作中の解説コーナー。
『P―51X マスタング』
・自警団が自分達で使用するため、レストモッドしたレシプロ戦闘/攻撃機である。
・外観こそマスタングだが、中身は最新技術でアップグレードされている。
・変更点は、2重反転プロペラとターボプロップエンジン(3,000 shp)への変更。
・操縦系はFBLにグラスコックピット化、全身に配置されたスマートスキンセンサーは、AESAや電子戦能力を有す。
・武装面では6基のパイロンに、20㎜ガンポッド、AAM、ASM 、LJDAM、ARMを装備・運用できる。