長編小説「Parched love」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882161137長編小説の応援ありがとうございました。
風の音が強くてなかなか寝付けず結局早朝を迎えてしまいました……。
徹夜は良くないとは思っているのですが、このまま起きていようと思います。
長編は最後まで目を通さないとわからないことがたくさんあります。
途中で諦めないで最後まで読もうよ……そんな淡い期待をしながら更新が止まっています。止まっています。
プロットはあるのにどうして続きが書けないのか……。
ノートを開くのが怖くて違うものばかり書いています。
長編小説のキャラクターの年賀イラストを描いたのに元日に地震がきて憂鬱な気持ちになってから1ヶ月以上が経ち、結局BL小説の同人誌を作ることに逃げています。
なんだかんだ私は完成した作品を一冊の本にすることが好きなんだと思います。
そして手放したい雰囲気。他人の手に渡る。そこに心はあるか。
心はないかもしれない。けれど作品に心は宿ると思います。読み手の心が宿ると思います。
巳年に描いていないキャラクターまだいるかな……やめられないな。
私も叔母になるのにそろそろエッセイとか自叙伝でも書き始めようかなとか考えた真夜中でした。
どんな気持ちで書いたのか読み取ることが国語力って言うんですよね。
私は感想を言うと相手を傷つけてしまう気がして国語力がないのかも……。
批評家になりたいわけじゃないのにね……。
すぐ謝ったりしてもそれが偽善だとか被害妄想だとか言われて育ったので……コミュニケーションが取れず怖いです。どうしたら正直に生きられるのでしょうか。
そんなことを思い出しながら春一番の風を浴びました。
画像は今年の元旦にXに上げたイラストです。
キャラクター名は華木晄介です。過去編で書く予定。あと4章(最終章)に現在の姿を描写する予定。