こんばんは、肉級です。
絶賛執筆中の「梔子の実が開くとき」最終章なのですが、まあ、つらいお話が続きます……いや、書いているの私なんですけどね? でも、何というか、やっぱり書いていてつらい。登場人物の感情に引っ張られて、こっちまでダメージが来るんですよね。もう、ほとんど泣きながら書いてます。
あんまり、近況ノートで創作活動のネガティブな部分って語らないし、語らないようにしているのですが、今日はちょっと我慢できませんでした。どこかで吐き出さないと、眠れない!
いやね、ホラーとかミステリーってやっぱりどうしたって人間の負の部分、感情を描くじゃないですか? それってすっごいきついんですよね。どんどん、心が重たく、冷たくなっていくわけです。心が健康で弾力がある時はいいんですけどね、そうじゃないタイミングで書いたら、もうね……。
そんなに辛いならやめろって話なんですが、書きたいものは書きたいわけです。
そんな感じで、精神削って頑張って書いてますので、完結までもう少々お付き合いくださいませ。全体の進捗で言えば9割は超えてます。(最後の大きな山場をまだかけてないけど)
何卒よろしくお願いい申し上げます。
梔子の実が開くとき↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330650332593028