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ファンタジー物にも手を出すか?

今、書いているのは現代ホラーですが、やっぱり、軽めのファンタジーとかにも挑戦してみたいなと思う今日この頃。

とはいえ、ファンタジーはありとあらゆる設定がすでに試され、もはや、目新しい設定など、この世にはないのではないかと思うほどで、二の足を踏んでいます。

しかし、ならば、目新しさなど一切ない、古き良き、王道中の王道を行けばいいのでは?と思い立ちました。
それが、今の読者層に刺さるのかと言えば、微妙な気がしますが、しかし、もとより、”物語をなんでもいいから創ってみたい”という何ともふわっとした動機で始めた執筆活動でありますから、まあ、人気が出なくても、それはそれでいいかとも思っています。

ということで、公開がいつになるか分からない次回作のプロットでも書こうと思います。

2件のコメント


  • 新たなファンタジーの設定……ですか。
    実は昨日に面白い設定を思い浮かんだのですが。
    自分には書くのが難しそうだったので、二の足を踏んでいる設定があるのですが……お譲りしますので、気に入って書けそうなら書いてみませんか?

    自分が脳内保持をしていても、世にでる可能性は薄いので。

    設定『異世界ファンタジー』+『ゾンビホラー』
    ※異世界に落下した隕石から、ゾンビウィルス感染が異世界に発生。

    ゾンビドラゴン、ゾンビクリーチャー。
    パーティーの仲間も次々とゾンビ化して。
    ゾンビ魔法少女、ゾンビ勇者etc
    さらには、知性を失ったゾンビ国王、ゾンビ王女など。

    感染を免れた者たちが協力して、ゾンビパンデミックに立ち向かう(本来は敵味方の者たちも、呉越同舟で協力して)
    なんて作品は、どうでしょうか?
  • なるほど、面白い設定ですね。
    しかし、私の拙い構成力では、なかなか作品に昇華するのは難しそうです…。
    ですが、なかなかない設定だとはおもうので、少し、考えてみますね。

    ちなみに、追加の設定を思いついたので、共有しておきます。もちろん、楠本様の方で作品化する場合は、この設定を使って頂いて結構です。

    ゾンビウィルスの設定
    このウィルスは、生物の魔素生成を司る細胞器官(ミトコンドリアのようなもの)に寄生し、生命エネルギーである魔力を奪って増殖する。
    この世界の住人は、この細胞器官により、魔素を生成し、生命エネルギーとして利用している。この生命エネルギーを操って、体外に放出する術を魔法と言う。
    この細菌に感染すると、魔法が使えなくなるだけではなく、生きていくのに必要な代謝(細胞分裂)が行えないため体は腐り、宿主は死亡する。その時点で、宿主の細胞は魔素を生成できなくなる。しかし、このウィルスは、宿主が死んでも、魔素を取り込むために、神経系を操り、魔素が含まれる細胞、すなわち、生者の肉を食うようになる。→ゾンビ化

    世界観の設定
    細胞内の魔素生成器官の数によって、そのものの魔法力、生命力が決まる。魔法力が強いものほど、傷の治りが早い、病気になりにくいといった特徴がある。当然、魔法力が強いものが優遇されると言った世界になっている。

    主人公の設定
    なぜか細胞内に魔素生成器官が無く、魔法が一切使えない。(異世界転生者としても良いかも知れません。)→ゾンビの捕食対象にはならないし、噛まれたとしても感染しないため、唯一、ゾンビに対抗できる人間。
    ゾンビパニックになる前までは、かなり冷遇され、奴隷に近い生活をしていた。
    ゾンビパニック後は、襲われないという特徴を活かして、ばったばったとゾンビを駆逐していって、活躍できる…みたいな感じ。

    タイトルは、そうですね…。流行りに乗れば、「魔法が当たり前の世界で魔法適正ゼロの俺が魔法が使える人間のみに感染するゾンビウィルスが流行したおかげで幸せになりました」とかでしょうか。
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