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烏川ハル さま へ ファンアート

「投げナイフの美女 ――夜は殺し屋――」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054923140172

場面、と言うよりキャライメージになってしまいました。
個人的には私服のモノクのツンデレ感が好きなんですが。
映えるのはステージ衣装か暗殺シーンなのかと思いますが、画力の問題とあと、色々引っ掛かりそうで(;'∀')

というわけで。

主人公モノク・ローの七変化ならぬ三変化です。

裏(暗黒)から表(日常)にくるりと変化していく、というイメージで。

逆立った髪、というイメージが違っていたらスミマセン。

ステージに上がる時は少し盛って後ろは固めて、ナイフもメイクも派手にしました。


私服の時はシンプルナチュラル(でもナイフを隠し持っている)


こんな感じですがお納めいただければと思います。
今回は描かせていただきありがとうございました。

2件のコメント

  •  清見こうじ様、ファンアートありがとうございます。
     仕事のような形でイラストレーター様に挿絵を描いていただく機会はあるのですが、このような無償のファンアートは初めてなので、本当に感激しています!

     今回の作品は短編だったので、私自身どこまでモノクのキャラクターを作中で表現できたのか自信ないのですが、長編では仲間とのやりとりの中でツンデレを意識して書いているので(ラブコメ的なツンデレではなく、「仲間にはならんぞ」と言いながら結局いつも一緒に裏仕事をするという殺し屋的ツンデレ!)、この短編で『個人的には私服のモノクのツンデレ感が好きなんですが』と言っていただけたのも、とても嬉しいです。

     肝心のイラストについては、まずモノクの表情! クールな雰囲気が出ていて素敵です。しかも3タイプもモノクを描いていただき、それだけで感激しています。
     3タイプのうち暗殺者姿は、本当に「闇に紛れる」感が出ていますね!
     他の2タイプに関しては、確かに「逆立った髪」は私のイメージと違うのですが、でも「これはこれで素晴らしいからアリ」と思いました。しかも舞台の格好と私服で、微妙に髪型が違う! これは凄いと思いました。舞台の格好と私服の比較に関しては、メイクだけでなく、全体から感じられる「女らしさ」の有無に違いがあって、とても好きな部分です。体型が出やすい舞台衣装とそうでない地味な私服、それだけの違いで、これだけ違う雰囲気を表現できるのですね。私服姿に関しては、地味でありながら襟元のワンポイントはおしゃれなデザインで素敵ですし、舞台衣装の方は、太もものナイフがカッコいい! いただいたイラストを見て初めて「ステージ衣装ではナイフがどこに用意されているのか、作者としてイメージできていなかった」と気付かされました。

     とりとめもない感想になってしまいましたが、本当にありがとうございました!
     長編シリーズの続きを書く際には(今はそちらに割く時間がないのでいつになるかわかりませんが)、今回のモノクのイメージで書かせていただきます!
  • 烏川ハルさま

    めちゃくちゃ熱量を感じるコメント、ありがとうございます!

    太もものナイフ入れは、予備のナイフいれるのなら、こうかな? みたいな、なんとなく色っぽいという思いつきなだけで(^-^; 喜んでいただいて何よりです。

    基本のポーズは同じですが、スタンスに合わせてしなる程度を変えてみました。
    気付いていただけて嬉しいです。

    また機会がございましたら、問答無用でお贈りさせていただきます(笑)
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