• エッセイ・ノンフィクション

レビューや応援をありがとうございます!

かっつんさま、
『アメリカの田舎のホテルで異文化体験』
に☆とレビューをいただき、どうもありがとうございました。

応援してくださった方、読んでくださった皆さまもありがとうございます。


書こうかどうか迷ったのですが……。情報の一つになるかと思いまして。

先々週末から我が家はコロナにかかりました。
結果から先に書きますと、幸いにも風邪以上の症状がでることはなく、現在はすっかり治って全員が普段の生活に戻っています。

家に6人がいたのですが、PCR陽性者が4人。無症状で陰性だったのが2人。
陽性だった4人のうち、飲み込むのに不自由するくらいののどの痛みと咳がでたのが2人。うち1人は熱発して1日寝込みました。後の二人は、ほんの少しのどが痛かったくらいで終わりました。

アメリカでは5歳以上はワクチンを受けることができ、2回目の接種後の5か月後より3回目の接種(ブースター)を受けることができます(こちらは12歳以上)。

我が家の場合、全員2回のワクチン接種は終えていたのですが、比較的症状の重かった2人が、ブースターを受けていなかったのでした。

我が家の状況を考えてみて、ワクチン接種が重症化を防いでくれたのだと思います。
仕事場の同僚の家族(40代男性)がワクチン未接種で、1週間ほど呼吸困難になったり、また、ワクチン未接種でコロナで亡くなった方もおられます。

そういう話を聞いたりしても今回はワクチン接種の大切さ、ありがたさを感じたことでした。

ちなみに私自身は、ブースターも12月にうったばかりの無症状・PCR陰性だったので、アメリカ疾病予防管理センターのガイドラインに従って、濃厚接触者ながら仕事を1日も休むことはありませんでした。


日本も冷え込んでいるようですね。
どうぞ暖かくして、お元気でお過ごしくださいね。

9件のコメント

  • かわのほとりさん、あら、大変でしたね。でも軽症でなによりでした。人口密度の低いサウスダコタでもかかる時はかかるんですね。

    ところで、ちょっと教えてほしいのですが、アメリカで研究医に敬称付ける時、やっぱりドクター〇〇じゃなくてプロフェッサー〇〇ってなるんですか?開業医とか臨床医じゃなくて研究医の場合です。

    いつロリ、細かいプロット立てずに書いてきたら風呂敷広げすぎてまとめるのに苦労してます。いつも応援いただいてありがとうございます。
  • あはは、ゆうすけさん。
    アメリカといっても、研究医とは無縁のど田舎人にむちゃぶりな質問をされますね。

    とはいいつつも知人に以前大学病院で看護師をしていた人がおられたので、ちょっと聞いてみました。

    当人同士の関係による、ということでしたがファーストネームかドクター○○、という呼び方だろうとのことです。
    プロフェッサーというのは大学の教授という役職名なので、その研究医が大学の教授であればプロフェッサーという敬称もありかもしれませんが。
    研究医が臨床の場に出てくることはあまりないようです。

    身近に医療とは違いますが研究職の人がいます。
    大学や研究機関では教授であれ博士号をもつドクターであれ、ファーストネームで呼びあうのが一般的ですね。
    大学の学生でも、例えば何百人も生徒がいるようなクラスだと先生の呼び方は「プロフェッサー」なようですが、10人とかのゼミで半年を過ごすとか関係が近くなると、生徒でも先生のことをファーストネームで呼ぶようです。

    日本人にはファーストネームで呼ぶ感覚はあまりないと思いますので、ドクター○○という呼び方が一番自然に受け入れられるのではないかと思います。

    少しはお役にたてたでしょうか。
    いつロリ、いよいよ山場ですね。楽しみにしています。







  • かわのほとりさん

    詳しく調べていただいてありがとうとざいました!

    ちょっと驚いたんですが、日本で研究医と言えばごく一部の例外を除いて大学病院にしかいなくて、研究医=教授が当たり前と思っていたんですが、アメリカには民間の診察機関にも研究医がいるんですか。いや、こりゃ驚いた。それもファーストネームが普通なんですか。うーむ、いろいろ驚きました。あんまり適当に書くものじゃないですね。よく調べないと。

    ともかくよく分かりました!参考にします!



