いつもご高覧、応援ありがとうございます!井中まちです!!
この度、拙作『幻影譚』が、第3回カクヨムweb小説コンテスト異世界ファンタジー部門で中間選考を通過いたしました!!みなさま、読者選考期間中にたくさんの応援を、本当にありがとうございました!!
応募総数3015作品中、中間選考通過は211作品。……あれ、もしかしてそれって結構すごいのでは……と、今更ながらガクブルしております。こ、こんな……こんなことになるなんて、誰が想像できたであろうか……。
本当に、本当に私、カクヨムに投稿するまでこんなにたくさんの方に読んでいただいたことがなくて……ただただ広大なネットの片隅で愛を叫んでいただけで……
正直に申しまして、参加したはいいものの、中間通らないだろうなーと思っていたんですよ。だからカクヨム公式さんの「中間結果発表したで」ってツイートを見るまで参加したことすら忘れていたし(すみません……)、単純に「お、私のラブずっきゅんな方々はきっと通ってるんだろうな!」ってドキドキルンルンな気持ちでページを開いたんです。
そうしたらね……いたんですよ……上から3番目に、私が!!!!
もう軽くホラーですよね。
は!?え!?は!?ってなってから、「応募順に並んでいます」というのを見て盛大に笑いましたよね。
3番目だよ。私3番目に早く応募してるよ。はえー。どれだけ「祭りじゃーー!!」とテンション上がっていたのかがよくわかりますね。
私だって物書きの端くれですから、書籍化?興味ないね、なんて言ったらもちろん嘘になります。それに、決して面白くないものは書いていないという自負もあります。
ですからこの結果は本当に嬉しいし、誇りです。
最終選考に残ったということは、プロの編集の方々に見ていただけるということ。そしてその機会を、応援してくださった皆様からいただいたということです。
そのことをしっかりと受け止め、より一層真摯に、真正面から、創作に向き合っていこうと思います。
とはいえ、基本スタンスは変わりません。これからも皆様に楽しんでいただけるよう、私も楽しんで書かせていただきますので、どうぞ変わらぬ応援をよろしくお願いいたします!!完結は……まだまだ先ですが!!
最後になりましたが、ともにこのコンテストに挑み、時に熱いバトルを繰り広げ、時に励まし合いながらこの日を迎えた同士の皆様。このコンテストを通して新たに出会えた方々や作品の数々。このような場を提供してくださったカクヨム運営様。そして、あたたかいご声援を送ってくださった皆様に、心より御礼申し上げます。
本当に本当に、ありがとうございました!!…………いやまだコンテスト終わってないですけどね!!!!