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終わりのあるエッセイを書きたい

 私の今書いているエッセイって全てネタが続く限り続いてしまうんですよ。つまり終わりがない。ゴールのないマラソンはしんどいですよね。

 今書いているのはまぁ折角書き始めた訳ですしそれでいいんですけど、中にはちゃんと終わりのあるエッセイを書きたいなと思ったりもします。終わりのないエッセイだってネタが尽きれば終わるじゃんかって話ですけど、明確な終わりがない場合、ネタを探してしまうんですよね。

 結局何とかネタを絞り出そうとしてしまうんです。なんだかんだ言って終わらせたくないんですよ。WEB連載なんて編集者がいる訳でもないですし、作者のやる気次第ですからね。

 あ、今たまに気晴らしにノートに書いている「私のWEB遍歴」をエッセイにしてみようかな。これだったら明確に終りがあるし。ちなみに予定ではその25までありますw とは言え、これの需要はないだろうなー(汗)。

1件のコメント

  • 小鳥遊さんもついに終わらせる苦悩の段階に達してしまったのですね。
    エッセイでの交流のやり取りに目覚めてしまうと、ついついずっと話していたくなるものなんですよね。
    どうか執着しすぎない程度に楽しまれてくださいね。
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