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職人タイプ?芸術家タイプ?

 たまに近況ノートとかで見かけるのですが、小説書きたいけどネタがないなーみたいな意見がね、不思議だったんですよ。

 書きたいものがあって書くんじゃないの? ってね。これは他の分野でも言えて、例えば恋愛。恋がしたいなーって言う人がね、いますよね、普通に、アチコチに。人を愛したいなって言う人もいます。愛されたいは分かりますけど、愛したいって何? って思ってしまいます。
 もっと分かり易い例を上げれば、外食した時に食べたいものが頭の中にあってすぐに注文出来る人とまずメニューを見て悩む人……みたいな。

 私は書きたいネタがあるから話を書くんですよ。ネタがなかったら書きたいなんて思いません。それが普通だと思っていました。

 これを仕事に例えると何でもいいから仕事をしたいなって人は普通にいるし、それと一緒なんだなって分かったんです。仕事だってこの仕事がしたいからそれを目指すって人、いますもんね。カクヨムなんて小説家になりたいって人多そうですし。

 何か表現したいものがあってそれを作り始める人は芸術家タイプかなって思います。自分の気に入らないものには手を出さない感じ。それに対して小説書きたいな、から始まる人は職人タイプじゃないかなと思います。こう言う人はこう言うのどうって勧められたら素直に聞き入れて書ける人じゃないかな。仕事として何でもやっちゃう。そう言う気がします。

 だから何? って話ですよね。まぁ私はネタが思いつくから書く派ですよ。と、言う自己紹介の話なのでした。

1件のコメント

  • 小鳥遊 ちよりさん こんばんは☆彡

    小鳥遊さんは私の提唱する分類上の芸術家タイプなのですね! やっぱ、書きたいものがあってこその執筆ですよねー。お仲間が見つかって嬉しいです。読みたい話があったら自分で書くのが一番ですね♪

    夕日 ゆうやさん こんばんは☆彡

    私もネタのストック、出番を待つプロットは多いですよ。これ、全部文章化するのは難しいのかも。思いつける人はどれを作品化していいのかが悩みのタネになりますよね。ストックがあってもどんどん新しいネタを思いついちゃうのって悩みのタネのひとつになるのではないかと思います。

    夕日さんはさらに新しいネタを探しているのですね! うーん、それもすごいなぁ。私は探すまではしませんね。勝手に思いつくので。今はちょっとセーブしています。折角思いついたものは全て文章化したいですし。

    スコまでストックの多い人は芸術家タイプでいいと思います。勿論私が考えた分類上だけでの話ですけどね。
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