• 異世界ファンタジー

気まぐれ2

いつも「記憶喪失から始まった異世界転生」を読んでくださりありがとうございます。私の気まぐれで少し先の話の一部を近況ノートで紹介したいと思います。
___________________________
第――話
俺と彩陽、○○は教会に着いた。ユウカは急な仕事が入ったらしい。
「ステンドガラスがきれいだな。」
「はい。」「ワン!」
「ええ、きれいでしょう。初めまして、雄迅様、彩陽様、○○様。私はここの司教です。この間はユウカ様を救っていただきありがとうございました。」
「いえいえ、人として当然のことをしたまでです。」
「さすがです。ところで、喉が渇いていませんか?こちらの水をどうぞ。」
「これは?」
「聖水です。教会に伝わる方法で極限まで水を清めたものです。感謝の気持ちだと思ってください。」
「グルル。」
「どうした、○○?」
「グルル。」
「すみません。司教様。コラ、○○、静かに。」
「グルル。」
「見知らぬ人には誰しもが警戒するものですよ。」
「ありがとうございます。」
「グルル。」
「話が少しそれてしまいましたが、聖水をどうぞ。」
「「ありがとうございます。」」
___________________________
今後も気まぐれであるかもしれないですし、ないかもしれないです。詳しい内容は後日。今後もよろしくお願いします。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する