タイトルつけるのほんと苦手。
旅行記といえばラフカディォ・ハーンが初めて日本を訪れた時の印象記が一番好きだにゃぁ。
何これゴイスー。とキャッキャウフフしてる感じが伝わってきて楽しくなる。まじ異世界トリップにゃんだー。
が、
文庫本がたぶん前の引っ越しこのかた、ほったらかしの謎箱群のなかにあるらしく、あやふやな記憶の印象を語る事しか今はできない。
やむなくアクセスした「青空文庫」で読めるのは、日本定住後の、ある程度年を重ねた時期のものばかりで、それなりに文章にも落ち着きを見せているのは知っていたつもりだったのだが、
「夏の日の夢」にはまいった。
ぐっときてしまった。
にゃんだかニャア。
そんなこんながアレしてコレして新章突入である。
先の見通しはまったく立っていない。