今、書いているのは現代ホラーですが、やっぱり、軽めのファンタジーとかにも挑戦してみたいなと思う今日この頃。
とはいえ、ファンタジーはありとあらゆる設定がすでに試され、もはや、目新しい設定など、この世にはないのではないかと思うほどで、二の足を踏んでいます。
しかし、ならば、目新しさなど一切ない、古き良き、王道中の王道を行けばいいのでは?と思い立ちました。
それが、今の読者層に刺さるのかと言えば、微妙な気がしますが、しかし、もとより、”物語をなんでもいいから創ってみたい”という何ともふわっとした動機で始めた執筆活動でありますから、まあ、人気が出なくても、それはそれでいいかとも思っています。
ということで、公開がいつになるか分からない次回作のプロットでも書こうと思います。