそれなりに豊富だけど、鋼也ほど無双できるほどには強くない、くらいの実力で描いてるつもりなんだけど、作中、竜1匹とタイマンだと倒すのに苦労しちゃうくらい。
    弱いかな?

    一応、設定的には、主人公の乗るパラディンはヤタガラスほどの運動性能を発揮できないので、基本複数機でチームを組んで戦う、というのに慣れてます的な設定でやってるのだけれど、それだと弱すぎるかな?


    >〝ちなみに本当にコワイコワイならあまりお勧めはしませんよ?〟
    大丈夫wあれは もってぃ の好みじゃないからw


    >〝ある意味ヒロイックの亜種〟
    その方向からもヒロイックに行かない もってぃ であった。。。(まる)


    >〝引き続き頑張りたまえよ!〟
    がんばるよ!


    …………からの~~~SS!

    なるほど、確かにうっとこの姫とは真逆じゃねw

    そもそも論から言うと、もってぃ はこの手のヒロインを〝等身大の少女〟として描かないものな~。
    あんな風にはじけるのは、発想そのものがない人だよ、もってぃw

    というか、女の子の心情をキャラの台詞で描いたのはホントに1シーンくらいで、後は〝他者の目〟を常に意識するタイプだった……。
    その意味で、うっとこの姫の方が読者からは共感のないタイプだよね。

    ちなみに『A blue-eyed……』では、また別の意味で共感を得られないタイプになりそな予感……。うう、いつかのリビさんの予言の通りじゃ。。。(汗)


    それでわ~。
  • もってぃさんどうも~。

    『A blue-eyed……』読んだよ~、2話。
    忌憚なく蔵沢なら意見を言います。
    の前に返信………

    >それはアレですね。長編を書き上げてほっとしたということですね。
    お疲れ様でした。

    かもですね~。ただ単に生活リズムがヤバイだけかと思われ。

    >そこは同意ですが、描き方は正反対だからな!w
    え~。一緒だと思うんだけどな~。
    蔵沢は情けなさが0の奴かっこ良く思わないし掛けないですね~。
    情けなさがないと単純にうっざいイきり野郎にしか見えない。

    >え……だって『レオン』のジャン・レノもフランス人だけど。。。

    言われてみればニキータもフランスか……。
    なんだろう。イタリアでもドイツでもイギリスでもそのイメージにあったかっこ良いにーちゃんが思い浮かぶけどフランスだとなんでか思い浮かばない……。
    おぼっちゃんしかでて来ない。

    というか、並居る西洋の中でわざわざフランスをチョイスする辺りもってぃさんホント少女趣味ね~。

    >今朝公開したんすが、どうすかね?
    かなーり鋼也とは逆方向なキャラに仕上がってると思うんだけどね。

    う~ん。正直、まだいまいち見えません。
    頼りない?のかな~、くらい。の印象ですね。

    >やー、主人公とヒロインのボーイミーツガール的なシーンだけで尺使い切ったけどな!w

    この感じだとやはりかなりのスローペースっすね~。

    >そんな雰囲気の作風じゃなかったよ!w

    そこをぶっ壊してでもやると読者がヒロインの事忘れられなくなるんですけどね~。反面嫌う人は嫌うだろうけど。

    ただ、嫌いだからって嫌いって中盤で言われちゃうとその後の扱いに迷いがでて結果ブレるのは自明の(ry

    >本家にいなかったタイプだしね?
    ある意味センナさんのポジションですよ?

    情けない主人公だから隣で助けてくれる人が映えるっていうお話。

    >弱いかな?

    弱いんじゃないかな?
    別に無双しろとは言わないけど、数の暴力に対して1-1交換し続けてたら人類滅んでるし。新米なら良いけど実戦経験ある奴がそれだとヨーロッパ滅んでないとオカシイと思います。

    複数機は別に普通では?
    基本2機を最低単位で部隊編成で動いてるよ、大和も。

    鋼也、というか彼のおかれた状況がかなりオカシイだけです。

    >なるほど、確かにうっとこの姫とは真逆じゃねw

    論調自体は別に一緒なのにね~。

    >あんな風にはじけるのは、発想そのものがない人だよ、もってぃw

    他に盛り上げる方法がなかったんですよね~。
    桜ちゃんは結局最後まで上手く書けてないですね。

    あれなんですよね。蔵沢は情けなくもなければユーモアもないのにかっこ良いぶってる(事になってる)奴嫌いだし、妄想が具現化したかのようにただ可愛いだけの奴も嫌いなんで、その辺が諸にでてるよね~。

    >うう、いつかのリビさんの予言の通りじゃ。。。(汗)

    まま、どうあれリビさんは読むから~ww


    ……というわけで、忌憚ない意見入ります(メガネくいっ
    これは、だから、どうにして読ませよう派の意見ね。
    読みやすさと読者を意識したお話になります。

    まず、設定と状況が遠いです。これは、読み手の意識の中で、の話。
    ある程度把握して読む前に読んでる蔵沢なら問題はないモノの、普通の読者だとこの状況でもう竜と亜人間の設定が忘れられると思われ。
    唐突に『ヒト』ってカタカナ表記が出ても誤植かな?って思っちゃう。
    ネーミング自体が普通な分、対比軸でオニなりエルフなりが印象に残る形で目の前に出てないと、『ヒト』が特異性をもたないのです。

    亜人間早めに出ないと、読んだ人は設定資料集みた後関係ない話が始まった、感じに見えます。多分。死者がでてる分竜に関しては把握してるものの、亜人間に関しては忘れられてる可能性あり。

    後、ベル二のイメージがまだ遠い。未だ人柄が見えない気がします。1話のベル二と2話のベル二が上手く繋がりませんでした。1人称は僕かな?1話で登場した後一言喋らせてあげたら良かったかもです。

    ヒロインに関しては保留で。綾波レイな感じのイメージ(人格)になったけど違う?
    がっつり忌憚なく言うと尺の割に印象が薄いです。

    更に、これは言うまいだったことをついでにぶっちゃけちゃうと、台詞に””と――をちょっと使いすぎでは?
    ………は別に良いと思います。蔵沢も使うし。でも――と””はいわゆる注目させるための記号なので、使いすぎると読みづらくなっちゃうと思います。
    ””にいたっては基本的に固有名詞を区別するためのものなので、”ああいう風”に使うことはないです。少なくとも最近は。
    でもまあ、らしさといえばらしさではあるので、普通に読みやすい文章にしたいのであれば、と前置きした上で修正したらよいのではポイントですね。
    コメントで入ってた説明多すぎという指摘も。カシハラ号の時点でもうそうだったので、あの辺はもってぃさんの癖かもしれんから、自分で噛み砕いてください。

    ここまでが小手先の話。
    これからが印象の話。

    全体の空気感は良かったと思います。桜吹雪と違うね~、西洋の静かな街並感が全体にあった気がします、なんとなく。薄い感じ。

    ドッグタグ絡みも良い感じでしたね~。もうちょっとそこに読み手の感情が集中するように他の情報量やよくわからない感を絞っても良いとおもわれ。

    話としてもまだ始まってない感じだと思うので、これからに期待ですね~。

    以上、容赦ない意見でした!苦しむが良い……(悪人面


    それでは~。
  • もってぃです
    ど~も~

    うーむ、手厳しいの~。
    もうやめちゃおうかしらんw
    いや、まーこーいうのは続けるのが礼儀だから止めないけどね。


    さて……。

    >〝一緒だと思うんだけどな~〟

    いや、ちゃうね。
    とくにヒロインの演出については、リビさんはリビさんの好みから離れてない───自分で言ってるからそうだろう……───けど、もってぃ は物語の都合の方が優先されてるから。

