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小説の応援・フォロー、評価ありがとうございました。+(KAC短編の執筆について)

短編小説『衣食住の住だから何?』
https://kakuyomu.jp/works/16818093073257688260

短編小説『あの日見上げた桜を僕はまだ知らない』
https://kakuyomu.jp/works/16816452219086684436

応援、評価・フォローありがとうございました。

中学時代のジュンの話をご一読いただきありがとうございました。
『直観』をテーマに綴ったものですが、何か感じ取っていただけたなら幸いです。

短編コレクション『contrast』の最終話『喫茶店にて』でジュンとハツが付き合い始めたことを知った、一人暮らしのヨリトから始まるのが続編『contrast 2』のカップ麺の話でした。スタートダッシュが中身がありそうでないものが出来上がってしまってたまたま800字ちょうどになり、これなら次の話は違うキャラの話を書こうと最初から決めていました。次に来るテーマが『住宅の内見』でして、付き合い始めた二人のお話の続きが綴れて想像が膨らみそうだったのを覚えてます……。短編としては不完燃焼気味ですけどショートショートですのでそこは悪しからず。

KACのお題に沿った短編は、ほとんどプロットを書かずに1話完結で書いていたので間の展開や話が前後したりなんてことは全く考えていませんでした。時間軸は進んでいるという設定を組み込むくらいでどんどん前に進んでいくぞ、という感じでお話を書いていました。
キャラクター造形は前作短編コレクションのキャラを使い、子供時代から大人になったその後の4人の関係性を断片的ではありますが書いていきました。

コレクション『contrast 2』の最終話『喫茶店にて2』がヨリトの眼鏡の話で収まったかというとそうでもない気がして……(笑)

短編を少しでも楽しんでいただけましたら嬉しいです。

ここまでご覧いただきありがとうございました!

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