自分語りすみませんと先に謝っておきます。
私は元々物書きではないですし、たぶんよくいる俗にいうライトノベル好きの方よりも本を読んでこなかった人種です。お恥ずかしながら去年までは一年に一冊も読んでなかったです。小説書いてる人の中で一番本を読んでこなかった人という自信あります。(そんな自信いらない)
小説より漫画の方が好きでしたし、趣味も絵を描くことでした。
その趣味である絵も「自分が描かなくても、私の絵は需要がないから」とほぼ諦めて筆を折りかけたんですが、ある出会いがそれを変えました。去年の夏体調を壊して布団の上でも楽しめるものはないかと思ってWeb小説を読むようになったのが、小説との出会いでした。
小説は文字なので、キャラクターや背景小物に至るまで自身の想像で物語を読んでいくのがなんとも想像力をかりたたせ(私的には)一番面白いところだと思ってます。そういうところ漫画にはないですよね。
小説を読んでくうちに、自分でも書きたい!と思うようになり(ここら辺は元々創作してた血が騒ぎました)小説を見よう見まねで書いてみたのが物書きになった始まりです。
小説を書きだし、自分のキャラクターを描きたい!(他に描く人いないし(笑))と思うようになり、絵の方も努力を再開することが出来ました。小説様様ですね。
誤字脱字かなりしてても見逃してくださる皆様の温かさや、本をろくに読んでこなかった文字書きにクエッションマークがつく私が書いた作品に評価・ブクマを下さる優しい皆様に感謝しかありません。
ちなみに話は変わりますが、作品説明にも書いてありますが、一溺(一途な溺愛が止まりません?!)はシリーズものになっております。第二弾書いている途中なのと、私自身がエタるならアップしたくないという頑固者なので、完成しないとどこにも出ません。完成済みしかアップしたくないんです。なので絶対のお約束はできないんですが、うちの子(自分のキャラクターのことです)を見てほしい!という気持ちはかなりあるので、そっと次回作を待っていただけたら幸いです。
あと次回作以降は短編じゃない限り10万字超えたいという気持ちです。一溺第一弾は5万字ちょっとの作品で、一番心残りなのが10万字超えなかったことなんです。
なので第二弾は第一弾より執筆に時間がかかると思われます。第二弾一度半分ぐらい書いたんですが、全然字数足りなかったのでナシにしました。
これからも楽しくマイペースに創作活動するつもりです。
また次の作品で皆様にお会いできることを願って締めくくらせていただきます。
活動報告まで読んでくださり本当にありがとうございます。
心より感謝を込めて。
Nya~