    逆に主人公は もってぃ の方は〝筆者のキライじゃないタイプ〟が優先されてるけれど、リビさんにはどうもその縛りはない感じっぽい。w


    >〝並居る西洋の中でわざわざフランスをチョイスする辺り〟

    ここは真面目に言うと、大国なのに末期的に国土をやられる国としてはフランスが最適だったんだよ。
    ドイツに蹂躙されたイメージが強すぎてすごくヘタレに思われがちだけど、ヨーロッパ最強の国はフランスなんだよ。

    でも〝愛に生きる〟フランス人は、もってぃ が描くには敷居が高すぎた模様…… orz

    くるしんでるよー。。。


    >〝少女趣味〟
    大人の女性を描けないから仕方ないw


    >〝頼りない?のかな~、くらい。の印象ですね〟

    がーーーん。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン


    >〝ある意味センナさんのポジションですよ?〟

    いや、描写のパターンとしてね。。。
    そー、綾波レイ のパターンなー。


    >〝数の暴力に対して1-1交換し続けてたら人類滅んでる〟

    そりゃそうだ。
    ここは悩んでるよ~。
    もってぃ、そもそも対雑魚戦闘って苦手なんだー。
    無双?なにそれ?おいしい?っていう感じの人なんだよ、きっと。。。w

    んでまぁ、編集会議モード!
    一般的なレベルのFPA乗りのキルレシオを教えて!

    で、現在執筆中の厨二原稿を……
    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/NYqaLWz0f53TVXJEPd7ifpkj02qdztR0

    いまこっち独自設定で考えてるのが、普通の竜よりも強めの個体───〝強個体種〟というギミック。
    知生体がいるんだから、兵隊アリっぽい中ボスがいてもよかろー、という安易な考えで!

    むー……。
    戦闘シーン、描くのが難しい。。。
    そして、インターバルのシーン……描くのは楽しいのだが読み手には不評という……(大笑ww


    >〝蔵沢は情けなくもなければユーモアもないのにかっこ良いぶってる(事になってる)奴嫌いだし〟

    (ばたばたばたばたっ!)がたん!いっつぅ…… T-T

    >〝妄想が具現化したかのようにただ可愛いだけの奴も嫌い〟

    (ガンッ!)ぐはっ!(ダラダラダラダラ~~)くっ……やられたあ。。。


    >〝……というわけで、忌憚ない意見入ります(メガネくいっ〟

    こ、これってまさか! ……サー・ナイトアイ⁉
    ヒロアカは好きなんだけどね、あんなに熱くてカッコいいキャラ描写はできないっす!


    >〝亜人間早めに出ないと〟

    確かに……。な、なんとか次回には…… (なんかデクのようになってきたな、もってぃ……)


    >〝1話のベル二と2話のベル二が上手く繋がりませんでした〟

    ぐっはーーー!(ぐるぐるぐる)バタッ……うぅ~~
    ね、狙ってなかったとは言わないが、そこまでハッキリ言われてしまうと、これは失敗だったか……。
    は、ははは、は……


    >〝綾波レイな感じのイメージ(人格)になったけど違う?〟
    はい。その人名使うかどうか迷った末にぼかした もってぃ は立場なし。。。w

    >〝がっつり忌憚なく言うと尺の割に印象が薄いです。〟
    ぐっ……以下略!w
    印象薄い感じは負け惜しみなく狙ったけど、コスパ悪かったのは問題か!w


    >〝台詞に””と――をちょっと使いすぎでは?〟
    そこは言わないでくれ。。。w
    もはや癖だw


    >〝全体の空気感は良かったと思います。桜吹雪と違うね~〟
    終末感と牧歌的風景、というのが狙いだよ~。
    そこは意識してる。w

    >〝西洋の静かな街並感が全体にあった気がします〟
    『桜吹雪に鋼鉄の楔』が墨絵な感じに対し、こちらは水彩画な感じで行きたいな


    >〝ドッグタグ絡みも良い感じでしたね~〟
    なんかドッグタグは使わねばならんよーな気がしたw


    >〝もうちょっとそこに読み手の感情が集中するように他の情報量やよくわからない感を絞っても良いとおもわれ〟

    そか。
    なんか全体の尺の配分、間違ってるような気がしてきたな。。。(汗)


    >〝話としてもまだ始まってない感じだと思うので、これからに期待ですね~〟
    まー、まだファーストターニングポイントに来てないからね~。


    >〝容赦ない意見でした!苦しむが良い……(悪人面〟

    これ苦しんでも、もってぃ にほとんどメリットない企画なんだよなw


    それでわ~。
  • もってぃさんどうも~。

    き、忌憚なく行き過ぎたか……(ガクブル、
    違うのよもってぃ、よく読んで?

    蔵沢が口出ししてるの構成とか文章とか見せ方だけで、話の内容とかキャラクターではないのよ?
    むしろ、話の内容は大変良さそうです。ドックタグがらみもそうだし、えぐみ強そうな感じも、蔵沢は中々やんない奴になりそう。

    だけに、ちょっといじればぐっと良くなるかな~と。
    話を作る才能ないのを小手先で全部誤魔化してる蔵沢はそんな風に思って口出ししたわけです。

    その気になれば対応できる、技術の話しかしてないはず。
    という言い訳でした~。


    >いや、ちゃうね。
    ちゃうか~。
    蔵沢的には、
    情けない←前フリ。ストレスを読者に与える
    かっこ良い←回収。ストレスで下がった分の印象でより魅せる。

    っていうワンセットだとおもうんだけどな~。

    >とくにヒロインの演出については、~

    キャラクター依存だからね!っていう話がここでまた蒸し返される。
    蔵沢はね~、話を作る才能がない分をキャラクター性と小手先の見せ型で補ってるから。
    蔵沢自身の好みもそうだけど、それよりキャラクターがそのキャラクター性に反しない中でどの程度やりたい放題やるか、が重要だったりするのです。

    >大国なのに末期的に国土をやられる国としてはフランスが最適だったんだよ。
    ドイツに蹂躙されたイメージが強すぎてすごくヘタレに思われがちだけど、ヨーロッパ最強の国はフランスなんだよ。

    フランス最強なん?なぜかそのイメージないな……。
    とにかく、戦略的観点で選んだわけですね~。なるなる。そう言う選び方だったのか。
    蔵沢だとどうしてもキャラクター性を重視しちゃうところあるから。
    ここでもわかりやすさを取るかリアリティを取るかの差がでてるっぽい。

    >でも〝愛に生きる〟フランス人は、もってぃ が描くには敷居が高すぎた模様…… orz
    くるしんでるよー。。。

    愛に生きるためには明確な対象が必要ですからね~。
    婚約者とかいても良いのかもですね。婚約者(故人)の写真……。

    >もってぃ、そもそも対雑魚戦闘って苦手なんだー。
    無双?なにそれ?おいしい?っていう感じの人なんだよ、きっと。。。w

    そもそもですが、戦闘描写で恐らく一番楽なのは、そこそこ強い奴同士の一対一の剣戟、とか肉弾戦とか、です。
    雑魚相手の無双もどちらかと言うと難しい部類に入ります。
    映像だと映えるんだけどね~。
    さてはもってぃ、桜吹雪を見て舐めてたな?
    あの雑魚相手の無双は結構いろんな要素で頑張って見せた結果なのです。
    ただ無双しちゃうと面白くないから、回想入れてドラマ性を増したり、主人公をボロボロにしたり。
    蔵沢が変な文体使ってたとき二回あるじゃん。1度目の防衛戦の、3話目。改行のポイントがおかしくなってた奴と、ついこないだやったコワイコワイコワイ。
    あれ、普通にやると面白くないと思われる、と思って無理くりひねり出した奴なのです。振り返るとやらんでも良かったかな、とも思ったりするけどね。

    まあ、なんでもかんでも難しい難しい言ってたらなんも進まないので最終的に全部慣れですね!慣れ!

