なかなかきびしいけっかとなりましたね。現ファンとSF大賞はないし、短編は一作品のみ。SFは特別賞一作品。ずらっと並ぶ異世界特別賞。
ぱっと見のタイトルから推測すると流行を積極的に取り入れた作品。
流行にとらわれんものが欲しいってさいしょゆうてた気がするのに、けっかはこの通りです。売れんものはとらんという姿勢が鮮明となりました。流行作ろうぜっていう気はもうないんですね。
短編は本当酷い、受賞作品はかなり素晴らしいです。起承転結あって、「物語を書いています」
しかしそれはほかの作品にも言えたものがあって。あれだけの質をすべてふるい落とすとは。僕は五作品位に増やして短編も盛り上げていくと思ってました。一作品だけじゃあ正直盛り上がりません。絞った意味が分からない。
エンターテインメント性とは何を指すのかさっぱりわからない。次出すか正直分かりません。エンジョイとかなんとかって感じじゃなくて……なんかこう……
現状なに書いてもうまくいかないし、どこに投稿しても鳴かず飛ばず(これは流行を書けないからですが……)。そしてカクコンへのちょっとした不信感。
模索する時期ですね。