もう少しで七年書いたあれが終わるんですが
また、ピタッと停止ボタンが押されました。
どうにか、再起動させて、終わりまで持っていきたいです。
もう十五人くらいの方が追っているだけなわけですが、ここまで書いてこれたのは、その方々たちのおかげです。本当にありがとう。
ほとんど自動書記みたいな書き方な上に、そうはならんやろうというドマイナー展開と外しに終始して、天罰のように人気はなくなりましたし、実際作者にもそうはならんやろう級の天罰並みのリアル不幸が降り注いでおりますが、だが、悔いはなし!やりたいことはやったぜ!
あと本編より先に書いていた片側のエンドシーンは、一人の天使のような読者の方が、怠惰な作者を半年ほど、ずっと引っ張ってくれて、無事エンデイングまでは到達しました。最終国王の葬儀周辺のシーンがそれだよ!
話自体はまだ続くので、今後も飽きるまでお付き合い願いたい。
書くのは楽しい。ポイントや金にはならんし、人気も才覚もないけど楽しい。それだけで良いのかもしれません。あれが終わったらまた、なんか書こう。ずっと、何か書こう。