    >一般的なレベルのFPA乗りのキルレシオを教えて!
    5匹?くらいじゃない?平均を取ると。大分シチュエーションによると思うし、半分くらい初陣で何も出来ず2階級特進してそうだけど。
    あと周囲の技量によってキルレシオ上がるだろうし。
    それこそ鋼也くんいたらオトリ効果大で戦果上がりまくるだろうし……。

    ちなみに、一般兵の基本戦術は、何処の国でも陣形を組んだ状態での引き撃ち、火線集中と弾幕ですね。4人いたら3人前で1列に弾幕はってその後ろで処理漏れを処理する役が一人、とか。前にでて肉弾戦やりたがるのは鋼也君みたいな人間止めてる子だけです。基本は竜の集団から一定距離保ち続けるのがセオリー。

    >https://kakuyomu.jp/shared_drafts/NYqaLWz0f53TVXJEPd7ifpkj02qdztR0

    うん。戦闘シーンはよさげ。かっこ良いじゃん拳銃。蔵沢なら拳銃に持ち帰る前に凄い派手に前まで持ってた火器投げて相手にぶつけるなりした上で持ち帰るね(ヒロイック民

    とりあえず苦戦しとく、って言うのも出来てるし。
    古今東西全ての戦闘シーンに共通するのはまず苦戦する(相手の強さを見せる)後に逆転する、と言うカタルシスです。

    ただ、設定的に口出しするとエルフが訓練手伝ってるのはちょっと……。
    アグレッサー(仮想敵)はFPAが良いです。恐らくエルフを早めに出す、辺りから来たと思うんですが……そこまで友好的ではない気がします。
    まあ、でも、その基地独自の情勢と訓練方法と見れば、まあ………。

    でも、その強めの竜を操作してるエルフさんが強くなり過ぎませんかね?とちょっと思ったりします。

    >いまこっち独自設定で考えてるのが、普通の竜よりも強めの個体───〝強個体種〟というギミック。

    強固体種は別にいても良いですけど………やっぱりパラレルワールドですね。
    そこまでただの竜を雑魚扱いして欲しくないって言うのが蔵沢的には本音。
    相対的に鋼也達が弱いことにもなっちゃうし。あくまで数の暴力、の脅威が良いんだけど………。
    本編でも”亜種”いますね。黒い竜。でもあれ出て来たのは中盤以降で、その前は竜ほぼ全部ただの竜だった。ただの竜にめっちゃ苦戦してたからこその面白さがあって、それを経由した上での”亜種”だからやばさが伝わる、見たいな所あると思うんですよ。黒い竜がでる前の方が面白かったでしょ、多分。

    勿論、中ボスを作った方が描写は大分楽になりますよ?けど、手札が切れるまであえてそれをしなかったからこその緊張感とヤバさがあったと思うんです。その辺が超常現象起き捲くってる中で辛うじてリアリティ保ってた要因だとも思うのです。

    ただめちゃめちゃハードル高い要求になることは確かなので……良いよ、強個体いても。どう考えてもそっちの方が書きやすいし。戦闘シーンを書く練習と見るなら色々いるべきだし。
    あと、強い固体出すときのアドバイスだけど、単純にただの竜と同じ装備で能力上がっただけ、ならださない方が良いです。それをやると本当にいよいよ雑魚要らなくなっちゃうし、最終的に同じ難しさの中で延々インフレし続けてただチープなだけになるから。
    黒い竜の特異性は若干戦術的な動きをする事と、遠距離攻撃ですね。蔵沢はずっと遠距離攻撃で遊んでたし。

    差別化って奴。しないと本当、雑魚が要らなくなるから。

    まあ、諸々パラレルワールドと言う事で、好きにやりんしゃい。

    もし、設定を準拠する上で一般兵から強めに見える個体、を描写したいのであれば、蔵沢的には本編であんま触れてない”飛ぶ奴”がお薦め。

    鋼也達みたいに化け物じみてない兵士から見て、明確にわかる強めの固体は多分飛ぶ奴だから。足元わらわら雑魚が近付いてくる上で、立体的に攻めてくる奴は普通の人は対応できないはずだから。

    >そして、インターバルのシーン……描くのは楽しいのだが読み手には不評という……(大笑ww

    それはそう言うもんだから、しょうがないねww
    桜吹雪でもPV落ちてるの基本インターバルのシーンだよ。
    戦闘シーンじゃない事が問題なんじゃなく、話が動いていない様に見えるのが問題だと思われる。難しいね~。

    >(ばたばたばたばたっ!)がたん!いっつぅ…… T-T
    >(ガンッ!)ぐはっ!(ダラダラダラダラ~~)くっ……やられたあ。。。

    ……ひねくれたリビングデッドの話ですよ(ボソッ、
    普通の人はそっちの方が好きだと思うから。なろうテンプレとかほぼみんなそっち書いてるでしょ?
    だから、数字が取れてない蔵沢の好みをそこまで気にする事ないと思うよ~。


    >ヒロアカは好きなんだけどね、あんなに熱くてカッコいいキャラ描写はできないっす!

    あれヒロイックの塊だからねww
    弱い主人公が努力して強くなる物語、だから、まあそもそもWEB小説には向いてないだろうね~。普通にやったら面白くなるまで読んでもらえないし。

    >亜人間がらみ
    裏方でちょこっと出てる、じゃ意味が違いますよ(容赦ないボソ、
    亜人間を印象付ける、だから。
    半敵対勢力である事を示す、為に名前つきの亜人間が早めに目の前にいないと折角の仕込みが?ってなっちゃう。
    桜吹雪だと2話で扇奈さんがかなり敵対感ありありにでてたでしょ?
    もっというと3話での状況は”軟禁”でしょ?
    それら全てのごんがいの要素が合わさって、”亜人間は手放しで有効とはいえない関係”と言うのを示しているのです。誰がどう見てもわかるような状況にしてある、と言う事であります。

    ベル二の状況だと、戦場で会って協力して竜は倒すもののその最後に敵対して戦闘せずに終わる、が設定をわかりやすく読者に伝える上で望ましいシチュエーションかと思われます。

    ただ、難しいなら焦って出さなくても良いかもね~。
    あくまで、仕込みが発動する前までに亜人間が印象付けられてれば良いわけだから。まずは主人公とその周辺の状況を明示するのが先だと思われます。

    >ぐっはーーー!(ぐるぐるぐる)バタッ……うぅ~~
    ね、狙ってなかったとは言わないが、そこまでハッキリ言われてしまうと、これは失敗だったか……。
    は、ははは、は……

    1話の最後でちょっと喋ってれば話は違ったかもしれないけどね。
    1話の印象だと硬派で冷徹な職業軍人、だったりするから、そこから上手く繋がらない印象が2話でした。
    えっと……誰が喋ってるんだろこれ、ってなっちゃう。

    キャラクターの印象付けは、わかりやすい教徒クラサワの辞典を調べると、ニックネームが大事、と言うのが基本です。固有名詞はどうしても頭に定着し難いから。固有名詞だけで繋げるとえっと……ってなりがち。

    扇奈さんがでてくる時毎回派手な背中、とか派手な羽織、とか言ってるじゃん。
    逆に言うと扇奈さんの容姿についての言及はそれだけなんですよ。
    角の本数すら明言してないから。見た目はなるべく読者にゆだねる。
    その上で一つだけ明確に指定しておくと、その一つですんなり覚えてもらえる、と言う小手先です。

    後は、将羅っていう時爺って毎回言うとか。
    アイリスさんのこと毎回クソ女とか言うとか。

    桜吹雪はキャラクターを絞ってあるだけじゃなく、なるべく把握して忘れないでもらえる様に書いております。

    後は、役職名が被るキャラクターはなるべく出さない、とかね。
    種族名も役職に数えて。
    ドワーフって言ったらイワンを思い出してもらえるように。
    エルフって言ったらアイリスを思い出して貰えるように。
    オニの女って言ったら扇奈さんを思い出してもらえるように。
    主要キャラ以外の固有名詞は出してすらいません。わかり辛くなっちゃうから。
    割りと登場頻度高い扇奈さんの部下のオニですら、固有名詞でてないから。姐さん姐さん言ってるオニ。

    もっとも、これもどうにか読みやすく、わかりやすくしようって話だったりするので、あんま気にしなくても良いのかもですけどね~。

    >はい。その人名使うかどうか迷った末にぼかした もってぃ は立場なし。。。w

    綾波レイであってましたか~。そこは、伝わったのだから別に良いのでは?

