みなさんこんにちは。二足のわらじです。
いつも超越ミミックを読みに来てくれてありがとうございます(*´ω`)
さて本日11月26日、【冒険者ギルドは世界を変える】の章が完結しました。ワーパチパチ。
毎日地味に伸びてくれるポインヨとたまにもらえるコメントをはぐはぐしながら気付けば38万字、ぜってー書き切るぞと書き始めた初の作品がここまでこれたのは感無量です。
まだ道半ばだけど、よくやった自分。
ここまではできるだけ話の流れをシンプルに、慣れない小説でも違和感なく読んでもらいたいと、話の飛躍と場面転換をなるべく抑えてきました。
(一番の理由はエターナルを避けるためというのは内緒です)
ですがここまで書いてこられたことで欲が出てきまして、次章はちょっと複雑な話にしようと考えています。
舞台設定を”異世界だから”で終わらせたくなくなりました。
実はこれ、最初から悩んでいたことで、構想はありつつも触れずに完結する道もありました。最初はそのつもりでした。
その場合、本章でトシゾウが世界を変えましたねエンドになっていたと思います。
でも、ここまで書いてこれたことで欲が出てきました。
元病的な読み専として、エタや投げやりな伏線や矛盾に泣いた回数はいざ知れず。
この小説を書くに至った経緯として、そういったモヤモヤに対する代償行動?が元となっている部分が大きいです。
最後に書いた長文は卒論(コピペ大量)、その前は学校の読書感想文かな…。
そんな自分ですが、たとえシンプルで突き抜けて居なくても、納得できる話を書いて読みたいと思ったのです。
それが言うほど簡単でないのは現在進行形で頭を抱えていることから明らかなのですが、ここまで書いてこれたのだから挑戦してみたいと思っています。
ストックは相変わらず10万文字ペースを維持しているのですが、それでも矛盾が出たら修正不能になりかねないため、もう少し書き溜めをしたいと考えています。
そのため、書き溜めに伴い更新ペースが落ちるかもしれません。
超越ミミックの世界と迷宮の謎、あとトシゾウの思考のブレ的なところ、コレットオンリーの偉人伝ほのめかし等々。
露骨な伏線、次章できっちり拾っていきたいです。頼むぞ文章力。
まぁ多少もれてもみんな真面目に読んでないしへーきへーき…と悪魔の自分が囁くが、悪霊退散してください。
というかここまで書いておいてなんだけど、活動報告とか読んでくれる人いるの・・・?
ま、まぁ。
なかなか安定しない拙作ではありますが、今後も楽しく書き、そして読んでもらえれば何よりです。
もしよかったら感想、評価、可能ならレビューしてくれよなぁ('ω')ノ