別サイトでも投稿している自作ですが、厳しい意見を大量に頂いたので、これ以上投稿することは困難であると判断し、別サイトでの同時投稿を止めました。カクヨムだけの投稿にします。
それら意見の殆どはご尤もですが、一部について個人的にそぐわないものがありました。同じことを疑問に思われた方々がいらっしゃるかもしれませんので、Q&Aとしてココに置いておきます。
なお、作者には作者なりの考えがあってのことなので、特に変える気は毛頭ありません。後から言われましても、作者が納得しなければ受け付けることはございません。
受け入れられないのであれば、読まないことを強くお勧めします。
Q防空駆逐艦には魚雷いらない。防空軽巡洋艦にも駆逐艦クラスの主砲はいらない。
A.確かにそうかもしれませんが、酸素魚雷の恐ろしい威力は捨てられません。それに、日本海軍の水雷戦は高い練度を誇っており、それを捨ててしまうのは勿体無いと思います。史実でも防空駆逐艦には高性能な魚雷がありましたし。後者については軽巡「大淀」を参考にしたため、駆逐艦クラスの砲を副砲として載せています。言うまでもなく、史実を参考にしたためです。
Q戦車は四号戦車を参考しなくてもいいのでは?傾斜装甲で厚くすればいい。
A当時の日本の技術力と工業力では四号戦車を参考にするのが精一杯です。傾斜装甲など新しさを求める前に、まずは堅実さを得なければなりません。いきなり新しさに手を出せば開発が難航し、間に合わなくなります。それでは本末転倒の極みであり、とても両手を挙げて万歳とは言えません。