    >ぐっ……以下略!w
    印象薄い感じは負け惜しみなく狙ったけど、コスパ悪かったのは問題か!w

    これに関しては、まあ、もってぃさんがやりたいこと的に仕方ない部分もあるのかな~と思います。
    印象が薄い最大の原因は、”これが何をする物語かわからない”だったりするので。
    意外とそれ、馬鹿に出来ない要素でして。
    桜吹雪の前半の目的は、誰がどう見てもお姫様を無事に送り届ける、でしょう?
    逆にそれが薄れて代わりの明示が上手く行かなかった後半はちょっと微妙な出来に見えたりする。

    ベルゼルガ物語でも、復讐って言う死ぬほどわかりやすいエンディングがあるじゃん。
    そこから考えて今何してる時期かな~ってのが薄々わかる。

    カシハラ号にしても、お姫様を届ける、が早めにでてたでしょ?

    そう言うのが明示されていない、というか出来ない状態でインターバルすると、どうしても印象が薄くなりがちです。だから、もってぃさんが言うように、ファーストターニングポイントが来るまではある程度仕方のない状況であります。

    >そこは言わないでくれ。。。w
    もはや癖だw

    わかってるわかってるww
    なんか気になってきちゃって勢いで……ごめんね!

    >『桜吹雪に鋼鉄の楔』が墨絵な感じに対し、こちらは水彩画な感じで行きたいな

    それは凄いでてたと思います。だけに、もうちょっと整理したらもうちょっと……惜しい!って思ったから蔵沢はあ~だこ~だ言ってる感じね。
    ドックタグも良いと思うし………キャラクターも見えてないだけで良さそう。

    何度も言うけど内容には口出ししてないよ?小手先の話だけです。

    >そか。
    なんか全体の尺の配分、間違ってるような気がしてきたな。。。(汗)

    始まってない、が全てな気もするから………。可能な限りターニングポイント前に持ってきても良いかもですね。

    世の中には”ゼーガペイン”というクソ面白いのに知名度低いアニメがあってだな。
    その知名度低い理由が、スタートが遅い、と言うものなのである。



    ……まあ、こういう事言ってるクラサワもスタート遅すぎて入魂の一作編集者にすら読まれなかったことあるからさ。別に、今回の作品で無理に大筋変えてまでターニングポイントを前に持ってくる必要はないです。次の話を考える時に意識するようにすれば良い、と言う話。

    もってぃさんは戦闘シーンを書いてみよう、みたいな気分で始めたんでしょ?
    最初から全部上手く行くわけないですし、蔵沢はあくまで書き手だからどうしても自分基準での話しか出来ないわけですよ。しれっとめっちゃ要求高い事言いまくってるかも知れないです。

    口出しされまくってイラつく気分はわかります。カシハラ号より数字取れてないゴミの癖に何言ってんだ、みたいな気分でしょう。慣れてたとしてもねww

    だから、まあ、何回も言ってますけど、別に蔵沢の意見は無視して良いですし、やらなくても良いです。こっちにお伺い立てすぎておかしくなっちゃうのが一番よくない(おかしくなったことのある人の言葉

    躍起になって書くのも良くないです(おかしくなったことのある人の言葉
    オーバーペースになってない?無理はいかんよ?

    無理だと思ったら1回筆置いても別に問題ないです。完結できない、ってなっても、まあ、仕方がないでしょう。他人の意見くらい過ぎるとおかしくなっちゃうものだから。

    出来るところまでやってみて、………次に活かしてもらえれば良いかな、と思って容赦なく口出ししてます。
    他の人の世界観で、戦闘シーンをやってみてる、だけだし、別にどう失敗しても良いんじゃないですかね?
    次に活きれば。

    地味な基礎だけ確かな底辺野郎の言葉なんで、カシハラ号書き上げられるくらいの構成力と忍耐力があるのであれば、もう少し”わかりやすい”、と基礎に振ったらもっと面白いモノがかけるんじゃないかな~と思った次第です。


    だから、嫌になったら止めても良いよ!(最終的に匙を投げる底辺の図
    寂しいけどね。しょうがないね。無理強いする事ではない。
    黙れって言ってくれたらいつでも黙りますよ!

    そんな感じで!

    それでは~。


  • もってぃです
    ど~も~

    >〝違うのよもってぃ、よく読んで?〟

    うん、ぜんぶ解った上でやってるよ?w
    ───だってこういうふうに反応しないと、なんか会話にならないんだもん。
    まじめな文体だけで返したら、なんだか無味乾燥だよね。w


    >〝情けない←前フリ。ストレスを読者に与える
    かっこ良い←回収。ストレスで下がった分の印象でより魅せる。〟

    そのワンセットは同意。
    ただ情けなさの演出と回収の仕方の方向性は違うよねー、ということっす。

    もってぃ はさ、情けないと指摘される男子キャラは、とりあえず相手の目線で受け止めてから、同じ全力で全力で否定に入る厨二病。w

    リビさんはさ、情けないと否定されても、外面で無視して、内面ウジウジしちゃう厨二病。

    ちがうか?w

    女子キャラの方は、ヒロインに限ればリビさん迷走しがち。もってぃ はあんまり背伸びなく安定してる(その分、面白みのないキャラかな?)んじゃないかな?


    >〝どの程度やりたい放題やるか、が重要〟

    もってぃ は〝やりたい放題〟はさせてないかも……。なんだか躾のキビシイ身内のような?w


    >〝フランス最強なん?なぜかそのイメージないな……〟

    日本人はそういう人多いよね。
    でも、軍事を含む総合力、位置関係からくる地勢等から、当の欧州人たちは常に意識してる大国なんだ。
    農業・工業・技術、バランスよく国力を発展させてて、常備兵力は自国を自力で守れ、他国の紛争にまで手を出せる大所帯なんだよ。


    >〝戦略的観点で選んだわけですね~。なるなる。そう言う選び方だったのか〟

    ヨーロッパの地図を広げて、中央のフランスが竜に南側から押しやられていく様は終末を思わせるなー、と思ったのさ。
    楔をね、どんどん打ち込まれていく感じで。


    >〝わかりやすさを取るかリアリティを取るか〟
    やっぱりある程度のリアリティを欲しがる世代なのかなー。


    >〝愛に生きるためには明確な対象が必要ですからね~〟
    そこか~。それが一番むずいねん……。


    >〝さてはもってぃ、桜吹雪を見て舐めてたな?〟
    自覚はなかったが、そうなのかも~。

    >〝あれ、普通にやると面白くないと思われる、と思って無理くりひねり出した奴〟

    そこだ!
    アレ、あそこまでやって描きたい、とは もってぃ 的には思えないところが活劇要素の薄いヤツ、ということなんだろうね……。(汗)


    >〝5匹?くらいじゃない?平均を取ると〟

    5匹かー、、、んー……
    それならそれほどイメージに差があるとは思えないんだけどな……。(謎)

    >〝。前にでて肉弾戦やりたがるのは鋼也君みたいな人間止めてる子だけです。基本は竜の集団から一定距離保ち続けるのがセオリー〟

    だよね!
    それに沿って描いてるつもりなんだけどな~。

    もってぃ 的なイメージ(言い訳)、一段目……
    ①ベルニの機体は長物を持っていて接近戦には不利な装備。
    ②それに加えて、隊の中では余所者で連携がない。
    ③さらには僚機のガキどもが無茶ぶりを発揮するので、常識的な機動が取れない

    というわけで苦戦してる、という感じ。

    ぶっちゃけ本家は鋼也しかヒトが戦ってないから、一般人でも15とか20くらいかと思っちゃったよ!(鋼也は最終的に100~200くらいいってる感じ?)

