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満州型海防戦艦

日本海軍の協力により中華民国の準国産の戦艦である。東亜連邦の保有する海洋の防衛に特化した。通商護衛を意識して後部甲板は平坦で大量の爆雷と迫撃砲を備えている。主砲と副砲の弾薬庫となるべき区画は輸送作戦に用い、戦車と装甲車、重砲、野砲など武器弾薬に限らず、石油のドラム缶や食料を詰めた木箱を積み上げられた。輸送船団を護衛しながら自身も物資を運ぶのである。

排水量:約1万2000トン
主機関:艦本式タービン
最高速:24~25ノット
乗員数:約1000名(勉強の兵士を含む)
主兵装:40口径30cm連装砲2基4門
    ※前部集中配置
副兵装:60口径10cm高角砲(連装・単装)11門
    37/20mm/13.2mm高角機銃多数
    7.7mm補助機銃
その他:零式爆雷300個
    九九式対潜迫撃砲 多数
特筆事項:大型クレーン1基 
     デリック複数基

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