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初めて

こんにちは。丹路です。
アワアワしているうちにもう8月になってしまいました。地元の花火大会も終わりました。毎日暑いのに夏はあっという間です。
住んでいるマンションには毎日蝉がやってきます。セミミサイルってやつですね。
最近、彼らの終焉を見分ける「セミファイナル」という事象を教わりました。
仰向けに寝転がっている蝉、足が開いていれば存命ですが、閉じていれば死んでいる、ということのようです。
灼熱の廊下の手すりにぶつかって「あつっ」とやけどに似た感覚を覚えながら無暗に避けずとも堂々と歩ける気がきそう。少し賢くなりました。

9月開催イベント「COMITIA145」にサークル参加の申し込みをしてから、7月の1か月間は新刊の制作期間にしていました。
けっこう余裕をもって作業を進めていたつもりが、入稿までかなりぎりぎりになってしまいました。
成人してからオリジナルの作品をこの分量書いたのが初めてで、分からないことやうまくいかないことも多く、不慣れのまま終わってしまった、というのが印象です。
でも自分らしい創作できました。きっとこの題材のお話を書いて本にするのはイベントの会場で私ひとりしかいないでしょうね、なんて思っています。
楽しく制作した作品なので、当日もにこにこしながらスペースに並べたいと思います。
あとはイベントまでの準備期間、遠足の前日みたいに毎日ワクワクして過ごせそうです。

秋も公募に順次挑戦したいと思っているので、また頑張ります。

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