    下書きのベルニの戦闘シーンでも、やっぱ弱っちいかな?


    >〝蔵沢なら拳銃に持ち帰る前に凄い派手に前まで持ってた火器投げて相手にぶつける〟

    そういう発想がないんだな。
    そういうふうに描いてったら、それこそ尺が……。


    >〝恐らくエルフを早めに出す、辺りから来たと思うんですが……〟
    ああ、これは違います!
    早めに登場させる云々とは別の話です。

    >〝その基地独自の情勢と訓練方法と見れば、まあ………〟
    まさにそういった大人の都合なんですよ。


    >〝その強めの竜を操作してるエルフさんが強くなり過ぎませんかね?〟

    はっ⁉ Σ(゚□゚;)

    た、確かに……。
    い、いーんですよ、、、いやだなぁ、リビさん、、、細かいとこ気にし過ぎですよ~~(汗)

    あー、でもエルフって個体レベルで強い奴は強いと思ってた、、、


    >〝本編であんま触れてない”飛ぶ奴”がお薦め〟

    おお、コレのイメージですよ!
    若干強め!しかも〝立体的に攻めてくる〟イメージ!

    ちなみに〝黒い竜〟は対鋼也の特種な仕様感満載だし、ちょっと強すぎるなー、と思ってたので、イメージ外でしたよー。

    なので〝飛ぶ奴〟を欧州では〝強個体種〟と呼ぶ感じかな。
    キルレシオは1.5~2倍くらい見込めばよろしいかな?


    >〝差別化って奴。しないと本当、雑魚が要らなくなるから〟

    そこら辺も色々考えてはいるんだ。。。
    お楽しみに!


    >〝パラレルワールドと言う事で〟

    パラレルワールドといえば、もっと深刻なことがね。。。

    レーダーなんだけど、、、アレがイメージすることができない。
    いったいどういう仕組みが存在しての結果なのか、よくわからないの。

    ちなみに、現行の主力戦車もレーダーは装備してないよ。一部の対空戦車は別として。
    理由は、障害物の多い陸戦では役に立つことが少なくて、デッドウェイトになるから。

    レーダーって実は有視界で、レーダー波を当てられなければ探れないし、逆に何かが当たれば、基本、透過しないから障害物越しの敵なんかは探知できないものなんだよ。

    って理系脳が叫んでる。w
    なんか違う理屈付けて、いわゆるレーダーを登場させるとして、そのイメージがないんよ。
    ひょっとして〝空子〟を利用した疑似的な超感覚のインターフェイスなのかな?

    だからいま出してないんよ。


    >〝裏方でちょこっと出てる、じゃ意味が違いますよ(容赦ないボソ、
    亜人間を印象付ける、だから〟

    だいじょぶ!これはちゃんと印象付けるから!(ただし、当社比で、かもしれんけどw)


    >〝半敵対勢力である事を示す、為に名前つきの亜人間〟

    おおぅ……?
    そか、やっぱ居た方がいいのか、名前つきの亜人間。。。

    あ、いや、物語に必須の最低限は登場させてたんだけど、わかった。作中世界でのステレオタイプ的なの、つまり扇奈さんのポジションの奴を考える。

    そっかー。半敵対勢力だもんなー……。

    なんかもうね、欧州大陸の中央部をガッツリ竜に浸食されたら、種族間でいがみ合ってる余裕なんてもうないだろー的に考えてた。


    >〝嫌になったら止めても良いよ!〟

    いや、これで楽しんでるよ~。w
    かなり厨二的な設定とか。
    ───第6.5世代なんてどうよ?マニアックな響きじゃないかね?w

    >〝黙れって言ってくれたらいつでも黙りますよ!〟

    これが楽しくてやってるし~。
    そういう文章になってるのは、そうしないと角が立つからだよ~。
    だからだいじょぶ~


    それでわ~。
  • もってぃさんどうも~。
    どうやらそろそろ(というか明日?)完結ですっかり反省会テンションになり始めてるらしい蔵沢です~。

    うむ……あそこはああするべきだったか?しかし……が割りと脳内ぐーるぐる。
    ただ、どう考えても桜吹雪は今の蔵沢の全力なので、これはこれで良しとします。そのメンタルが蔵沢には一番大事。

    >うん、ぜんぶ解った上でやってるよ?w
    そ、そそそ、そんなん俺もわかってるし~!
    ……いやね。こういうやり取りで失敗した思い出があるからね。どうしても強めにフラッシュバックしちゃうの。
    似た状況を成功体験に塗り替えていくという意味で、このやり取りもってぃさんにはメリット薄くとも蔵沢にはあるです。

    >そのワンセットは同意。
    ただ情けなさの演出と回収の仕方の方向性は違うよねー、ということっす。

    そうね~。確かに方法違うね~。

    蔵沢は、なんだろう………。全てにおいて自己肯定が成長の最終段階なんだと思うよ。

    成長を終えたキャラは、俺は俺で良いって堂々と言えるキャラクター。
    成長してないキャラは、そこで本当にこれで良いのかって悩み続ける感じ。

    自己肯定を終点に持ってくるためには、他人から指摘される情けなさよりも自覚したそれの方が比重が重くなる。

    もってぃさんのキャラクターは、割と皆自己肯定終わった段階っぽいからねww

    そこの差かな~、と蔵沢は思います。

    >女子キャラの方は、ヒロインに限ればリビさん迷走しがち。もってぃ はあんまり背伸びなく安定してる(その分、面白みのないキャラかな?)んじゃないかな?

    そこは完全になんも考えないで書いてる蔵沢が悪いです(キリッ、
    いやね。公募でね。完成してから振り返って整合性付けて安定感出すやり方に慣れてるからね。事実上それをやれない連載、だと、どうしても埋めきれない整合性の荒がでてきちゃう。
    まあ、何するかわかんないから面白いし可愛いみたいなトコあんじゃん?
    演出もキャラクターも不安定にしがちでギャンブル要素強い。
    今回は最終的にヒロイン関係でそのギャンブルに負けたのかもね~、蔵沢は。

    >もってぃ は〝やりたい放題〟はさせてないかも……。なんだか躾のキビシイ身内のような?w

    蔵沢は全てのキャラクターにひたすらやりたい放題させるから、振り返るタイミングがないとめっちゃギャンブルなんです。爆発力はあるよ?安定感の欠け方えぐいけど。
    思いつきだけで構成されてるのにここまでまとまりがあるのは逆に凄くね?(まさかの自己肯定

    >でも、軍事を含む総合力、位置関係からくる地勢等から、当の欧州人たちは常に意識してる大国なんだ。

    そなんか~。………なんでかそのイメージないな。俺も日本人だったか。
    軍略の基礎の話にも通じるかもね。
    本来、軍略、戦略としての優秀さを計る上で一番大事なのは、どれほどの大群をどれほど効率よく結集できるか、と言う観点。
    だけど、日本人が好むのは寡兵特攻と奇襲と少数での逆転。みんな義経大好きだもんね~。

