恋愛モノじゃない気がしてきた…。
ペネロペ・クルスの話です。
主人公が女の子で、まわりは男ばかり。
しかもその男たちと来たら全員一筋縄では行かなくて、そのくせ何かしらのかたちで主人公に執着してる。
これはもう紛うことなき乙女ゲームじゃろがい!!と思って書いて来ましたが。
なんか、違う気がする。何かが違う気がする。
そもそも乙女ゲームを『薄桜鬼』しかやったことのない私が「乙女ゲーム風味小説を書こう」などとは、へそで茶をわかすぜってやつだったのかもしれません。
でもやっぱり言わずにはいられない。
これは断固として恋愛モノです。(当社比)