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え? 評価ってそうじゃないでしょ……

 ある日、誰かの近況ノートか何かを読んでいた時に衝撃を受けたんですけど、その人は星3が基準になっていたらしく、星2や1をそれだけ足りないって認識だったんですよ。

 つまり星3の評価がもらえるのが普通であって、星2は少しつまらない、星1はもっとつまらない、星0は最高につまらない、と、そんな認識だったんです。この考えを目にした私は頭がクラクラしましたよ。

 加点方式じゃなくて減点方式で評価の数を見ているんですね。運営側はそんな見方をして欲しい訳じゃないはずなのに。

 カクヨムの評価は加点方式です。星1つで面白い、星2つですごく面白い、星3は最高に面白い! なんです。評価の甘い辛いはあっても多くの人はこの考えで評価していると思います。

 それなのに星2を何が足りないんだなんて考えるとかね……。どれだけ自己評価が高いの? ってそう思いますよ。向上心があるのはいい事ですが、この考えだと星3以外をつけた人はその作品がつまらないからそう評価したと考えてしまうと思うんです。違うでしょ。

 本来は星1つでも評価してくれて嬉しい! と考えるもののはず。星1でgood! なんですからね。加点方式だから星の数の合計が総合評価になるんです。星1,2がマイナスの意味ならそう言う事はしませんよ。

 評価を減点方式で認識している人も、どうか星2や1をつけた人を悪く思わないで欲しいです。評価をつけた人はもれなくその作品を応援しているのですから。

1件のコメント

  • 夕日 ゆうやさん こんばんは☆彡

    読んで貰えた、評価を頂けたと言うだけでもある一定のクオリティがあった証拠ですものね。読者の立場になって考えてみると、見え方も違ってくる気がします。
    反省点として足りない部分を自覚するのもいいと思いますけど、あんまり気分をマイナス方向に持っていかないようにして欲しいと思います。
    減点方式で評価を感じていると執筆が嫌になってきそうな気がしますから。

    趣味は楽しんで欲しいですね。楽しいから続くものだと思いますし。どうか楽しくて始めた執筆がストレスの原因になるような事がありませんように。
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