    その辺から、なんていうか……やっぱキャラ濃い方が好きなのかもねww

    >ヨーロッパの地図を広げて、中央のフランスが竜に南側から押しやられていく様は終末を思わせるなー、と思ったのさ。
    楔をね、どんどん打ち込まれていく感じで。

    なるほど………。
    蔵沢はどう考えてもイタリアかドイツにするな。うん。順番の問題だ。
    イタリアかドイツ、濃い目の描きたいキャラクターを決めてから、それに沿った様に戦況を作ると思う。多分、自由度の高いファンタジー部分を最後に考える事によって、やりながらでも最低限の整合性を作れる、と言う書き方なんだと思う。

    >自覚はなかったが、そうなのかも~。
    蔵沢は誰にも気付かれない技術を誰にも気付かれない様に極める、と言う一種の変態だからな!
    ……嫌ね。朴念仁とかもね。言葉が通じてない状態で普通に文章だけでコメディを成立させるのは誰にも気付かれない超高等技術だしね。桜吹雪もね。しれっとやったけど地の分で誰が今喋った、と言う指定なしで4人の会話を成立させるとかね………戦闘の合間に回想を挟みながら戦闘の激化を伝えるとかね……。

    誰にも気付かれないけど蔵沢は結構頑張ってるんです。
    自分で褒めるしかないでしょ!ww

    >そこだ!
    アレ、あそこまでやって描きたい、とは もってぃ 的には思えないところが活劇要素の薄いヤツ、ということなんだろうね……。(汗)

    逆に蔵沢は明らかにやりすぎだけどね……(汗
    最近ベルゼルガ物語読んで思ったわ。
    あれ?蔵沢やりすぎてね?……ってな!

    だって折角何やっても良いんだから………。
    ちなみにですが、蔵沢は幼少期本の虫ながら小説は固いモノで自分には出来ないと思っていて、そこで中学生くらいの頃西尾維新の小説を読み、そこでまったく同じ文章を3回8ページ位使って書いてるのを見て、何やっても良いんじゃん!と思って飛び込んだ口です。だから、自由度が普通と比べて高くなっちゃうんだと思う。

    何やっても良いじゃん!って思ってたらテンプレート以外用なしな場所だった模様。哀しいね~。

    >5匹かー、、、んー……
    それならそれほどイメージに差があるとは思えないんだけどな……。(謎)

    う~ん。じゃあ別に今のイメージのままで良いんじゃね?(謎

    >ああ、これは違います!
    早めに登場させる云々とは別の話です。

    おや?違う話でしたか~。大人の事情でしたか~。
    まあ、訓練どうやってんだろう?は思うよね!(原作者の言葉
    蔵沢は多分対人で済ませてるんだろうな~と思ってます。

    >い、いーんですよ、、、いやだなぁ、リビさん、、、細かいとこ気にし過ぎですよ~~(汗)
    あー、でもエルフって個体レベルで強い奴は強いと思ってた、、、

    いや、うん。個体レベルで出来るエルフはいると思います。
    問題は、訓練で普通に複数匹使ってる以上、それが出来るエルフが複数人いるか、もしくは敵の強個体を複数匹同時に活用できるぶっこわれがいるか、の2択になっちゃう。

    細かいトコといいますが、味方のパワーバランスは結構重要でね?
    あんまり強すぎる奴がいると全部そいつで良いじゃん、になっちゃう。

    ヒロアカの話が前でたからそれで例えるけど、例えば、常時オールマイトが味方キャラとして居続けたら?危機感も緊張感もぜんぜんでないよね。

    対人のバトルものなら、まだよいんです。一々オールマイトを足止めできるレベルの敵がでてくれば良いから。

    けど、桜吹雪の雑魚相手の戦場だとその強敵、が出しにくい。
    それに、戦争、である以上、それほどの巨大戦力を一々用事作ってどっか別の所にやる必要性も薄い。

    そう言うあれこれで、味方の強さは壊れない様に注意した方が良いと思うな~。

    桜吹雪だって、普通に考えたらアイリスさん無敵だから、近接戦闘時そこに集中する必要があって殲滅効率落ちる、みたいな弱体化が入ったじゃん?
    弱体化があるからそれを仲間で補う、みたいな戦術になったじゃん?

    多分、普通に読んでたらなんも考えないと思うんだけど、書く側としてバランスは気を使わないと一気に全部チープになっちゃうのです。

    強すぎて左遷されたJOJO5部の味方とかいたじゃん?そういう感じ。

    >なので〝飛ぶ奴〟を欧州では〝強個体種〟と呼ぶ感じかな。
    キルレシオは1.5~2倍くらい見込めばよろしいかな?

    そんな感じで。
    いや~、良かった~飛ぶ奴居る設定にしといて。
    蔵沢側は完全に持て余してたんですよね~強さが中途半端で。

    正に、一般兵からしたら脅威だけど、化け物軍団からは雑魚にしか見えない、で扱えなくて困ってたの。

    黒い竜は多分鋼也たちがいた戦域限定の個体だから、別の場所にでてきちゃうのはちがうしね~。

    どうぞご利用ください。飛ぶ奴。いや~いて良かったよ飛ぶ奴。

    >そこら辺も色々考えてはいるんだ。。。
    お楽しみに!

    かつもくして待つ!(目が乾く……

    >レーダーなんだけど、、、

    遂に気付いてしまったなもってぃ、レーダー問題に。
    蔵沢も途中常々思ってた。このレーダー何なんだろうって……(ガクブルッ、
    そして考えないようにしてた。

    熱探知を可視化したものなのか、と思いもするけどそれにしては遠方の精度高すぎる……。
    障害物、というか竜の波の向こうまで透過して表示してるし……。

    普通にソナー的な反射の奴であったとしても、やっぱり透過してマップ埋め尽くすわけないし。

    データリンクで味方の現在位置が把握できるのはわかるし、その延長で味方の視界に入った敵のマッピングデータを常時共有してる、なら理系的に筋は通るんだけど、それ、鋼也が単独でいる場合に効力発揮するわけないし。

    鋼也のヤタガラスのカメラが捕えた敵の位置をマッピングしてる、にしてはやっぱり遠方の精度高すぎるし……。

    なんなんだろうね?蔵沢はね。正直考える事をやめたよ。ゲーム脳で演出的になんも考えず出した後理系的な辻褄に困ったまま今に到ってるよ。蔵沢は”地球防衛軍”好きなんだよ。ゲームの。それになんかレーダーあるから。

    でも、理屈つけるとしたら空子しかないかな。空子がなんやかんやあってレーダーになってます。

    いや、でも、空子、という設定の使い方はこれであってるんだよ?
    元々、魔力とか呪力とか、あと明らかにサイズ的に無理がある半永久動力、とか、理系脳ではどうしようもないけど作品的に面白い要素に対して目晦まし的な理屈をつける、為の設定だから。

    ミノフスキーって言われたらそっか~ってなるでしょ。
    ミノフスキークラフトで半永久的に加速し続けるって言われても『そっか~』で済むでしょ?そう言うことです。(厚顔不遜

    ちなみに、竜の設定に、含有してる空子量が異常に多い、みたいな奴があったから、周囲の空子の濃度を感知して数と位置の識別してるんだよ。きっと。

    ……これに関しては本当にすまないと思う。
    だって、レーダーが真っ赤って言いたかったんだもん………。
    あと、1人称で敵の大群を描写する上で俯瞰視点の代替要素になる情報が欲しかったんだもん。
    頭の中は”地球防衛軍”なんだもん。

    空子先輩が頑張ってやってくれました。
    あの、レーダーのイメージの話ですけど、俯瞰視点で全方位の敵味方の位置が色づけされてる、で良いと思います。ここに関してだけ理系脳を中二脳に変えて!書き手にだけあるドローンが常時頭の中にある感じで。

    だって理系脳だと、いつまで経っても透過の問題が解決しないし……。

    ……そろそろボロがでてくるお時間かな?(ガクブル

    >だいじょぶ!これはちゃんと印象付けるから!(ただし、当社比で、かもしれんけどw)

    なら安心やね!