  • かわのほとりさん、拙作にすてきなレビューをありがとうございました。
    自分で書いたあらすじやキャッチよりも、断然すばらしくて、私だったら、あのレビューを読んで本作を読みたくなると思います。感激です。
  • かしこまりこさん、

    作者の方に喜んで頂けたのなら良かったです。
    レビューを書く時はいつもすっごくドキドキしちゃうんですよね。これで大丈夫か、ズレてないかって( ˆ꒳​ˆ; )。

    ネタバレにするかどうかも迷ったのですが、題名の部分をドンと書いてしまったので、そこも大丈夫だったかと気になっていました。

    紹介していただいた物語、どちらも素敵でしたよ(*´꒳`*)。とても楽しませていただきありがとうございました!
  • あわわ、大変でしたねほとりさん。

    いまこちら(秋田県)も偉いことになってまして、といっても東京とかと比べたら全然なんですけど、自分達の市の方にもオミク□ンが来ちゃいましたから、明日は我が身の気持ちですよ。



  • あら、松清さん。
    こんな辺境までいらっしゃいませ~。

    今こちらは学校とかどこでもコロナ陽性者が出てますけれど、ワクチンを打っている人たちは普通の風邪の症状くらいですね。逆にワクチンを接種していない人は、自力で立てないくらい呼吸困難になっていたりというのを聞きます。

    オミクロンは感染力が強いらしいので、今は感染者がすごいことになってますけれど、これだけの人がかかれば、ほぼ皆 免疫ができてもうちょっとしたら落ち着くのではないかと期待しています。

    うちの末っ子なんて、朝起きた時ほんのちょびっとのどが痛かったくらいで、朝ごはんを食べたらなんともなくなってたくらいですから。上の兄ちゃんたちが学校を休むのを見て、自分も休みたくてのどが痛い気がするのだと思いましたもん。いや、検査したら陽性だったんですけれどね( ˆ꒳​ˆ; )。

    熱発したのはサブでしたが、1日経つと喉の痛みと咳だけになったので、我が家はまるで冬休みに戻ったかのように、子供らはのんびり朝寝して、昼間っからゲームしてましたよ( ˆ꒳​ˆ; )。陰性で毎日働いていた私はなにか羨ましかったです。
  • ワクチンってやっぱり効果あるんですね。
    我が家でも私と夫、近距離別居の舅姑はワクチンを二回打ってるんですが、子ども達は年齢的にまだ打てませんし、従兄弟一家がまだ誰も打ってなくて、その辺が心配です。

    いまは元気なようで何よりでした(^^)
  • 松清さん、

    私は専門知識はないので確かなことは言えないですが、周りの状況からしてワクチンの効果は感染は防げない、でも重症化は防いでくれる、といったところでしょうか。

    オミクロンに関しては、東京都の数字を見ても感染力は強いけどあまり重症化しないようなのでそこは少し安心できるのではないかと思います。
    先週、インフルエンザで1週間まるっと寝込んでいた同僚がいましたが、彼の方がよっぽど症状が重いと思いました。
    アメリカでは5歳以上はワクチンを接種できますが、実際の接種率はすごく低いです。松清さんのコメントを見て、小4の末っ子に聞いてみましたがコロナにかかった友だちはいるけど入院するような重症化した話は聞かないそうですよ。

    コロナ感染に関しては、分からない事だらけです。
    同僚のトーリーはワクチン接種をしていましたがコロナ陽性になり、一緒に生活している旦那さんはワクチン未接種でもコロナに感染しなかったり。
    ノート本文に書いたコロナで亡くなられた方(オミクロンが出る前の話です)、同じベッドで寝て生活していた配偶者の方はコロナ感染していなかったり。(このご夫妻はどちらもワクチン未接種でした)

    日本は社会全体で公衆衛生意識がものすごく高いですし、医療もしっかりしているのでアメリカのようなことにはならないと思いますよ。
    アメリカの中でも特に緩いサウスダコタではマスクすら必須ではないんですよ。今年度は子供たちの学校(小学校から高校まで)でもマスクは必須ではないのでほとんどの子供はマスクなしで通っています。信じられないでしょう?
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