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ストーリーマップ作りました!

毎度リンク探すの不便かな~と思って、ストーリーマップ作ってみました。

作品全体の構成もついでにチロっと書いてあります。章タイトルらしきものだけですが。
全12章+サイド多数、エピローグ。無駄にこだわりの1クール。

緩いのは2章、4章、場合によっては6章の半分のみ。ほかは重いです。

趣味に走ってるだけあって、やっぱこれ面白いわ~。問題はメンタルがもつかどうかだけだな………。

6件のコメント

  • もってぃです

    ストーリーマップのページに辿り着くのに苦労しました。
    ──まさかの追記更新とは思わず、迷いました。

    いいですね!
    アニメ系ムック本みたいでわくわくします!


    プロットされてるお話しの流れ、それぞれのタイトルにも目が行きます。
    否が応にも期待が膨らんじゃいましたよ!
  • もってぃ様
    コメントありがとうございます。

    探しにくかったですか………う~ん。別のエピソードにした方が良かったですかね?でも、あれ打つの結構めんどくさ(ry

    楽しみ方、のエピソード内にあります!(こんなところに明記)


    とにかく、好評なようで良かったです。書く側としても流れが決まってやりやすいですし、読む側としてもいまどの辺かわかりやすいかな~と。

    ネタバレっちゃネタバレですけどこのくらいなら楽しいですよね!
  • もってぃです
    またまたお邪魔しにきましたよ!

    先ずは7話コメへの返信で思ったことをば。

    〝台詞と動きが付いて初めて映えそう〟当にそういう感じです。
    〝扇奈視点にしたらもうちょっと情動ある感じのシーンになるかも〟についてはそうだな~、と思います。が、主人公は鋼也だから、本編ままの方が好みです、自分は。
    情動という表現で思ったことなのですが、自分、この『桜吹雪に鋼鉄の楔』という作品の初見の際のイメージは、墨絵な感じのモノトーンでグラデーションがベースで所々に朱の入るような繊細な感じのアニメーションだったんですよね。
    鋼也はそのイメージ(←自分にとっては)

    このくらいはネタバレの内に入らないと思うのですよ。いうなれば映画のトレーラーを観るような感じです。楽しいですし、ズレていってもいいと思うし。


    お邪魔したのは、来週『~カシハラ号』で三幕構成でいうところの〝ミッドポイント〟──主人公が主人公が転落していく起点のシーン──をアップするのですが、なんかこちらではそこに到る伏線のシーンっぽくて、なるほどな~、なんて思ったのが理由です。

    落っことすシーンもそうですが、その後に主人公が立ち直るシーン──〝セカンド・ターニングポイント〟を描く方が余程難しいのでは~、なんて思う自分です。
    そういう目で見ると、7章8章9章あたりが気になってしょうがない。(笑)

    ということをつらつらと絡みに来てしまいました~。(──酔っ払いか、オレ……)

    で~わ~
  • コメントありがとうございます。

    墨絵のモノトーン、赤のグラデーションは正に書いていた時のイメージままですね。完全にそれで書いてました。ただ、そのイメージを共有してもらうキーにおいてたのが、鋼也が本気で死にたがってたから、の一点だったので、続けるにあたって若干色合いを変える必要があったんですよ。1章の終わりで鋼也1回楽になっちゃったから。

    コメディに振ろうとしたのは、色合いのリセットですね。2章でわちゃわちゃしておくと、また別の色つけやすいので。
    3章のイメージは青と白です。白にちょっとずつ青いヒビ入れていくイメージ。今の鋼也のイメージはどちらかと言うと黒赤より白青のはずです。

    ただし作品全体で見ると後半はモノトーンに朱色、に戻ると思います。それこそ7章8章あたりは。7章はモノトーンにじんわりオレンジ、8章はモノトーンを熱した末に黒と赤で冷たく塗りつぶす感じ。っていってもまあ伝わらないだろうとは思うんですが。

    主人公が転落するシーン、からの再起ですか?
    あくまでストーリー構成上の方法論で、WEB小説で好まれる形ではない、と前置きしておきますが、上げて落としてまた上げるのが基本だと思います。

    上手く行きそう→踏み外す→再起の流れでやると絶望と再起が映えます。WEB小説で好まれるスタイルは、この踏み外す仮定を無視するものなので、だから一般からするとなろうwwになってるんだと思います。ハリウッド映画ですら大抵中盤辺りに主人公のおっさんがうだうだなよなよ酒びたりするので。その仮定が基本、受け入れられないからこそWEB小説は大抵チープに見えます。個人の意見ですけど。

    で、再起ですね。
    う~ん……それこそ展開によって数パターンあるんですが………再起する瞬間の話?

