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会話文の中にダッシュは入れません

 ダッシュとはなんぞやという方に説明するとこれの事ですよ→――
 たまに会話文の中にこれを入れている人を見かけますね。いや別に入れてもいいんですよ決まりがある訳じゃないので。
 ただ、自分としてはこれを会話文に入れるのは違う気がするだけです。
 
 会話文って言葉じゃないですか。無音の場合は……←でいいと思うんですよね。三点リーダー。ダッシュは私、地の文でしか使いません。時間と空間を超えたような表現じゃないですか、ダッシュって。まぁそれは私の解釈なんですけど。

 ちなみに――このダッシュを『ダッシュ』で変換出来る事をずうっと知らなくて、つい最近までメモ帳にコピペしたやつをコピペして使っていたと言うのはみんなは内緒だゾ! おぢさんとの約束だ! (キリッ!)

4件のコメント

  • えびつきさん おはようございます。

    ……楽しそうで何よりです(´◡`)。
  • 個人的には無音(口をつぐむなど)の場合は「……」
    言いかけ(他人の会話でかき消される)の場合は「――」
    と使い分けていました。

    もちろん一般的な使い方ではない、と思いながらも……
  • 叶 良辰さん こんばんは☆彡

    なるほど、そう言う使い分けもアリですね。
    こうしなくてはいけないと言う絶対基準はないと思いますので、それぞれの自己判断で使い分ければいいと思います。どう言う表現にせよ、読者に意図が伝わればいい事ですものね。
  • 米田 助六さん こんばんは☆彡

    聞きそびれた表現にダッシュを使うのは効果的ですね。勉強になります。
    教えてくださり有難うございます。参考にさせていただきますね。
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