黒須友香さま、
『アメリカの田舎のホテルで異文化体験』に☆をいただき、どうもありがとうございました!
@microscopeさま、
『アメリカの ど田舎へ。~子連れアメリカ半横断引っ越しの旅~』に☆をいただき、どうもありがとうございました!
また応援してくださった皆さま、読んでくださった皆さまもありがとうございます。
今日の写真はどうしようかな、と考えまして。
アメリカの大地の雰囲気を少しいかがでしょうか。
サウスダコタにあるバッドランズ国立公園です。この景色はグランドキャニオンのある砂漠地帯の荒野と似ていますね。
引っ越しエッセイの『第5話 想定外の出来事』に少し書きましたが、サウスダコタは州の東側と西側では時差もあれば景色も違います。
東側は山すらない大平原が広がっていますが、西側は4人の大統領の顔が岩に彫ってあるマウント・ラシュモア、野生のバイソンがいたりして木々の緑が美しいカスター州立公園、ミニグランドキャニオンのように重なり合った地層の岩肌が美しいバッドランズ国立公園など観光地で見どころもいっぱいあります。
カリフォルニアから引っ越してきたときには、さすがに時間がなかったので、この写真は別の機会に撮ったものです。
これは昼間なのでこんな色ですが、夕陽に赤く染まる景色はとても美しいようです。
ここはグランドキャニオンほど規模は大きくありませんが、その分身近で気軽に体感できてとても楽しめます。
サウスダコタはアクセスが悪いのが難点ですが……。
お勧めです♪
こうしてついいろいろと紹介していますが、どうなんでしょう。少しでも楽しんでいただけるとよいのですが。