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こんな、恐ろしいことを始めて良いのか

新作の連作短編を公開しました。

本作は、ピアノの詩人であるフレデリック・ショパンの夜想曲を言語化するという試みです。

ああ、我ながら何と大胆で恐ろしい思いつきでしょう……!

しかし、私は、この夜想曲が本当に好きで、いつか言語化したいと思っていたので、勇気を振り絞り、執筆に取り掛かりました。

夜想曲は全部で21曲あるので、完走できるように頑張ります。

ちなみに、私はクラシックはそれなりに好きですが、真面目に勉強したことなどありません。
故に、曲の背景などは知りませんし、あえて調べたりもしていません。
ただ、音楽を聴いて、感じた印象を言語化しているのみですので、悪しからず。

静な夜に、夜想曲を聴きながら、お読みいただければうれしいです。

3件のコメント

  • 頑張ってください。
    『カンダタの娘』を書いている者ですが、肉級さんの『金属バット...』にどハマりしております。
     音楽と小説の相性は抜群です。私も幾つか取り入れようとしている所です。
     イカした作品お待ちしております。
     
    追伸.応援コメント有難うございます。
  • 応援しています!
    触発されて自分もエリック・サティやクロード・ドビュッシーを言語化出来ないかと想い震えています。
    影響を受けたと言えば聞こえは良いのですが、二番煎じになってしまいますが、同じような事をさせて頂いても宜しいでしょうか?
    検討の方よろしくお願いします。
  • 肉級 様

    こんにちは、さいとう みさき と申します。

    この度は「夜釣り」にお星様頂きありがとうございます。

    先ずは御礼までに。
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