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ユーザーが選ぶ! カクヨム作品大賞2016

ようやくこれ書いた。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054882145971

完結長編3作、未完結長編2作。カクヨムで読めなくなったら金出しても買う、が基準です。明日までですので、皆さんも是非書きましょう。

3件のコメント

  • 沙流さん、
    はーい、よろしくお願いします!
  • 梧桐さん、こんばんは。

    梧桐さんに「ユーザーが選ぶ! カクヨム作品大賞2016」の存在を教えてもらい、面白い企画だなと思って完結長編3作、未完結長編3作、中編2作、短編2作の推薦文を載せたわけですが、

    >ちょっとぉ、私の作品を応援してくださいという意味ではないですよ!
    他に価値がある作品があればすぐにでもそちらを載せてください!

    そういう発想が頭の中に微塵も無かったので、「ああ、そういう考え方をされてしまうこともあるのだな」と少し面喰いました。
    私はたとえ自分の作品にレビューや星をもらっても、その方の作品を読んでみて特に惹かれなかったらレビューや星のお返しなどしないし、作品の魅力以外で自作を売り出そうとする発想はあまり好みません。
    だから、私は心にもない称賛の言葉を他人の作品に向けて書かないし、そんな相互援助の馴れ合いをもしも他人から要請されたら私は断ります。

    推薦した作品の内、梧桐さんの作品を2作品推しましたが、織田さんやふたぎおっとさんの作品も2作品推していますから、『影は光』を推薦してもらったから梧桐さんを特別扱いしたわけではありません。
    3人の作品が本当に好きで他の読者にもぜひ読んでもらいたいから推薦文を書いただけで、見返り云々という姑息な発想で推薦したのなら推薦文ももっと適当な一言、二言で済ませます。

    「カクヨム内の作家であなたが特に注目している書き手は誰か」と問われたら、私は梧桐さん、織田さん、ふたぎおっとさん、坂神慶蔵さん、楠秋生さん、前田薫さん、medamayakiさんらの名前がすぐに思い浮かびます。彼らの作品を価値ある作品だと思い、推薦作品の中に入れました。
    しかし、前田さんはコンテストのために連載中の作品以外はほとんどの作品を現在非公開にしてしまっているため彼の作品は残念ながら載せられなかったし、坂神さんも推薦したいと思っていたある作品が非公開になっていました。他にも「完結作品ではないといけない」というルールがあったために推薦したくても推薦できなかったふたぎおっとさんの『飯テロおったんぺん』やmedamayakiさんの『帽子の中のふにゃふにゃな歴史』という短編集があります。他に価値ある作品があるにも関わらずそれを捨てて梧桐さんの作品を2作推薦したわけではありません。
    梧桐さんが推薦文を載せた後に私が推薦文を載せたからそう思われてしまったのかも知れませんが、仮に梧桐さんが私の作品を推薦してくれたことを知らずに私が推薦企画の存在を独自に知って推薦文を書いたとしても、私は梧桐さんの作品を推薦したでしょう。別に推薦したくもない作品のために数行にわたる推薦文を書くほど私は自分の気持ちを偽る人間ではありません。梧桐さんの小説からは自分の作風への強い信念や誇りを感じられるから応援しているのだし、新作の『右カウンター赤道より』にも大いに期待を寄せているのです。

    一応このことだけはハッキリさせておきたかったのでコメントさせて頂きました。長文申し訳ありません。

    『右カウンター赤道より』の連載、がんばってください。
  • アキラさん、

    丁寧なご回答ありがとうございます。
    そういうことであれば嬉しいです。

    私はプロになる気はさらさらないし書籍化も基本無理だろうという前提に立って自分の小説を公開しています。もちろん多くの人に読んでもらいたいし面白いと思ってもらえればなお良いのですが、一部の感性を持つ人にしか受けないだろうと思っているし、アキラさんがその一部に当たるかは正直わかっていませんでした。

    私は作家になりたくて小説を書いているのではなく、書かないと辛いから書いているだけなので、明らかに私の作風を好むタイプの感性をお持ちなんだろうなと思う(思い込んでいるだけかもしれないですけど)坂江さんや藤さん、照井さんはともかく、より広範な読者を想定して書籍化を目指す人からの評価に対して、時々とても懐疑的になってしまいます。

    私はアキラさんの作品は広く受け入れられる面白さがあり、また書籍化するにふさわしい知識と取材、文章を兼ね備えていると信じています。また小説が世の中に果たすべき役割、人に夢や希望を与えたり、差別や偏見を解消するなどの社会的な価値もあると思っています。なので、一瞬、同列に並ぶことがふさわしいと思えず、ああした書き方になりました。

    アキラさんのお言葉で、今は疑念が解消されました。ありがとうございます。また失礼しました。今後も楽しんでいただければ幸いです。
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