これは歴史の一端であり、変わる可能性も有りうる。
1500年前『地球』でラグナロクが勃発。 1500年前のことは、誰も知らない。
オーディンの力で、神話世界と地球を切り離し。
『神欧星』誕生
1500年前 世界構築 (神々による、世界創造・誕生)
1400年前 魔女・魔術師の誕生 (神々が託した希望)
1000年前 メラニアストの存在が確認
800年前 大陸の発展と、文明開化
700年前 魔女による、政治・第一回国会が東の大陸で開かれる。
600年前 魔法の開発と、戦争の勃発
500年前 蘇生魔法が不可能だという論文を学者が発表
同年 様々な術式の開発
400年前 東の大陸で、魔獣・インフェルノが出現 (何故、出現したかは不明)
同年 ネームドウィザードが全員死亡 (白の魔導書製作者、アヴィセスは生存)
同年 『魔導機関』が開発される。
400~380 『英雄』により、インフェルノを撃退。(殺せてはいない)
同年 ウィザード達が、それぞれ、死の遺産を残す。 (その一つがフィルゴール。)
350年前 フィルゴールより多種の生物が繁栄 (人類も含む)
同年 東の大陸に『東特殊区域』を制定国会とし、『帝都』と名付ける。
300年前 魔獣なる存在が確認。
290年前 魔獣の発生源の特定と、魔獣についての調査が開始。
同年 『聖結界』が開発される。
同年 『帝都魔獣討伐連合』より、『魔討師』の派遣を開始。
280年前 大魔獣・ユグドラシル、ムスペールが出現。
同年 第一次ユグドラシル大討伐が施行されるが、ことごとく惨敗。
270年前 ドルネヴァ・サイコシスが、『闇の術式』を開発。
同年 サイコシスにより、『帝都魔術連合』なる種族が現れる。
260年前 鬼王・酒呑童子と鬼姫・愛楽・尊により、『鬼族』の出現。
250年前 第二次ユグドラシル大討伐が施行、周辺地区に通常魔獣と異なる種を発見し、惨敗。
同年 通常魔獣以外を『ネームド・モンスター』と名付け、ランク付けする。
同年 第三次ユグドラシル大討伐が施行、内部への侵入を試みるが惨敗。
240年前 王宮『ヴィーンゴルーヴ』が建設、『騎士団』が組まれる。
230年前 魔獣の狂暴化が始まり、各地、聖結界外で、『ネームド』が確認。
220年前 メラニアストが、初代『使徒』を派遣。
同年 ユグドラシル周辺の環境が汚染『ヘルヘイム』が誕生する。
210年前 魔獣を管理・調査・殺傷する施設『ギャラクティシア』を建設
200~150年前 『魔攻戦争』が勃発
200年前 魔攻戦争内で『第四次ユグドラシル大討伐』が施行、被害拡大に伴い、一時討伐禁止に。
140年前 一人の男が『ラグナロク』なる発言をする。
同年 アヴィセスが北の大陸に乗り込む (誰もが死んだと思ったが)
120年前 英雄の力で、『ネームド』の総数が激減。
100年前 一人の男が天空の大図書館『アリアヴァロー』に『深淵の魔導書』を置く (誰も知らんが)
90年前 人が魔獣化する現象が相次ぐ。
同年 正体は『狂姫』ヘルのせいだとする。
同年 ヘルを倒すべく、『闇の大司祭』アングルボザが、ロキに調査を命じる。
同年 幽閉施設『ギャラクティシア』から、ロキが脱獄。
80年前 ヘルが、闇の世界に封印。
60年前 一人の男がロキに委託し、大魔獣の封印を弱めるように言う。
40年前 隠された大討伐が行われるも、全体即死で、名も残らぬ戦いとなる。
30年前 『魔神器』がメラニアストにより、創造。
20年前 『第五次ユグドラシル大討伐』が施行、結果、惨敗に終わる。
同年 『第六次ユグドラシル大討伐』が施行、結果、同じ惨敗となる。
15年前 魔獣が暴走、各地で被害が出る。
同年 帝都連合による『アルノ湾襲撃』が行われる。
10年前 『ラグナロク』の信憑性が高まる。
9年前 『宇宙開発部』が、宇宙へ飛び立つ。
7年前 『第七次ユグドラシル大討伐』が施行、樹に少しの攻撃が与えるが惨敗。
5年前 帝都連合による、『ワーティル沖襲撃』が行われる。
4年前 『第八次ユグドラシル大討伐』が施行、ヘルヘイム付近で全滅。
3年前 帝都連合による、『モーワトゥグ襲撃』が行われる。
2年前 魔獣『テンペストロイ』が全大陸に被害をもたらす。
同年 ロキが滅亡 (善の心は祭祀が回収)
今年 『深淵の子』(ライナの成長)が現れる。
同年 『第九次ユグドラシル大討伐』が施行、ライナの力で、大本、翡翠・雄斗を、樹ごと焼き払う。
同年 帝都連合による『西の大陸包囲』が行われる。