    >そっかー。半敵対勢力だもんなー……。

    なんかもうね、欧州大陸の中央部をガッツリ竜に浸食されたら、種族間でいがみ合ってる余裕なんてもうないだろー的に考えてた。

    う~ん……もってぃさんのイメージならそのままでも良いかな~。
    名前つきの亜人間も、登場しない予定だったら出さないでも良いかも。

    ただね、ハーフが中心にある物語なのであれば、やっぱりその両方の種族を登場させておいた方が”ハーフ”の意味合いが深くなって良いと蔵沢は思うの。

    桜吹雪は”ハーフ”という設定はでてくるけど、あくまで深くは触れなかったし、そこまで比重重くないけど。

    ハーフの抱える孤独感に色をつけるためには、どこかで差別を読者に見せる必要があると思うんです。ヒトからのものも、エルフからのモノも。

    その上で、名前のない多数のエルフ、ヒトからの差別を見せた上で、名前のあるエルフ、ヒトが気にしない様に見せると好感度が上がるとか……。

    おまかせします!

    >かなり厨二的な設定とか。
    ───第6.5世代なんてどうよ?マニアックな響きじゃないかね?w

    良いね。あり物を今使えるように改修する……正にロマンじゃないか!
    蔵沢は最強機体で無双、より量産機で無双、の末魔改造……に燃える方の人だから。ブラックサレナ大好き民だから。瞬間移動あるからギリギリで逃げられて毎回改修した末重装甲高機動最低限の火力……じゅるり。
    乗ってる奴の苦悩が透けて見えるよね!(ドS

    ちなみに、あえて拳銃を大口径にする辺りもロマンですね!
    素晴らしいと思います。皆マグナム好きだよね~。反動とか銃身の長さから来る弾道の安定性とかどう考えてもオーバーキルとかはロマンの前に霞むのです……。

    銃身切り詰めショットガンとかね。リロード動作がかっこ良い、と言う理由だけでオートマチックじゃなくリボルバーとかね。ダブルアクションでスピードローダーあればだいたい変わんないしね(空想の話。
    ロマンだね~。


    >これが楽しくてやってるし~。
    そういう文章になってるのは、そうしないと角が立つからだよ~。
    だからだいじょぶ~

    そっか~良かった~。
    と、大変扱いやすい蔵沢は申し上げております。

    なんであれ結局ノリで生きてるリビングデッドでした~。


    それでは~。
  • もってぃです
    ど~も~

    エピローグ、よかったよ~。
    らしいエンディングだったよ~。
    うんうん。
    (*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

    ヘリがラストの場(シーン)へと飛び立つのは、ハリウッド映画のイメージなのかな?w


    創作論的にうるさいこと言うと、物語冒頭の語り手と最後に〆る語り手は同じ人がいいということらしいので、もし改稿するなら、冒頭は桜視点で始まるように手直ししてもいいかもしれない。あ、映画的なら、ね。w


    >〝このやり取りもってぃさんにはメリット薄くとも蔵沢にはあるです〟
    了解だよ~。ギブアンドテイク、成り立ってるってことだよね!


    >〝もってぃさんのキャラクターは、割と皆自己肯定終わった段階っぽいからね〟

    これはね、真面目な話、もってぃ 達の世代は、割りと自分は自分なんだ。だからむしろ、自分がどう社会に対して適合していくか、が物語になるんだ。

    自己肯定がゴールの場合、それを望む周囲と、望まない周囲との関係の持ち方は、望んでくれている周囲の視点を肯定する物語になりがちだけれど(勿論、そうじゃないケースもあるけど、辛い話になるよね、やっぱ……)、そんなに単純化できないよね、的な世代なんだろうね。

    自分は自分で今更変えられない。僕の目の前のコイツもそう。自分は自分として、どうコイツと向き合うべきか。自分は正しいのか、コイツが正しいのか。
    自分はコイツに何を望んでる、コイツは自分に何を望んでるのか。

    そこのところの折り合いの仕方を見つける物語。
    そんな感じかな。

    だから『~カシハラ号』の登場人物も、エピローグでは必ずしも皆が、最初に自分の探していた自分に出会えてる訳じゃなかったりする。
    (やな作者だな~。/溜息)


    >〝そこは完全になんも考えないで書いてる蔵沢が悪いです(キリッ、〟

    えっ⁉ (´・ω`・)エッ?
    ───考えろよ!(笑)

    >〝何するかわかんないから面白いし可愛いみたいなトコあんじゃん?〟

    そういうのをヒロインに据えちゃうとこがすごいなー、と。w
    もってぃ も脇役なら、そういうふうに楽しむけど、やっぱヒロインとなると物語の中の役割を持たせてるしね。

    でも、桜の評判は悪くないんちゃう?
    あのタイプが嫌いなのは もってぃ くらいな気もしてきたし。


    >〝誰にも気付かれないけど蔵沢は結構頑張ってるんです。
    自分で褒めるしかないでしょ!ww〟

    うむ。よく頑張ってるよ!
    まじめに、いろいろと工夫してると思う!

    >〝最近ベルゼルガ物語読んで思ったわ。
    あれ?蔵沢やりすぎてね?……ってな!〟

    あははははっw
    ちなみに もってぃ 達はベルゼルガ物語くらいがデフォルトなんだな。

    もってぃ の入口は、やっぱり笹本祐一の〝ライト的なキャラクターと、硬派なSFが混じり合った作風〟かな。
    SF部分は考察ができてないけど、厨二病的な設定なんかはもろに影響されてると思う。


    >〝それが出来るエルフが複数人いるか、もしくは敵の強個体を複数匹同時に活用できるぶっこわれがいるか、の2択〟

    あ、これは複数人いるですよ。(描写もさり気なく修正しといた……)
    チートな人は出さないっすよ。アイリスくらい強力なのも登場しないから。w


    本家が普通にヒロイックなファンタジーの側面(個人戦闘)を強調するように、こちらはミリタリ色を出して演出(作戦重視)するですから!


    >〝飛ぶ奴。いや~いて良かったよ飛ぶ奴〟
    よかったよかった。名称は〝強個体種〟でよいですかね?


    >〝遂に気付いてしまったなもってぃ、レーダー問題に〟

    うーむ。。。
    もってぃ 的に理由付けすると───

    空子とは……個々の物質の物理情報と空間と時間の情報が〝(オブジェクト指向でいう)カプセル化〟された状態で漂っている別次元からの投影──〝影〟のようなものだとする。

    つまりモノの現在、過去、未来の情報が漂っている。ヒトはそれを検知できない。エルフやオニは、それを限定的に見ることが出来る、みたいな?

    魔術や呪術は、これを感知し、一部を書き換えることを言う。

    この世界のレーダーは、この空子を検知し、疑似的にエルフやオニのように知覚化する装置である。

    大和において技術的なブレークスルーがあって実現される。
    欧州においては(日英同盟 健在だよね?)イングレスが独占していて、あまり広まっていないし、大和製ほど小型化もできていない模様……。

    後方の指揮車に搭載されていて、イングレス製各機とはデータリンク、というシーンを妄想しちゃって……(以下略

    という感じで、作中ではあまり出さない方向でいこうかな、と。


    >〝う~ん……もってぃさんのイメージならそのままでも良いかな~〟

    じゃー、そうさせてもらう~。
    ありがと~。


    >〝名前つきの亜人間も、登場しない予定だったら出さないでも良いかも〟

    いや、これはリビさんの指摘がごもっともなので、出したいなと。
    ただ、第3話描いて、早くも尺が足んない病再発!w


    >〝ハーフが中心にある物語なのであれば……〟

    貴様!なぜそれを!
    ハ、ハーフを匂わせる描写はまだなかったはずなのに……!


