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公募の出し先

参考になんてなるかしら……。とも思いつつ。

新人賞の公募は、送ってから結果が出てくるまでに数か月タイムラグが発生します。
もちろん同じ原稿を複数同時に出すのはNGですよ。

となると、新人賞に1年に4回も送れれば万々歳なんです。

メフィストだけに送っていますとか。

そういう方いらっしゃいます。でも結果それに近い感じになってしまいます。どうしても。

相性というのはどうしてもありまして。
自分の作風?がどこと親和性が高いのかというのは、あれこれ模索していかないとわからないものなんです。

なので、最初はバンバン送ってみるといいと思うんです。
意外なところ(ジャンルやレーベル)で高評価が出たりします。

そして逆に、ここに通ってほしい、というところで、一次で落ちたりしますよ。
かたや一次落ちだけど、かたや最終で、結果デビューしましたとか。

最終で落ちたけど、数年たってドラマ化してブレイクしましたとか。

ありますよ。

近い話題でいうと、「デフヴォイス」の丸山正樹先生

この「デフヴォイス」は、松本清張賞の最終候補まではなりましたが、受賞ならず、だったそうです。
拾い上げでデビューとなったそうですが、しかしこれを出されてから5年間仕事がなかったそうです。
泣けますね……。

最近も、「机に座っているけど、座っているだけ!書けない!書けない!」と頻繁につぶやいておられます。
名古屋在住の太田忠司先生も、「スランプなんてあるんですか?と聞かれますけど、デビューしてからずっとスランプです」と言っておられます。

名古屋近辺にお住まいの方がどうも多い印象なのでお伝えするのですが、丸山正樹先生が名古屋に来られます。

すごいことだと思います。

とりあえずグレーゾーンのイベント告知ですが、出しちゃいます。
守山図書館です!
なかなかない機会だとおもいますので。5月なのでだいぶ先ですが、たぶんあっという間です。

話が大きくそれてしまいました。

書こうと思っていた「こと」があったんですけど、それはやっぱりやめます。

結果でたらかきます!がんばります。

あ、図書館情報チェックしてると、おもしろいかもしれませんよ!

2件のコメント

  • 作家ではないですが、伊能忠敬さんも晩年に才能が認められて、日本地図を測量しましたしね。いつ何時誰に評価されるかわからない世の中は、昔から変わりませんね。
  • 結局自分を信じてこつこつとやり進めるしかないんですよね。
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