創作系のネタもなくなったんで、今考えているネタの話でもしてお茶を濁しまーす。あ、でもこの話を執筆するかどうかは分かりません。飽くまでもこう言う話を思いついたと言うだけで。
えっとですね、主人公は通りすがりの人にぶつかるんです。その人はよろけて倒れちゃって、主人公は手を差し伸べるんですね。そうしたら、その人は主人公の顔を見て指輪を渡します。で、主人公はその指輪をつけてみるんですね。それが物語の発端です。
指輪をつけた主人公の姿を見たその通りすがりの人はそのまま消失。驚いた主人公は指輪を抜こうとするものの、もう抜けません。と言う訳で指輪の謎を解明するパートが始まるんですな。
過程をぶっ飛ばして、その指輪は異世界を自由に行き来するアイテムだと言う事が判明します。最近は出どころ不明のアイテムが裏の世界で高値で取引されていて、この指輪もそのアイテムのひとつだと言う事が判明するんですよ。
色々あって主人公はその異世界に行くようになります。普段は現実世界で暮らして休みの日とかは異世界に行く生活。異世界での生活を通して様々な経験をしていきます。やがて、これ以上深みにハマってはいけない領域に足を踏み入れてしまい、主人公は異世界から出られなくなります。
で、その問題を解決して現実世界に戻ってきておしまいと言う物語。
この話、いつか書きたいなぁ。書けたらいいなぁ。と、そんな風に思っております。まぁ書く頃には時代遅れの設定になっているでしょうけどね~(涙)。