    >〝あり物を今使えるように改修する……正にロマンじゃないか!〟
    そんな地味な設定でとことん遊ばせてもらいますよ~w

    >〝ちなみに、あえて拳銃を大口径にする辺りもロマンですね!〟
    これはボトムズシリーズとパンプキンシザーズから。w


    >〝そっか~良かった~。
    と、大変扱いやすい蔵沢は申し上げております。〟

    これからもよろしく~~!


    それでわ~。
  • もってぃさんどうも~
    あ~だこ~だあったけど無事完結に辿り着いた蔵沢です。

    >ヘリがラストの場(シーン)へと飛び立つのは、ハリウッド映画のイメージなのかな?w

    単純に一番最初に乗れなかったモノに乗るのは綺麗かな~と思っただけですよ~。
    ていうか、ハリウッド云々を言い出すと蔵沢が書く作品全部何処となくハリウッドナイズしてると思う。主人公が人間的に不完全で情けないところとか。気取る感じとか。ハリウッド映画永遠見続けて話のテンプレート覚えたからだね~。

    >創作論的にうるさいこと言うと、物語冒頭の語り手と最後に〆る語り手は同じ人がいいということらしいので、もし改稿するなら、冒頭は桜視点で始まるように手直ししてもいいかもしれない。あ、映画的なら、ね。w

    うん。鋼也で締めるべき、はわかってたんだけど、鋼也くんもう話すことないし。日常状態の鋼也程締まらない子はいないから、桜になりました。
    一応ヒロインの視点で締めるパターンはないわけでも無いから。

    これまで桜が辿った印象の変遷を逆行していく感じになってる、と思う。
    一番最初のサイドストーリーの続きになりそうなシーンを最後に持ってくるスタイル。

    再編集は……結局やるのか、俺?未定です。

    >了解だよ~。ギブアンドテイク、成り立ってるってことだよね!
    そう言うことですね。やはり全ては慣れ!

    >これはね、真面目な話、もってぃ 達の世代は、割りと自分は自分なんだ。だからむしろ、自分がどう社会に対して適合していくか、が物語になるんだ。

    この辺は年代の話でもあるし、どういう物語を見て育ってきたかも影響するのかもね~。

    ていうかまあ、良い年して何者でもないフリーターな蔵沢だから、どうしても比重がそこに寄っちゃうのかもねww

    ヒロイック云々もこの差異の発展系だったりするのかもね~。

    >───考えろよ!(笑)

    考えたら考えたで無視しちゃうんだよな~ww
    あらかじめ考えたとおりになるとそれはそれで面白みない感じになっちゃうしww
    思いつき、大事。

    >そういうのをヒロインに据えちゃうとこがすごいなー、と。w
    もってぃ も脇役なら、そういうふうに楽しむけど、やっぱヒロインとなると物語の中の役割を持たせてるしね。

    物語の中の役割とは切り分けてその子がどんな子か、を自然体に書くと異物でも可愛いしキャラ立つ。……というのが理想ですが、まあ、あれだよね。

    キャラクターがやりたい放題しすぎて話の筋変わったりするよね~ww
    それはそれでらしくなるから良いんだけどね~。
    むしろ、書いてる人がストーリー主導でキャラクターを動かそうとするとなんか読む人にも違和感伝わる気がする。
    どこまでも完全にキャラクター依存ですね~。

    桜の評判悪くないん?
    どうなんだろうね~。気にしすぎちゃったのかな~。

    >うむ。よく頑張ってるよ!
    まじめに、いろいろと工夫してると思う!

    ありがとう!そしてありがとう!(キングオブヒーロー並の素直さ

    >もってぃ の入口は、やっぱり笹本祐一の〝ライト的なキャラクターと、硬派なSFが混じり合った作風〟かな。

    その辺もやっぱり年代の影響受けてるのかな~。
    蔵沢がよく読んでた頃のラノベは、どことなくアニメっぽいのもそうなんだけど、やっぱりどれ読んでも文章的にすごかったんだよ。全員基礎技術極めてたし、凄いバリエーション豊かだったんだよ。
    やっぱり、今の、何処見てもなんか似たようなことしかさせてもらってない奴は違うんだよな~、と思う。

    ちなみに、蔵沢がコワイコワイ含めてあそこまで崩した要因のひとつに、やっぱりプレッシャーあったんだろうねって思う。振り返るとね。
    毎回絶対に面白くしなきゃ!
    毎回見所作らなきゃ!
    前回より面白くしなきゃ……っていう自分に掛け続けたプレッシャー。

    だから、ちょっとでも自信がない話、工夫し切れてないかもしれない話を投稿した後に、クラサワぶっ壊れたんだろうねww
    振り返るとどう見ても自分の作品一番悪く言ってるの蔵沢だしねww

    >あ、これは複数人いるですよ。(描写もさり気なく修正しといた……)

    特殊擬似敵種使用教導体ですね、わかります。

    ダークエルフが人形遣いっぽいのは良いね。鬼とエルフの中間くらいの丁度良いラインの能力だと思う。いつか逆輸入される可能性が……。

    あと、多分だけど、ダークエルフも俗称っていうか一種の蔑称かもですね。
    ダークエルフにダークエルフって言ったら絶対怒るよね。
    私達がエルフだ!って。

    >こちらはミリタリ色を出して演出(作戦重視)するですから!

    HQ、了解(……この人また修羅の道行くな……

    >よかったよかった。名称は〝強個体種〟でよいですかね?

    よいですよ~。
    いっそ名前、っていうか俗称ワイバーンとかにしても良いかもね!

    >もってぃ 的に理由付けすると───
    あ~、なるほどね。100パーセント理解した(わかってない

    という冗談はおいておいて、うん。その感じで良いかもね、空子の理屈。
    全ての場所、空間、時間に存在する”可能性”がある。
    竜がどっかからなんか出て来た、も、別時空(平行世界)的な設定に基づくし。


    大和において技術的なブレークスルーがあって実現される。
    欧州においては(日英同盟 健在だよね?)イングレスが独占していて、あまり広まっていないし、大和製ほど小型化もできていない模様……。

    後方の指揮車に搭載されていて、イングレス製各機とはデータリンク、というシーンを妄想しちゃって……(以下略

    その辺はもうお好みで。
    ただ、後方の指揮車は………じゅるり。
    蔵沢もやりたかったよ。指揮車を経由したデータリンク。基地遠方の攻略裂く戦時絶対存在したよ。
    でも、鋼也はボッチだったから……。

    存分にやるべし。使うも使わないも貴方の自由です。

    >貴様!なぜそれを!
    ハ、ハーフを匂わせる描写はまだなかったはずなのに……!

    し、しまった……
    知らなかった体を忘れていたww
    こ、このままだといつ、蔵沢が『これが音に聞こえしロリババアか……。しかも綾波仕様とは、なんて業が深いんだ……』と思っている事がばれてもおかしくない……。

    知らなかった体に務めなければ!(後の祭り

    >そんな地味な設定でとことん遊ばせてもらいますよ~w
    >これはボトムズシリーズとパンプキンシザーズから。w

    やっぱり泥臭いのが良いよね~。苦戦するから工夫が輝くんだよね~。

    >これからもよろしく~~!
    こちらこそ~。

    からの、3話感想へ。

    雰囲気良さげですね~。緩めに謎も提示されて。やっと主人公の人格が割りと見えてきた気がします。
    やっぱり蔵沢の指摘は色々急ぎすぎてたね~。

    ただ、一つだけ指摘するとすれば、ぶつ切りで戦闘シーンの渦中から始まる構成は、WEBだと避けた方が懸命かもね~。蔵沢もやりたがるんだけどね~。
    飛んだかな?っていう印象になっちゃうんだね。勉強になります。

    そろそろギア上がり始めそうだから、次に期待ですね~。

    それでは~。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する