    カシハラ号の子供のシーン後見ている限り、多分こっちで何か言わなくても出来そうですが………結論から言うと、結構何でも良いと思います。
    月並みで王道なのがビンタ+時間経過ですね。ビンタ後1晩経っていつも通りに戻った主人公に周囲が安心する、パターン。
    サブヒロインが映える、と言ったのが正にそこです。別に友人でも師匠ポジでも、それこそライバルでも何でも良いんですが、悩んでる状況を親身に否定する他人、がどういった作品であれキーになると思います。
    表面的に棘多い台詞+ビンタ → 客観的に自分を見直し、もう一度行動しなおす。それが映える再起です。
    完全に自力で立て直す、悩みつつ完全に行動自体はやめない主人公の場合は、ただ横で寄り添いつつ辛そうにしてるヒロイン、が映えます。メインサブ問わず。カシハラ号でやってたのはこっちのパターンですかね?私室で話聞く流れ。

    どんな作品、どんなジャンルであれ、再起のシーンは間違いなく女絡みの出来事の方が説得力増して見えたりする、気がします。好みの問題かもしれませんが。

    とまあ、長々言いましたが、再起する瞬間のシーンに関しては、その前後、どの程度悩んでいるか、どの程度吹っ切れたか、の方が大事だったりするので、きっかけ自体は案外些細な事でも大丈夫だと思いますよ?
    知らずにやれてると思うので。難しく考えすぎなくても大丈夫じゃないかと思います。

    以上になります。

    で~わ~
  • もってぃです
    やっぱりここにお邪魔するのは楽しいですネ!
    物語創りのやりとりができる!

    墨絵のイメージはばっちり伝わってましたね。ひょっとしてこのイメージが先にあって〝北〟の大地を舞台にしたのでしょうか?

    〝色合いのリセット〟ですか。考えてみると自分はやらない手法だな、と思い至りました。
    (──だから自分の書いたものは物語の色合いに変化らしい変化がない?/汗)

    3章のイメージ ──〝白にちょっとずつ青いヒビ入れていくイメージ〟……わかるような、まだちょっとわからないような……。

    この後の変化も含めて、すごい興味があります。


    〝上げて落としてまた上げる〟──基本ですよね。
    落ちないとずっと上がりっぱなしで、天井張り付き、変動なし……。
    若しくは際限なく上に行っちゃってハイパーインフレ……。

    ……萎えます、自分だと。
    (なぜ萎えちゃうか、これを自分が分析するに……、そういう落ちることのない所謂チートと言われる主人公の側《そば》に、〝自分〟または〝なりたい自分〟を仮託する登場人物は見つけられないから、かな。そういうチートな人は〝自分〟を必要とはしないだろうし、〝なりたい自分〟は誰かを励ますことができる人、なんじゃないのかな?という……)

    だから〝WEB小説で好まれるスタイル〟じゃない方が好きです。(なのでこちらによく遊びに来ちゃう/笑)
    あ、自分は扇奈みたいなタイプに入れ込んじゃうタイプらしいです。


    ともかくこの先に興味津々なのでありんす。


    でわわ~
  • コメントありがとうございます。
    書き手一杯いるのに、こういうやり取りしやすい場所カクヨムにあんまないですしね~。

    墨絵イメージが完全に先行でした。墨絵イメージとタイトル先行ですね。なんとなく語感で楔(くさび)って言って、あとで意味調べたらお~って自分でなりました。
    工具で、物を割る、と、物と物とをくっ付ける、の両方に利用される工具が、楔らしいです。もしかして俺は天才なのでは……?(思いあがり

    色合いのリセットは、やらない方が良い手段でしたね、思い返すと。
    全部読んでもらえる事を前提に置いた、それこそ小説とかの手法だったので、いつでも切れるWEB小説ではやるべきではなかったでしょう。まあ、もうしゃあないしゃあない。

    ヒビのイメージはあくまでこっちのイメージに過ぎないので、そんな深く考えすぎないで下さい。こっちも書き上げてみたら別になったりしますし。


    落とす過程がない作品は、だいたい登場人物に人間味がない……気がしますね~。共感するポイントがわからないって事でしょう。同意見です。

    ぶっちゃけそういうのだと、何を楽しめば良いのか良くわかんないんですよね~。ストーリーとして落ちていくって事は、その末に何かしらが絶対ある、はずなんですけどね。そこまで考えないで読めるものを読みたい、が大半の読者の意見なのかもしれませんね。それもう、小説じゃなくてええんちゃう?(本音

    扇奈に入れ込むとは、なかなか複雑な人格をしていらっしゃるようで。
    きっと良い人ですね~。

    でわわ~。
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