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『ワンダー』R・J・パラシオ著

児童文学書の範疇ですが、とても素晴らしい本です。
小中学生、読書感想文用の本としてもおすすめ。
(2016年、高学年の部の課題図書)

『ワンダー』 Wonder 単行本 – 2015/7/18
R・J・パラシオ

オーガスト・プルマンはふつうの男の子。ただし、顔以外は。
生まれつき顔に障害があるオーガストは、はじめて学校に通うことになった。だが生徒たちはオーガストの顔を見て悲鳴をあげ、じろじろながめ、やがて「病気がうつる」と避けるようになる。一方で、オーガストの話をおもしろいと感じる同級生は少しずつ増えていた。そんなとき、夏のキャンプで事件が起こる……。全ての人に読んで欲しい、心ふるえる感動作。


続編も出ています。『もうひとつのワンダー』

4件のコメント

  • ありがとうございます。取り寄せて読んでみます。
  • おお、未読でしたか。名書です。
  • コレ、課題図書になった年に読みました。そして、今でも家にあります……
    実写映画化もされましたよね。(未視聴ですが。興味はあります。)
  • 2016年に小学生高学年の部の課題図書になりましたね!
    意外と知られていないのかなという印象です。国内にここまで踏み込んだ作品なかなか浮かばないです。
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