しまこは昨日、3時間くらいしか寝ていなかったので
次の仕事まで、ちょいとお昼寝をしておりました。
カクヨムを開きました。
電撃小説大賞の案内を見ました。
要項……じゃなくて、賞金をチェックしました。
ええ、みなさん、そうじゃなくて?
だいじなのはお金ですよ。お金があれば自由度は高まるのです。
300万円!!!!!!!
しまこは長男くんを呼びました。
「ねえねえ、前にさー、なんか設定考えてなかった? おもしろそうな」
「ああ、考えてたよ」
「ちょっと話してみてよ、メモするから」
「どうしたの?」
「これをご覧なさい!! 300万円です!」
「300万!」
「いいでしょう、300万円!!! 300万円のためにキミのネタをよこすのだよ」
小一時間ほど話しました。
「でさー、しまこは男×男がいいと思うの! イケメンと可愛い男子っ」
「流行ってるよね」
「でさー、ヤンデレ女子もいるの! わたしの中でっ」
「うんうん」
BとLについては打ち明けませんでした。
異能力を無限に考えねばならないことが分かりました。
これも300万円のためです。
もちろん、どこにも行きつかない話も書きます。
でも同時に、300万円の話も考えたいです。←?
いいなー
300万円あったら、何しようかなあ。
うふふ。
「ねえ、俺にも賞金ちょっとくれるよね?」
「え?」
*
「とりあえず、次男くんがおもしろい! ってものを書けばいいんだよね」
「うんそう!」
「しまこはネーミングセンスないから、旦那くんに考えてもらおうかなあ」
「それ、いいかも」
密談は進みます。
*
ミステリ応募も賞金にめがくらんだのです。
でもちょっと難しいかなあ、賞金ゲットは。
(いつも通り、出したあと自己反省会をして、冷静に判断してしまう。)
(でもでもでも、いいところもあると思うんだよね。)
(ただちょい短いなあ。うーんうーん。)
(最後まで読んでもらえたらいいんだけどなあ。うーんうーん。)
まあいいや。
新しいものを書いて、賞金ゲットです!! ←今年の目標
賞金応募一覧を作ろう。←あれ?
①どこにも行きつかない話を書く
②賞金ゲットのための話を書く
計画立てようっと。
電撃文庫はね、全く読んでいないけど、アニメが好きなんです。
大好きなんですよ!!!
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鳥尾巻さんのTシャツ、届きました!
わーいわーい。
今度頼むときにはSサイズにしよう。
超かわいい!!!!!!