先ほど「戦国浅葱斑」第二話の第二節を公開しました。
追う者と追われる者、そして夜に潜む見えない脅威――そんな場面を書いています。
今回のラストは、登場人物たちには見えていない“仕組み”を、読者だけが知る形にしました。
彼らが気づかぬまま与えられる幸運、そしてそこに舞い込む蝶。
少し啓示的な響きになったかもしれませんが、物語全体を通して大事にしたい視点でもあります。
少しずつ進みますが、引き続き楽しんでいただければ嬉しいです。
(追記)
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