青臭さ満載な青春小説の裏話紹介。
最終回です。
占いって、当たるも八卦当たらずも八卦というくらい、ブワブワしたものじゃないですか。
そこを科学的根拠で進んだらどうなるのかなー、みたいなノリで書いたお話です。
同じ世界に住んでいるのに、やってること全く正反対なこの二つの信仰ですが、でも同じ星に住んでいるのですよね。
どう頑張って片方が否定しても、両方とも存在しちゃってる。
片方が「ないよ」って言ってても、あるんですよね。
そこの擦り合わせをどうやってしていくかが、この物語の謎解きになっています。
そうなのです。
この物語、謎解きジャンルなのでした。
推理とはちょっと違うのですけどね。
やっぱとっつきにくいニッチなお話に変わりなかったな!
ラノベってどうやって書くの!?
それが私には最大の謎です
ほなまた別の小説の裏話で!